平成29年度大和市男女共同参画に関する市民意識調査
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目的
本市では、平成24年に策定した「第2次やまと男女共同参画プラン」に基づいて、男女が互いに人権を尊重しあい、個性と能力を発揮することのできる男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組を進めています。
平成24年度からスタートした「第2次やまと男女共同参画プラン」の計画期間が平成30年度に終了することから、次期プランを策定するため、市民の皆様の男女共同参画に関する意識や実態を伺うアンケートを実施しました。
調査の概要
調査の方法
- 調査地域:大和市
- 調査対象:大和市に居住する満16歳以上の男女
- 標本数:3,000人(日本国籍2,926人、外国籍74人)
- 抽出方法:住民基本台帳による無作為抽出
- 調査方法:郵送配布、郵送回収(礼状兼督促状1回送付)
- 調査期間:平成29年11月8日〜12月5日
調査の内容
- 男女平等に関する意識について
- 家庭生活について
- 就労意識について
- 学校教育について
- ワーク・ライフ・バランスについて
- 社会参画について
- 男女の人権について
- 防災について
- 男女共同参画施策について
回収結果
- 配布数:3,000票(男性1,500票、女性1,500票)
- 有効回収数:1,160票(男性481票、女性653票、性別不明26票)
- 有効回収率:38.7%
調査結果の概要
- 回収率は、今回が38.7%、前回(平成25年度)が34.6%であるため、今回が前回を4.1ポイント上回りました。
- 男女の平等感について「全体として考えると」では、平等と感じる割合が今回21.9%となり、前回の23.7%を1.8ポイント下回りました。
結果の詳細については、ページ下部「関連資料」欄に報告書をご覧ください。
更新日:2022年02月01日