災害時の偽情報(フェイクニュース)に注意してください!
災害発生時においてインターネットやSNSは、情報収集や安否確認の手段として役立ちます。一方で、偽情報(フェイクニュース)が急速に蔓延すると、多くの人の不安をあおり、混乱を招く状況となります。
災害時に拡散されるフェイクニュースの例
令和6年能登半島地震では、「二次元コードを添付して寄付金・募金等を求める投稿」、「過去の災害の画像を使用し、偽の被害を報告」、「真偽不明な救助要請の拡散」などの事案が多数発生しました。
フェイクニュースに惑わされないために
情報の発信元をよく確認する。
匿名のブログやインターネット掲示板等、発信元があいまいな情報には注意してください。
発信元が明らかであっても、信頼できる人なのか、信頼できるWEBサイトなのか、確認をしてください。
信頼できる発信元と照らし合わせる。
インターネットやSNS上で話題になっているニュースがある場合、他のメディアでどのような報道がされているか、比較をしてください。
市の公式情報を確認する。
災害時、市では防災行政無線、防災ラジオ、大和市LINE公式アカウント、ヤマトSOS支援アプリなど、様々な媒体を利用し、公式情報を発信します。
また、災害時にはホームページ上に、被害状況、停電・断水・交通障害等のインフラ状況、避難所の開設情報等をリアルタイムで更新し、市民の皆様が最新の情報を確認できるようにしております。
詳しくは、下記のリンク先をご確認ください。
災害時の情報発信(市の情報発信手段を確認できます。)
災害関連情報(災害発生時にトップページに表示され、随時更新されます。)
更新日:2025年07月01日