市長への手紙(今までの主なご提案と回答)令和7年4月~令和7年6月
※回答内容は、回答時点での市の考え方であり、最新の状況と異なる場合があります。担当課名は、令和7年4月以降の組織改正後のものです。
<目次>
・のろっとの増便について
・大和駅周辺の治安悪化について
・粗大ごみ証紙の販売について
・野球ができる場所について
・気軽に利用できる軟式野球場の整備について
・あすろーど大和(通り)等、自転車通行可になっている歩道について
・「やまとニュース」の継続発行について
・市役所本庁舎周辺の簡単な整備希望について
・駐輪場設置のお願いについて
・広報やまとの全戸配付について
・ラーケーション制度について
・0から2歳児の保育料無償化希望について
・大和市の学校給食について
・指定収集袋(ゴミ袋)の表記について
・ごみ収集時間の変更について
・市立中学校で行われるキャンプについて
・学校での水泳時間の確保について
・大和市児童クラブ育成料改正案について
のろっとの増便について
内容
のろっとバスの南部ルートが混雑していた。子どもの長期休暇中などの繁忙期だけでも値上げして増便できないか。
回答
コミュニティバスの運用につきましては、これまでも運行経路や料金などに関する、様々なご意見やご要望を頂いており、今回、頂戴したご提案も含め、運行計画の見直しの際の参考とさせていただきます。
今後も、市民の皆様に安心してコミュニティバスをご利用いただけるよう取り組んでまいります。
担当課:まちづくり総務課(046-260-5444)
大和駅周辺の治安悪化について
内容
大和市の治安対策に力を入れてほしい。大和駅の客引き行為が多いので、自警団ボランティアを募ってはどうか。
回答
令和7年4月にスタートした「第10次大和市総合計画」では、将来都市像「みんながつながる健幸都市やまと」の実現に向け、「安心して暮らせる安全なまち」を目標のひとつに掲げております。
この目標に向けた取組の中でも、大和駅周辺の治安向上は特に重要と捉えており、警察OBを大和市安全安心指導員として任用し、夜間の客引きなどの迷惑行為に対して注意・指導を行っております。治安を向上させていくためには、行政の取組だけでなく、地域や市民ひとり一人の防犯意識の向上も重要であり、市民のかたが安心で安全なまちづくりへの意識と関心を強くお持ちであることは大変心強い限りです。今後も大和警察署や防犯関係団体等と連携しながら、市民の皆さまの体感治安が向上するよう努めてまいります。
大和駅周辺につきましては、相鉄線のJRや東急東横線との相互直通運転の開始により、都心や新幹線へのアクセスが格段に向上し、近年、マンション建設等の土地利用転換が行われるなど、駅周辺の価値が高まってきており、大和駅周辺のまちづくりを積極的に推進する絶好の機会を迎えているものと捉えております。
今後のまちづくりにつきましては、官民の連携が必要であることから、現在、本市では大和駅周辺のまちの将来像を示す「未来ビジョン」の策定、実現に向け、大和駅周辺に関わる様々な人材が集まり議論をする「場」の構築を目指し、取組みを進めているところです。ご提案の市街地再開発事業につきましては、防災性の向上や時代に即した新たな都市機能の創出など、まちの活性化につながる有効な手段のひとつであると考えられますので、今後の参考とさせていただきます。
担当課:市民生活あんぜん課(046-260-5048)
担当課:まちづくり総務課(046-260-5447)
担当課:まちづくり推進課(046-260-5483)
粗大ごみ証紙の販売について
内容
粗大ごみ証紙を販売する場所を拡充してほしい。将来的にはデジタル決済に対応してほしい。
回答
粗大ごみ証紙につきましては、販売を希望する店舗等が市へ申請することにより、取り扱うことができることとしております。
そのため、店舗等の事情により証紙取扱の希望がなく、ご指摘のように地域によって取扱店が少ない場合もあるため、今後も、粗大ごみ証紙取扱店の拡充に取り組んでまいります。
なお、証紙の取扱店は、市内全戸に配布しているパンフレット「家庭の資源とごみの分け方・出し方」、市ホームページ、大和市ごみカレンダーアプリに掲載しておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。
また、粗大ごみ処理手数料の支払い方法につきましては、昨今の決済手段の多様化に鑑み、市民の皆様がより簡便に決済できるよう、QRコード等のデジタル決済導入も含め、検討を進めてまいります。
担当課:資源循環推進課(046-269-1511)
野球ができる場所について
内容
最近の公園は野球が禁止されている場所が多い。軟式野球ができる場所がほしい。
回答
野球は多くの愛好者がおり、人気のあるスポーツと捉えておりますが、大きな敷地や周囲への安全対策が必要であることから、市内で野球場や野球ができる公園を整備することは難しい状況です。
その代わりに、バットは使用できませんが、軟式ボールでのキャッチボールを含めたボール遊びのできる公園を平成26年度~令和2年度にかけて66か所整備してまいりました。
また、ボール遊びのできる公園につきましては、立地条件や形状、使用状況などを踏まえ、自治会と調整しながら整備を進めたものであり、周辺住民のご理解が得られないなどの理由により整備を断念している場所もあります。
今後、新しい公園を整備する際には、周辺住民のご意見や周辺環境に配慮しながら、ボール遊びもできるよう検討してまいります。
担当課:みどり公園課(046-260-5450)
気軽に利用できる軟式野球場の整備について
内容
地域コミュニティの活性化につながるとの考えから、野球場の利用時間を柔軟に設定してほしい。
回答
野球やソフトボールは、競技人口や団体が多いスポーツであり、市内にある野球場は、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる生涯スポーツの場として、利用頻度の高い施設となっています。各施設の利用時間は、利用者の公平性や周辺にお住まいのかたへの配慮などを踏まえて定めていることから、ご提案についてお応えすることが難しい状況です。
市内の野球場は、団体による専用利用を想定した有料施設であるため、事前の利用団体登録や施設予約、入金等の手続きが必要ですが、大和スポーツセンターの体育会館や競技場、F・マリノス成城石井パーク(大和ゆとりの森)中規模多目的スポーツ広場は個人利用開放を実施しております。バドミントンや卓球、バスケットボール、陸上、野球、フットサルなど、各施設で実施可能な種目を気軽にお楽しみいただく機会や、利用者同士の交流の場につながる環境を整えております。個人利用の詳細や利用可能な日時については、各施設管理者のホームページやお電話で案内しておりますので、ご確認ください。
担当課:スポーツ×ライフ課(046-260-5762)
あすろーど大和(通り)等、自転車通行可になっている歩道について
内容
自転車通行可となっている歩道でも、歩行者とぶつかりそうになって危ないので、自転車専用レーンを設けてほしい。
回答
道路交通法により自転車は、車道の左側を通行することが原則となりますが、歩道につきましては、「自転車通行可」と指定されている場合をはじめ、自転車運転者が13歳未満、70歳以上、身体が不自由な場合や、車道または交通の状況から見てやむをえない場合には、歩道の中央から車道寄りの部分を歩行者を優先しながらすぐに停止できる速度で走行できることが例外として認められております。
歩行者の安全を確保するためには、連続した自転車走行空間の整備が有効と考えており、本市では、車道の路肩部分を幅0.75メートル以上着色し、文字や絵文字表示等により通行区分を明示する整備を行っております。歩道につきましても、自転車走行空間を確保できる箇所については、歩行者と自転車を分離して走行できるよう整備しておりますが、「あすろーど大和通り」など、限られた道路幅員の中で車道と歩道の幅員が決められている箇所につきましては、自転車レーンを別に設けるための十分なスペースを確保することが困難な状況です。
ただし、ご指摘にもあるとおり、歩道上において、危険な運転を行う自転車運転者も見受けられることから、本市におきましては、自転車安全利用講習会をはじめ、学校や地域において、自転車に関する交通安全教室を実施するなど、啓発活動に取り組んでいるところです。
今後も、現場の状況を確認し、必要に応じた自転車走行空間の確保をしながら、大和警察署や交通安全関係団体と連携を図り、市民の皆様の交通安全意識向上に努めてまいります。
担当課:道路整備課(046-260-5409)
担当課:市民生活あんぜん課(046-260-5118)
「やまとニュース」の継続発行について
内容
「やまとニュース」を廃刊するのであれば、広報やまとのページ数を増やしてほしい。
回答
本市ではこれまで、市政情報を市民の皆様にお伝えするため「広報やまと」「やまとニュース」を発行してまいりました。2つの媒体には、情報量の多寡、自治会を通じた配布と民間業者のポスティングによる全戸配布などの違いがあり、それぞれのよい部分を使い分けて情報発信してきたところです。
しかしながら、内容の重複や予算などの課題もあり、広報発行の在り方について検討を重ねておりました。こうした経緯を踏まえ、市民の皆様からお預かりした貴重な税金をより有効に活用するため、情報量が豊富な「広報やまと」を令和7年5月号から全戸配布に切り替え、全ての市民の皆様に「広報やまと」をお届けできる体制としました。一方で、全戸配布に伴う費用を捻出するため、「やまとニュース」は令和7年4月14日号をもって発行を終了することといたしました。
ご提案いただいた「広報やまと」のページ数の増加につきましては、お応えすることはできかねますが、市政情報をより多くのかたにお伝えできるよう、読みやすく分かりやすい紙面作りに取り組んでまいります。
担当課:広報課(046-260-5313)
市役所本庁舎周辺の簡単な整備希望について
内容
大和市の顔とも言える市役所本庁舎周辺の草木を整備してほしい。綺麗な芝生でレイアウトしてはどうか。また、名前が知りたいので樹木にネームプレートを付けてほしい。
回答
市役所本庁舎敷地につきまして、頂いたご意見のとおり、美観を損なわないよう管理することが、とても大切であると考えております。
雑草の処理につきましては、定期的に業者へ除草委託をしているほか、職員も通常業務の合間を縫って除草作業を行うなど、美観を保つよう努めておりますが、想定以上に雑草が育成している状況です。雑草が生い茂っている箇所につきましては、早急に職員による簡易的な除草を行うとともに、令和7年6月中旬には業者による除草作業を実施する予定です。
除草を中心とした庭園管理は課題と捉えており、今年の夏場の状況も注視しながら計画的に除草委託を進めてまいります。
なお、樹木のネームプレート設置につきましては、今後の参考とさせていただきます。
担当課:管財課(046-260-5311)
駐輪場設置のお願いについて
内容
民間運営では利用料が高いので、市が運営管轄する平置き駐輪場を、中央林間や南林間周辺に整備してほしい。
回答
本市では、駅周辺の駐輪場の利用状況を的確に把握するため、毎月1回、自転車利用が多い晴天の平日午後に、月極・時間貸しの区別なく駐輪場の収容台数を調査しております。
令和7年3月末時点の調査では、南林間駅周辺の駐輪場自転車収容台数は約3,000台、中央林間駅周辺は約4,000台であり、それぞれの平均利用率は約50%、約60%となっております。現時点では、いずれの駅周辺においても比較的余裕のある状況となっていることから、市営の駐輪場を設置する予定はありません。
また、民間事業者が運営する駐輪場につきましては、管理者が需要や収益性を考慮し、収容方法や料金設定を決定しているため、平置きスペースの増設や料金の値下げなどを市から直接指導することはできませんが、チャイルドシート付き自転車の利用に配慮した駐輪場の整備につきましては、主要駅前の駐輪場設置者である鉄道事業者等に対し要望してまいります。
担当課:市民生活あんぜん課(046-260-5118)
広報やまとの全戸配付について
内容
デジタル版で読める広報やまとを全戸配布するのは、資源や税金の無駄なのでやめてほしい。
回答
自治体の広報は、生活に直結する情報や、市の財政など市政運営に関する情報をできる限り多くの住民に分かりやすく伝えることが求められます。
広報やまとは、自治会を通じて自治会加入世帯に配布しておりましたが、令和6年4月時点の自治会加入率が56.79%と、約半数の世帯に広報誌が届かない状況になっていたことに加え、広報の配布が自治会の負担になっているという声も寄せられていたこともあり、広報の在り方について慎重に検討を重ねてまいりました。
その結果、限られた財源をより有効に活用する観点から、全戸配布をしていたやまとニュースの発行を終了し、広報やまとをページ数を削減した上で全戸配布に切り替えました。より多くのかたに広報誌をお届けすることで、これまで市政に関心が薄かったかたも、市政情報に触れる機会が増えるものと期待しております。
また、ご指摘のペーパーレス化につきましては、1990年代後半からの情報通信技術の発展、コロナ禍以降の急速なデジタル化を受け、本市におきましても重要な課題であると認識しております。一方、昨年度実施した「大和市の広報に関するアンケート」では、読んでいるかたの約8割が「紙媒体で読みたい」、読んでいないかたの約5割が「家に届かないから読まない」と回答しており、現状では紙媒体への需要が高いと受け止めております。
今後、デジタル化へのニーズはさらに高まると考えられることから、広報誌の内容をデジタル媒体でご覧いただけるよう、二次元コードなどを積極的に活用するとともに、詳細な情報は市ホームページに集約するなどの取組も並行して進めております。
なお、広報やまとの配布を希望されない場合は、市ホームページのお問合せフォーム、または、お電話にて広報課にお申し付けください。
担当課:広報課(046-260-5313)
ラーケーション制度について
内容
愛知県や川崎市のように、大和市でもラーケーション制度を導入してほしい。
回答
ラーケーションは、ラーニング(子どもの学び)と、バケーション(保護者の休暇)を組み合わせた造語であり、児童や生徒が保護者等とともに、平日に家庭や地域などの学校外で、体験や探究の学び・活動を自ら考え、企画し、実行するものと認識しております。
現在、本市においてラーケーション制度を導入する予定はありませんが、同制度を導入している自治体が増えてきていることから、近隣の川崎市を含めた各自治体の実施状況などを注視してまいります。
担当課:大和市教育委員会 指導室(046-260-5210)
0から2歳児の保育料無償化希望について
内容
大和市への居住義務を条件として税収を得ることで、東京都のように0歳から2歳児の保育料を無償化してほしい。
回答
国は、子ども・子育て支援法において、小学校就学前のお子さまが同一世帯に2人以上いる場合、第2子の保育料は半額、第3子以降は無料とする軽減措置を定めております。
保育料の設定額につきましては、国が示す基準額を上限として、各自治体が定めることとされており、本市では、国の基準より概ね30%程度軽減した額を設定し、お子さまの人数にかかわらず、全ての子育て世帯の経済的負担を軽減できるよう努めております。
他市において、第1子保育料の無償化が実施されていることは承知しておりますが、本市の財政状況を考慮いたしますと、現時点では同様の対応が難しい状況です。
頂いたご提案につきましては、今後の子育て施策の参考とさせていただき、引き続き、国や県、他自治体の動向を注視し、子育て支援に取り組んでまいります。
担当課:ほいく課(046-260-5628)
大和市の学校給食について
内容
福岡市の「唐揚げひとつ問題」は大和市でも起こっている。他市の状況や福岡市とも情報連携し、市内の給食内容を確認の上、給食を改善してほしい。
回答
大和市の学校給食につきましては、国の基準に基づき、児童生徒の心身の健全な発達に必要な栄養素を満たす献立を作成するとともに、調理工程における衛生の確保や、児童生徒が教室で配膳する際の手間等を考慮し、提供しております。
また、大和市学校給食物資選定委員会において、昨今の物価高の影響の中でも、より安く品質の良い食材の選定を行い、使用食材を価格に応じて変更するなどの工夫をしております。加えて、より充実した給食を児童生徒に安定して提供するため、給食費の適正な金額についても検討を重ねております。
今後も、児童生徒のみなさんの心身の健全な発達に必要な栄養素を満たす給食の提供を継続していくとともに、見た目にも満足感のある献立の作成や提供方法の工夫、給食費の適正金額の見直しを行うなど、安全安心でおいしい給食づくりに努めてまいります。
担当課:大和市教育委員会 保健給食課 (046-260-5206)
指定収集袋(ゴミ袋)の表記について
内容
燃せるもの、燃えないものでゴミ袋を色分けをしてほしい。また、10枚入りのゴミ袋も色別にし、燃やせるごみ、燃えないごみを大きく表示してほしい。
回答
本市の有料指定ごみ袋は、利便性や製造コスト抑制を考慮し、1種類の袋で燃やせるごみと燃やせないごみの両方に使えるようにしております。
ご提案いただいた色違いの袋を用意することは、異なるごみの混入を防止する手法として効果はあるものと捉えておりますが、市民の皆様に、各々のごみ袋を購入していただくご負担や、ごみ袋販売店においては、陳列スペースに限りがあることの問題等があり、難しい状況です。
担当課:資源循環推進課(046-269-7343)
ごみ収集時間の変更について
内容
カラス被害も減るし、防犯にもなると思うので、可燃ごみだけでも夜間収集へ変更してはどうか。
回答
本市では、日中のカラス対策としてネットやコンテナ等の利用をお願いしているところですが、依然として被害があることは課題として捉えております。
ご提案にあります夜間収集につきましては、近年、収集員が不足していることから、夜間勤務体制を整えることが困難であり、費用面での負担も大きくなることに加え、日中の収集作業におきましても騒音に関する苦情をいただいていることから実施は難しいものと考えております。
担当課:資源循環推進課(046-269-1511)
市立中学校で行われるキャンプについて
内容
キャンプ先でシャワーにもお風呂にも入らせてもらえない環境を改善してほしい。
回答
集団宿泊活動(キャンプ)を含めた学校行事等の教育課程につきましては、各中学校が教育目標や生徒の発達に応じて、教育基本法や学習指導要領などを踏まえて決めております。
集団宿泊活動(キャンプ)は、自然の中で、平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しみ、学校における学習活動を充実発展させるとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や公衆道徳についての体験を積むことなどを目的としております。
各学校では、それらの目的が達成できるよう、宿泊施設につきましても様々な観点から総合的に判断し、決定しております。
各宿泊施設により、シャワーのみの設備であること、あるいは、入浴設備がないことは認識しておりますが、健康上の理由等で入浴等が必要な場合には、個別の相談に応じる形で対応しておりますので、通学する中学校へご相談ください。
担当課:大和市教育委員会 指導室(046-260-5210)
学校での水泳時間の確保について
内容
一部の学年だけしか水泳の授業を行わない学校がある。市内の生徒に対して水泳の機会を平等に与えてほしい。
回答
これまで、市立小学校における水泳学習につきましては、学校の屋外プールを活用しておりましたが、昨今の夏の猛暑により、熱中症やプールサイドでの火傷のリスクが増大したことや、施設の老朽化による不具合や運営コスト等が課題となっておりました。
このような経緯から、市教育委員会では、専門家を交えた水泳学習検討委員会において、今後の水泳学習について検討を重ねました。その結果、学習の形態に変更は生じますが、子どもたちが危険を予測し、回避するための知識や行動を身に付け、安全な行動を取るための指導や、実技を伴う学習の経験が必要であるとの結論に達したことから、順次、屋内設備の引地台温水プールを利用した移動水泳教室に移行することといたしました。
対象者につきましても、小学校3年生及び5年生とし、貸切施設において、年間を通して各2回ずつ、専門的な指導員及びプール監視員を配置した、より安全に配慮した水泳学習を行っております。
様々な検討を重ねた上での結論であることにつきまして、何卒ご理解ください。
担当課:大和市教育委員会 指導室(046-260-5210)
大和市児童クラブ育成料改正案について
内容
隣の東京都は子育ての恩恵があるのに対し、大和市は公園が数か所ある以外に子育てに手厚いと感じない。なぜ児童クラブ育成料の値上げが必要なのか。値上げするなら日割りなど、利用に応じた徴収方法等も検討してほしい。
回答
本市では、平成20年度以降、放課後児童クラブの育成料の改定を見送ってまいりました。この間、放課後児童クラブの入会希望児童数は増加し続けており、特に、対象学年を小学校6年生までに拡大した平成27年以降は、増え続けるニーズに対し、学校敷地内の居室確保や、入会保留児童を民営の放課後児童クラブで受け入れる体制を整えるなどして、受入れ枠を拡充してまいりました。
その一方で、増え続ける入会児童数に対し、学校の空き教室の不足や、支援員の確保が困難なこと等から、保育環境の整備や支援員の負担増加への対応など、事業の持続性や安定性に関わる様々な課題が生じています。
また、放課後児童クラブの運営費につきましても、受入れ枠の拡充に加え、近年の物価高騰や労務単価上昇の影響等により増加し続けており、本市の利用者負担割合は、国が想定する運営費全体の50%を下回る30%前後となっており、不足する部分を、公費で負担している状況です。
このような経緯を踏まえ、放課後児童クラブの課題を総合的に判断した結果、放課後児童クラブの保育環境の質を確保し、将来にわたって持続的かつ安定的な運営を行うために、国の方針に基づき、受益者負担の観点から育成料の適正化を図るものです。
利用者の皆さまには本改定の趣旨をご賢察いただき、何卒、ご理解ください。
担当課:こども青少年みらい課(046-260-5224)
補足
今後は、6月末に終了したパブリックコメントにお寄せいただいたご意見を踏まえ、利用者の経済的負担に配慮し、2回に分けて段階的に改定することとしました。

更新日:2026年03月19日