野菜を食べて体を元気に!
大和市では、食育および健康づくり推進の一環として、「べジファースト」や「野菜摂取の増加」を推進し、日々の健康管理に生かしていただいております。
関連のポスターやオリジナルコースター、ティッシュなどを作成し、市内の施設や協力飲食店(やまと食の応援団)、イベント等で掲示・配布を行っております。
2023年度からは「毎日プラス1皿の野菜」の啓発を開始しました。
R5プラス1皿の野菜ポスター (PDFファイル: 1.1MB)
「毎日プラス1皿の野菜」とは
大和市が令和5年5月に実施した【これからの食と未来を考えるための市民意識調査】では、「十分な野菜を食べていると思う」と答えた市民が5年前より5.2%減少しました。
野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれています。これらの栄養素を摂取することにより、脳卒中や心臓病、がんなどにかかるリスクが下がるという報告がされています。
生活習慣病などを予防して健康な生活を維持するために、野菜を1日に350g食べることが推奨されています。これは日本人の平均摂取量に野菜料理をもう一皿えた量(70g程度)に相当します。
普段の食事にプラス1皿の野菜を追加してみませんか?
べジファーストとは
『べジファースト』…はじめに野菜料理を食べましょう。
野菜を先に食べることで食物繊維のはたらきにより、血糖の上昇を緩やかにしたり、ゆっくりと噛むことで満腹感に繋がり、食べ過ぎや肥満、生活習慣病の予防効果が期待できます。
食事の最後は「残さずごちそうさま」
日本では、毎日国民1人あたり おにぎり1個分以上もの食品が捨てられています。
日常のちょっとした意識で、食品ロスの削減にも取り組んでみませんか。
「食品ロス削減」のヒント
- 食事の前から「食べ切れる量」を意識
(例:テイクアウト利用、生鮮食品や総菜等の購入、調理・盛り付けのとき) - 家庭での「ローリングストック」(注釈)を見直し
(注釈) ローリングストック…普段の食品を少し多めに買い置きし、日常的に消費して、使った分を補充することで、備蓄品を無駄なく入れ替えることができます。
缶詰や乾物、レトルト食品などは、常温で長期間保存できるためおすすめです。
参考レシピ
野菜レシピ
缶詰・乾物レシピ(第1弾)
缶詰・乾物レシピ(第2弾)
缶詰・乾物レシピ(第1弾) (PDFファイル: 1.8MB)
缶詰・乾物レシピ(第2弾) (PDFファイル: 4.3MB)
啓発グッズ【最新版】
令和5年度 啓発物
R5ティッシュ
R5コースター
R5ウェットティッシュ
過去の啓発グッズ
令和4年度 啓発物
R4ティッシュ
R4コースター
R4ウエットティッシュ
R4ベジファーストキャンペーンポスター (PDFファイル: 499.7KB)
令和3年度 啓発物
R3ティッシュ
R3コースター
更新日:2023年12月06日