下水道管路の全国特別重点調査を実施します
埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没を受けて発出された「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」(国土交通省主催)の提言に基づき、下水道管路の重点調査を実施します。
下水道の全国特別重点調査の概要
1.調査対象
内径2m以上かつ設置後30年経過した下水道管が調査対象です。
市内では約10kmの下水道管が調査対象となります。
調査の対象となる下水道管の位置図 (PDFファイル: 689.4KB)
2.調査方法
調査員がマンホールから管路に入る「潜行目視調査」などの方法により、管路の劣化状況を調査します。
3.調査期間
令和7年9月下旬から令和8年2月上旬までを予定しています。
下水道の全国特別重点調査の状況について
大和市では、国土交通省から要請があった下水道の全国特別重点調査を実施しております。令和7年9月末時点の調査状況についてお知らせいたします。
1.調査の状況について
大和市には全国特別重点調査の対象となる管は約10kmあり、そのうち約1kmが優先実施箇所となります。9月末時点で、優先実施箇所について調査・判定が終了しました。
2.調査結果について
9月末時点で、優先実施箇所約1kmについて緊急度Iと判定されました。緊急度Iと判定された管には、直ちに陥没につながるような破損は確認されませんでした。なお、優先実施箇所は別添位置図のとおりです。
優先実施箇所の位置図(PDFファイル:723KB) (PDFファイル: 723.6KB)
3.今後の対応について
今後は緊急度Iと判定された箇所については引続き空洞調査を行い、損傷箇所については速やかに応急措置を実施します。
また、優先実施箇所以外の箇所についても点検を進めて、年度内に完了させる予定です。
国土交通省関連リンク
・下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会(国土交通省ウェブサイト)(外部サイトへリンク)
〇一般的な緊急度Iと判定された管路との比較
1.緊急度Iと判定された管路の事例
「下水道管路の全国特別重点調査について優先実施箇所の調査結果を公表します」より、腐食により鉄筋が露出した管路
【国土交通省 令和7年9月17日PressRelease】
2.大和市の管路の状況
大和市の緊急度Iと判定された管路の鉄筋露出状況
大和市の緊急度Iと判定された管路の鉄筋露出状況(拡大)

更新日:2025年11月11日