大雨時の避難
近年、日本各地で大規模な水害、土砂災害をもたらす異常気象が頻発しております。 台風や大雨時には河川や内水のはん濫等に備え、市より避難指示等の避難情報が発令されますが、移動中(避難中)に濁流等に巻き込まれる危険があります。 このため、避難情報発令時には、落ち着いて適切な避難行動をとっていただくことが重要となります。
避難行動について
「避難行動」は、数分から数時間後に起こるかもしれない自然災害から「生命又は身体を保護するための行動」です。避難先の例は次のとおりです。
立退き避難
- 指定緊急避難場所
- 安全な親戚・知人宅、ホテル・旅館等の自主的な避難先
屋内安全確保
- 自宅・施設等の浸水しない上階への移動(垂直避難と呼称されることもある)
- 自宅・施設等の浸水しない上層階に留まる(待避)
緊急安全確保※本行動をとったとしても身の安全を確保できるとは限りません。
- 洪水等、高潮及び津波のリスクがある区域等においては、自宅・施設等の少しでも 浸水しにくい高い場所に緊急的に移動したり、近隣の相対的に高く堅牢な建物等に 緊急的に移動する。
- 土砂災害のリスクがある区域等においては、自宅・施設等の崖から少しでも離れた 部屋で待避したり、近隣の堅牢な建物に緊急的に移動する。
また、国は下図のように、浸水想定区域に応じて避難行動を選定すること等を案内しております。
警戒レベル3高齢者等避難や警戒レベル4避難指示の発令時に居住者等がとる行動のイメージ

警戒レベル5緊急安全確保の発令時に居住者等がとる行動のイメージ

出展:避難情報に関するガイドライン(令和8年3月 内閣府作成)
今一度、防災マップで最大浸水深を確認するなどし、適切な避難方法についてご家族の皆様等と話し合いましょう。
参考
レベル5大雨特別警報が発表されたときにとるべき行動と車を運転する時の注意点

更新日:2026年08月28日