大和市が横浜F・マリノスのホームタウンになりました!

更新日:2022年02月01日

 大和市は平成29年4月27日、Jリーグからの承認を受け「横浜F・マリノス」のホームタウンとなることが決定しました。

 同クラブは「サッカーの普及・選手の育成活動を通じ、青少年を含むあらゆる層の方々の健全で豊かな生活を応援し、地域に貢献できるクラブになること」を理念の1つとして掲げ、日々活動されています。

 本市においては平成18年にサッカースクールを開校し、これまでに3,000人以上の卒業生を輩出しています。また平成21年からは、市内の各小学校を巡り、児童にサッカーを指導する「サッカーキャラバン」を毎年実施しており、実施校数と実施回数はそれぞれ述べ60校、95回となっています。このほか市内の自治会や商店街と連携した事業を実施するなど、本市に根差した活動を10年にわたって実施しています。

 今回のホームタウン決定は、このような活動を踏まえ、同クラブからの打診を受けて実現しました。横浜F・マリノスのホームタウンとなる自治体は、横浜市・横須賀市に続き3自治体目となります。

 今後は「市民の健康促進」「明るくたくましい青少年の育成」「シティセールス」を柱とするスポーツを通じたさまざまな取り組みを、大和市ホームタウンチームである女子サッカークラブ「大和シルフィード」とも連携を取りながら実施していく予定となっています。

 横浜F・マリノスのオフィシャルウェブサイトは下記リンクをご覧ください。

横浜マリノス株式会社 古川宏一郎代表取締役社長・大和市大木哲市長コメント

横浜マリノスの旗の前で古川宏一郎代表取締役社長と市長が両手で握手をしている写真

横浜マリノス株式会社 古川宏一郎代表取締役社長コメント

「このたび、大和市からホームタウンとしてご支援を頂けることとなり、大変嬉しくかつ光栄に思います。これまで大和市では、小学校でのサッカーキャラバンを通じて、子供たちにスポーツで身体を動かす楽しさを伝える活動を行って参りました。これからは今までの活動に加え、食育やスポーツプログラムの提供など新たな取り組みの拡充をはかり、大和市の目指す健康都市の実現に向け、青少年の育成はもとより、大和市民の皆さまのご健康に寄与できるよう、より一層の貢献を目指して参ります。」

大和市 大木哲市長コメント

「このたび、横浜F・マリノスさんのホームタウンに加わることができ、とても嬉しく思っています。大和市が目指す健康都市の実現に向けて、今後は連携した取り組みを進めていければと思います。」

横浜マリノスのホームタウンの芝の上でマリノスのマスコットキャラクター2体とヤマトン、男性2名で横断幕を持っている写真
横浜マリノスマスコットキャラクターとヤマトンが並んでいる写真

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