「災害に備えた家庭での備蓄」に関するeモニターアンケート集計結果(令和3年度)

更新日:2024年02月01日

やまとeモニター ロゴ

実施概要

実施概要の詳細
モニター数 32333人
回答期間 令和4年2月1日(火曜日) ~ 2月8日(火曜日)
回答件数 1638件
回答率 6%
備考

※各項目の割合は小数点以下切上げ表示しており、合計が100%にならない場合があります。(複数選択も100%を超える場合あり)
※自由記述欄及び【その他】意見欄については、掲載を省略させていただきました。なお、集計データや自由記述欄の意見については、担当課へ情報提供しています。
※回答率についてはモニター数を分母としています。
※各設問の選択肢の割合については回答件数を分母にしています。
※Q3の割合については、Q1又はQ2で「備蓄していない」と答えた157件を分母としています。

実施の趣旨

地震などの大規模災害はいつ起きるか分かりません。

いざという時のために、普段からご家庭で非常持ち出し品や非常備蓄品の準備がとても重要です。

今回のアンケートは、市民の皆様のご家庭での備蓄状況等を把握し、今後の備蓄の啓発等の事業をする上での貴重な資料として活用いたします。

 

<参考>災害時の家庭の備蓄に関しては、次のホームページもご参考にしてください。

大和市 「非常持ち出し品・備蓄品

首相官邸 「災害に対するご家庭での備え

農林水産省 「災害時に備えた食品ストックガイド

アンケート集計結果

質問1 自宅で備蓄している食料は何日分程度ですか?【単一選択】

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
1日分以下 135件 9% 割合49%を示したグラフ
2日分 300件 19% 割合49%を示したグラフ
3日分 592件 37% 割合49%を示したグラフ
4~6日分 332件 21% 割合49%を示したグラフ
7日分以上 176件 11% 割合49%を示したグラフ
備蓄していない 101件 7% 割合49%を示したグラフ

 

質問2 自宅で備蓄している飲料水(1人当たり1日3リットルで計算)は何日分程度ですか?【単一選択】

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
1日分以下 252件 16% 割合49%を示したグラフ
2日分 374件 23% 割合49%を示したグラフ
3日分 435件 27% 割合49%を示したグラフ
4~6日分 274件 17% 割合49%を示したグラフ
7日分以上 168件 11% 割合49%を示したグラフ
備蓄していない

131件

8% 割合49%を示したグラフ

質問3 問1又は問2で「備蓄していない」と回答された方に伺います。備蓄していない理由は何ですか。 【複数選択可】

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
費用の負担が大きい 24件 16% 割合76%を示したグラフ
食料、飲料水を保管する場所がない 56件 36% 割合76%を示したグラフ
これから備蓄をする予定 31件 20% 割合76%を示したグラフ
面倒である 33件 22% 割合76%を示したグラフ
何をどれくらい備蓄すればよいか分からない 47件 30% 割合76%を示したグラフ
大災害は起きないと思う

5件

4% 割合76%を示したグラフ
その他 23件 15% 割合76%を示したグラフ

 質問4 レトルト食品など、普段食べているものを多めに買い置きし、食べた分を補充しながら日常的に備蓄する「ローリングストック」という方法を知っていますか。 【単一選択】

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
知っている 1407件 86%  割合7%を示したグラフ
知らない 226件 14%  割合94%を示したグラフ

質問5 災害時のトイレ問題は、誰もが避けて通ることはできず、我慢等することが大きなストレスとなったり、場合によっては生死に関わることもあります。そこで、断水等でも使える携帯トイレを何日分程度備蓄していますか。【単一選択】

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
1日分以下 293件 18% 割合49%を示したグラフ
2日分 235件 15% 割合49%を示したグラフ
3日分 278件 17% 割合49%を示したグラフ
4~6日分 168件 11% 割合49%を示したグラフ
7日分以上 147件 9% 割合49%を示したグラフ
備蓄していない

515件

32% 割合49%を示したグラフ

質問6 食料、飲料水、携帯トイレ以外の次の物品のうち、自宅で備蓄しているものはありますか?【複数選択可】※感染症対策のための衛生用品は問7でお伺いします。

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
懐中電灯 1500件 92% 割合49%を示したグラフ
携帯ラジオ 1077件 66% 割合49%を示したグラフ
電池、ポータブルバッテリー(スマホ等の充電用) 1267件 78% 割合49%を示したグラフ
安全対策品(ヘルメット、軍手など) 812件 50% 割合49%を示したグラフ
寝具(寝袋、毛布、アルミブランケットなど) 864件 53% 割合49%を示したグラフ
給水用品(ポリタンクなど)

815件

50% 割合49%を示したグラフ
カセットコンロ・ボンベ 1164件 72% 割合49%を示したグラフ
医薬品、医療品(常備薬、持病薬、救急セット)等 988件 61% 割合49%を示したグラフ
衛生用品(おむつ、生理用品など) 594件 37% 割合49%を示したグラフ
タオル、衣類等 969件 60% 割合49%を示したグラフ
トイレットペーパー 1123件 69% 割合49%を示したグラフ
身分証明書、健康保険証のコピー 400件 25% 割合49%を示したグラフ
スリッパ等の履物 655件 40% 割合49%を示したグラフ
その他 106件 7% 割合49%を示したグラフ

質問7 次の衛生用品等のうち、新型コロナウイルス感染症などの対策として自宅に備蓄しているものはありますか?【複数選択可】 

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
マスク 1600件 98% 割合49%を示したグラフ
アルコール消毒液 1288件 79% 割合49%を示したグラフ
ウェットティッシュ 1113件 68% 割合49%を示したグラフ
ハンドソープ・石鹸 1134件 70% 割合49%を示したグラフ
体温計 1266件 78% 割合49%を示したグラフ
ゴム手袋

822件

51% 割合49%を示したグラフ
ゴーグル、フェイスシールド 228件 14% 割合49%を示したグラフ
抗原検査キット 359件 22% 割合49%を示したグラフ
その他 39件 3% 割合49%を示したグラフ

質問8 いつでも持ち出せるよう、非常持ち出し品を詰めたバッグを準備していますか?【単一選択】

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
準備している 812件 50%  割合7%を示したグラフ
準備していない 823件 51%  割合94%を示したグラフ

質問9 大和市内、市外どちらにお住まいですか。【単一選択】 

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
市内 1598件 98%  割合7%を示したグラフ
市外 36件 3%  割合94%を示したグラフ

質問10 性別を教えてください。【単一選択】 

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
男性 749件 46% 割合49%を示したグラフ
女性 869件 54% 割合49%を示したグラフ
答えたくない 16件 1% 割合49%を示したグラフ
その他 1件 1% 割合49%を示したグラフ

質問11 年齢を教えてください。【単一選択】

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
20歳未満 1件 1% 割合49%を示したグラフ
20歳~29歳 17件 2% 割合49%を示したグラフ
30歳~39歳 146件 9% 割合49%を示したグラフ
40歳~49歳 393件 24% 割合49%を示したグラフ
50歳~59歳 463件 29% 割合49%を示したグラフ
60歳~69歳

322件

20% 割合49%を示したグラフ
70歳~79歳 219件 14% 割合49%を示したグラフ
80歳以上 52件 4% 割合49%を示したグラフ
答えたくない 19件 2% 割合49%を示したグラフ

質問12 あなたの世帯の家族構成について教えてください。(同居のみ)【単一選択】 

選択肢内容 回答件数 ―――――――――――割合―――――――――――
単身世帯 195件 12% 割合49%を示したグラフ
パートナーとの(一世代)世帯 516件 32% 割合49%を示したグラフ
親子(二世代)世帯 816件 50% 割合49%を示したグラフ
親子孫(三世代)世帯 75件 5% 割合49%を示したグラフ
答えたくない 23件 2% 割合49%を示したグラフ
その他

11件

1% 割合49%を示したグラフ

 

「災害に備えた家庭での備蓄」の事業担当課(危機管理課)からのコメント

アンケートにご協力いただきありがとうございました。

今回は大規模災害のための「備蓄」について、皆様の備蓄状況やご意見などをお伺いしました。

本市では、神奈川県が実施した都心南部直下地震の被害想定調査結果に基づき、食料等を備蓄しています。しかしながら、市が備蓄・管理できる量には限度があるため、各家庭で備蓄していただくことが重要です。

今回のアンケート結果は、皆さまの備蓄状況等を把握し、今後の啓発活動や本市備蓄品の見直しなどを行う上での貴重な資料とさせていただきます。

最後になりますが、このアンケートを契機に、皆さまご自身の備蓄についても、確認や見直しのきっかけにしていただけると幸いです。

この記事に関するお問合せ先

市長室 マーケティング課 マーケティング係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図)
電話:046-260-5471

お問合せフォーム