「広報やまと」令和4年1月1日号 テキスト版

更新日:2022年02月01日

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力を

・密閉、密集、密接をできるだけ避け、マスクの着用を心掛けてください。

・感染拡大の状況により、イベントなどを中止、延期、内容の変更をする場合があります。

年頭のご挨拶

P2

大和市長 大木 哲

明けましておめでとうございます。

市民の皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。旧年中は、本市政に多大なるご理解ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

昨年は新型コロナウイルスがまん延して2年目、さまざまな行事が中止となる中、感染状況を勘案して成人式を4月に延期して開催するなど、改めてコロナ禍での施策の遂行について熟考を重ねた一年でした。

感染拡大防止の鍵となるワクチン接種について、本市では、公共施設での「集団接種」、各医療機関による「個別接種」に加え、地域特性や接種状況に合わせて柔軟に会場を設営する「別動隊」の3体制を構築し、効率的な対応を図ってきました。

4月の高齢者施設での接種を皮切りに、5月17日からは市民を対象とした集団接種を開始。翌18日には市立病院の歯科医師が日本で初めてワクチン接種に参加し、打ち手不足の解消に一役買っています。また、別動隊は高齢化率の高い二つの大規模団地での接種をはじめ、妊婦とその家族への優先接種、外国籍市民への接種などを機動的に行いました。

さらに、コロナ対策の中心を担う保健所がひっ迫した際には市職員を派遣したほか、自宅療養者への食料支援や、ひとり親家庭及び低所得の子育て世帯へ臨時給付金を支給するなど、生活困窮者支援を行いました。

コロナ対策以外では、1月に「ふれあいの森スカイ広場」がオープンし、連日多くの若者が東京五輪で注目されたスケートボードなどを楽しんでいるほか、4月には、大和駅至近に公私連携型子育て支援施設「こどもの城」が完成し、子どもたちの笑顔であふれています。

一方、長寿化の進展による「人生100年時代」を見据えた中で、以前から人生終盤の準備を行う「終活」支援を行ってきましたが、6月には全国初の「大和市終活支援条例」を制定しました。また、高齢化に伴う認知症の増加に備える平成28年の宣言を基に、9月に「大和市認知症1万人時代条例」を制定し、認知症への理解を深め、ともに歩むまちを目指しています。

本市の施策は国際的にも高く評価されており、世界銀行東京開発ラーニングセンター主催の研修会で、本市の健康都市に関する取り組みを紹介しました。

本年も、24万市民の命と健康を守るため、全身全霊を傾けてまいりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

大和市議会議長 吉澤 弘

謹んで新年のお喜びを申し上げます。

市民の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。旧年中は、市議会の活動に対しまして、温かいご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、新型コロナウイルスの感染者数は、昨年のピーク時と比較して減少し、ワクチン接種も着実に進んでいるところではございますが、今後の変異株の出現や第6波の到来が懸念されるなど、いまだ予断を許さない状況が続いております。

長引くコロナ禍の中、最前線で社会を支えていただいているエッセンシャルワーカーの皆様をはじめ、感染防止対策を続けていただいている事業者や市民の皆様に改めて感謝を申し上げます。

コロナの影響により、昨年もさまざまな行事が中止となり、各団体や市民の皆様との意見交換の場が思うように持てず、心残りもございました。外出時のマスクの着用や密の回避、テレワークの推進など、新しい生活様式が浸透してまいりましたが、その多くは感染が終息したあとも続くと言われております。

終息後のあるべき姿が模索される中、市議会といたしましても、これまで以上に、市民の皆様の声をよく聞き、一人ひとりに寄り添いながら、安全安心な生活の実現に向けて、実効性の高い施策が展開されるよう努めてまいります。

また、本市にとって最重要課題のひとつである基地問題については、空母艦載機の移駐から4年が経過しようとしています。空母艦載機による騒音は相当程度減少している状況ではありますが、今後の厚木基地の運用などについては具体的に示されていないことから、今後も注視を続けてまいります。

市議会は、二元代表制の一翼を担うものとして、地方自治を推進するとともに、住みよい大和市をつくるために、全議員が一丸となり、より一層信頼され、開かれた議会となるよう今後も努力を重ねてまいります。

市民の皆様におかれましては、どうか本年も変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、年頭のご挨拶といたします。

市長新春対談

コロナと文化芸術、コロナ後の世の中 変わるものと 変わらないもの

P3~8

今年の市長新春対談は、映画監督の崔洋一さんをお招きしました。コロナ禍における文化芸術が持つ役割や、コロナ後の世の中について語っていただきました。

※感染症対策を徹底したうえで、実施しています。

 

大和フィルムフェスティバルから見える大和の特異性

 

大木 崔監督は数多くの映画作品を撮られてきました。これらの作品をごらんになったことがあるかたも大勢いらっしゃるかと思います。私も映画は好きで、以前はよく見に行きました。ただ、市長に就任してからというもの、土日、祝日関係なく市役所に出ておりますので、映画館に足を運ぶことはなくなってしまいました。地震など、いつ何が起こるか分からないということを考えると、24万人の市民の皆さんに対する責任からも、私は自宅ではなく、休日もなるべく市役所にいて迅速に対応できたらと思っています。今は残念ながらテレビで映画を見ている状況ですが、いつかまた、映画館の大きなスクリーンで映画を楽しみたいと思っています。

さて、大和市には映像文化の推進に寄与することを目的とした大和フィルムフェスティバルという映画祭があるのですが、崔さんは長年、この映画祭のショートフィルムコンテスト特別審査員を務めていらっしゃいます。このフィルムフェスティバルを通じて、どのようなことをお感じになっていますか。

 

崔 一番体感したことで言うと、大和の最大の特徴は特異性ですね。人口は増えているし、さまざまな国の人々や多様な文化を持つかたたちが集積されています。自分が関わりがあるから言うわけではありませんが、図書館のまちという一つの売りをはじめ、大和市は文化に対する取り組み方の間口が広いと感じています。交通のアクセスだって悪くない、流動することによって培われてきた自治体といった特異性があります。それは住んでいるとなかなか分からないんだと思います。全部印象で語り過ぎてはいけないと思いますが、やはり実感としてそういうことは感じます。大和市在住のかた、もしくは大和に興味を持つかたたちが作る作品の中身が、次第にそういう傾向になっているなと、フィルムフェスティバルを通して実感しています。もちろん、近所のお祭りに出ていた子どもが成長していくような、個人のアルバム的なものも非常に大事で、そこには一つの人生があります。同時にそれを客観的に、こういう場所にこういう形で住む人たちがいるから、こういう物語も生まれる可能性があるよね、という未来系のものも、このフィルムフェスティバルでは求められている。だから集まる作品の内容が非常に幅広いものになっています。やっぱり内側のことを丁寧にするのも大切、だけれどもその内側のことが外との交流によってどういう変化をするかということもじっくり観察しろと、それを作品にしろと。そんなことを思いつつ、僕はフィルムフェスティバルに臨んでいます。

 

コロナ禍の2年間の市の取り組み

 

大木 一昨年に引き続いて、昨年もコロナ禍に見舞われた一年となりました。ワクチン接種をはじめ感染症対策が進むなど明るい兆しも見られましたが、やはり日々の生活や経済活動におけるさまざまな場面で制限を余儀なくされた年だったと思います。市民の暮らしに非常に大きな影響があって、中学生、高校生のかたにとっては3年間のうちの2年間がコロナですから。また、今までご商売をやっていたかたがお店を閉じているところも散見されます。そのかたは、どういう思いで店を閉じなければいけなかったのか。それで終わりではないわけです。私どもが想像する以上にそれぞれのかたの人生に色濃く影響しているのではないかと思います。

市としても、新型コロナ対策に全力で取り組んできました。一昨年の1月、新型コロナ感染症のちらしを駅などで配布しました。それをごらんになったある外資系の大手企業の社長さんから「大和市は対応がものすごく早いですね、そのちらしを社員に配りたい」との申し出をいただきました。3月に入ってからは次亜塩素酸水を無償で配布するなど、その後もいろいろなことを行ってきました。市のコロナ対策は、広報やまと、やまとニュース、市の掲示板に掲載しましたので、「ああそうだよね、やまとニュースに載っていたよね」とか「掲示板を見たよ」というかたが大勢いらっしゃるのではないかと思います。ちなみに、市のコロナ対策は多くのテレビで取り上げられました。例えばNHKのニュース、おはよう日本、TBSのNスタ、テレビ朝日の報道ステーションなどです。ほかに日本テレビ、フジテレビもそうですし、55の番組で放送されました。おそらく全国で初めての施策が非常に多かったからだと思いますが、大和市ぐらいの規模の自治体でコロナ対策がこれほど多くの番組で取り上げられたことはあまりないと思います。

 

崔 コロナ禍における対応で、住民が一番頼りにしているのは、偉い大臣たちよりも、自分が住んでいるところの首長が何を言い、何をしてくれるかということなんです。住民にとって基礎自治体の首長と、首長の主導による行政は実に大切なんです。

 

大木 市では認知症になっても安心して住み続けられるまちづくりを推進するために、平成28年に「認知症1万人時代に備えるまち やまと」を宣言しました。また、認知症に関する総合相談窓口として「認知症灯台」を設置するなど、さまざまな施策を推進しています。昨年9月には県内の自治体で初めて認知症に特化した「認知症1万人時代条例」を制定し、取り組みを加速しています。

また、社会問題となっている「ひきこもり」のかたがたへの支援がなかなか進まない中で、「ひきこもり」という呼び方が本当に適切なのかを考えました。そして人々の意識を変えていくために、「こもりびと」という呼称を採用しました。この呼称はさまざまなところで注目され、一昨年の11月にNHKスペシャルのドラマが「こもりびと」というタイトルで放送されました。この呼称にしてから、こもりびとのかたの家族の集いが活発になり、あるいはご本人も相談にいらっしゃるようになりました。これは、今までなかったことです。変えたのは一点、呼び方だけです。別に予算を多くつけているというわけでもありません。ただ、本当に呼び方一つでも人の意識を随分プラスに転換できるんだと感じています。

また人生100年時代が到来する中で、おひとりさま施策も大変重要になってくると思います。若いかたにもおひとりさまはいますが、大和市では特に65歳以上のかたの40パーセント以上が、おひとりさまなんですね。これは全国平均よりも高い数値なんです。さらに年齢が上になってくると50パーセントを超えてくるわけで、長生きすれば必ず自分に回ってくる問題ではないかと思います。こうしたところにもっと基礎自治体として力を入れていこうということで、おひとりさま政策課を設置しました。高齢の一人暮らしのかたが最後まで自分らしく生きることができるように、「一人になっても独りぼっちにさせないまち」を目指そうということで、今歩んでいます。また、昨年6月には全国で初めて、「終活支援条例」を制定して終活の支援にも取り組んでいます。

 

人が生きるということ

 

大木 映画や芸術というのは人間の生き方、価値観を示してきたように思いますが、このコロナ禍において、人が生きるということについて改めて見つめ直した、考えたという人も多いのではないでしょうか。崔さんは、生きるということ、人生観のようなものについてどのようにお考えですか。

 

崔 どういう人生を送るかは我々にとっての想像力ですよね。人の人生を描くということは、ただ単にその人生を否定したり肯定したりするだけではなくて、社会性も含めて人はどのように人としての喜びや悲しみを知るのかということを、ときにドラマ、ときにドキュメンタリーで示すということだと思います。そして、それを見ていただくかたたちが勇気や楽しさ、また同時に悲しみを共有することで、落ち込むときもあるかもしれない、しかし、それも含めて人生だということです。つまり文化創造というのは人がこの世にいる限り、人が社会を作る限り、全く別個のものでも不要不急でもなくて、人生において、人間はどこか矛盾のたまものでもあるということを表現することではないでしょうか。ときに障がいを持って言葉を失う、視覚を失うなど、さまざまなことができないかたたちもこの社会には存在します。それも含めて社会の固有性の中で共有できる社会が、市民生活で求められることなんだろうと思いますね。つまり、それは大和市でも言っている多様性。多様性というのはA型がいてXYZ型がいますよという紋切り型ではないんですよね。ときとしていろいろなことがダブったり乖(かい)離したりする、そういうはざまに多様な人がいるということを描いていけたらと思います。簡単に言えばいかに今、目の前の現実と向き合うのか、ということになろうかと思います。

 

文化芸術の醍醐味(だいごみ)

 

大木 このコロナ禍では、さまざまな社会・経済活動が制限を受けています。音楽や演劇、それから映画もだと思うのですが、文化芸術の活動も非常に大きな打撃を受けているのではないでしょうか。

 

崔 私は、文化芸術は不要不急ではないと思っています。人が日常から非日常へワープするときの娯楽的な意味合いですよね、人の想像力といいますか。このように世界的な感染症流行下で「そんな余裕があるのか」と、否定的に捉えられがちなんですが、それは基本的には誤っていると思います。コロナ禍の中で、苦しみがあって喜びがあり、喜びがあって苦しみがあるという体験のただ中に、今我々はいるわけですよね。だからこそ人がものを考え、ものを作るということが、いかに生きていくうえで大事なのかということだと思います。日本における文化芸術のありようというのは、コロナ禍で大打撃を受けているわけですね。私たち映画や映像関係はもちろんなんですが、実演家やライブハウスもそうです。今若者たちの音楽は昔のようにCDやDVDといった媒体によって成り立つわけではなくて、大きなライブや興行などが日本の娯楽産業、芸能産業を支えているという現実がありますが、それが全部アウトになってしまっています。だいぶ復活してきてはいますが、まだ根本的な解決はしていません。文化芸術に携わる、それを職業とする人たちをいかに守るか、いかに守っていただくかです。これは何も特殊な職業だから守れということではないんですね。普通の市民社会における市民が、当然ながら享受しなければいけない給付や助成など、産業における経済構造の中での支援ということも含めて大きな商売人たちを助けるだけではなくて、そうではない人たちも同時に救えるようなことを我々は求めていきたいと思います。特に文化芸術に携わる者たちに関しては、なるべくハードルが高くない形での助成や給付というものをぜひ継続してお願いしたいです。助成や給付は今もありますが、現実的にはかなりハードルが高いと感じます。私の周辺でも特に若者たちが見切りをつけて違う仕事に就きたいなどと言ったとき、すごく悲しいんですよね。「お前、なんとか頑張れないの」と尋ねても「食えないです」と言われる。そこが一番大きいですよね。ですからやはり根本的な支えというものを国を軸にして、基礎自治体も含めて考えていただきたいなと思いますね。

 

大木 実際に人が集められないということで、今、ライブ配信という方法でなんとか火をつないでいるという状況もあると思います。今まではあまり取り組まれてこなかったライブ配信、リモートでの放送など、いろいろありますが、人々を感動させ、人々の力になるという文化芸術の本質的な部分は変わらないのではないかと思います。しかしながら変わっていくものもあります。文化芸術を取り巻く環境であり、新しいテクノロジーです。普及にはまだまだ時間が必要だ、少し先のことだと考えられていた、例えばリモートワークなどが、コロナ禍で一気に加速しました。人間が演奏したり、演技したりといった部分は変わらなくても、そこに用いられるテクノロジーがすごいスピードで進化しているといえるのではないかと思います。人工知能AIの進化も目覚ましい現代ですが、文化芸術というものは、やはり生身の人間が生み出すもの、そして、そこに生で触れることに非常に大きい価値があるのではないでしょうか。

 

崔 もちろん我々はAIも含めて、このテクノロジーの中に人生を半分以上委ねているわけですが、テクノロジーというのはどこか寸止めなんです。だから例えば、人気があるアーティストはライブ配信も数字で見るとうまくいく。でも、これから出てくる新人をどう発掘し、どう伸ばすかについては、AIは面倒を見てくれません。対面じゃないとやっぱりだめで、だから寸止めなんですよ。AIそのものを否定はできないし、ライブ配信も含めて、さまざまなテクノロジーが表現そのものを広げてきています。しかし、最後の最後の、触れてエクスタシー、つまり人としての快感を得るのは、やはり、市長がおっしゃったように最終的には同じ空気を同じ場所で吸うというようなことも忘れてはならない、ということだと思うんですね。そういう意味では我々は今、非常に試されていますよね。

 

私たちの未来~テクノロジーとの共存

 

大木 すごく難しいですね。例えばデジタル時代というものがこれから本格化していきます。そういった中でそれについていける人たちと、「いやいやもういいよ」という人たちとに分かれていくでしょう。今まで行政が経験したことがないような差が生まれてきます。ですから、前に進むことは非常に重要なんですけれども、大勢いらっしゃるデジタルが苦手なかたがたに対しての配慮が非常に重要ではないかと思います。

 

崔 そのとおりだと思います。例えばSNSのありようというものが世界を変えてしまったのではないかという一つの疑問が、アメリカから起こっています。それは偏った一つの社会観というものを埋め込み過ぎているのではないかという疑問だと思うんですね。つまり、テクノロジーが進歩すると、テクノロジーに依拠して生きるかたも当然いるわけですが、人間にはそうはいかない部分が山のようにあります。ですから、その塩梅なんですが、その塩梅の判定すらAIに任せようなんていうことになってしまったら、人間、生まれてくる意味がないみたいなことにもなってしまいます。例えば僕は、新聞は、紙も電子版も購読しています。じっくり読むときは紙で読み、急いで情報を収集しないといけないときは電子版を見ます。使い分けるしかないんですね、今のところ。

 

大木 やはりAIを中心とした部分がこれからどうなっていくのか。人間が効率を求めて、AIというある意味では禁断の果実を食べました。これは、人間がAIを支配できるということが前提にあったわけです。将来、遠い将来かどうか分かりませんが「こんなはずじゃなかった」という時代にならないよう祈っています。そしてこのデジタル時代の幕開けは、そんな未来を予感するようなものを感じざるを得ない領域に一歩大きく踏み出した、ということを感じます。

 

崔 そこだと思います。どのような共存のしかたがあるのかは、まだまだ言ってみれば実験的な部分も多く残っています。実験的な部分というのは要するに矛盾です。例えば、映画をアナログ時代のフィルムで撮っている頃の、ある種の作り手の良さ。一方、今は腕がなくても発想だけでなんとかできてしまうみたいなこともある。そこでは、新たな才能を発見するんですが、同時に職人的な腕を必要としないという世界観も生まれてきます。これ、矛盾ですよね。例えば、日本には時代劇という特異な文化を持つ映画やテレビドラマがあります。それが、そうこうしているうちに全部、より現実感のあるCGで人間を使わずに撮影してしまえ、みたいなことです。さらに、演出も創作も仕上げも全部リモートといったことになってしまうと、これは全然血の通っていないものになってしまうわけです。

映画映像というのは100年以上にわたる科学の進歩と密接な関わりを持っています。映画技術と映画の機材、テレビもそうですが、何によって発展してきたかというと、残念ながらすべて戦争です。戦争を記録するために、軽くて頑丈で寒冷地でもどこでも使えるカメラが必要とされました。我々が今使っている機材はそうやって進化してきました。イギリスの産業革命で世界がひっくり返ったように、さまざまな技術が戦争によって一歩も二歩も前に出たという現実があることも忘れられません。だから、そこの兼ね合いだろうと思います。

新春に向かないちょっとネガティブな話になってしまいましたので、ここでほらを一つ。絶対、新作を撮りたいですね。これは映画監督に多分許されるであろう詐術詐欺の類いですが、ぜひ新作を撮りたいと思います。亡くなられた私の大先輩で尊敬している大林宣彦監督も自分で言ってました。「死ぬ死ぬ詐欺で、崔、遺作は3本撮れるぞ」と。こういうバイタリティを僕は学びたいと思います。つまり我々の体と頭というのは元気なのが一番です。ですから元気になるためにはそれなりにきちんとした生活を送らなければいけないのはよく分かっているのですが、それができていない崔洋一でございました。

 

大木 ぜひ崔監督の新作を映画館で見たいですね。

 

崔 いや、シリウスで特別上映でしょう。

 

新年の抱負

 

崔 新年の抱負はというと、やはり、新作を世の中に問いたい。皆様と喜びを共有したい、喜んでいただきたいというのが第一の願いです。市長もお忙しいのでぜひシリウスで特別上映をして、市民の皆様とともに市長にも私の映画を鑑賞していただけるような時間ができたら、私もうれしいです。どうぞ本年もよろしくお願いします。

 

大木 やはり私は、今年の抱負も健康ですね。市民の皆様も、健康に十分注意していただいて、楽しい一年を過ごしていただきたいと思います。

 

 

この対談の模様は、FMやまと(77・7)で、1月1日(祝)午前10時から放送します(2日(日曜日)・3日(月曜日)も同時刻に再放送)。

 

崔洋一さん

1949年長野県生まれ。映画監督。大島渚監督「愛のコリーダ」などの助監督を経て、1981年にテレビ映画「プロハンター」で監督デビュー。1983年に「十階のモスキート」で劇場デビュー。1993年の「月はどっちに出ている」が日本アカデミー賞など53もの賞を総なめに。主な作品に「マークスの山」「豚の報い」「刑務所の中」「クイール」「血と骨」「カムイ外伝」など。現在、日本映画監督協会理事長を務める。

新春のご挨拶

P9

副市長、教育長、市立病院長から市民の皆様へ、

「2022年の抱負」を申し上げます。

 

副市長 井上  昇

昨年は、新型コロナウイルスの影響により、断続的に緊急事態宣言が発出されるなど、市民の皆様におかれましては、不安を感じながら過ごされた一年だったのではないかと思います。本市では、一日でも早く平穏な日常生活を取り戻せるよう、「大和モデル」によるワクチン接種を速やかに進めるとともに、市内事業者に対する市独自の臨時給付金制度を創設するなど、さまざまな対策に取り組んでまいりました。

市民の皆様が、心身ともに健康な一年を過ごしていただけるよう、コロナ対策はもちろん、引き続き各種施策を着実に進めてまいります。

 

副市長 小山洋市

昨年も、新型コロナウイルスへの対応が求められる一年となってしまいました。市民の皆様に楽しみにしていただいている大和市民まつりも中止となりましたが、ホームページを利用した代替企画「大和市民まつりオンライン」の実施により、多少なりともまつりの雰囲気を感じていただけたことと存じます。また、市民の皆様の利便性向上を目指して、小田急中央林間駅の新たな東側改札口整備への支援や自転車走行空間の整備などを実施いたしました。今後も市民の皆様が安心・安全にお過ごしいただけるよう、より一層取り組んでまいります。

 

教育長 柿本隆夫

一昨年に引き続き、昨年も学校現場では「学びを止めない」を合言葉に、感染対策を徹底しながら教育活動を進めてまいりました。そうした中で導入した一人1台端末は、学びの可能性を大きく広げています。もはや端末の活用なしに授業は考えられず、まさしく新しい学びのスタイルが生まれたといっても過言ではありません。今年も端末を使って、子どもたちがいつでもどこでも学びにアクセスできる環境づくりを進めてまいります。

早くコロナ禍が終息し、思いっきり外遊びや、体験的な学習をさせてあげられることを願っています。

 

市立病院長 矢尾正祐

2年近くも続いている新型コロナ感染症ですが、ワクチン接種をはじめとしたさまざまな感染対策が功を奏して、落ち着きつつある気配です。しかし世界に目を向けると、まだまだ油断はできません。市立病院では本年もコロナから目を離さず、いざというときには直ちに対応できる体制を維持いたします。さらにアフターコロナを見据えて、引き続き急性期病院としての機能の充実を進めるとともに、地域の医療機関ともしっかり連携しながら、市民の皆様の健康を支えてまいります。

市からのお知らせ

P10

 

市内の新型コロナ陽性者発生状況

※いずれも昨年12月14日時点の人数。※最新の陽性者数などの情報は市のホームページでもごらんになれます。

 

1 月別陽性者数

 
 

陽性者数

 

5/31時点

151

 

6/20時点

125

 

7/31時点

382

 

8/31時点

1,655

 

9/30時点

537

 

10/31時点

26

 

11/14時点

3

 

12/14時点

4

(公表日)

 

2 年代別陽性者数

 
 

陽性者数

パーセント

10代以下

664人

15.2%

20代

1,102人

25.2%

30代

808人

18.5%

40代

734人

16.8%

50代

577人

13.2%

60代

185人

4.2%

70代

160人

3.7%

80代

111人

2.6%

90代以上

25人

0.6%

 

3 年代別・症状程度別陽性者割合

 
 

無症状

軽症

中等症以上

10代以下

23.1%

76.7%

0.2%

20代

8.2%

91.7%

0.1%

30代

7.6%

91.8%

0.6%

40代

8.5%

89.9%

1.6%

50代

8.0%

87.7%

4.3%

60代

15.1%

80.6%

4.3%

70代

17.5%

70.0%

12.5%

80代

27.0%

46.9%

26.1%

90代以上

28.0%

44.0%

28.0%

 

4 症状程度別感染者数

 
 

人数

割合

中等症

108人

2.5%

軽症

3,752人

85.9%

無症状

506人

11.6%

4,366人

100.0%

 

新型コロナに関するご相談は、こちらへ

 

神奈川県 新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル

電話番号(0570)056774

一部のIP電話など左記番号につながらない場合は 電話番号045(285)0536

1 無休(24時間)

2 毎日(年末年始を除く9:00~17:00)

8 9 3 4 平日(9:00~17:00)

 

音声案内

1 発熱や咳などの症状のある人、診療可能な医療機関の案内、感染の不安、健康・医療、COCOA(ココア)・濃厚接触者に関すること

8 9 協力金に関すること

2 営業時間短縮要請に関すること、マスク飲食実施店認証制度に関すること

3 経営相談に関すること

4 LINE(ライン)コロナお知らせシステム、その他

 

大和市 新型コロナウイルス総合相談窓口 電話番号046(261)8009

月~金曜日8:30~17:15(祝日を除く)※発熱相談や相談先が分からない場合など

 

やまと24時間健康相談電話番号0120(244)810 24時間365日

 

ワクチンに関するご相談は、こちらへ

 

大和市 新型コロナワクチンコールセンター 電話番号046(260)0900毎日 8:30~17:15

ファックス046(260)0917(耳の不自由な人などのお問い合わせ用)

※1月3日(月曜日)まで休止します。

 

神奈川県 新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター

電話番号045(285)0719 24時間対応

※ワクチン接種前の相談は受け付けていません。

 

[問]保健福祉センター医療健診課健康診査・がん予防・新型コロナウイルス対策係

電話番号(260)5662 ファックス(260)1156

 

 

P11

 

市文化祭一般公募展の入賞作品が決定

絵画、書、写真の3部門

 

昨年10月15日~11月3日に、シリウスで開催された「大和市文化祭一般公募展」に、絵画、書、写真の3部門合計268点の力作が寄せられ、34点が入賞作品に選ばれました。各部門の市長賞、議長賞、教育長賞の受賞者は次のとおりです(敬称略)。

 

絵画の部

市長賞▼城石綾子(林間)

議長賞▼高松門(深見西)

教育長賞▼小倉劼久(かつひさ)(上草柳)。

 

書の部

市長賞▼堀越香悦(草柳)

議長賞▼岩野信吾(中央)

教育長賞▼榎本禮清(れいせい)(柳橋)。

 

写真の部

市長賞▼山崎桂子(大和東)

議長賞▼宇佐美佳南子(南林間)

教育長賞▼岩野信吾(中央)。

 

[キャプション]

絵画の部

市長賞

「森林浴」城石綾子

書の部

「古風 其の一「大雅久不作」 李白」堀越香悦

写真の部

「初夢」山崎桂子

 

[問]市役所文化振興課文化振興係電話番号(260)5222 ファックス(263)2080

 

 

消防団員を表彰

市と県は、優秀で模範的な消防団員を毎年表彰しています。今年度は次の団員を表彰しました(分団順・敬称略)。

 

県知事表彰

◆永年勤続20年優良団員表彰

岩崎靖幸。

 

市長表彰

◆永年勤続団員表彰15年

松尾英弥、八木球司、高橋寛和、山口毅(たけし)、櫻井正紀、中丸正基、多田聡、牧伸明、藤原誠、神谷克則、鈴木淳一。

◆消防団員表彰10年

橋本忍、山崎一弘、青木將博(まさひろ)、神崎翔、武部十吾、小菅健太、神谷弘幸。

※このほか、県消防協会大和支部長表彰として12人が表彰されました。

[問]市消防本部警防課警防係電話番号(260)5776 ファックス(262)0119

 

 

P12

 

産業人を表彰

 

昨年11月15日付で、優良従業員や技能職功労者などを表彰しました。各分野の受賞者は次のとおりです(順不同・敬称略)。

 

商・工業関係(市長賞)

 

●商工優良従業員の部

※市内の事業所に勤務する従業員を表彰。

柏木寛之(伊勢原市)、西脇仁(川崎市多摩区)、宮地正也(厚木市)、高橋有紀(横浜市瀬谷区)、阿見潤(茅ヶ崎市)、長谷川佐智子(座間市)、山田栄子(座間市)、篠利幸(相模原市中央区)、高塚英雄(茨城県つくばみらい市)、渡辺善弘(千葉県野田市)、板倉留実子(寒川町)、村上天博(たかひろ)(柳橋)、前沢貴志(座間市)、中村隆史(相模原市南区)、中座(なかざ)真康(下鶴間)、朝比奈久子(相模原市南区)、長沼宏(南林間)、城所(きどころ)保男(下鶴間)、大久保栄理子(中央)、三島木隆太(横浜市戸塚区)、池田由子(横浜市保土ヶ谷区)、渡邊久志(相模原市中央区)、渡邊公允(まさみつ)(相模原市南区)、入場(いりば)勝久(草柳)、古山園美(座間市)、青山直子(茅ヶ崎市)

●技能職功労者の部

仁浜(にはま)サツ子(代官)、小幡秀造(大和南)、浅見勤(深見)、津崎一人(西鶴間)、菅野利勝(中央林間)、小姓堂(こしょうどう)宮夫(福田)

●優秀技能者の部

坪井美登利(綾瀬市)、柴田啓輔(柳橋)、吉田明生(西鶴間)、小林一利(深見)、武井成憲(南林間)、丸山浩生(深見)

●健康企業の部

FCNT株式会社(中央林間)、極東開発工業株式会社(深見西)、株式会社オート電機(深見西)、ロジフォワード株式会社(福田)

●女性活躍及びワーク・ライフ・バランス推進企業の部

(公社)神奈川県宅地建物取引業協会県央東支部(桜森)。

 

農業関係

 

※( )内は生産支部名。

●立毛共進会優等賞

ハウス野菜:保田達也(下福田北部)、梨:神谷貴博(宮久保)、ぶどう:石井建一(下和田)

●持寄品評会優等賞

ハウス野菜:保田達也(下福田北部)、夏野菜:露木美智雄(久田)、果樹:山下慶徳(山下)。

 

[問]

・商・工業関係について▼市役所産業活性課企業活動サポート係電話番号(260)5135 ファックス(260)5138(女性活躍及びワーク・ライフ・バランス推進企業の部については市役所国際・男女共同参画課国際・男女共同参画係電話番号(260)5164 ファックス(263)2080)

・農業関係について▼市役所農政課農政係電話番号(260)5132 ファックス(260)6281

 

 

令和3年度つる舞の里歴史資料館企画展「幕末・明治の輸出工芸品」

幕末の開国は社会にさまざまな影響をもたらしました。輸出産業が奨励され、市域でも養蚕や生糸生産が盛んになりました。今回の企画展では、こうした社会構造の変化に着目。市文化財保護審議会会長の金子皓彦(てるひこ)氏のコレクションから、輸出工芸品である漆器、陶磁器、金属器、七宝焼、芝山細工を取り上げ、幕末・明治期の輸出産業とともに市域を含めた近代化のようすを紹介します。

 

■共通事項

ところ▼つる舞の里歴史資料館。

 

企画展 [1ポイント]

内 容▼「金子コレクション 幕末・明治の輸出工芸品~和の伝統は海を越え人々を魅了した」

と き▼1月15日(土曜日)~3月21日(祝)午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで。月曜日と2月24日(木曜日)は休館)

申し込み▼不要。

 

ギャラリートーク [大学]

と き▼(1)2月5日、(2)3月12日いずれも土曜日午後2時~3時

定 員▼各先着20人

講 師▼金子皓彦氏

申し込み▼(1)1月15日(土曜日)~2月4日(金曜日)、(2)1月15日(土曜日)~3月11日(金曜日)に直接または電話でつる舞の里歴史資料館へ。氏名、電話番号を記載し、ファクスも可。

※1月14日(金曜日)まで臨時休館。常設展復旧のため3月22日(火曜日)~29日(火曜日)は臨時休館。

 

[問]つる舞の里歴史資料館電話番号(278)3633 ファックス(272)5216

 

 

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第10回やまと伝統文化フェスティバルを開催

伝統文化の魅力を多くの人に伝えるとともに、次代の担い手を育てるため、「やまと伝統文化フェスティバル」をシリウスで開催します。

サブホールでは、市内の子どもたちを対象に実施した日本舞踊や茶道、詩吟などの体験教室(やまと子ども伝統文化塾)の活動のようすを上映します。ギャラリーでは、子どもたちの生け花と書道の作品を展示します。さまざまな伝統文化をお楽しみください。

と き▼1月29日(土曜日)午前10時~午後4時

ところ▼シリウス1階サブホール・ギャラリー

申し込み▼不要。

[問]市役所文化振興課文化振興係電話番号(260)5222 ファックス(263)2080

 

 

「大和なでしこサッカーフェスティバル」を開催 [3ポイント][大学]

世界で活躍する現役のトップアスリート、女子プロサッカープレーヤーの川澄奈穂美選手を講師に招き、サッカー教室やミニゲームを開催。初心者も楽しめますので、ぜひご参加ください。

と き▼1月15日(土曜日)午後1時~3時(雨天中止)

ところ▼大和ゆとりの森大規模多目的スポーツ広場

対 象▼市内在住・在勤・在学の4歳以上の女性(未就学児は男子も可)

定 員▼先着100人

持ち物▼運動靴(サッカースパイク可)。動きやすい服装で

申し込み▼1月11日(火曜日)までに、直接または電話で大和スポーツセンター内市スポーツ課へ。住所、氏名、年齢(学生は学校名、学年も)、電話番号、サッカー経験の有無を記載し、ファクスも可。

[問]大和スポーツセンター内市スポーツ課スポーツ推進係電話番号(260)5762 ファックス(262)9514

 

 

住宅火災から命を守るために

火災は皆さんの生命や財産を一瞬のうちに奪ってしまいます。昨年12月、市内で一般住宅が全焼する火災が相次いで発生し、尊い命が失われました。空気が乾燥するこの季節は、特に火災が起きやすくなっています。火の元の取り扱いには十分ご注意ください。

令和2(2020)年の全国の住宅火災件数(確定値)は1万564件で、住宅火災による死者は899人(放火自殺者等を除く)。そのうち71・7パーセントに当たる645人が65歳以上でした。原因は「逃げ遅れ」が448人で最多。火元の主なものは「こんろ」「たばこ」「電気機器・配線等」「ストーブ」などです。

現在、市消防本部では消防車両などで防火パトロールを強化しています。家庭でも次の対策をして、住宅火災を防ぎましょう。

 

■住宅火災から命を守る10のポイント

4つの習慣▼寝たばこは絶対にしない、させない/ストーブの周りに燃えやすいものを置かない/こんろを使うときは火のそばを離れない/コンセントのほこりを取り、不必要なプラグは抜く

6つの対策▼ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使う/住宅用火災警報器を定期的に点検(10年を目安に交換)/部屋を整理整頓し、寝具、衣類、カーテンは防炎品を使う/消火器などを設置し、使い方を確認/高齢の人や体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確認し、備えておく/防火防災訓練への参加、戸別訪問など地域ぐるみの防火対策をする。

 

[問]市消防本部予防課予防係電話番号(260)5727 ファックス(262)0119

 

 

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令和3年度大和市安全安心ポスターコンクールの入賞者が決定

市は、子どもたちの交通安全や防犯に対する意識を高めてもらおうと、「大和市安全安心ポスターコンクール」を開催しています。今回は小学生が対象の「交通安全部門」に940点、中学生が対象の「防犯部門」に9点の応募がありました。このほか、小学4年生~中学生が対象の「歩きスマホ防止部門」に494点の作品が寄せられました。入賞者は次のとおりです(順不同・敬称略)。

 

●交通安全部門

最優秀賞▼宮下陸(下福田小2年)

大和綾瀬交通安全協会特別賞▼溝渕心彩(こあ)(引地台小3年)

優秀賞▼山下桜子(林間小1年)、田中想士(大野原小2年)、中尾亮月(たすき)(下福田小3年)、木村心春(文ヶ岡小4年)、川合来実(くるみ)(文ヶ岡小5年)、伊藤咲哉(西鶴間小6年)。

 

●防犯部門

最優秀賞▼山口結衣(渋谷中1年)

大和市防犯協会特別賞▼大内澄玲(すみれ)(引地台中3年)

優秀賞▼清水華保(鶴間中1年)、齋藤碧斗(りくと)(鶴間中1年)、村上美咲(鶴間中1年)、大川まなみ(鶴間中2年)、高橋春菜(鶴間中3年)、田川未桜(みお)(鶴間中3年)。

 

●歩きスマホ防止部門

最優秀賞(小学生の部)▼知念姫以(めい)(文ヶ岡小5年)

最優秀賞(中学生の部)▼早坂綺菜(あやな)(引地台中3年)

優秀賞(小学生の部)▼篠崎那菜(文ヶ岡小4年)、園あまね(北大和小5年)、村山香媛(かのん)(草柳小6年)

優秀賞(中学生の部)▼小沼璃衣(りい)(鶴間中1年)、相馬心暖(こはる)(引地台中2年)、大江那月(鶴間中3年)。

※最優秀賞受賞作品は、公共施設などに掲示します。

 

[問]

・交通安全部門・歩きスマホ防止部門ポスターについて▼市役所道路安全対策課交通安全・自転車対策係電話番号(260)5118 ファックス(260)5474

・防犯部門ポスターについて▼市役所生活あんしん課防犯対策強化推進係電話番号(260)5048 ファックス(260)5138

 

 

放課後児童クラブの支援員・補助支援員を募集

市内の公営児童クラブで児童と遊び、生活支援をする(1)支援員、(2)補助支援員(いずれも会計年度任用職員)を募集します。

対 象▼児童の健全育成に熱意がある人((1)は放課後児童支援員認定資格研修の修了者)

募集人数▼各30人程度

勤務日数▼(1)週5・ 5日程度、(2)週2~4日程度

勤務時間▼平日は正午~午後7時30分、土曜日と学校長期休業期間は午前7時30分~午後7時30分の間で(1)1日7時間(うち休憩45分)、(2)1日1~6時間程度

報 酬▼(1)時給1,168円、(2)時給1,060円

申し込み▼電話でこども・青少年課へ。

※後日、面接を実施します(登録申込書(市のホームページからダウンロード可、写真貼付)を持参)。

[問]ベテルギウス内こども・青少年課こども・青少年育成係電話番号(260)5224 ファックス(261)4900

 

 

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作文などのコンクール  入賞者が決定

昨年11月20日に、シリウス内サブホールで、小・中学生を対象とした各コンクールの入賞者を表彰しました。入賞者は次のとおりです(順不同・敬称略)。

 

第10回大和市子ども読書感想文コンクール

市は、子どもたちの読書活動を推進するため、市立小・中学校の児童・生徒を対象に「第10回大和市子ども読書感想文コンクール」を開催しました。今回は4,778点が寄せられ、16点が入賞作品に選ばれました。

■入賞者

市長賞▼齋藤由奈(下福田中3年)

教育長賞▼入江真衣(上和田小2年)

教育委員賞▼池田知陽(ともひろ)(深見小2年)

優秀賞・小学校低学年の部▼荒谷愛架(中央林間小2年)、矢内大翔(ひろと)(草柳小2年)

優秀賞・小学校中学年の部▼上野麻衣(林間小3年)、大野陽菜子(深見小3年)、木下悠誠(北大和小4年)、中尾亮月(たすき)(下福田小3年)

優秀賞・小学校高学年の部▼大野佑恵(ゆえ)(西鶴間小5年)、高山継太(渋谷小5年)、北城真奈(渋谷小6年)、東海林弥咲(みさき)(西鶴間小6年)

中学校の部▼田中琴葉(光丘中2年)、赤池悠奈(はるな)(下福田中3年)、橋上結(鶴間中3年)。

 

第4回大和市図書館を使った調べる学習コンクール

市は、図書館を使った調べる学習を推進するため、「第4回大和市図書館を使った調べる学習コンクール」を開催しました。今回は7,090点が寄せられ、10点が入賞作品に選ばれました。

■入賞者

市長賞▼大津京弥(渋谷小2年)

教育長賞▼井上愛唯(うい)(文ヶ岡小5年)

図書館長賞▼荒谷愛架(中央林間小2年)

親子賞▼神作(かんさく)道成・順子(北大和小1年)

優秀賞▼遊佐聡真(そうま)(渋谷小2年)、松村海里(大和小3年)、鈴木楓香(深見小3年)、高山継太(渋谷小5年)、岩淵結真(ゆいま)(大野原小6年)、菅野優衣(南林間中1年)。

[問]市教育委員会指導室指導係電話番号(260)5210 ファックス(263)9832

 

 

事業者との契約トラブルは、消費生活センターにご相談を

水回りのトラブルの出張サービスに関する相談が増えています

 

水回りの修理サービスに関連した契約トラブルが増加中

トイレの故障や不具合、水漏れ。最近、こうした水回りの問題に対応する出張サービスに絡んだ契約トラブルの相談が増えています。少しでも不安に思ったら、消費生活センター

にご相談ください。

■相談事例

・トイレが詰まったので、インターネットで事業者を検索。「無料点検」などのうたい文句に引かれて修理を依頼した。自宅を訪れた事業者は次々と異なる修理方法を試し、最終的にトイレ一式の全部交換を提案。断ることができず、工事後に事業者から数十万円の費用を請求された。

■対処方法

・水回りのトラブルが起きたときは、事業者に修理を依頼する前に、料金やサービス内容を確認しましょう

・事業者の訪問後、依頼時の想定よりも高額な修理を提案されたときは注意が必要です。すぐに契約せずに、他の事業者からも見積もりを取るなどして、慎重に検討しましょう。

 

消費生活センターは消費者と事業者との取引に関するトラブルの相談窓口

消費生活センターでは、商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問い合わせなど、消費者からの相談を専門の相談員が受け付け、公正・中立な立場で助言やあっせんなどをしています。

 

大和市消費生活センター

電話番号(260)5120

相談日時▼午前9時30分~正午・午後1時~4時(12月29日~1月3日と土・日曜日、祝日を除く)。

 

[問]市役所市民相談課市民相談係電話番号(260)5129 ファックス(260)5177

 

 

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大和税務署からのお知らせ

 

所得税および復興特別所得税の確定申告の受け付け

確定申告書の作成会場を次のとおり開設します。確定申告により令和3年分の所得税および復興特別所得税(以下「所得税等」)を納める必要がある人の申告および納付の期限は、3月15日(火曜日)です。期限内に申告できるよう早めの準備をお願いします。

受付日時▼1月24日(月曜日)~3月15日(火曜日)午前8時30分~午後4時(提出は午後5時まで、相談は午前9時~午後5時。土・日曜日、祝日を除く(2月20日・27日は開場))

ところ▼大和税務署(中央5-14-22)

※入場整理券(当日会場で配付するほか、LINE(ライン)アプリで事前入手可(国税庁LINE公式アカウントを友だち追加して手続き))が必要です。

※令和3年分の所得税等の還付を受けることができる人の確定申告書はすでに受け付けています。還付申告は、その年の翌年1月1日から5年間提出できます(年末調整済みの給与所得のみの人で、医療費控除や寄附金控除で還付を受ける人などが該当)。

■スマホで簡単 e-Tax(イータックス)で申告を

給与所得や雑所得(年金収入や副業収入など)、一時所得のほか寄附金控除(ふるさと納税)や医療費控除を受ける場合、マイナンバーカードまたは電子申告e-Tax用のID・パスワードがあれば、スマートフォンで簡単に申告ができます。

令和3年分の申告からは、スマートフォンのカメラで給与所得の源泉徴収票を撮影すると支払金額などが自動で入力されるほか、上場株式等の譲渡所得等・配当所得等(特定口座年間取引報告書や前年繰越分の譲渡損失額がある場合)の入力が可能となり、利便性が大きく向上。ぜひご利用ください。なお、スマートフォンを持っていない人でもパソコンを利用して、国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで所得税や消費税、贈与税の申告書や青色申告決算書・収支内訳書を作成し、e-Taxで提出が可能です。詳しくはe-Taxのホームページ(www.e-tax.nta.go.jp)をごらんください。

 

確定申告の無料申告相談

税理士による無料申告相談を次のとおり開催します。

受付日時▼2月8日(火曜日)~10日(木曜日)午前8時30分~正午、午後1時~3時30分

ところ▼市役所会議室棟

対 象▼年金受給者、給与所得者、小規模納税者の所得税等・個人消費税。

※入場整理券が必要です。当日会場で配付するほか、1月5日(水曜日)からオンラインによる事前申込ができます。詳細などは大和税務署へお問い合わせください。

※確定申告書などを作成するために必要な資料や前年分の申告書の控えのほか、マイナンバーに係る本人確認書類の写しなどを持参してください。

※譲渡所得(不動産、株式等)、住宅借入金等特別控除の1年目などの、内容が複雑で時間を要する申告、贈与税の申告はご遠慮ください。

 

公的年金受給者の申告

公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下の場合には、所得税等の確定申告をする必要はありません。ただし、この場合でも、年金から所得税が天引きされている人などが所得税等の還付を受けるためには、確定申告書を提出する必要があります。

なお、所得税等の確定申告が必要ない場合も、市・県民税の申告が必要な場合があります。市・県民税の申告は、市役所市民税課電話番号(260)5232へご相談ください。

 

医療費控除について

医療費控除を受けるためには、「医療費控除の明細書」を作成し確定申告書に必ず添付してください。同明細書は国税庁ホームページに掲載されている様式などをご利用ください。

※医療費の領収書の添付は不要ですが、自宅で5年間保存する必要があります(税務署や市から求められたときは、提示または提出しなければなりません)。

 

ふるさと納税ワンストップ特例申請の注意点

ふるさと納税をしてワンストップ特例を申請した人も、医療費控除等のために確定申告をする場合は、すべてのふるさと納税の内容の記載が必要です。ご注意ください。

[問]大和税務署電話番号(262)9411(代)

 

市役所での確定申告の受付方法については、やまとニュース106号(1月17日発行予定)でお知らせします。

市民の掲示板

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重要なお知らせ

「市民の掲示板」「サークル会員募集」は、3月からやまとニュースに掲載します。

 

掲載号

締め切り

広報やまと3/1号

1/12(水曜日)

やまとニュース(3/14)

1/31(月曜日)

 

ファクス、はがき、メールで申し込む催しは、「イベント名、希望日、住所、氏名、電話番号」を記載してください。

 

やさしいベーシックヨガ

ポーズと呼吸で心身のバランスを整える[日]1/11~2/22の毎週火曜日いずれも10:00~11:20[場]大和スポーツセンター[定]各先着15人程度[費]各1,000円[持]ヨガマットまたはバスタオル、動きやすい服装、飲み物[申]電話でスマイルヨガ・高橋電話番号080(6590)2299へ。

 

新春フラダンス初心者体験

フラダンスの基本ステップを学ぶ[日]1/11~25の毎週火曜日いずれも12:00~13:00[場]草柳コミセン(予定)[対]初心者[定]各5人[費]各500円[持]飲み物[申]電話でロゼラニフラ・平出電話番号080(6546)8417へ。

 

大和市子育てママ応援プロジェクト

いずれも[場]オンライン開催(Zoom(ズーム))((2)はシリウス6階生涯学習センター、(4)はアークホテル大和(中央4-1-17))[対]市内在住の女性(子ども同伴可)[定]各先着8人[費]各500円((2)は無料)[申]電話でママプロ・伊奈電話番号045(360)2678へ/(1)心と体を軽くする呼吸ストレッチ▼[日]1/11(火曜日)13:30~14:30/(2)子どもの才能発見講座▼[日]1/12(水曜日)10:00~11:30/(3)輝け!愛されママ講座▼[日]1/13(木曜日)13:00~14:00/(4)痩せる近道は空腹時間を作ること▼[日]1/17(月曜日)11:00~12:00/(5)脳を休める頭蓋骨のセルフケア▼[日]1/24(月曜日)10:30~11:30。

 

80代歓迎 楽しくできる3B体操

フレイル予防[日]1/12・26の水曜日10:10~11:10(全2回)[場]上草柳コミセン(予定)[対]中高年の女性[費]1,000円[持]マスク、室内シューズ、飲み物、タオル[申]電話でさんびぃ・木下電話番号090(8641)7707へ。

 

さわやか社交ダンス無料講習会

ルンバほか[日]1/12~2/16の毎週水曜日いずれも13:50~14:50[場]桜丘学習センター[対]ある程度踊れる市内在住の成人[定]各先着10人[持]マスク、ダンスシューズ[申]電話でさわやかダンスクラブ・山口電話番号090(8940)4920へ。

 

無料体験

身体に優しいストレッチと呼吸法[日]1/14・21いずれも金曜日13:30~15:00[場]ポラリス[定]各先着5人[申]電話でつきみ野練功クラブ・浅沼電話番号080(1205)2465へ。

 

フォーク&素敵な歌の会

フォークソング、ポップス、GSを歌う[日](1)1/14、(2)2/4いずれも金曜日16:00~18:40[場](1)渋谷学習センター、(2)ポラリス[対]市民[定]各先着(1)30人・(2)70人[費]各500円[持]マスク、飲み物[申]不要[問]音楽クラブ・名取電話番号080(6636)0729。

 

県央ウォーキング協会

いずれも[費]500円[持]昼食、マスク、飲み物、雨具[申]不要[問]同協会・三浦電話番号(263)5154/瀬谷八福神巡り(10・15キロメートル)▼[日]1/15(土曜日)8:50瀬谷駅北口公園(横浜市瀬谷区中央13-11)集合[場]瀬谷八福神を自由歩行(13:00頃解散)/泉の森から湧水巡り(10・13キロメートル)▼[日]1/27(木曜日)9:20ふれあいの森親水広場集合[場]泉の森~芹沢公園~谷戸山公園~番神水~座間駅(13:30頃解散)/早春の泉の森 総会W(12キロメートル)▼[日]2/10(木曜日)9:20引地台公園集合[場]引地台公園~境川~本郷公園~泉の森(12:30頃解散)。

 

健康マージャン体験会

[日]1/16(日曜日)10:00~12:00[場]シリウス6階生涯学習センター[対]健康マージャン未経験の女性[定]先着12人[費]500円[申]電話で健康マージャンスパ次郎・梅田電話番号(244)4248へ(月~金曜日)。

 

無料そろばん体験

[日]1/17・24いずれも月曜日9:00~10:45[場]渋谷学習センター[定]各7人[持]そろばん、筆記用具[申]電話で大人の方のそろばんサークル・中江電話番号(276)2553へ。

 

脳トレリズム体操サークル体験会

[日]1/18(火曜日)11:15~12:15[場]ポラリス[対]成人女性[定]先着10人[費]500円[持]バスタオルまたはヨガマット[申]電話できれいやせピラティスサークル・八木電話番号050(5849)5200へ。

 

太極拳無料体験教室

身体に優しくゆったり楽しく[日]1/19(水曜日)14:00~16:00[場]鶴間コミセン(予定)[定]5人動きやすい服装、室内シューズ[申]不要[問]ハナミズキ・佐々木電話番号(274)8512。

 

成年後見専門相談

弁護士による成年後見の相談[日]1/19(水曜日)13:30~・14:10~・14:50~(いずれも30分以内)[場]保健福祉センター[申]電話で大和市社会福祉協議会・榊原電話番号(260)5634へ。

 

うたごえサロンやまと

愛唱歌、山の歌、ロシア民謡などを歌う[日]1/21・28いずれも金曜日16:00~18:40[場]桜丘学習センター[対]市民[定]各先着100人[費]各500円[持]マスク、飲み物[申]不要[問]音楽サークル・石掛電話番号090(3230)2185。

 

音楽で巡る世界の旅路

アゼルバイジャンとロシアの音楽[日]1/23(日曜日)14:00~16:00[場]シリウス内サブホール[定]先着150人[費]2,500円(前売券2,000円、小学生以下1,000円)[申]不要[問]大和市音楽家協会・河村電話番号070(3523)7068。

 

趣味を作ろう!麻雀を楽しむ会

[日]2/2(水曜日)13:30~17:00[場]シリウス3階マルチスペース[定]50人[申]2/1(火曜日)までに電話で同会・中山電話番号(262)8100へ。

 

太極拳無料体験教室

「健康大和」を広める[日]2/2~23の毎週水曜日いずれも15:30~17:30[場]渋谷学習センター[持]マスク、タオル、室内シューズ、動きやすい服装で[申]不要[問]渋谷太極拳クラブ・小糸電話番号(267)6236。

サークル会員募集

[場]は予定会場です。

 

エモーショナルコネクション

学校へ行けない子どもたちなどの親の会[日]月1~2回10:00~13:00または19:00~21:00[場]ベテルギウス(予定)[対]学校へ行けない子どもや引きこもりの子を持つ保護者[費]入会金300円、1回300円(初回は無料)[問]原田電話番号080(6769)3332。

情報のページ

P17~21

 

募集

 

市民活動ブース「部室」の利用団体を募集

電話番号(260)5103 市民活動課

ベテルギウス内市民活動ブース「部室」を4月から利用する団体を募集します。サークルなどの活動拠点として利用できます/利用期間▼令和6年3月末まで[申]1/4(火曜日)~29(土曜日)に、部室利用希望申込書を直接市役所市民活動課またはベテルギウス内市民活動センターへ。※利用条件など、詳しくは募集要領をごらんください。同要領と申込書は同課、同センターで配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。※現在の空室状況は、同課または同センター電話番号(260)2586へお問い合わせください。

 

「やまとアートシャベル」ボランティア募集

電話番号(260)5222 文化振興課

市立小学校の児童を対象に、対話による美術鑑賞をサポートするボランティアを募集。基礎研修後に活動します[場]各市立小学校[対]20歳以上で、電子メールでの連絡が可能な人/選考方法▼書類選考、合同面談[申]2/15(火曜日)(必着)までに、応募用紙と作文課題(応募動機、自己PR、「活動への期待と抱負」または「体験会に参加した感想」)をファクスまたは郵送で〒242-8601 市役所文化振興課へ。直接持参も可。応募用紙は、同課、各学習センターなどで配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます/体験会を開催▼活動中のボランティアの話を聞くことができます[日](1)1/13(木曜日)、(2)2/8(火曜日)いずれも10:00~11:00・13:00~14:00[場](1)シリウス3階マルチスペース、(2)シリウス1階ギャラリー[申]不要。

 

学校勤務の会計年度任用職員を募集

電話番号(260)5210 指導室

職種/勤務内容▼(1)放課後寺子屋やまと学習支援員/児童の予習復習などの学習支援、安全管理、(2)中学校学習支援員/午後からの授業と放課後の学習支援[対](1)小学校または中学校教員免許所有者、(2)中学校教員免許所有者[定]いずれも若干名/任用期間▼来年3月まで/勤務地▼市立小・中学校/勤務日数と時間▼週3日以内13:00~17:30((2)は17:00まで)のうち4時間以内/給与▼時給1,100円[申]1/17(月曜日)(必着)までに登録申込書または履歴書(写真貼付)に希望職種を記載し、返信用封筒、資格を証明するものの写しを同封のうえ、郵送で〒242-8601市教育委員会指導室へ。直接持参も可。※申込書は市のホームページからダウンロードできます。

 

雑誌カバー広告の掲載希望者を募集

電話番号(259)6105 図書・学び交流課

シリウス内市立図書館、中央林間図書館、渋谷図書館が所蔵する雑誌(約260タイトル)の最新号に使用するカバー

の表紙と裏表紙に広告を掲載します。広告主が希望する図書館の雑誌に掲載し、雑誌1タイトルにつき1広告主/広告図案規格▼表紙:縦5.5センチメートル×横9.1センチメートル、裏表紙:縦21センチメートル×横14.8センチメートルまたは縦14.8センチメートル×横21センチメートル/掲載料▼年間1万2,000円(4/1~来年3/31)/申し込み▼1/26(水曜日)(必着)までに申込書と照会承諾書、広告図案を直接または郵送で〒242-0016大和南1-8-1シリウス内図書・学び交流課へ。申込書と照会承諾書は同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。

 

 

催し

 

ふれあいプラザ 1(ワン)コイン教室

電話番号(269)1580 柳橋ふれあいプラザ

いずれも[場]柳橋ふれあいプラザ[対]18歳以上((1)は60歳以上)[定]各先着24人[費]各回500円[持]運動ができる服装、タオル、飲み物[申]直接または電話で。※市の所管は施設課/(1)シニアヨガ▼少しでも運動をしたい人にお勧め[日]1/13~2/10の毎週木曜日いずれも15:00~16:00[講]misato(みさと)氏/(2)リラックスヨガ▼座位のポーズを中心に全身を満遍なく動かす[日]1/14~2/4の毎週金曜日いずれも14:00~15:00[講]misato氏/(3)健康体操▼リズムに乗って楽しく身体を動かす[日]1/15~2/5の毎週土曜日いずれも10:15~11:00[講]鈴木和代氏/(4)のびのびストレッチ▼ストレッチで全身をほぐす[日]1/16~2/6の毎週日曜日いずれも11:00~12:00[講]中原彩月氏。

 

令和3年度 第4回「登校を考える保護者会」

電話番号(260)5036 青少年相談室

子どもが登校できないことに悩む保護者が日頃困っていることなどを語り合い、改善の手掛かりを探る[日]1/15(土曜日)14:30~16:30[場]ベテルギウス内青少年相談室[対]市内在住の子を持つ保護者[講]教育相談アドバイザー 小見(おみ)祐子氏[申]1/13(木曜日)までに電話で。保護者と子どもの氏名、学校名、学年、クラスなどを可能な範囲で記載し、ファクス(263)6955も可。

 

大和市防災とボランティア展 [1ポイント]

電話番号(260)5103 市民活動課

1/15~21の防災とボランティア週間、1/17の防災とボランティアの日に合わせ、ボランティア団体などの災害に備えた活動を紹介[日]1/19(水曜日)・20(木曜日)10:00~15:00[場]イオンモール大和1階ライトコート(下鶴間1-2-1)[申]不要。

 

相模カンツリー倶楽部(クラブ)大和市民ゴルフデー

電話番号(260)5762 市スポーツ課

[日]1/19(水曜日)~3/11(金曜日)の平日(休場日を除く)[場]相模カンツリー倶楽部(中央林間西7-1-1)[対]成人の市内在住・在勤・在学者を代表とする4人または3人1組(同伴者は16歳以上)[定]1日10組(先着順で空き状況による)[費]1人2万500円(昼食代別途。3人1組の場合は、1人2万940円)[申]3/4(金曜日)までに電話で同倶楽部電話番号(274)3130へ。※詳しくは同倶楽部のホームページをごらんになるかお問い合わせください。

 

令和3年度 不登校を考えるフォーラム

電話番号(260)5036 青少年相談室

「児童生徒の社会的自立に向けた支援について」[日]1/22(土曜日)14:00~16:00[場]渋谷学習センター[対]市内在住者[定]100人程度[講]認定NPO法人フリースペースたまりば理事長 西野博之氏[申]1/12(水曜日)までに電話で。住所、氏名、電話番号を記載しファクス(263)6955も可。

 

「はぐくねっと」はぐサポーター説明会・交流会

電話番号(260)5606 こども総務課

安心して子育てができる環境を整えるための、こどもーる鶴間「はぐくねっと事業」の子育てサポーターによる活動紹介と交流会[日]1/25(火曜日)10:00~11:00[場]認定NPO法人地域家族しんちゃんハウス南林間(南林間7-1-15)[対]10人[持]筆記用具[申]電話で同ハウス電話番号(275)7955へ。

 

第11回YAMATOイラストレーションデザインコンペ入選作品展 [1ポイント]

電話番号(260)5222 文化振興課

今回のテーマは「笑」。市内在住のイラストレーター・及川正通氏をはじめとする審査員によって選ばれた入賞・入選作品を展示します[日]2/1(火曜日)~6(日曜日)10:00~17:00[場]シリウス1階ギャラリー[申]不要。※詳しくは市役所文化振興課、各学習センターなどで配布するちらしをごらんください。

 

自転車安全利用講習会 [1ポイント][大学]

電話番号(260)5118 道路安全対策課

自転車の交通ルールやマナーを学び、幼児・児童用自転車ヘルメット(SGマーク付きの新品)の購入助成(上限2,000円。購入済みのヘルメットは対象外)やTSマーク取得助成に利用できる認定証と助成申込書も交付[日]2/4(金曜日)10:30~11:30[場]渋谷学習センター[対]市内在住者[定]先着26人[持]筆記用具、参加者の住所と氏名が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証など)[申]電話で。

 

下鶴間ふるさと館年中行事「節分とヨーカゾー」

電話番号(278)3633 つる舞の里歴史資料館

節分と厄災を追い払う行事「ヨーカゾー」を展示で紹介[日]2/5(土曜日)~13(日曜日)10:00~16:00(7・8日は休館)[場]下鶴間ふるさと館[申]不要。

 

訪問型サービスAヘルパー養成研修

電話番号(260)5170 介護保険課

高齢の人に調理や洗濯などの生活援助をする同ヘルパーの資格取得のための研修[日]2/7・14の月曜日9:30~17:30(全2回)[場]桜丘学習センター[対]市内の事業所で同ヘルパーとして就労を希望する18歳以上の人[定]先着20人[申]電話で仮予約のうえ、1/21(金曜日)(必着)までに受講申込書を直接または郵送で〒242-8601市役所介護保険課へ。同申込書は同課(市役所1階と保健福祉センター5階)で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。

 

成年後見制度セミナー

電話番号(260)5611 人生100年推進課

成年後見制度の基本的な内容や申立手続きの流れを学ぶ[日](1)2/7(月曜日)・(2)8(火曜日)いずれも14:00~15:30[場](1)ポラリス、(2)地域医療センター[定]各先着20人[講]市職員[申]1/28(金曜日)までに電話で。

 

日本語教室(にほんごきょうしつ)「つるま読(よ)み書(か)きの部屋(へや)」

電話番号(260)5164 国際(こくさい)・男女共同参画課(だんじょきょうどうさんかくか)

生活(せいかつ)に役立(やくだ)つ日本語(にほんご)の読(よ)み書(か)きを学(まな)ぶ。今回(こんかい)は「日本人(にほんじん)のジェスチャー」「おひな様(さま)を折(お)ってみよう」「ウイルスについて」などを勉強(べんきょう)します[日](1)2/7~21の毎週月曜日(まいしゅうげつようび)19:00~21:00、(2)2/8~22の毎週火曜日(まいしゅうかようび)10:00~12:00(いずれも全(ぜん)3回(かい))[場](1)保健福祉(ほけんふくし)センター、(2)シリウス6階生涯学習(かいしょうがいがくしゅう)センター[対]ひらがなとカタカナが分(わ)かり、大和市(やまとし)に住(す)んでいる人(ひと)、大和市(やまとし)で働(はたら)いている人(ひと)[定]各先着(かくせんちゃく)10人(にん)[講]NPO法人(ほうじん)かながわ難民定住援助協会(なんみんていじゅうえんじょきょうかい)スタッフ[費]1回(かい)200円(えん)[持]ペンとノート[申]1/28(金(きん))までに、直接(ちょくせつ)または電話(でんわ)で。ファクス(263)2080も可(か)。

 

日赤救急法基礎講習 [1ポイント]

電話番号(260)5604 健康福祉総務課

一次救命措置(心肺蘇(そ)生法、AEDなど)を学ぶ[日]2/11(祝)13:00~17:30[場]保健福祉センター[対]15歳以上の市内在住・在勤・在学者[定]先着10人[講]日本赤十字社神奈川県支部指導員[費]1,500円[持]筆記用具、動きやすい服装で[申]1/4(火曜日)~2/2(水曜日)に、保健福祉センター健康福祉総務課へ直接または電話で。住所、氏名、生年月日、電話番号を記載し、ファクス(262)0999または市のホームページからも可。

 

平和映画上映会

電話番号(260)5164 国際・男女共同参画課

太平洋戦争末期に、保育園を疎開させた実話を基にした映画「あの日のオルガン」(監督:平松恵美子)を上映[日]2/13(日曜日)13:30~16:00[場]シリウス内サブホール[定]150人[費]500円(3歳から高校生は100円)[申]1/20(木曜日)までに電話で。

 

輪~つながり

電話番号(260)5612 人生100年推進課

介護の悩みなどを気軽に話せる居場所[日]2/18(金曜日)14:00~15:30[場]渋谷学習センター[対]市内在住の介護者など[定]先着10人[申]2/17(木曜日)までに、電話で福田南地域包括支援センター(敬愛の園)電話番号(269)9001へ。

 

災害時高齢者生活支援講習短期講習 [1ポイント]

電話番号(260)5604 健康福祉総務課

避難場所での生活において、高齢の人の不安を軽減し、支援するための方法を学ぶ[日]2/26(土曜日)13:00~17:00[場]保健福祉センター[対]15歳以上の市内在住・在勤・在学者[定]先着10人[講]日本赤十字社神奈川県支部指導員[持]筆記用具。動きやすい服装で[申]1/14(金曜日)~2/16(水曜日)に、保健福祉センター健康福祉総務課へ直接または電話で。住所、氏名、生年月日、電話番号を記載し、ファクス(262)0999または市のホームページからも可。※申込者が一定数に達しない場合、中止することがあります。

 

パソコン楽々塾

電話番号(263)8600 シルバー人材センター

いずれも[日]希望日時を基に調整(1回2時間まで・(1)は2/2~16の毎週水曜日13:30~15:30(全3回))[場]ベテルギウス内大和市民活動センター((5)は自宅など)[申]希望日の3日前(土・日曜日、祝日の場合はその前の平日)までに電話で。※市の所管は人生100年推進課/(1)電子健康麻雀で脳トレ[大学]▼ネット麻雀を楽しむ[対]初心者[定]先着4人[費]6,500円[持]筆記用具、ノートパソコンまたはタブレット端末/(2)プログラミング教室[大学]▼スクラッチを使ってプログラムを作る[費]2,200円[持]筆記用具、ノートパソコンまたはタブレット端末/(3)パスタなんでも相談[大学]▼パソコン、スマートフォン、タブレット端末の設定、操作、問題対応などの個別相談[費]1時間1,000円/(4)パスタなんでもレッスン[大学]▼パソコン、スマートフォン、タブレット端末の個別指導。テーマを決めて学習[対]初心者~中級者[費]1時間1,000円(別途テキスト代)/(5)訪問サービス▼訪問指導。パソコンなどの(ア)操作学習、(イ)トラブル対応[費](ア)2,500円、(イ)3,500円。

 

 

お知らせ

 

就学通知書(しゅうがくつうちしょ)を発送(はっそう)します

電話番号(260)5208 学校教育課(がっこうきょういくか)

令和(れいわ)4年度(ねんど)新入学児童(しんにゅうがくじどう)・生徒(せいと)の保護者宛(ほごしゃあ)てに、小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)就学通知書(しゅうがくつうちしょ)を1月(がつ)に送付(そうふ)します。これは、住民登録地(じゅうみんとうろくち)を基準(きじゅん)に、入学(にゅうがく)する学校(がっこう)をお知(し)らせするものです。入学(にゅうがく)に必要(ひつよう)ですので、大切(たいせつ)に保管(ほかん)してください。※国立(こくりつ)・私立(しりつ)の小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)に入学(にゅうがく)する場合(ばあい)は手続(てつづ)きが必要(ひつよう)です。その学校(がっこう)の入学承諾書(にゅうがくしょうだくしょ)と同通知書(どうつうちしょ)を市役所学校教育課(しやくしょがっこうきょういくか)へ持参(じさん)してください。※市内在住(しないざいじゅう)の外国籍(がいこくせき)の子(こ)で、市内(しない)小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)への入学(にゅうがく)を希望(きぼう)する場合(ばあい)は、同課(どうか)へお問(と)い合(あ)わせください。※指定(してい)された小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)を保護者(ほごしゃ)の申(もう)し出(で)により変更(へんこう)できる場合(ばあい)があります。詳(くわ)しくはご相談(そうだん)ください。

 

1/26は文化財防火デー

電話番号(260)5225 文化振興課

昭和24年同日に、現存する世界最古の木造建築物である法隆寺金堂が炎上、壁画が焼損したため、1/26は「文化財防火デー」と定められています。これにちなみ、消防訓練を実施します[日]1/21(金曜日)9:40~11:00(雨天中止)[場]郷土民家園。

 

高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画審議会の傍聴

電話番号(260)5611 人生100年推進課

[日]1/30(日曜日)13:30~15:30[場]保健福祉センター[定]5人[申]不要(当日13:20までに直接同センター5階501会議室前に集合)。

 

事業者の法定調書、給与支払報告書の提出はお早めに

令和3年分法定調書(源泉徴収票、支払調書および合計表)は大和税務署へ、給与支払報告書は市役所市民税課へ、いずれも1/31(月曜日)までに提出してください。提出期限間際になると窓口が大変混雑します。早期提出にご協力ください。税務署に提出する法定調書は、所定の手続きをしたうえで、インターネットを利用したe-Tax(イータックス)(国税電子申告・納税システム)またはCD、DVDなどのデータ送付により提出することもできます/給与支払報告書の提出などにeLTAX(エルタックス)(地方税ポータルシステム)が利用できます▼市役所に提出する給与支払報告書、特別徴収に係る給与所得者異動届出書、退職所得に係る納入申告書などは、インターネットを利用したeLTAXで提出することができます。詳しくはeLTAXのホームページ(https://www.eltax.lta.go.jp/)をごらんください/eLTAXから源泉徴収票のデータも一括で送信できます▼税務署に提出が必要な源泉徴収票の電子申告(e-Tax)用のデータも同時に作成できます[問]法定調書、e-Taxについて▼大和税務署電話番号(262)9411/給与支払報告書、eLTAXについて▼市役所市民税課電話番号(260)5232~4。

 

社会保険料の参考資料を送付

社会保険料控除の対象となり、確定申告などに必要な国民健康保険税、後期高齢者医療保険料および介護保険料の納付済額を1月下旬に通知します。送付の対象は、昨年12月末までに1月の送付を希望した人と、転入などで新たに加入した人です。通知される納付済額は昨年1月から12月までに納付確認できた金額です[問]国民健康保険税について▼保険年金課電話番号(260)5114/後期高齢者医療保険料について▼保険年金課電話番号(260)5122/介護保険料について▼介護保険課電話番号(260)5169。

 

第45回大和市民まつりの協賛のお願い

電話番号(260)5167 イベント観光課

「大和市民まつり」に協賛いただける企業・団体を募集します。金額に応じて企業・団体名やロゴをイベントのちらしなどに掲出するほか、企業・団体名を会場内でアナウンスします[申]2/15(火曜日)(消印)までに、協賛申込書をファクス(260)5138または郵送で〒242-8601大和市民まつり実行委員会総括事務局(市役所イベント観光課内)へ。同申込書と協賛メニューの詳細が記載された案内は、市のホームページからダウンロードできます。

 

低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金の申請は2月末まで

電話番号(260)5608 こども総務課

新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、低所得の子育て世帯を支援するため、全国一律の制度で給付金を昨年5月から支給しています。次の人は、支給対象となる場合がありますのでお問い合わせください/[対]ひとり親世帯分▼新型コロナの影響で家計が急変し収入が児童扶養手当の受給者水準になった人など/ひとり親世帯以外の子育て世帯分▼新型コロナの影響で家計が急変し住民税が非課税相当と認められる人、高校生相当年齢の児童のみを養育している人で令和3年度の住民税が非課税の人/給付額▼児童※1人につき5万円[申]2/28(月曜日)(消印)まで(3月分の児童手当または特別児童扶養手当の認定請求をした人は3/15(火曜日)(必着)まで)に、必要書類を直接または郵送で〒242-8601保健福祉センターこども総務課へ。※平成15年4月2日~令和4年2月28日生まれの子または20歳未満で政令の定める程度の障害がある子。

 

修学資金などをお貸しします

電話番号(260)5608 こども総務課

県は、ひとり親家庭などの子が高校や大学などで学ぶための修学資金や就学支度資金(入学に必要な資金)を貸し出しています。詳しくはお問い合わせください。

 

児童扶養手当を支給

電話番号(260)5608 こども総務課

児童扶養手当は、母子・父子家庭などいわゆる「ひとり親家庭」の生活の安定と自立の促進、児童の福祉の増進を図るための手当です。手当を受けるには申請が必要です。また、一定以上の所得がある場合や公的年金(遺族年金・障害年金など)を受けることができる場合は、手当の全部または一部を受給できないことがあります。詳しくはお問い合わせください/支給対象者▼次の「対象となる児童」の監護などをしている母、父または養育者(監護とは、児童を監督し保護すること)/対象となる児童▼18歳に達する日以後の最初の3/31を経過しておらず(政令で定める程度の障害の状態にある場合は20歳未満)、かつ次のいずれかに該当する児童/(1)父母が婚姻(事実婚含む)を解消した、(2)父または母が死亡した、(3)父または母が政令の定める程度の障害の状態にある、(4)父または母の生死が明らかでない、(5)父または母から1年以上遺棄されている、(6)父または母が裁判所からDV保護命令を受けた、(7)父または母が1年以上拘禁されている、(8)婚姻しないで生まれた、(9)父母ともに不明である(孤児など)。

 

 

やまと起業家支援スペースの利用者を募集

電話番号(260)5135 産業活性課

市は、ベテルギウス内にレンタルオフィス「やまと起業家支援スペース」を設置しています。市内で起業を目指すために、ぜひご活用ください[対]市内で起業を目指す人、起業したばかりの人など/募集数▼5室/1室当たりの広さ▼約10平方メートル/使用料▼月額約1万円/利用できる時間▼9:00~21:00(毎月第3月曜日、12/29~1/3を除く)[申]2/14(月曜日)までに、必要書類を直接市役所産業活性課へ。同書類は同課、各学習センターで配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。

 

 

10/1~31 善意の心

皆さんの温かい心をありがとうございました。(敬称略)

 

◆市への寄附2,090万2,040円

[問]電話番号(260)5302 政策総務課(寄附の詳細は、各担当課をご案内します)

大和市新しい公共を創造する市民活動推進条例に基づく市民活動の推進に関する事業へ◇大和市山形県人会会長 加藤利和/青少年の健全育成に関する事業へ◇内藤楊子/保健福祉の充実に関する事業へ◇木曽進、被相続人藤井年雄遺言執行者、株式会社安田物産/大和市立病院新型コロナウイルス感染症対策寄附金◇カットスタジオみどり、匿名1件。

※このほか、返礼品の贈呈を伴う寄附は251件・741万5,000円ありました。

※大和市寄附条例に基づき受け入れた寄附金、財産、物品については、市のホームページでも公開しています。

◆大和市社会福祉協議会への寄附金32万356円、寄託品98件

[問]電話番号(260)5633 同協議会総務課

社会福祉のために◇石川聡、株式会社BOOKS(ブックス)太陽堂、藤田勉、有限会社太田屋、藤多香子後援会、石出正晴、瀬谷養護学校第9期卒業保護者一同、株式会社ししくらセレモニー、絆小屋との協働(下鶴間つきみ野地区社協、カフェベルべ、ベルべイオンモール大和店、ベルべ駅前店、ベルべプロス店、ベルべ本店、ベルべ中央林間店、ベルべ桜ヶ丘店、セブン‐イレブン大和東1丁目店、セブン‐イレブン大和鶴間1丁目店、横浜園、鶴間駅前郵便局、南大和郵便局、相模大塚駅前郵便局、柳橋郵便局、上草柳郵便局、桜ヶ丘郵便局、福田郵便局、鶴間台自治会、市社協、ひまわりサロン利用者、ベルべ南林間店、株式会社ジャパンニューアルファエレム、下鶴間郵便局、南林間六郵便局)、匿名7件/障がい福祉のために◇岡田稔/指定寄附◇匿名1件。

※大和市社会福祉協議会への寄附金・寄託品の情報は、社協だよりと社協ホームページに掲載しています。

 

 

2月の救命講習会 [1ポイント][大学]

電話番号(260)5751 救急救命課

(1)普通救命講習会1.、(2)普通救命講習会3.(小児・乳児の心肺蘇(そ)生法とAED使用法)、(3)応急手当普及員講習会、(4)応急手当普及員再講習会[対]いずれも市内在住・在勤・在学者[定]各先着8人((2)は6人)[持]筆記用具、実技ができる服装で。(4)は応急手当普及員認定証も[申]各締め切り日までに電話で。※申込者が5人未満の場合、中止することがあります。※専用駐車場はありません。

 

 

と き

ところ

申し込み締切日

   

講 義

実 技

(1)普通救命1.

2/10(木曜日)

9:00〜10:00

10:10〜12:00

市消防本部

2/3(木曜日)

13:30〜14:30

14:40〜16:30

 

(2)普通救命3.

2/14(月曜日)

9:00〜10:00

10:10〜12:00

2/7(月曜日)

13:30〜14:30

14:40〜16:30

 

2/21(月曜日)

9:30〜12:30

シリウス6階生涯学習センター

2/14(月曜日)

(3)普及員講習

2/4(金曜日) 5(土曜日) 6(日曜日)

9:00〜17:00

市消防本部

1/28(金曜日)

(4)普及員再講習

2/22(火曜日)

13:30〜16:30

2/15(火曜日)

 

 

今月の納税

 

便利な口座振替をご利用ください

1月の納税(納付)

納期限は1/31(月曜日)

(1)市県民税   4期

(2)国民健康保険税     8期

(3)下水道受益者負担金 4期

[問]市役所収納課      電話番号(260)5241~3。

(4)介護保険料 8期

[問]市役所介護保険課  電話番号(260)5169。

(5)後期高齢者医療保険料       7期

[問]市役所保険年金課  電話番号(260)5122。

●納税・相談の休日窓口

[日]土曜日8:30~17:00、日曜日8:30~12:30[問]市役所収納課電話番号(260)5241~3。※(4)(5)は納付書持参の人の納付のみ受け付け。※1/27(木曜日)・28(金曜日)・31(月曜日)、2/1(火曜日)・3(木曜日)・4(金曜日)は19:30まで電話納税相談を受け付け。

健康のページ

P22-23

 

保健福祉センター

[す]:すくすく子育て課 電話番号(260)5609

[医]:医療健診課       電話番号(260)5662

[障]:障がい福祉課     電話番号(260)5665

[人]:人生100年推進課 電話番号(260)5612

[健]:健康づくり推進課 電話番号(260)5663

※車での来場はご遠慮ください。

 

子どもの健診ほか

 

[障]障がい者(児)歯科健診 [5ポイント]

歯科健診、口腔(くう)内の相談、ブラッシング指導(治療が必要な場合は医療機関を紹介)[日]2/10(木曜日)13:00~16:00[場]保健福祉センター[対]歯科医院での受診が困難な市内在住の身体・知的・精神障がい者(児)[定]先着5人[申]2/2(水曜日)までに直接または電話で。

 

[す]定期健診

対象者には、個別通知で案内します/4か月児健診、1歳6か月児健診(歯科)、3歳6か月児健診▼公共施設で集団健診/8か月児健診、1歳6か月児健診(内科)▼協力医療機関で個別健診。

 

 

教室・相談

 

[健]シリウス、ポラリスで健康度チェック [1ポイント]

体組成計、骨健康度測定器、電動血圧計などで測定し、アドバイスが受けられます[日](1)1/20(木曜日)・(2)25(火曜日)いずれも9:30~13:00(1回15分)[場](1)ポラリス健康度測定コーナー、(2)シリウス4階健康度見える化コーナー[対]市内在住者[定]各回先着2人[申]各開催日の前日12:00までに電話で。

 

[す]プレママ・パパ教室 [大学]

いずれも(1)妊娠中の食事や栄養、離乳食のつぶし方体験、(2)妊娠中の健康管理、出産の経過と過ごし方、(3)育児・妊婦体験、産後のお母さんの体調管理[場]地域医療センター[対]市内在住の初妊婦とパートナー[定]各先着15組[持]母子健康手帳、筆記用具[申]電話で/10コース(出産予定月5~7月)▼[日](1)1/21(金曜日)、(2)2/2(水曜日)・(3)15(火曜日)9:15~11:15(全3回)/11コース(出産予定月6~8月)▼[日](1)2/1(火曜日)・(2)14(月曜日)、(3)3/4(金曜日)9:15~11:15(全3回)。

 

[す]もぐもぐ(ごっくん・かみかみ)教室 [大学]

離乳食の進め方と育児について((1)は離乳食のつぶし方体験あり)[日]1/21(金曜日)、2/1(火曜日)(1)9:45~11:15・(2)13:30~15:00[場]いずれも地域医療センター[対]市内在住の(1)生後4~5か月(離乳食開始前)・(2)生後6~8か月(離乳食開始後)の第一子の保護者(子ども同伴可)[定]各先着20組[持]母子健康手帳、筆記用具、(2)は飲み物も[申]電話で。

 

[す]育児相談

保健師、管理栄養士による健康や育児、食事などの相談[日](1)1/24(月曜日)・(2)31(月曜日)、(3)2/7(月曜日)・(4)15(火曜日)いずれも9:30~10:30[場](1)(3)子育て支援センター、(2)地域医療センター、(4)シリウス3階屋内こども広場[対]市内在住者[持]母子健康手帳[申]電話で。※電話相談は随時受け付け。

 

[人]認知症予防のための運動機器「コグニバイク」にチャレンジ!

ペダルをこぎながらタッチパネルで認知課題に答えるコグニバイク。運動をしながらゲーム感覚で認知症予防に取り組めます[日]1/25(火曜日)9:00~・9:30~・10:00~・10:30~・11:00~・11:30~・12:00~・12:30~(いずれも30分程度)[場]シリウス4階健康度見える化コーナー[対]65歳以上の市内在住者[定]各先着2人[申]電話で。

 

[す]2歳児歯科相談

歯科医による診察、育児や栄養、歯の個別相談[日]1/26(水曜日)13:00~・13:30~[場]いずれも地域医療センター[対]市内在住の2歳~2歳11か月の子と保護者[定]各先着15組[持]母子健康手帳、子どもの歯ブラシ[申]電話で。

 

[人]介護者教室

「家族に寄り添った相続について~今のうちにしてほしいこと」[日]1/28(金曜日)13:30~15:00[場]みなみ風(上草柳164-5)[対]市内在住の介護者など[定]先着20人[講]相続思庵相続コンシェルジュ 遠藤頼圀(よしくに)氏[申]1/25(火曜日)までに、電話で在宅介護支援センターみなみ風電話番号(264)1000へ。

 

[健]介護予防セミナー [3ポイント][大学]

(1)「噛(か)めるお口で転倒・認知症予防」、(2)「感染症に負けない食生活のすすめ」[日](1)1/28(金曜日)、(2)2/3(木曜日)いずれも13:30~15:00[場](1)地域医療センター、(2)桜丘学習センター[対]60歳以上の市内在住者[定]各先着20人[講](1)市歯科衛生士、(2)市管理栄養士[申]1/4(火曜日)から電話で。

 

[す]自閉症療育講座 [大学]

「困った!?行動を考えよう~行動マネージメントの考え方」[日]2/8(火曜日)10:00~12:00[場]オンライン開催(Zoom(ズーム))[定]先着80人[講](社福)大和しらかし会臨床心理士[申]2/3(木曜日)までに大和しらかし会松風園のホームページ内「講座・研修会」から。

 

[人]運動による認知症予防セミナー [3ポイント][大学]

自宅で一人でもできるコグニサイズ[日]2/10(木曜日)・22(火曜日)、3/10(木曜日)9:30~11:30(全3回)[場]シリウス内サブホール[対]65歳以上の市内在住者[定]先着15人[持]筆記用具、あればスマートフォンまたはタブレット端末[申]2/9(水曜日)までに電話で。住所、氏名、電話番号を記載し、ファクス(262)0999も可。

 

[健]健康普及員OB会ウォーキング [3ポイント]

「大和市ウォーキングマップ」を利用して歩く/いずれも[日]10:00~12:00(雨天中止)[講]大和市健康普及員OB会[持]飲み物、帽子、マスク着用[申]不要/大和ゆとりの森コース▼[日]2/12(土曜日)[場]集合・解散とも高座渋谷駅西口/四季の花めぐりコース▼[日]3/12(土曜日)[場]桜ヶ丘駅西口集合、高座渋谷駅西口解散。

 

[健]健康遊具体験会 [3ポイント][大学]

健康遊具の正しい使い方、ストレッチ、筋力トレーニングなど、運動のコツを学ぶ[日]2/15(火曜日)13:00~14:30[場]富士見橋公園(集合は桜丘学習センター)[対]市内在住者[定]先着15人[講]市理学療法士[持]飲み物、タオル、動きやすい服装で[申]電話で。※雨天の場合は、室内プログラムのみ。

 

[人]土曜日のケアラーズカフェ(介護者のつどい)

介護者どうし語り合い交流を深める[日]2/16(水曜日)13:30~15:00[場]上草柳コミセン[対]市内在住の介護者など[定]先着15人[申]電話で上草柳・中央地域包括支援センター電話番号(263)1108へ。

 

[人]やまとカフェ(認知症カフェ)

認知症の本人と家族を中心に気軽に集い交流する場。認知症サポート医のミニ講話、個別相談も[日]2/19(土曜日)13:30~15:00[場]保健福祉センター[対]認知症の人と家族、物忘れなどの不安がある人[定]先着15人[申]2/18(金曜日)までに電話で。

 

[人]公認心理師による認知症介護者の個別相談会

認知症の人を介護する家族のための相談会[日]2/22(火曜日)13:30~・14:30~・15:30~(いずれも40分)[場]保健福祉センター[対]認知症の人を介護する家族など(本人か家族のどちらかが市内在住者)[定]各回1人[申]電話で。

 

 

ヤマトン健康ポイントにご応募を

電話番号(260)5803 健康づくり推進課

次の応募締め切りは1/10(祝)です。景品はカタログギフトです。前回の応募は2,083枚でした。たくさんの応募をお待ちしています。

※今号の広報やまとと併せてポイントカードを自治会経由で配布しますので、ご活用ください。

 

 

[人]脳とからだの健康チェック [3ポイント]

認知機能低下の予防・早期発見に。タブレット端末を使った認知機能検査、体力測定、認知症予防に関する話など[日]下表参照(各回60分程度)[対]65歳以上の市内在住者[定]各回先着1人[申]各開催日の前日15:00までに電話で。※結果は後日郵送。

 

と き

ところ

2/9(水曜日)

9:30〜・10:40~・13:00~・14:10~・15:20~

保健福祉センター

15(火曜日)

渋谷学習センター

16(水曜日)

シリウス6階生涯学習センター

 

 

 

医療費通知を発送

大和市国民健康保険加入世帯と神奈川県後期高齢者医療制度加入者には、下表のとおり医療費の額などを郵送でお知らせします(一部世帯を除く)。

 

   

大和市国民健康保険加入世帯

神奈川県後期高齢者医療制度加入者

1回目

発送時期

1月中旬頃

2月中旬頃

対象診療月

昨年1~10月

昨年1~11月

2回目

発送時期

3月上旬頃

3月中旬頃

対象診療月

昨年11・12月

昨年12月

※医療費通知に記載された一部負担金の額は実際に支払った金額と異なる場合があります。

※確定申告における医療費控除については、税務署へお問い合わせください。

 

 

県厚木保健福祉事務所大和センター

〒242-0021中央1-5-26

電話番号(261)2948 ファックス(261)7129

※会場の記載がないものは、[場]県厚木保健福祉事務所大和センター。

 

エイズ検査(電話予約)

[日]2/1~15の毎週火曜日いずれも13:10~15:50。※相談は毎週月~金曜日8:30~12:00・13:00~17:15。

すこやか療育歯科相談(電話予約)

口に関する相談、食べ方・飲み方相談、定期歯科検診など[日]2/2(水曜日)9:30~11:30[対]心身に障がいや慢性疾患などがある乳幼児。

精神保健福祉相談(電話予約)

[日]2/3(木曜日)・9(水曜日)・24(木曜日)いずれも13:30~15:30[対]心の健康について相談したい人。

妊婦・大人の歯ぐき検診(電話予約)

歯周病予防のための歯ぐき検診と歯磨き指導[日]2/17(木曜日)9:30~11:30[対]妊婦または39歳以下の人[持]歯ブラシ、コップ、妊婦は母子健康手帳も。

認知症相談(電話予約)

[日]2/18(金曜日)13:30~15:30[対]認知症などで困っている人とその家族など。

B・C型肝炎検査(電話予約)

[日]2/21(月曜日)9:00~10:30[対]39歳以下で市や会社が実施する肝炎ウイルス検査対象外の人。

 

 

[医]集団がん検診 [5ポイント]

[日](1)3/1(火曜日)・(2)10(木曜日)[場]いずれも保健福祉センター((1)は乳がんマンモグラフィは地域医療センターとなる場合あり)[定]各200人(定員を超えた場合は抽選。(2)は保育あり[対]生後6か月以上の未就学児[定]45人)[持]令和3年度がん検診受診券[申]1/15(土曜日)~24(月曜日)(必着)に検診日、検査項目(複数選択可)、郵便番号、住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号(保育希望の場合は子の人数と年齢も)を記載し、ファクス(260)1156またははがきで〒242-8601保健福祉センター医療健診課へ。電話または市のホームページから電子申請も可/注意▼対象年齢は4/1時点の年齢です。現在、胃腸病や心臓病、高血圧などで治療中または経過観察中の人は、申し込む前に必ず主治医に相談してください。健康状態によって受診できない場合があります。

 

検査項目

費 用

対 象

(1)3/1

(2)3/10

肺がん

500円

40歳以上

胃がん(バリウム)

1,200円

大腸がん

500円

乳がんマンモグラフィ

2,000円

40歳以上の女性

子宮がん(頸(けい)部)

900円

20歳以上の女性

※肺がん検診で、問診の結果たんの検査が必要と判断された場合は800円追加。

※協力医療機関での施設検診も2月末まで実施しています(費用などが異なります)。

※各項目とも、集団検診・施設検診のいずれかを年度に1回受診できます。

 

同時に結核検診(胸部レントゲン)を実施

[対]16歳以上の市内在住者(肺がん検診対象者と会社などで受診できる人を除く)[申]要問い合わせ。

ココみてやまと

P24

 

1月1日(祝)からYouTube(ユーチューブ)で動画配信

 

今年も“おうちで”

大和の出初式 動画で迫る舞台裏

市民の皆さんに消防のことを知ってもらい、災害に備える気持ちを新たにするための出初式。新型コロナウイルス感染予防のため、今年も式典は開催できませんが、昨年と同様に動画を作成しました。この機会にぜひ、ふだん目にすることのない、大和の消防の舞台裏をごらんください。

 

2021年の新型コロナウイルス 消防士たちの闘い

国内の新型コロナウイルスが、より感染力の強いデルタ株に置き換わった昨年。8月の「第5波」では、市内でも1か月間の陽性者数が1,600人を超える事態となりました。激動の一年間を、市民の命を支える救急の視点から振り返ります。

 

市長挨拶

新年を迎えるに当たり、大和市長が挨拶をします。年間を通した、新型コロナウイルスへの市の取り組みを語ります。

 

新型コロナウイルス感染症との闘い

かつてない感染拡大の中、命を支える現場では何が起きていたのか。これまで明かされることのなかった救急搬送の裏側をドキュメンタリー形式で紹介します。

 

 

こちらも併せてお楽しみを!

お正月だよ!消防飯

消防署で、署員が自ら作る賄い料理「消防飯」。新メニューの開拓を目指す大人気シリーズ「超簡単ガッツリ!!消防飯」のお正月特番です。今回は、消防署でお正月に作られるメニューを紹介します。

 

[問]市消防本部警防課警防係電話番号(260)5776 ファックス(262)0119

(動画配信について:市役所広報広聴課市政PR戦略係電話番号(260)5314 ファックス(261)4592)

この記事に関するお問合せ先

市長室 広報課 広報係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図)
電話:046-260-5313

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