悩んだ時は 「大和市民自殺防止相談電話」のご案内

更新日:2025年02月28日

ひとりにさせない いのちに寄り添い いのちを育むやまと~全国で約2万人程度の方が自殺により自らのいのちを絶たれています。本市においても、残念なことに毎年約30~40人近い方が大切ないのちを自ら絶たれている状況にある中、健康都市をめざす本市では、この事態を大きな課題として捉え、「自殺対策事業」に積極的に取組んでいます。大和市民自殺防止相談電話046-260-5674平日8時30分~17時(開庁日)生きることに辛さを感じ、死を考えている人の相談

自殺について

自殺はその多くが追い込まれた末の死です。

自殺は誰にでも起こり得る問題で、自殺の原因は健康問題や経済問題、人間関係等様々な要因が複雑に関係していることから、自殺の悩みを抱えた方に寄り添いながら、様々な支援者と協力し支援することが重要になります。

男の子と女の子が笑顔のイラスト

自殺に傾いた人のこころの状態は

気づきのポイント

周りの方ができること

自殺予防について

こころの健康状態を知ろう

こころの体温計クリック
結果画面(例)ねこ(社会的なストレス)黒金魚(対人関係のストレス)水の透明度(落ち込み度)水槽のヒビ(住環境のストレス)赤金魚(自分自身のストレス)石(その他のストレス)

悩んだら相談しましょう

話を聴いてもらうことで気持ちが楽になったり、ひとりでは気づかなかったことに気づいたりすることがあります。

ひとりで悩まないで、相談してみましょう。

自殺予防のための相談クリック

大和市の自殺対策

「ゲートキーパー」等人材育成

ゲートキーパーとは、こころに不調を抱える人や自殺に傾く人のサインに気づき、対応することができる人です。

大和市では、ゲートキーパー養成講座や、フォローアップ研修を開催しています。

 

自殺対策強化月間

自殺対策基本法では、3月を「自殺対策強化月間」と定めています。

自殺の原因は、健康・経済問題、家族・学校・職場の人間関係など、さまざまな要因が複雑に関係しています。こころの健康について、気にかけてみてください。こころがつらいときには、誰かに助けを求めることが大切です。ご自身や周りの人が悩んでいたら、ぜひ相談してください。

■大和市民自殺防止相談電話▶046(260)5674
(平日8:30~17:00、祝日及び年末年始を除く)

自殺対策強化月間にあわせ普及啓発キャンペーンを実施します。

 〇大和市立図書館・中央林間図書館・渋谷図書館自殺予防キャンペーン

期間 令和7年3月1日(土曜日)~3月31日(月曜日)

内容 自殺対策・メンタルヘルス対策などの関連図書の案内及び自殺対策関連のリーフレット等を配架します。

関連リンク

この記事に関するお問合せ先

あんしん福祉部 障がい福祉課 こころの健康係
〒242-8601 大和市鶴間1-31-7 (保健福祉センター5階 案内図
電話:046-260-5667

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