大和高校生徒会で「スポGOMI和高カップ2025」を開催！(令和7年12月15日）

令和7年12月15日、大和高校生徒会が、「スポGOMI和高カップ2025」を開催しました。

スポGOMIは、制限時間内にごみを拾い、ごみの種類と量でポイントを競い合うスポーツです。

大会は、生徒会が企画・主催し、2学年の生徒約300人が参加。1チーム3〜5人の計72チームで清掃活動を行いました。

地元のつきみ野自治会とも企画段階から連携し、事前周知するなど地域のバックアップのもとで大会が開催されました。また、高校周辺は街路樹の落ち葉が多いことから、落ち葉拾いも加点の対象とするなど、地域特性に合わせた大会ルールを作成しました。

高校周辺は、地元企業や自治会による美化活動が活発な地域であるため、一見ごみは少ないように見えましたが、植え込みの中や道路の端などから、様々なごみが見つかりました。

集められたごみの総量は約156kgとなりました。内訳は、燃えるゴミが約13kg、燃えないゴミ約15kg、びん・缶約7kg、ペットボトル約3kg、たばこの吸い殻約2kg、落ち葉約116kgでした。

今回の大会の様子は、地域情報誌『タウンニュース』でも取り上げられました。

（写真・資料の提供）大和高校生徒会

企業や団体が主体となって行う清掃イベントに対して、市はイベントのノウハウの提供や物品の貸出しなどを行います。また、市が主催するスポGOMIやLUCKYGET大作戦といった清掃イベントの趣旨に賛同し、ご協力いただける企業・団体の皆さまを募集しています。

企業や行政のお互いの強みを活かし、より魅力あるイベントを行うことで、清掃活動の輪を広げていきたいと考えています。

ご関心ある方は下記担当までお問い合わせください。