CAREER CHANGE VOL.3 <接客>

更新日:2024年07月23日

大和市を希望したきっかけ

働きながらの転職活動だったので、大和市が公務員試験用の勉強を必要としない方式で、以前から中途採用に力を入れており、中途採用者が働く土壌があると考え希望しました。現に、中途採用者の先輩方が多く活躍されていました。

 

現在の業務内容

文化振興課の政策調整係として、担当課の予算執行管理に関する業務、他の部・課及び部内との連絡調整に関する業務に従事しています。

前者は、所属部署の庶務担当として担当課の予算管理、伝票処理などを中心とした事務業務をおこなっています。

後者は、他部署からの通知や照会依頼を部内で展開し、とりまとめて回答する業務になります。それぞれの事業を担う各課をサポートし、業務に専念してもらえよう日々の業務に取り組んでいます。

 

仕事のやりがい

文化振興課の政策調整係の業務は前述の通り、部内の庶務、他部署との連絡調整が主であり、市民への直接的な関わりはあまりありません。窓口などで市民と接する機会もほとんどないため、目に見える達成感ややりがいを得る機会は乏しいですが、それでも市内を歩いているときに、自分がたずさわった事業が実施されて形になっている場面に出会うと、自分の業務が市民の生活と地続きにあることを実感でき、仕事に対する大きな意欲になっています。

 

民間企業(前職)と市役所の違い

前職は小売業で店長をしていました。民間企業は、ターゲット層を絞って顧客が求める付加価値の高いものを提供することに注力しますが、市役所は営利目的で限られた顧客にだけサービスを提供するのではなく、こどもから高齢の方まで全ての人に対して公平な立場から市民の生活を支えることが使命だと考えています。

 

前職の経験をどのように活かしているか

前職では、店舗で起きる様々なトラブルを「七転八起」しながら乗り越えてきました。そこで培った対応力は市役所でも活かすことができていると思います。

また、何かわからないことがある時は、恥じる前にとにかくまず聞いてみる習慣がつきました。知識に関しては、畑違いからの転職だったので、日々の業務の中で学んでいます。

 

その他職員紹介

<エンジニア>

前職:システム運用(公益財団法人)

<技術>

前職:建築職(積算業務)

 

 

 

 

 

 

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