大和駅周辺のまちづくり

更新日:2022年02月01日

大和駅周辺地区の現況と課題

 大和駅周辺地区は、小田急江ノ島線と相模鉄道本線が交差する鉄道の結節点であり、大和市の中心商業地として発展してきましたが、近年の大型ショッピングセンターの工場跡地への進出により、その中心性、拠点性が失われています。

 また、昭和60年から始められた相模鉄道本線の連続立体交差事業(地下化)や上部利用としての歩行者専用道路整備、駅前広場整備事業 など、都市基盤の整備が進められてきました。なかでも、駅前を中心に東西約1キロメートルに伸びる歩行者専用道路(プロムナード)は、中心市街地における貴重な都市空間あるいは商業空間としてのイメージを有していますが、その資源が十分に活かしきれていません。

これからの大和駅周辺のまちづくり

 大和駅周辺地区(約18ヘクタール)において、中心市街地としてにぎわいのある都市機能の配置を目指し、既存商店街の魅力づくりやプロムナードを活かしたまちづくりを一体的に進めていきます。

 大和駅東側第4地区市街地再開発事業において、平成28年7月に施設建築物が竣工し、同年11月に文化創造拠点シリウスがオープンしました。このことが、大和駅周辺の活性化の起爆剤となり、中心市街地にふさわしいにぎわいが創り出されることが期待されます。

社会資本総合整備計画

社会資本整備総合交付金チェックシート(事前評価)

社会資本整備総合整備計画(事後評価)

都市再生整備計画(地方都市リノベーション事業)

都市再生整備計画(地方都市リノベーション事業)(事後評価結果)

関連資料

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