平和首長会議
平和首長会議の沿革
- 昭和57(1982)年6月、ニューヨークの国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会において、当時の荒木武・広島市長が、「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」を提唱し、世界各国の市長あてに同計画への賛同を求めた。
- 平和首長会議は、この計画の趣旨に賛同し、市民の安全かつ文化的な生活を営める環境を確保し、核兵器の廃絶と世界の恒久平和に寄与するために設けられた組織である。
- 令和7年(2025年)9月1日現在、166か国・地域の8,516都市(うち国内1,740都市)が加盟している。
第11回平和首長会議被爆80周年記念総会について
第11回平和首長会議被爆80周年記念総会(第13回平和首長会議国内加盟都市会議総会)が令和7年8月に長崎市において開催され、大和市も出席致しました。
第11回平和首長会議被爆80周年記念総会の内容に関する詳細はこちら
日時
令和7年8月7日(木曜日)~10日(日曜日)
主催
平和首長会議、長崎市
更新日:2025年01月31日