平和モニュメント・平和標語の横断幕
平和モニュメント

このモニュメントは 「夢、希望をのせて大空へ飛んでゆく明るい未来」と「母親と子どものふれあいという平和な時代のひとコマ」を象徴しています。
母子をつなぐように描かれている円弧は、船舶などが洋上の現在地を確認するための「六分儀(ろくぶんぎ)」の弧を象徴。「夢の広がる、明るい未来への方向を見失わないように」との願いが込められています。
ブロンズ像サイズ:高さ1.6メートル、最大幅1.75メートル(陶板タイル製台座:高さ2.5メートル)
平和モニュメント前 碑文メッセージ

大和市平和都市宣言モニュメント
「母と子の夢・大空へ」
大空は夢広がる世界
宇宙へ未来へと限りなく続く
明るく平和な未来は
市民一人ひとりの願い
母から子へそして未来へ引き継いでほしい
未来を背負っていく子供達への
メッセージとして
母と子の夢・大空へ
1989年2月1日
大和市
平和標語の横断幕

場所:大和市役所ロビー
令和7年に戦後80年を迎えるにあたり、市および大和市平和都市推進事業実行委員会では新たに平和標語を募集し、22点の応募の中から、江渕 武男さん(西鶴間在住)の作品「未来の子へ 平和な地球を 手渡そう」を新しい平和標語として選定しまた。年間を通して平和標語の横断幕を市役所1階ロビーに掲示しています。
なお、これまで掲示していた平和標語は、平成12年の「大和市平和都市宣言15周年記念事業」として募集した54件の応募作品の中から選ばれた中川徳子さん(南林間在住)の作品「思いやる 心で結ぶ 世界の平和」でした。
更新日:2025年08月26日