9月25日 小学生DIG訓練

更新日:2022年12月02日

9月25日、認定NPO法人かながわ311ネットワーク様のご指導により、小学生団員の災害想像ゲーム(DIG)訓練を実施しました。
DIGとは、防災マップを使って自分が暮らす地域の特徴を知り、災害をイメージする訓練です。
大和市の地図を広げ、学校やよく行く場所に目印となる丸シールを貼り、防災マップを見ながら大雨時に浸水しやすい場所や土砂災害が起きやすい場所をペンで色分けしていきました。
その後、出来上がった地図を見ながら話し合い、「通学中に地震が起きたら線路が壊れるかも」「小学校が浸水するかも」「避難場所なのに浸水の危険がある」など、たくさんの気付きを共有することができました。

防災マップを確認する団員たち

防災マップをよく見て土砂災害が起きやすい場所を探す

防災マップを確認する団員たち

ここも危ないんじゃない?

防災マップを確認する団員たち

川沿いは浸水しそうな場所がたくさんあるよ

防災マップを見て気付いたことをメモする団員たち

気付いたことをメモしよう

訓練の結果を発表する団員たち

地図を作成して気付いたことを発表

訓練の結果を発表する団員たち

発生しやすい災害をイメージすることができた

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