「介護マーク」をご活用ください

更新日:2022年08月10日

認知症の人などの介護は、他の人から見ると、介護をしていることがわかりにくいため、周囲から誤解や偏見を受けることがあります。

「介護マーク」は、こういった場面において、介護中であることをお知らせするマークであり、介護する人が周囲の理解を得ることにつながります。

例えば…

  • 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
  • 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
  • 介護をする人が介護を受ける人の下着を購入するとき
両方の手の平の上に介護中の文字が書かれている介護マークのイラスト

このマークは静岡県で考案され、厚生労働省が全国で普及を図っているものです。

外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってください。

(注意)カラーで印刷し、点線に沿って切り離し使用してください(A4)

内容

  • 縦69ミリメートル×横97ミリメートル
  • 首からかけられるようケースに入れて使用してください。
  • 両面表示用に2枚を使用すると背中に回しても見えやすくなります。
  • マークを知らない人にもわかりやすい、「介護中」という文字が表示されています。

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