海洋プラスチックごみ削減のため近隣8市が連携しています
8市連携市長会議(※)では、鎌倉市の提案により、令和3年度から海洋プラスチックごみ削減のための啓発活動の取組を進めています。
海中ごみ・海岸漂着ごみの7割から8割は陸で発生し、河川から海に流れ着くものであることから、根本的な解決のためには、広域的な視点での取組が必要です。
(※)横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、逗子市、大和市、町田市の市長で構成
【プレスリリース】海洋プラスチックごみ削減のため近隣8市が連携し、 清掃・啓発活動を実施します (PDFファイル: 862.1KB)
まち・川・海でつながる 8市が連携!〜海洋プラスチックごみを削減〜
清掃活動
令和5年度の大和市の取組
陸や川、海でつながる8市で連携し、5月30日の「ごみゼロの日」にあわせた清掃活動を実施しました。
大和市では、5月28日に「清掃の日」として市内一斉清掃を行いました。
啓発活動
啓発動画
このたび、藤沢市の提案により、海洋プラスチックごみ削減啓発プロジェクト(※)において、8市にお住まいの方に海洋プラスチックごみ問題を知っていただき、削減のためにひとりひとりができる行動を呼びかける啓発動画を作成しました。
(※)令和3年及び令和4年の8市連携市長会議合意事項に基づき、先進事例の共有やアクションも含めた具体的な啓発活動などの取組を進めるため、8市の環境担当部門が出席する検討会の周知用の名称です。
【プレスリリース】海洋プラスチックごみ削減のため近隣8市が連携し啓発動画を作成しました (PDFファイル: 618.1KB)
更新日:2023年12月14日