令和7年度大和地場野菜のPR関連

更新日:2025年12月10日

新規就農者による『大和地場野菜即売会』を行います

12月23日(火曜日)、市役所本庁舎正面玄関前「だれでも広場」にて、『大和地場野菜 即売会』を開催します。

大和市で農業を始めて5年以内の新規就農者(11軒)が集まり、自慢の採れたて地場野菜を販売します。新鮮なキャベツ、ブロッコリー、大根、長ネギなどの『旬の冬野菜』に加え、有機栽培を目指して栽培した野菜、農福連携で育てた野菜、そして人気の『多肉植物』やいちごも登場予定です。

一生懸命土と向き合い、心を込めて育てた「新しい就農者の想い」を感じてください。

新規就農者と交流しつつ、季節の味を楽しみ、未来の大和農業を応援いただけると幸いです。

日時:令和7年12月23日(火曜日)午前10時30分~午後1時
場所:大和市役所本庁舎正面玄関前「だれでも広場」

 

昨年12月の軽トラ市の様子(参考画像1)

昨年12月の軽トラ市の様子(参考画像2)

参考リンク:冬に旬を迎える野菜って?(農林水産省)

人気の『多肉植物』も販売

全国都市農業フェスティバル2025に初出展いたしました。

大和市は、JAさがみ大和営農経済センター及び市内生産者と協力し、11月15日・16日に東京都練馬区の都立光が丘公園で開催された「全国都市農業フェスティバル2025」に初出展しました。 全国32自治体が集まる中、新鮮で多彩な野菜を並べ、都市農業の魅力を発信しました。​

今回の出展は、今年2月に大和市地場農産物消費拡大推進協議会が練馬区を視察したことをきっかけに実現し、会場では、人気の赤いトウモロコシ「大和ルージュ」や、幾何学的な形をしたカリフラワーの「ロマネスコ」、地元新米、加工品など約20種類の農産物を販売しました。紫と白の2色が特徴のインゲンやシークワーサーなど珍しい品目も好評で、本市のブースは大変なにぎわいとなりました。​

大和市出展まわりの様子です。イベント全体では2日間で約75,000人の方にご来場いただいたそうです。

生産者とJA職員の説明を聞きながら、皆さん、楽しそうにお買い物をされていました。

大和市掲載のポスターver

大和市産の梨、ぶどうの即売会のお礼

令和7年8月27日(水曜日)、市役所本庁舎正面玄関前、大和市役所だれでも広場にて、朝採れ、新鮮な大和市産の「梨」、「ぶどう」の即売会を開催いたしました。

この即売会は、評判の高い、大和市産の夏の果樹を市民の皆様に広く知っていただくため、果樹農家の有志により開催されたものです。

【参考】
・8月に放送されたテレビ番組「かながわ旬菜ナビ」
2025年8月10日:フレッシュ・フレッシュ・リフレッシュ! in 大和

梨

大和市内で栽培されている梨

画像引用元:tvk「かながわ旬菜ナビ」HPより

梨

画像引用元:tvk「かながわ旬菜ナビ」HPより

直前の告知にもかかわらず、開始前から多くの方にご来場いただき、事前告知の限定数を上回るほどの人気となりました。開始後わずか30分で完売する盛況ぶりで、ありがとうございました。​

今回は予想を上回り、ご期待に応えきれませんでしたが、次回は数量を増やす等準備を改善し、より多くの方にご購入いただけるよう考えております。

地場農産物(夏野菜)の即売会のお礼

令和7年7月16日(水曜日) (午前10時30分~午後0時30分)、市役所本庁舎正面玄関前、大和市役所だれでも広場にて、大和市産の朝採れ、新鮮な夏野菜の即売会を開催いたしました。

この即売会は、若手農業者で構成されるJAさがみ大和市青壮年部により、大和市産の農産物を市民の皆様に広く知っていただくため、昨年に引き続き、開催されたものです。

大和市で育った大和ルージュ

令和7年度即売会の様子(開始前からの行列)

令和7年度即売会の様子(気になるものがたくさん)

昨年度、大好評だった「大和ルージュ」は、昨年以上にご用意したものの、即売会の開始前からたくさんの方にお待ちいただき、開始後1時間ほどで売り切れとなる大人気でした。

また、ご用意した大和ルージュをはじめとした新鮮な野菜は、予想以上の好評をいただきました。ありがとうございます。

※1:「大和ルージュ」

…奈良の種苗メーカーの株式会社大和農園が開発した、日本初の赤色のスイートコーン『大和ルージュ®』。

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市民経済・にぎわい創出部 農業応援課 農業応援係
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