2024年2月18日 足柄ふれあいの村 防災デイキャンプ

2月の肌寒い日、足柄ふれあいの村で防災デイキャンプを実施しました。普段とは異なる環境下への適応力を身につけること及び防災意識の向上が目的です。
入村式が終わると、小中学生混合の縦割り班に分かれ、さっそく野外調理にチャレンジ!料理したことがあまりないという小学生団員が多くいましたが、中学生団員が包丁の使い方やカレーの作り方を教え、みんなで協力しておいしいカレーライスを作ることができました。後片付けでは班員で分担して鍋や調理器具を洗い、調理場所を掃除し、来た時よりもきれいにして返却することができました。
その後、能登半島地震の緊急消防援助隊として現地に赴いた片山チーフから、被災地の現状と活動内容について説明を受けました。
今回の防災デイキャンプを通し、防災への関心が高まり、団員同士の絆もより深まったことと思います。

包丁の使い方、上手だね!

先輩たちが調理のアドバイスをしました

真剣な表情!

小中学生全員が協力して調理しました

火おこし名人、登場!

おいしそうなカレーができた!

みんなで作ったカレーライスは最高の味!

おいしくてあっという間に完食しました!

使った鍋がピカピカになるまで洗いました

能登半島地震における緊急消防援助隊の活動報告
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更新日:2024年03月25日