「消費生活センター」に関するeモニターアンケート集計結果(令和5年度)

更新日:2024年03月01日

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実施概要

実施概要の詳細
モニター数 23979人
回答期間 令和5年9月11日(月曜日) 〜 9月18日(月曜日)
回答件数 915件
回答率 4%
備考
  • 各項目の割合は小数点以下切上げ表示しており、合計が100%にならない場合があります。(複数選択も100%を超える場合あり)
  • 自由記述欄及び【その他】意見欄については、掲載を省略させていただきました。なお、集計データや自由記述欄の意見については、担当課へ情報提供しています。
  • 回答率についてはモニター数を分母としています。
  • 各設問の選択肢の割合については回答件数を分母にしています。
  • Q5、Q5-1、Q5-2の割合についてはQ4で「利用したことがある」と答えた88件を分母としています。
  • Q6の割合についてはQ4で「利用したことがない」と答えた827件を分母としています。

実施の趣旨

このアンケートは、消費生活センターの認知度・利用実態・ニーズについての調査を実施し、今後の啓発活動、相談業務に活用していくものです。

アンケート集計結果

質問1 「消費生活センター」の役割、業務内容を知っていましたか。【単一選択】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)知っていた 506件 56%  割合7%を示したグラフ
(2)知らなかった 409件 45%  割合7%を示したグラフ
質問2 「消費生活センター」が大和市にあることを知っていましたか。【単一選択】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)知っていた 361件 40%  割合7%を示したグラフ
(2)知らなかった 554件 61%  割合7%を示したグラフ
質問3 今までに「悪質商法」や「架空請求」、「望まない訪問販売によるトラブル」など、消費者被害にあわれたことがありますか。【単一選択】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)ある 216件 24%  割合7%を示したグラフ
(2)ない 699件 77%  割合7%を示したグラフ
質問4 今までに「大和市消費生活センター」を利用(消費生活相談や同センターの出前講座受講)したことはありますか。【単一選択】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)利用したことがある 88件 10%  割合7%を示したグラフ
(2)利用したことがない 827件 91%  割合7%を示したグラフ
質問5 質問4で「利用したことがある」と答えた方にお伺いします。どのように利用しましたか。【複数選択可】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)電話で相談した 65件 74%  割合7%を示したグラフ
(2)対面で相談した 27件 31%  割合7%を示したグラフ
(3)消費生活出前講座を受講した 0件 0% 
質問5-1 質問5で「電話で相談した」「対面で相談した」と答えた方にお伺いします。どのような内容について相談しましたか。【複数選択可】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)インターネット・電話・通販関係(オンラインゲーム課金、アダルト情報サイトなど) 35件 40%  割合7%を示したグラフ
(2)金融関連商品・サービス関係(暗号資産・仮想通貨、未公開株・怪しい社債など) 2件 3%  割合7%を示したグラフ
(3)住居関連サービス関係(賃貸住宅の敷金や原状回復トラブル、訪問販売によるリフォームや点検商法など) 9件

11% 

割合7%を示したグラフ
(4)商品・サービス関連関係(店舗販売、中古自動車、美容医療サービス、結婚相手紹介サービスなど) 14件 16%  割合7%を示したグラフ
(5)販売手口関連関係(架空請求、マルチ取引、訪問購入、送り付け商法など) 21件 24%  割合7%を示したグラフ
(6)その他(記述) 11件 13%  割合7%を示したグラフ
質問5-2 質問4で「利用したことがある」と答えた方にお伺いします。利用してどのように感じましたか。【単一選択】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)良かった 60件 69%  割合7%を示したグラフ
(2)どちらかというと良かった 17件 20%  割合7%を示したグラフ
(3)どちらでもない 1件

2% 

割合7%を示したグラフ
(4)どちらかというと悪かった 4件 5%  割合7%を示したグラフ
(5)悪かった 2件 3%  割合7%を示したグラフ
(6)その他(記述) 3件 4%  割合7%を示したグラフ
質問6 質問4で「利用したことがない」と答えた方にお伺いします。今までに利用したことがないのはなぜですか。【複数選択可】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)消費生活センターを知らなかった 291件 36%  割合7%を示したグラフ
(2)時間帯が合わなかった 19件 3%  割合7%を示したグラフ
(3)相談するほどのことではないと思った 109件 14%  割合7%を示したグラフ
(4)相談するのが恥ずかしかった 20件 3%  割合7%を示したグラフ
(5)今まで利用する必要がなかった 576件 70%  割合7%を示したグラフ
(6)その他(記述) 30件 4%  割合7%を示したグラフ
質問7 大和消費生活センターでは様々な手法で、同センターの周知や暮らしに役立つ情報を配信しています。ご覧になったことがあるものについてお答えください。【複数選択可】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)広報やまと 657件 72%  割合7%を示したグラフ
(2)市のホームページ 224件 25%  割合7%を示したグラフ
(3)PSメール 303件 34%  割合7%を示したグラフ
(4)FMやまと 41件 5%  割合7%を示したグラフ
(5)「みんなの消費生活展」などのイベント 24件 3%  割合7%を示したグラフ
(6)窓口などに配架されている消費生活に関する啓発冊子やリーフレット 73件 8%  割合7%を示したグラフ
(7)その他(記述) 12件 2%  割合7%を示したグラフ
(8)上記のいずれも見たことがない。 282件 31%  割合7%を示したグラフ
質問8 消費生活に関することで行政はどのようなことを充実させるべきだと思いますか。【複数選択可】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)相談業務(電話・対面) 527件 58%  割合7%を示したグラフ
(2)啓発活動(広報・ホームページ等) 508件 56%  割合7%を示したグラフ
(3)消費者教育(中学生や高校生、高齢者) 521件 57%  割合7%を示したグラフ
(4)その他(記述) 36件 4%  割合7%を示したグラフ
質問9 あなたの家の最寄り駅を教えてください。【単一選択】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)つきみ野駅 85件 10%  割合7%を示したグラフ
(2)中央林間駅 111件 13%  割合7%を示したグラフ
(3)南林間駅 128件 14%  割合7%を示したグラフ
(4)鶴間駅 168件 19%  割合7%を示したグラフ
(5)大和駅 190件 21%  割合7%を示したグラフ
(6)相模大塚駅 22件 3%  割合7%を示したグラフ
(7)桜ヶ丘駅 97件 11%  割合7%を示したグラフ
(8)高座渋谷駅 91件 10%  割合7%を示したグラフ
(9)その他 10件 2%  割合7%を示したグラフ
(10)答えたくない 10件 2%  割合7%を示したグラフ
質問10 あなたの性別を教えてください。【単一選択】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)男性 448件 49%  割合7%を示したグラフ
(2)女性 443件 49%  割合7%を示したグラフ
(3)答えたくない 21件 3%  割合7%を示したグラフ
質問11 あなたの年齢を教えてください。【単一選択】
選択肢内容 回答件数 割合
(1)19歳以下 0件 0%   
(2)20〜29歳 6件 1%  割合7%を示したグラフ
(3)30〜39歳 66件 8%  割合7%を示したグラフ
(4)40〜49歳 160件 18%  割合7%を示したグラフ
(5)50〜59歳 254件 28%  割合7%を示したグラフ
(6)60〜69歳 203件 23%  割合7%を示したグラフ
(7)70〜79歳 163件 18%  割合7%を示したグラフ
(8)80歳以上 47件 6%  割合7%を示したグラフ
(9)答えたくない 14件 2%  割合7%を示したグラフ

「消費生活センターに関するアンケート」の事業担当課(市民相談課)からのコメント

アンケート回答にご協力いただき、ありがとうございました。

今回のアンケートは、前回の回答との比較のため、引き続きの内容で、消費生活センターの認知度・利用実態・ニーズについて調査し、今後の啓発活動、相談業務に活用したく実施いたしました。

質問1の「『消費生活センター』の役割、業務内容を知っていましたか」という問いに「知っていた」と答えた方が56%、質問2の「『消費生活センター』が大和市にあることを知っていましたか」という問いに「知っていた」と答えた方が40%でした。前年度と比較して、各質問「知っていた」と答えた方が2%ずつ増加しており、年々増加傾向にあります。引き続き消費生活センターの周知を推進してまいります。

設問5-1の「設問4で『利用したことがある』と答えた方への『どのような内容について相談しましたか』」という問いに対して、「インターネット・電話・通販関係」が40%(前年比6%増) 、「商品・サービス関連関係」が16%(前年比6%増)と増加しております。皆様には、これら契約の際にはより一層注意していただくとともに、消費生活センターでも啓発活動に注力してまいります。また、「消費生活センター」は、消費者と事業者との契約トラブルの相談窓口で、市役所本庁舎1階にて国家資格を持った専門の相談員が助言やあっせんを行い、問題解決を図っています。契約トラブルなどでお困りの方は、お気軽に大和市消費生活センター(046-260-5120)までお問合せください。

最後に「消費生活に関することで行政はどのようなことを充実させるべきだと思いますか」との問いに対しては、「相談業務」が58%、「啓発活動」が56%、「消費者教育」が57%という結果になり、前年とほぼ同水準でした。現在、大和市消費生活センターでは、広報やまと、やまとPSメール、FMやまとラジオ番組等で、消費生活センター業務や役割の周知・消費者トラブルの啓発活動を行っております。回答結果がいずれも過半数を超えており、啓発活動をはじめ、今後更なる業務改善を実施してまいります。

この記事に関するお問合せ先

市長室 マーケティング課 マーケティング係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図)
電話:046-260-5471

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