学校給食で使用する食材の放射性物質濃度測定について(令和6年度で検査終了)

更新日:2025年12月15日

 大和市立小中学校の給食で使用されている食材は、厚生労働省が定めた食品に関する新基準値以下のものを使用しています。

 令和6年度までは、安心して給食を食べていただくことを目的に給食食材の放射性物質濃度測定を民間機関に検査委託して実施しておりましたが、令和6年度末をもって事業を終了いたしました。

令和6年度までの検査方法や結果は、以下の通りです。

測定方法

学校給食で使用する予定の食材の中から、月に2品目を選定し放射性物質濃度を測定します。

測定機関 検査機器

民間専門検査機関のゲルマニウム半導体検出器による検査

測定項目 検出限界値・測定下限値

ゲルマニウム半導体検出器による検査 : 放射性ヨウ素(I−131)、放射性セシウム(Cs−134、Cs−137)

検出限界値:1キログラムあたり3ベクレル(平成23年度は1キログラムあたり10ベクレル)

測定結果 (過去5年分)

参考

放射性セシウムの国の基準値は、一般食品1キログラムあたり100ベクレル、牛乳1キログラムあたり50ベクレルとなっています。

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