平和を見つめるピースリングバスツアー2024~台湾少年工の歴史を辿って~(※終了しました)
戦時中、高座海軍工廠での航空機製造のために台湾から動員された台湾少年工のゆかりの地を巡る「平和を見つめるピースリングバスツアー」
日時
令和6年10月6日(日曜日) 13時00分~16時30分(予定)
周遊場所(予定)
- 大和市役所出発
- 台湾亭(ふれあいの森)
- 台湾戦没少年の慰霊碑(善徳寺)
- 地下壕(芹沢公園)
- 大和市役所到着
対象者
市内在住・在勤・在学者いずれか
定員
40名(親子参加優先)
(注意)定員を超えた場合は抽選
持参品
熱中症対策としての飲み物、帽子 等
申込締切
9月12日(木曜日)
申込方法
申込用紙(チラシ裏面)に氏名・年齢・電話番号・住所を記載し、大和市役所 国際・男女共同参画課へ直接持参・郵送もしくは、ファックスでお申し込み下さい。
平和を見つめるピースリングバスツアー2024申込用紙 (PDFファイル: 477.7KB)
芹沢公園の前で、ガイドの方の話を真剣に聞く参加者たち。
芹沢公園の地下壕。中に雷電の模型もあり、格子越しに見ることができる。
空襲などで亡くなった台湾少年工を慰霊する「戦没台湾少年之慰霊碑」(善徳寺)。戦時中、高座海軍工廠で技手として働いていた早川金次氏(故人)が1963年に自費で建立した。
台湾亭。元台湾少年工の同窓組織「高座会」が大和市に寄贈した台湾風の四阿。ガイドの方より、戦後の日台交流について話を伺う。
更新日:2025年01月21日