「消費生活センター」に関するeモニターアンケート集計結果(令和6年度)
実施概要
実施の趣旨
消費生活センターの認知度・利用実態・ニーズについての調査を実施し、今後の啓発活動、相談業務に活用していくものです。
実施概要の詳細
総配信数 | 27,761人 |
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回答期間 |
令和6年9月18日(水曜日) 〜 9月25日(水曜日) |
回答件数 | 1,115件 |
回答率 | - |
備考 |
(結果の表記について)
|
アンケート集計結果
選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)知っていた | 580件 | 52.0% |
(2)知らなかった | 535件 | 48.0% |
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選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)知っていた | 410件 | 36.8% |
(2)知らなかった | 705件 | 63.2% |
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選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)ある | 269件 | 24.1% |
(2)ない | 846件 | 75.9% |
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選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)利用したことがある | 85件 | 7.6% |
(2)利用したことがない | 1,030件 | 92.4% |
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選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)電話での相談 | 50件 | 54.9% |
(2)対面での相談 | 40件 | 44.0% |
(3)市民の皆さんが希望するところで開催する「出前講座」 | 1件 | 1.1% |
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回答件数 |
---|
77件 |
質問5-2 質問4で「利用したことがある」と答えた方にお伺いします。利用してどのように感じましたか。【単一選択】

選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)消費生活センターを知らなかった | 366件 | 28.1% |
(2)時間帯が合わなかった | 30件 | 2.3% |
(3)相談するほどのことではないと思った | 141件 | 10.8% |
(4)相談するのが恥ずかしかった | 25件 | 1.9% |
(5)今まで利用する必要がなかった | 696件 | 53.5% |
(6)その他(記述) | 44件 | 3.4% |
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質問7 大和市消費生活センターで周知・配信しているものについて、ご覧になったことはありますか。【複数選択可】
選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)広報やまと | 531件 | 30.4% |
(2)市のホームページ | 162件 | 9.3% |
(3)やまとPSメール | 280件 | 16.1% |
(4)市LINE公式アカウント | 172件 | 9.9% |
(5)FMやまと | 49件 | 2.8% |
(6)「みんなの消費生活展」などのイベント | 18件 | 1.0% |
(7)窓口などに配架されている消費生活に関する啓発冊子やリーフレット | 41件 | 2.4% |
(8)その他(記述) | 26件 | 1.5% |
(9)上記のいずれも見たことがない | 465件 | 26.7% |
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選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)相談業務(電話・対面・出前講座) | 660件 | 33.0% |
(2)啓発活動(広報・ホームページ等) | 639件 | 32.0% |
(3)消費者教育(中学生や高校生、高齢者) | 647件 | 32.4% |
(4)その他(記述) | 51件 | 2.6% |
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選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)つきみ野駅 | 114件 | 10.2% |
(2)中央林間駅 | 151件 | 13.5% |
(3)南林間駅 | 127件 | 11.4% |
(4)鶴間駅 | 201件 | 18.0% |
(5)大和駅 | 228件 | 20.4% |
(6)相模大塚駅 | 22件 | 2.0% |
(7)桜ヶ丘駅 | 105件 | 9.4% |
(8)高座渋谷駅 | 135件 | 12.1% |
(9)その他 | 14件 | 1.3% |
(10)答えたくない | 18件 | 1.6% |
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質問10 あなたの性別を教えてください。【単一選択】
選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)男性 | 533件 | 47.8% |
(2)女性 | 557件 | 50.0% |
(3)答えたくない | 25件 | 2.2% |
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選択肢内容 | 回答件数 | 割合 |
---|---|---|
(1)19歳以下 | 1件 | 0.1% |
(2)20歳~29歳 | 14件 | 1.3% |
(3)30歳~39歳 | 92件 | 8.3% |
(4)40歳~49歳 | 183件 | 16.4% |
(5)50歳~59歳 | 282件 | 25.3% |
(6)60歳~69歳 | 264件 | 23.7% |
(7)70歳~79歳 | 196件 | 17.6% |
(8)80歳以上 | 61件 | 5.5% |
(9)答えたくない | 22件 | 2.0% |
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「消費生活センター」に関するアンケートの事業担当課(市民相談課)からのコメント
アンケート回答にご協力いただき、ありがとうございました。今回のアンケートは、前回の調査結果との比較のため、ほぼ同様の内容で、消費生活センターの認知度・利用実態・ニーズについて調査し、今後の啓発活動、相談業務に活用したく実施いたしました。
設問1の「『消費生活センター』の役割や業務内容を知っていましたか」という問いに対して「知っていた」と答えた方が52.0%、設問2の「『消費生活センター』が大和市にあることを知っていましたか」という問いに対して「知っていた」と答えた方が36.8%でした。これらの設問の「知っていた」と答えた方の割合は調査開始から前年度までの間、増加傾向にありましたが、今年度の割合は前年度に比べ、3ポイント程度減少していました。より一層、消費生活センターの周知・啓発に努めてまいります。
設問5-1の「設問4で『利用したことがある』と答えた方に伺った、『どのような内容について相談しましたか』」という問いについては、今年度から記述式としました。記述回答を内容別に見ると、「インターネット・電話・通販関係」の回答割合が32.5% 、「商品・サービス関係(店舗購入・サービス等)」の回答割合が26.0%、「販売手口関係(架空請求、訪問販売等)」の回答割合が24.7%の順で多い結果となりました。 皆様には、これら契約の際には、より慎重な判断をしていただくとともに、契約のことでご不安なことやお困りごとがあれば、大和市消費生活センター(046-260-5120)までご相談ください。消費生活センターは、消費者と事業者との契約トラブルの相談窓口で、市役所本庁舎1階にて国家資格を持った専門の相談員が助言やあっせんを行い、問題解決を図っています。
最後に設問8の「消費生活に関することで行政はどのようなことを充実させるべきだと思いますか」との問いに対しては、「相談業務」、「啓発活動」、「消費者教育」いずれも例年と同水準でした。現在、大和市消費生活センターでは、消費生活センターの業務・役割の周知や消費者トラブルについての啓発活動を、広報やまと、やまとPSメール及び市LINE公式アカウント、FMやまとラジオ番組、出前講座等の各種媒体にて行っております。この回答結果を踏まえ、更なる周知・啓発活動等、業務改善を実施してまいります。
更新日:2025年03月31日