大和市少年消防団が避難生活施設運営体験訓練を実施
令和7年10月6日

大和市少年消防団は、10月4日、市立大和東小学校(大和市深見1805)で、大規模震災の発生を想定した「避難生活施設運営体験訓練」を実施しました。
この訓練は2部構成になっており、第1部(午前の部)では、市内在住の小学4年生から中学3年生で構成される55名の大和市少年消防団員が、大和市立大和東小学校・神奈川県立大和東高等学校避難生活施設運営委員会と共同で、初動期における避難生活施設の開設訓練を行いました。この訓練では、運営委員会が指導的役割を担い、地域防災の担い手として期待される少年消防団員が活動を主導しました。
中学生団員は、避難所運営側として避難所を開設。受付・区分班、誘導班に役割を分け、避難者の受入れ、区割り設営などに携わることで運営に関わる知識を身に付けました。小学生団員は、避難者として避難所に集合し、不自由さやルールを守ることなど、避難者側の目線や立場から自ら何ができるかを学びました。
運営委員会と少年消防団員との共同訓練は午前中で終了し、第2部(午後の部)では、少年消防団員が、昨今の避難所における課題として挙げられる「T・K・B (トイレ、キッチン、ベッド)」に焦点を当て、車載トイレの体験、キッチンカーによる食料支援体験、就寝スペース設営体験など避難生活を通じて大規模震災への備えについて学びました。
今回の訓練で、誘導班で活動した大塚壮真(おおつか・そうま)さん(中学3年生団員)は「避難生活施設運営委員会の方々から実践的な避難所設営の方法を学ぶことができました。実際に災害が発生した時に、この体験を役立てたいです」と話しました。
お問い合わせ
大和市消防本部予防課 電話番号:046-260-5727

更新日:2026年01月13日