「広報やまと」令和5年1月1日号 テキスト版

更新日:2022年12月28日

年頭のご挨拶

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大和市長 大木 哲

新年明けましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

さて、昨年は年始から全国的にオミクロン株による感染が拡大し、その後も新型コロナウイルスとの共生を模索する一年となりました。そのような中、2月にはロシアがウクライナへの侵攻を開始。明るい兆しを見せ始めた世界経済に、甚大な被害をもたらしました。日本においても、さまざまな物の価格が高騰し、その影響は当然ながら本市にも及んでいます。市では、市民生活を守るため、市内の事業者や子育て世帯に対し、独自の給付金を支給するなどの対策を実施いたしました。

一方で、大和市には大変うれしい知らせが舞い込みました。令和3年の大和市の人口増加数が全国1,700を超える日本の全自治体の中で8番目に多かったとのことです。これを聞いた市民の皆様は、喜んだというよりも驚いたというかたが多かったかもしれません。

本市は「子育て王国 大和市」を掲げ、昨年も7年連続での保育所等待機児童数ゼロを達成しています。さらに、不登校特例校分教室の開室や、全市立小・中学校にオンライン学習教材を導入するなど、さまざまな子育て施策を時代の流れを見ながらスピード感をもって実施してきました。これまで一つ一つ施策を積み重ねてきた成果が人口増加となって表れたものであれば、大変うれしく感じています。

また、大和市はかねてから「図書館城下町」として全国的にも先進的な図書館行政を展開しています。私は公務で全国各地のかたと交流する機会がありますが、最近では折に触れて「日本一の図書館があるまちですね」と言われるようになりました。

市では昨年、「おひとりさま支援条例」と「こもりびと支援条例」を制定しました。また11月1日を「歴史の日」に定めました。いずれも全国初となる取り組みで、多くのかたにとって新たな大和市の印象となるかもしれません。

今年も「健康都市」の実現を目指し、24万人の市民の皆様のため、全身全霊を注いでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

大和市議会議長 中村 一夫

謹んで新年のお喜びを申し上げます。

市民の皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、旧年中は、議会運営や議会活動に対し、温かいご支援ご協力を賜り、心から感謝を申し上げます。

昨年まで、新型コロナウイルス感染症の影響により中止や縮小を余儀なくされてきたスポーツ大会や文化イベント等が徐々に再開され、各団体や市民の皆様と直接お会いできる機会が増えてまいりました。ポストコロナ時代への歩みを進める中、関係者の皆様のご尽力により、感染対策をしながら少しずつ交流の輪が広がっていることを大変うれしく思います。

一方で、社会情勢を見ますとロシアによるウクライナ侵攻が原油や物価の高騰に拍車をかけ、社会不安や厳しい生活状況をもたらしました。このような時代だからこそ、安全で安心して暮らすことができるまちづくりの推進や、子育て・教育環境、市民福祉の充実など、行政が果たす役割はより重要さを増しています。市議会といたしましても、市民の皆様の負託に応え、課題解決に尽力し、議会の役割を全うする覚悟でございます。

また、市議会では、令和4年12月定例会において「大和市ハラスメント防止条例」を制定いたしました。この条例は、「前副市長辞職等に関する調査特別委員会」が検討を重ね条例案を作成したものです。ハラスメントを重大な人権侵害行為と規定し、議員や市長等の特別職、職員のほか、市と業務委託契約している事業に従事するかたなどを適用の対象と定めており、身分、職位および職責にかかわらず、互いに信頼し、人権を尊重することで、それぞれの能力を発揮することができる良好な職場環境を確立することを目的としています。今後も市職員の職場環境改善による市民サービスの向上に努めるとともに、議員も市民の皆様の期待を裏切ることがないよう、気を引き締めて行動してまいります。

市民の皆様におかれましては、どうか本年も変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、年頭のご挨拶といたします。

市長新春対談

住んでいてよかったと思えるまち・大和 多様性が生み出す魅力とは

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今年の市長新春対談は、東京農業大学名誉教授・元学長の進士五十八(いそや)さんをお迎えしました。緑や子育て、人とのつながりなど、さまざまな切り口から人口減少時代でも選ばれるまちのあり方について語り合っていただきました。

※感染症対策を徹底したうえで、実施しています。

 

 

住んでよし 訪れてよしの まちづくり

 

大木 進士先生は農学、造園学、環境計画学など幅広い分野でご活躍をされています。そして長年大和市にお住まいで、市の仕事にもいろいろと関わっていただいていますが、進士先生からごらんになって、大和市はどんなまちでしょうか。

 

進士 はい、すごくいいまちですよ。昨年の「やまとニュース」を読みましたが、大和市のシニア支援の実績がすごい。事業数をカウントしました。100以上あったことに驚きましたね。「住んでいてよかったと、思われるまちへ」とスローガンがあって、ずばりこれだと思いました。住んでよし、訪れてよしのまちづくりというのは、小泉内閣の頃の「観光立国宣言」ですが、住んでいる人にもいいし、訪れる人にもいいのが本当のまちづくりだという思想ですね。

昔、小田急が江ノ島線を通すときに考えたのが江の島に行く観光路線でした。夏や正月はいいが、普段はガラガラだと困る。そこで、その中間に林間都市構想百万坪の住宅地整備を始めたわけです。南林間都市駅はほぼ概成し、中央林間都市駅は半分くらいで戦時体制になってしまった。しかし、大和は近代都市計画史に残るブランド都市ですよ。私は後に日本都市計画学会長もやりましたが、27歳のとき、それに憧れて結婚と同時に大和市に住みました。当時の南林間駅は、昔の軽井沢の駅みたいに洋風のかわいい玉石を積んだ木造の駅でした。のどかな場所で、本当に林間の宅地でした。クヌギやコナラの落葉樹にアカマツが点在して、芝生畑もところどころにありました。それから文教都市のイメージもありまして、その一つが大和学園聖セシリアでしょうか。小田急電鉄の創始者である利光鶴松さんは自由民権運動にも関わった財界人で経済界のネットワークがあり、そうした関係のお嬢さんたちを新宿駅からスクール電車で大和学園まで運びました。当時ですから、良妻賢母には野菜や果物を育てる経験が不可欠ということで、広大な農園、果樹園もあって、私が在籍した東京農大の園芸学の先生が指導に来てましたよ。そういう歴史があったこと、今は誰も知らないでしょう。南林間駅前には林間都市計画の看板があって図面はありますが、そういうエピソードは書いていない。最近、渋沢栄一と田園都市計画が話題になっていますが、林間都市構想も時代の先端だったわけです。

まちへの愛着は、やっぱりルーツを知ることが大事だと思います。林間都市構想では百万坪まとめてカントリークラブや緑豊かな学園住宅地計画が進められました。電車は真っすぐで、格子状の街区ができた。それだけじゃない。美しくて愛すべきまちを目指す人がいた。林間都市が分譲された当時の実際の話です。作家の龍膽寺雄(りゅうたんじ)の転居通知状には「中央林間駅からコスモスの花を辿ってくだされば私の家に到着します」とあったというのです。いい話でしょ。

 

大木 これまでの大和市の歴史とこれからのビジョンを語る上で、進士先生のように違った角度から語っていただくのもすごく面白いですね。まちの進化する過程を、普通の歴史的側面だけではなく、住民生活の舞台としてのまちづくりを視点にされたお話だったと思います。

 

人口が増え続けるまち

 

大木 昨年、大変うれしいニュースが飛び込んできました。大和市の令和3年の人口増加数が、全国で8位になったというニュースです。正直なところ、私だけではなく、市民の皆さんも驚いたのではないかと思います。全国には1,700を超える自治体があります。人口減少がこれからどうなるのか、これがどの自治体にも共通した今一番の課題です。また、そのような背景の元に、昨年発表された住宅地の基準地価において、県内の地価上昇率上位10地点のうち、2地点が大和市内でした。県内で人口密度が2番目に高い大和市は、ある程度完成し、成熟したまちです。それにもかかわらず、さらに人口が伸びているのはすごいことであり、子育て世代のかたが大和市に集まってきていることが一つの特徴です。大和市は交通の便の良さで知られますが、鉄道網の利便性は昔からのことで、ここ数年で整備されたわけではありませんから、やはり子育て世代に対する大和市の政策が理解されたことが、人口増加の一つの要因ではないかと考えています。例えば、県内の人口10万人以上の市では唯一、7年連続保育所等待機児童数ゼロを達成したり、市立病院には小児科医師が10人以上そろっていて、365日24時間の小児の二次救急体制を整備していたりと。お父さん、お母さんから見れば「待機児童ゼロのまちがいいね」「子どもが夜間に病気になったときに救急医療がしっかりしていれば安心できるね」ということは非常に重要なポイントではないかと思います。

 

進士 子育てしやすいまちということは、人口増加にとって一番大きいでしょうね。国としてもとても大事なことです。子育てしやすいまちというのは子どもの環境だけじゃない、お父さん、お母さんもいるわけです。最初にシニア支援を話題にしましたが、シニアにもジュニアにもみんなにとっていいまちですね。いいまちというのは、いろんな世代が共存できていることだと思います。大和市は、林間都市以来の安定した市街地区やダウンタウン的な人間的雰囲気があったり、幅広くて多様でしょう。泉の森など自然環境も、鶴間宿など歴史的な意味においても。私は、自治体職員と研究者で、自治体学会で40数年活動してきて、最後は学会代表もしました。私の考えでは日本で今一番大事なのは自治体行政だと思います。当然、首長は根本ですから、まちって首長次第なんですね。本気で市民ファースト、まちづくりファーストでやっているかどうかです。それぞれの地域の良さを伸ばし、新たな課題に立ち向かい、どんなまちに育てるか、当然首長の個性や見識を大いに出していただいていい。人々は選択肢が増えてハッピーになるんです。私は7年前に福井県立大学の学長を引き受けてすぐに、シリウスを見て勉強していらっしゃいと、図書館司書に視察に来させましたよ。図書館司書はライブラリアンというんですが、本をちゃんと保守するという使命感を持っています。どちらかというと、使ってもらおうとか読んでもらおうとかいうよりは、蔵書をきちんと管理することに比重が置かれている。ところが、シリウスは革命的ですね。本気で市民利活用を前提にしています。講演会や子どものフロアとか、健康第一のそれこそシニア世代のフロアとかで、多世代みんながエンジョイできています。ひと昔前に比べて格段の市民ファーストですよ。それで結論は、いいまちの指標というのは、今住んでいる人がずっと住み続けたいと思う、「やまとニュース」にあったこのコピーなんです。住んでいてよかった、ずっと住みたいという永住意識ですね。

 

大木 本当にありがたいといいますか、大和市に対してエールを送っていただいていると感じました。進士先生はいろいろな角度で全国を見て回り、本当のまちづくり、未来を見据えたまちづくりについて、テレビ、ラジオ、著作や講演で発信していらっしゃいます。例えば公園や緑のまちづくりに関するものでした。そんな進士先生からこのようなお言葉をいただけるのは、私もそうですが、大和市民のために頑張っている職員も大変うれしいと思います。

 

緑とのふれあいが持つ意味

 

大木 大和駅から数分の所にあるやまと公園をリニューアルしています。今年2月には完成予定ですので、多くの市民の皆さんに利用していただきたいと思います。今までのやまと公園は、薄暗くてちょっと怖い、物騒だという雰囲気があったのではないかと思います。そういう公園から、小さいお子さんから高齢のかたまで、誰もが気軽に行けるような公園に生まれ変わらせています。私は多くの市民に利用されてこそ、公園には価値があると考えています。

 

進士 公園の魅力・価値にはいろんな視点があると思います。やまと公園は、大和駅の真ん前で、アクセスと立地がすごくいいですね。多分、大和市のある種へそになる中央公園でしょうね。人生100年時代と「やまとニュース」に出ていましたが、公園もまさにそういう時代です。時間が経って傷んでくれば、リニューアルが必要になります。やまと公園は立地はいいのですが、ちょっと暗かったので、それがガラッと変わるでしょう、いいと思います。それからシリウスみたいにいい施設が近くにありますから、公園だけでなく市民利用の場所をつなげることです。まちというのは施設ごと担当ごとバラバラに考えてはだめなんです。商店街も公園も、シリウスも駅もネットワークされ、歩けるまちがとてもいいまちなんです。

一方で、大和市には何号公園という小公園がたくさんあります。小公園は近所の人たちがボランティアで、自分の庭の延長みたいに考えて花や野菜を作ったり、自主管理方式で自由化するといいと思います。そして、小公園のリニューアル予算がとれたら、近所の大人も子どももワイワイガヤガヤ絵を描いたり、模型をつくったり、ワークショップというんですが、地域の小さなコンベンション機能を発揮すればいい。今はコロナでちょっと注意しないといけませんが、都市社会は人が集まることが、とても大事なんです。昔の縁日、朝市のような機能を公園が果たすべきです。「○○することは禁止」は昔のことです。多くの人が集い、まちがにぎわい、花や野菜を育てる、木に登るなど、多機能なのが公園なんです。

 

大木 いろいろな人が集って、いつの間にか仲間になって輪ができて、というつながりですね。このつながりや居場所が非常に大切だということを、コロナ禍で改めて感じているところですが、進士先生は「緑のまちづくり」「土や農とのふれあい」、そこでの人との出会いと交流を重視していらっしゃいますね。

 

進士 英語で緑を「グリーン」というでしょう。「グリーン」の語源は、「ガーラ」というアーリア語です。生長するという意味で、一言で言うと生命です。生命あるものが緑です。だから、どこの国でも生命あるものに憧れる。およそ人間は生き物で、農林水産がなくては生きられない。都市だけでは元来やっていけない。だから市街地にも「農」や「緑」が不可欠なんです。

 

大木 農業をするにも、緑を育むにも多くの人の協力が欠かせません。いろいろな世代で交流をしながら生きていくということは、ますます大事になってくるのではないかと改めて思います。農業について造詣が深くていらっしゃる進士先生ですが、大和市では「援農サポーター」の取り組みを行い、非常に喜ばれています。農業のことを知らないかたが、農業をやってみようとするときに、そのきっかけとして「援農サポーター」という制度は非常に有効だと考えています。援農サポーターという門を叩いていただければ、扉は開かれると思います。そして、そこから市民農園を使ってみたいというように広がっていってほしいですね。

 

進士 市長のおっしゃるとおりだと思います。農業は、本当は誰でもやれるはずだったんですよ。農家のことを百姓というでしょう。マスコミは差別語だと決めつけていますが。現代社会は分業化社会ですが、昔の農民、百姓は何でもやり万能でした。向こう三軒両隣どころか、コラボ営農のための「結(ゆい)」という仕組みがありました。農作業はみんなで一緒にやらないとできなかったんです。また農家は、農作物をいつ出荷したらもうかるか判断できる経営者でビジネスマンでもあったのです。「村の鍛冶(かじ)屋」という童謡があるでしょう、村には鍛冶屋がないと困るんです。なぜか。疲れずに効率的に農作業を進めるには作物や土の硬さや農民一人一人の腕や手の長さに応じて、道具を変えないといけない。鎌や鍬(くわ)の刃の角度、柄の長さがみんな違うからです。人間の動作を人間工学的に合理的にするために、田んぼや自分に合う寸法に鍛冶屋に叩かせました。大量生産、大量流通の発想ではだめなんです。

一例を挙げましたが、農民は、天気と季節を読み、いつ田植えをし、いつ稲を刈るのが最適か、すべてを考えなければなりません。百姓の百はたくさん。姓は職業、すなわち能力。たくさんの能力を持ちたくさんの能力を発揮できる人間ということです。「トータルマン」です。私は自分自身も百姓を目指してやってきました。三、四姓の専門ばかにならないように。学者は、学問しか知らないではだめで人間を知ることだと。百姓は、何でも知っていて何でも体験しました。元来人間は何でもやれるように生まれたのに、学校教育が区別し、専門分野を決め、資格制度で縛り、これでしか給料をもらえないような制度にどんどん突き進めてしまいました。だから、本来人間の中にあるトータルなものがほとんど出せなくなってしまいました。サラリーマンでも農体験するのは、人間本来の姿、当たり前なんです。マンションのベランダででもいい、生命と触れ合うことです。親御さんは、子どもたちの情緒性を大切に育ててほしい。情緒性は、土や緑と付き合わないと育まれません。コンクリート社会はストレスなんです。大和市にも市民農園が十分用意されていますし援農サポーターも大いに結構です。農家のマンパワーを活かす機会をもっと増やすべきです。市民も農家もウィンウィンです。

 

群衆の中の孤独─つながりと居場所

 

大木 これからおひとりさまが非常に増えてきます。一人になること自体は仕方がないと思いますが、孤独感を持たずに済むような、一人になってもひとりぼっちにさせないまちを目指していきたいと思います。そこで大切なことは、居場所ではないかと思います。大和市では、気軽に立ち寄り長居もできる、居心地のいい居場所として、シリウス、中央林間図書館などの図書館を作ったほか、やまと公園をはじめとする公園のリニューアルなどを実施してきました。さまざまな居場所があることが、その人が家から外に出るための、後ろからぽんと背中を押す何かになればと思います。

ちなみに大和市では65歳以上のかたを含む世帯のうち、40パーセント以上が現在、おひとりさまです。これは2040年の日本の姿なんですね。人生、生まれてくるときも一人、そして亡くなるときも一人。一人ということを避けて通ることはできませんが、ひとりぼっちにさせないという姿勢だけは大和市として貫いていきたい、目指していきたいと思います。その点において、おひとりさま支援条例の制定や、居場所としての図書館などに力を注いできました。ぜひ、市民の皆さんからも、さまざまな提案をしていただけると大変ありがたいと思います。また、大和市では「こもりびと支援条例」も制定しています。ひきこもりのかたを「こもりびと」という名称にあえてさせていただきました。専門の相談窓口を開設し、これまでに約260人から延べ1,500件を超える相談がありました。ご家族だけでなく、ご本人も相談にいらしていますし、こもりびとどうしで話し合いを持つということまで生まれています。長い人生のどこかで「こもりびと」のような経験をしているかたは意外に多いのではないかと思います。そういうかたがたに大和市としてエールを送りたいと思い、「こもりびと」という名称を考え、条例も作りました。条例を作るということは、一過性では終わらないということです。こもりびとの皆さんに対する支援は、大和市が存続する限り、この条例がある限り、続けることができるわけです。

 

進士 私は、緑の環境まちづくりに関する、いろいろな表彰の審査委員長をやってきましたが、昨年には秋篠宮の佳子様からあいさつをいただいた「第5回みどりの『わ』交流のつどい」がありました。私は「緑の環境プラン大賞」の審査をしたのですが、滋賀県大津市にある一般社団法人の異才ネットワークを選びました。異才、つまり異なった才能のネットワークで、異才の子とは、いわゆる不登校の子どもたちなんです。今の「こもりびと」と同じようなことだと思いますが、言葉はとても大事だと思います。だから、褒めたいんです。

私は、後期高齢者の保険証をもらっていますが、後期高齢者って、高齢者だけで足りなくて後期までもつけられるのかと。もう引退しろよと言われているようで、あまり愉快ではないですね。自分がそう呼ばれて初めてそう思うものです。それを大和市のように、そこまで思いやれる行政マンは、とてもうれしいです。

異才ネットワークとは、いろいろなものの見方を肯定すべきであって、先生がたの考える普通の子とは違うことをやる子もいっぱいいる、それぞれが異才、異なった才能です。「こもりびと」にせよ、「異才」にせよ、言葉を配慮したことを褒めたいです。それは、相手のことを分かり思いやる人間性なんだと思います。

 

対談の終わりに

 

進士 援農サポーターと市民農園の話など、いろいろお話ししました。緑には水も土も太陽も農も入っていますし、自然も生命も含まれます。人間も皆生命の塊です。そういう生命を大事にした健康都市づくりを、大木市長はずっとやってこられた。そういう市のまちづくりを応援したい。行政ですべてお膳立てしなくとも、市民、NPOや民間企業には頑張っている人が大勢いらっしゃるわけですから、協議会などをきっかけにして、ある種のミッションを示すといいと思います。

お釈迦様と私は4月8日生まれで、「人間には元来だれにも仏性がある」、つまり悟るとか生きる力とかがあると言われています。仏教って哲学ですね。拝んでおくと救われるというものではない。自分自身に生きる力が宿っているというのが仏教の思想です。そういうものなのに、だんだん世の中のシステムが複雑になって、救われない人、自分の専門に不適合を感じる人、不安いっぱいの人が増えてきました。誰もが自由に好きなふうにいろいろなことをやればよい、それが結果的に社会の役にも立つと考えればいいと思います。

ではどうするか。絶対、こうでなければいけないと思う必要はない。大和市では、サッカーでも、文化活動でも、図書館の絵本の会でも、農園生活でも、好き好きがいい。それぞれがなんとか王国、例えばトータルマン王国を目指し、市民活力がフル回転している状態を心から期待しています。

 

大木 もう初詣に行ってきたという人も、これから初詣に行く、という人もいらっしゃるかもしれません。初詣で神様仏様にお願いするときの心の中に嘘はないと思います。そのお願いすることの中で、最も多いのは健康ではないかと思います。

自分自身の健康、奥さんの健康、お子さんやお孫さんの健康。どうかこの1年間健康で元気に過ごせますように。その思いを大和市は健康都市という形で、人の健康、まちの健康、社会の健康からなる健康都市やまとを目指してここ十数年間走り続けてきました。この1年間も、皆さんが無事健康に過ごせるようお祈りしながら、スタートしていきたいと思います。

 

 

 

この対談の模様は、FMやまと(77・7)で、1月1日(祝)午前10時から放送します(2日(月曜日)・3日(火曜日)も同時刻に再放送)。

 

 

 

進士五十八さん

農学博士(環境学・造園学)。福井県政策参与。東京農業大学名誉教授・元学長、福井県立大学名誉教授・前学長。日本学術会議会員で環境学委員長、日本造園学会長、日本都市計画学会長、日本生活学会長、国の自然再生専門家会議委員長、社会資本整備審議会や国土審議会の特別委員ほか、東京都、同23区、長野県や福井県景観審議会長、横浜市環境創造審議会会長等、歴任。緑のまちづくり学、アメニティデザイン、風景デザイン等著書多数。内閣みどりの学術賞、紫綬褒章受章。

新春のご挨拶

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副市長、教育長、市立病院長から市民の皆様へ、「2023年の抱負」を申し上げます。

 

副市長 井上  昇

昨年は、長期化している新型コロナウイルスの感染拡大防止と経済活動の両立が課題となっていました。本市では、市内事業者の皆様を対象とした取り組みとして、クーポン券発行や給付金の支給、中小企業診断士による経営相談を行う事業などを実施し、事業者の皆様を支援することで地域経済の活性化と市民生活の向上に努めてまいりました。

コロナの終息が見えない中、市民の皆様におかれましては不安を感じる日々をお過ごしであると思います。今年も引き続き、皆様の安心・安全な生活のため、スピード感をもって各施策に取り組んでまいります。

 

副市長 小山洋市

昨年は、新型コロナウイルスへの対応で油断できない状況は変わりませんでしたが、中止されていた事業が再開されるなど、徐々に落ち着きを取り戻してきた一年でした。

しかし、コロナ禍で、外出の機会が減っているかたも多くいらっしゃることと存じます。本市では、さまざまな学びをきっかけに、自宅にこもりがちなかたの外出意欲を高め、交流機会を創出する「月イチ学園祭」を開催しております。ぜひ足をお運びください。

市民の皆様に心身ともに健康な一年を過ごしていただけるよう、各種事業を着実に進めてまいります。

 

教育長 柿本隆夫

小・中学校では、ノートPCの一人一台導入をきっかけとして「学び」が大きく変わり始めています。「個別最適化」と「協働的な学び」がその合言葉です。PCを活用することで、一人でも、また誰とでも、自分に合った学習が可能となりました。教室で、家庭で、学びは進化していきます。

一方、学校に登校できない子どもたちは増えており、社会問題にもなっています。本市では昨年4月、登校を前提としない不登校特例校分教室を開設しました。ここでの成果を周知し、各学校での取り組みの質の向上を図ってまいります。

 

市立病院長 矢尾正祐

新型コロナウイルス感染症も3年目に突入しました。まだ収束には至っていませんが、この間にウイルス自体も、そして私たちの免疫力や生活パターンなどもかなり変わりました。対処法なども自然と身に着いて、気がつけば新しい形の日常を作りつつあるのではと思います。

市立病院でもコロナ対応から学んだ多くのノウハウを生かしつつ、ウイズコロナ・アフターコロナという新しいステージに一歩踏み出し、急性期病院として地域医療を守り、皆さんの健康を支えてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

市からのお知らせ

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新型コロナに関する相談先

 

神奈川県 新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル

電話番号(0570)056774

一部のIP電話など左記番号につながらない場合は

電話番号045(285)0536

 

音声案内

1 無休(24時間)

2~4 平日(9:00~17:00)

 

1 発熱や咳などの症状のある人、診療可能な医療機関の案内、感染の不安、健康・医療、陽性者登録窓口、LINE(ライン)コロナお知らせシステム、COCOA(ココア)・濃厚接触者に関することなど

2 マスク飲食実施店認証制度に関すること

3 経営相談に関すること

4 その他

 

大和市 新型コロナウイルス

総合相談窓口

電話番号046(261)8009

月~金曜日8:30~17:15(祝日を除く)

※12月29日(木曜日)~1月3日(火曜日)は休止します。

※発熱相談や相談先が分からない場合など

 

やまと24時間健康相談

電話番号0120(244)810 24時間365日

 

大和市 新型コロナ自宅療養者

生活相談ダイヤル

電話番号046(260)5637

月~金曜日8:30~17:15(祝日を除く)

※12月29日(木曜日)~1月3日(火曜日)は休止します。

 

ワクチンに関するご相談は、こちらへ

大和市 新型コロナワクチンコールセンター

電話番号046(260)0900 毎日 8:30~17:15

ファックス046(260)0917 (耳の不自由な人などのお問い合わせ用)

※12月29日(木曜日)~1月3日(火曜日)は休止します。

 

神奈川県 新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター

電話番号045(285)0719 24時間対応

 

 

トップスポーツ観戦デー バレーボールVリーグを開催[1ポイント]

バレーボールの国内最高峰リーグ戦が大和スポーツセンターで開催されます。DIVISION(ディヴィジョン)2カテゴリーで昨シーズン準優勝の富士通カワサキレッドスピリッツなど、8チームによる全6試合を実施。ぜひごらんください。

ところ▼大和スポーツセンター

費 用▼1階指定席A席2,500円・B席2,000円・C席2,500円、2階自由席1,500円(中学生以下は学生証提示で無料)

申し込み▼詳しくはバレーボールVリーグオフィシャルサイトをごらんください。

[問]大和スポーツセンター内スポーツ課スポーツ推進係電話番号(260)5762 ファックス(262)9514

■試合日程

1月21日(土曜日) 午前11時〜 ヴィアティン三重 VS 兵庫デルフィーノ
午後1時30分~ 富士通カワサキレッドスピリッツ VS アイシンティルマーレ
午後3時30分~ 埼玉アザレア VS つくばユナイテッドSunGAIA(サンガイア)
22日(日曜日) 午前11時〜 ヴィアティン三重 VS アイシンティルマーレ
午後1時30分~ 富士通カワサキレッドスピリッツ VS 兵庫デルフィーノ
午後3時30分~ Safilva(サフィルヴァ)北海道 VS きんでんトリニティーブリッツ

 

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第10回やまと伝統文化フェスティバルを開催

伝統文化の魅力を多くの人に伝えるとともに、次代の担い手を育てるため、「やまと伝統文化フェスティバル」をシリウスで開催します。

メインホールでは、市内の子どもたちを対象に実施した日本舞踊や茶道、華道などの体験教室(やまと子ども伝統文化塾)の発表のほか、市指定重要無形民俗文化財である上和田薬王院双盤念仏が披露されます。

ギャラリーでは、書道や生け花の体験コーナーを設けるほか、子どもたちの作品を展示します。さまざまな伝統文化をお楽しみください。

と き▼1月28日(土曜日)午前10時30分~午後4時

ところ▼シリウス1階メインホール・ギャラリー

申し込み▼不要。

※生け花体験の定員は、先着100人です。

[問]市役所文化振興課文化振興係電話番号(260)5222 ファックス(263)2080

 

市文化祭一般公募展の入賞作品が決定

絵画、書、写真の3部門

昨年10月15日~11月3日に、シリウスで開催された「大和市文化祭一般公募展」に、絵画、書、写真の3部門合計241点の力作が寄せられ、32点が入賞作品に選ばれました。各部門の市長賞、議長賞、教育長賞、特別賞の受賞者は次のとおりです(敬称略)。

 

絵画の部

市長賞▼伊藤典子(代官)

議長賞▼岡本武美(海老名市)

教育長賞▼土谷喜久美(中央林間西)

特別賞▼岡山弘(中央)。

 

書の部

市長賞▼岩野信吾(中央)

議長賞▼山下克子(福田)

教育長賞▼吉次虹綾(こおりょう)(福田)

特別賞▼堀越香悦(草柳)。

 

写真の部

市長賞▼前田佐枝子(下鶴間)

議長賞▼黒羽陽子(柳橋)

教育長賞▼後藤洋子(相模原市南区)。

 

[問]市役所文化振興課文化振興係電話番号(260)5222 ファックス(263)2080

 

絵画の部

市長賞

「古布(こぎれ)の華」伊藤典子

写真の部

市長賞

「夕暮れに集う」前田佐枝子

書の部

市長賞

「ガラスの月(亜門里三の詩)」岩野信吾

 

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令和4年度大和市安全安心ポスターコンクールの入賞者が決定

市は、子どもたちの交通安全や防犯に対する意識を高めてもらおうと、「大和市安全安心ポスターコンクール」を開催しています。今回は小学生が対象の「交通安全部門」に921点、中学生が対象の「防犯部門」に18点の応募がありました。このほか、小学4年生~中学生が対象の「歩きスマホ防止部門」に507点の作品が寄せられました。入賞者は次のとおりです(順不同・敬称略)。

 

●交通安全部門

最優秀賞▼篠崎那菜(文ヶ岡小5年)

大和綾瀬交通安全協会特別賞▼平沼勇人(はやと)(渋谷小3年)

優秀賞▼大重佑乃(ゆうの)(西鶴間小6年)、足立陽香(緑野小5年)、富塚敬旦(けいたん)(北大和小4年)、市之瀬陽向(ひなた)(深見小3年)、渡辺陽仁(はると)(大野原小2年)、花松咲良(さくら)(林間小1年)。

 

●防犯部門

最優秀賞▼鈴木佑里花(鶴間中3年)

大和市防犯協会特別賞▼向井琥珀(渋谷中1年)      

優秀賞▼山崎真央(鶴間中3年)、ライモンドレイシャ(鶴間中3年)、山口結衣(ゆい)(渋谷中2年)、小沼璃衣(りい)(鶴間中2年)、齋藤あかり(渋谷中1年)、松本瑠莉(るり)(光丘中1年)。

 

●歩きスマホ防止部門

最優秀賞(小学生の部)▼宮下奈々(下福田小6年)

最優秀賞(中学生の部)▼田呂丸さゆり(鶴間中2年)

優秀賞(小学生の部)▼宮野心美(緑野小6年)、播磨柚南(ゆな)(北大和小5年)、鈴木颯真(そうま)(林間小4年)

優秀賞(中学生の部)▼ライモンドレイシャ(鶴間中3年)、齋藤碧斗(りくと)(鶴間中2年)、百瀬未來(みく)(光丘中1年)。

※最優秀賞受賞作品は、公共施設などに掲示します。

 

[問]

・交通安全部門・歩きスマホ防止部門ポスターについて▼市役所道路安全対策課交通安全・自転車対策係電話番号(260)5118 ファックス(260)5474

・防犯部門ポスターについて▼市役所生活あんしん課防犯対策強化推進係電話番号(260)5048 ファックス(260)5138

 

 

放課後児童クラブの支援員・補助支援員を募集

市内の公営児童クラブで児童と遊び、生活支援をする(1)支援員、(2)補助支援員(いずれも会計年度任用職員)を募集します。

対 象▼児童の健全育成に熱意がある人((1)は放課後児童支援員認定資格研修の修了者)

募集人数▼各30人程度

勤務日数▼(1)週5・ 5日程度、(2)週2~4日程度

勤務時間▼平日は正午~午後7時30分、土曜日と学校長期休業期間は午前7時30分~午後7時30分の間で(1)1日7時間(うち休憩45分)、(2)1日1~6時間

報 酬▼(1)時給1,210円、(2)時給1,100円

申し込み▼電話でこども・青少年課へ。

※後日、面接を実施します(登録申込書(市のホームページからダウンロー

ド可、写真貼付)を持参)。

[問]ベテルギウス内こども・青少年課こども・青少年育成係電話番号(260)5224 ファックス(261)4900

 

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作文などのコンクール  入賞者が決定

昨年11月19日に、シリウス内サブホールで、小・中学生を対象とした各コンクールの入賞者を表彰しました。入賞者は次のとおりです(順不同・敬称略)。

 

第11回大和市子ども読書感想文コンクール

市は、子どもたちの読書活動を推進するため、市立小・中学校の児童・生徒を対象に「第11回大和市子ども読書感想文コンクール」を開催しました。今回は4,319点が寄せられ、16点が入賞作品に選ばれました。

■入賞者

市長賞▼中尾亮月(たすき)(下福田小4年)

教育長賞▼佐藤菜里咲(なりさ)(光丘中1年)

教育委員賞▼木下純真(じゅんま)(北大和小2年)

優秀賞・小学校低学年の部▼加藤想磨(そうま)(林間小1年)、江村桃花(柳橋小2年)、鈴木裕絃(ゆいと)(緑野小2年)

優秀賞・小学校中学年の部▼平梨央(緑野小4年)、南部一樹(南林間小4年)、森夏菜子(西鶴間小4年)

優秀賞・小学校高学年の部▼松野辰実(文ヶ岡小5年)、井上愛唯(うい)(文ヶ岡小6年)、榎本実咲(みさき)(中央林間小6年)、白井佳音(かのん)(緑野小6年)

中学校の部▼宇山はる(下福田中3年)、関口心結(みゆ)(上和田中3年)、田中沙京(さきょう) (下福田中3年)。

 

第5回大和市図書館を使った調べる学習コンクール

市は、図書館を使った調べる学習を推進するため、「第5回大和市図書館を使った調べる学習コンクール」を開催しました。今回は7,129点が寄せられ、10点が入賞作品に選ばれました。

■入賞者

市長賞▼山田乙葉(西鶴間小5年)

教育長賞▼遊佐聡真(そうま)(渋谷小3年)

図書館長賞▼石川喜希(よしき)(渋谷小1年)

審査員特別賞▼櫻井彰人(あきと)(つきみ野中1年)

優秀賞▼大原湊(草柳小2年)、赤羽深鳥(みどり)(緑野小3年)、荒谷愛架(あいか)(中央林間小3年)、齋藤和(なごみ)(深見小3年)、片山颯志(そうし)・片山太志(たいし)(林間小6年)、小松大晟(たいせい)(光丘中1年)。

[問]市教育委員会指導室指導係電話番号(260)5210 ファックス(263)9832

 

 

市教育委員会委員に前田良行氏を再任

市教育委員会委員、前田良行氏の任期満了に伴い、昨年11月25日に開催された市議会本会議で同意を受け、12月21日付で、前田氏(67歳)が市長により任命され、再任となりました。任期は令和8年12月20日までです。

市教育委員会は、市長により任命された教育長と4人の委員で構成され、市の教育行政の運営などについて審議・決定します。

[問]市教育委員会教育総務課政策調整係電話番号(260)5203 ファックス(263)9832

 

 

大和市立病院経営計画(案)にご意見を

市は、病院経営基盤を強化するために策定された「大和市立病院経営計画」の改定を進めています。このたび、同改定案がまとまりましたので、皆さんの意見を募集します。

提出方法▼1月31日(火曜日)午後4時(必着)までに、任意の書式に意見、住所、氏名を記載し、直接、ファクスまたは郵送で〒242-8602市立病院経営戦略室へ。Eメールsb_keiei@city.yamato.lg.jpも可(電話や口頭は不可)。

※同案は、市立病院受付、市役所情報公開コーナー、保健福祉センター、シリウス、ポラリス、ベテルギウス、各分室・連絡所、各学習センター、各コミセンのほか、市立病院のホームページでも閲覧できます。

※寄せられた意見の概要とそれに対する市の考え方は、市のホームページなどで公表する予定です(個々の意見には直接回答しません)。

[問]市立病院経営戦略室電話番号(260)0111(代) ファックス(260)3366

 

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産業人を表彰

昨年11月21日付で、優良従業員や技能職功労者などを表彰しました。各分野の受賞者は次のとおりです(順不同・敬称略)。

 

商・工業関係(市長賞)

●優良小売店舗の部

珈琲専門店茶居珈(中央)、中國料理品珍酒家(大和東)

●優良工場の部

大和自動車株式会社(深見台)

●健康企業の部

薬樹株式会社(西鶴間)、株式会社東邦通信システムズ(中央林間)、聖和電設株式会社(中央林間)、(一社)レジスト(中央林間)

●女性活躍及びワーク・ライフ・バランス推進企業の部

ロジフォワード株式会社(福田)、株式会社オート電機(深見西)

●商工優良従業員の部

※市内の事業所に勤務する従業員を表彰。

高山香織(綾瀬市)、杉原貴裕(愛知県日進市)、山根大資(だいし)(中央)、鹿野(かの)誠(西鶴間)、磯貝幸子(東京都町田市)、渡邊玲登(伊勢原市)、佐藤裕行(つきみ野)、松原健一(下鶴間)、中野敏嗣(座間市)、壺林光代(藤沢市)、角(すみ)真祐美(川崎市高津区)、山田玲子(座間市)、後藤愛子(秦野市)、五十棲(いそずみ)由紀(静岡県焼津市)、三浦玄誉(ひろたか)(横浜市泉区)、三島弘美(東京都町田市)、工藤竜一(川崎市川崎区)、高野明人(横浜市泉区)、川口雄樹(海老名市)、工藤健太(寒川町)、三井武(平塚市)、堤恵美子(西鶴間)、鈴村真弓(厚木市)、木村友彦(川崎市川崎区)、大矢大司(ひろし)(座間市)、朝見賢一(横浜市瀬谷区)、齋藤由理(座間市)

●技能職功労者の部

坂本治(深見西)、油谷(ゆたに)秀俊(大和東)、南雲武(中央林間)、高田利政(柳橋)、石部清幸(桜森)、熊田廣秋(西鶴間)

●優秀技能者の部

戎谷(えびすだに)哲哉(上草柳)、伊藤瑶吉(上和田)、大通(だいつう)章(上草柳)、杉山守峰(もりまさ)(西鶴間)、渥美進(上草柳)、谷田部弘信(福田)、伊澤佑二(下鶴間)、高橋加代子(南林間)。

 

農業関係

※( )内は生産支部名。

●優良農業者

柴田利幸(新道下)

●優良農業青年

中丸俊一郎(坊之窪)

●優良農業女性

瀬沼洋子(山上)

●農産物・農産物加工品品評会及び植木苗物品評会団体賞

第1位:久田支部、第2位:上和田支部、第3位:山上支部

●農産物品評会

露木滉平(久田)、石井重隆(山上)、露木美智雄(久田)、小川賢一(久田)、小林篤史(一之関第一)

●農産物加工品品評会

保田八千代(代官庭)、冨田勝美(かつみ)(下福田北部)

●植木苗物品評会

石井整男(よしお)(下村)、柴田力(つとむ)(山上)

●立毛共進会優等賞

ハウス野菜:保田達也(下福田北部)、梨:神谷貴博(宮久保)、ぶどう:石井建一(下和田)

●持寄品評会優等賞

ハウス野菜:保田達也(下福田北部)、夏野菜:露木美智雄(久田)、果樹:吉川福代(中福田)。

 

[問]

・商・工業関係について▼市役所産業活性課企業活動サポート係電話番号(260)5135 ファックス(260)5138(女性活躍及びワーク・ライフ・バランス推進企業の部については市役所国際・男女共同参画課国際・男女共同参画係電話番号(260)5164 ファックス(263)2080)

・農業関係について▼市役所農政課農政係電話番号(260)5132 ファックス(260)6281

 

 

確定申告の相談・作成は事前予約が必要です

対 象▼前年中の収入が公的年金等のみ、または公的年金等と給与のみの人

申し込み▼2月8日(水曜日)~10日(金曜日)午前9時~午後4時(正午~午後1時を除く)に電話で専用ダイヤル電話番号(200)7167へ。2月8日(水曜日)午前9時から市のホームページでも可。

※専用ダイヤル以外からの電話予約はできません。

[問]市役所市民税課個人市民税第1・第2係電話番号(260)5233 ファックス(264)6093

会 場 日 程 予約時間帯
渋谷学習センター 2月16日(木曜日)・17日(金曜日) (2)~(6) (1)午前9時~10時 (2)午前10時~11時 (3)午前11時~正午 (4)午後1時~2時 (5)午後2時~3時 (6)午後3時~4時 (7)午後4時~5時
市役所会議室棟 2月20日(月曜日)~3月15日(水曜日)(土・日曜日、祝日を除く) (1)~(7)
2月19日(日曜日)・26日(日曜日) (1)~(3)

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大和税務署からのお知らせ

 

スマホで簡単e-Tax(イータックス)で申告を

給与所得や雑所得(年金収入や副業収入など)、一時所得のほか寄附金控除(ふるさと納税)や医療費控除を受ける場合、マイナンバーカードまたは電子申告e-Tax用のID・パスワードがあれば、スマートフォンで簡単に申告ができます。

令和4年分の申告から、青色決算書と収支内訳書がスマホで作成可能になります。

また、過去にマイナンバーカードで申告した人は、カードの読み取り回数が1回になるほか、マイナポータル連携の事前設定をすることで、医療費通知情報(1年間分)、公的年金等の源泉徴収票や国民年金保険料控除証明書などのデータを一括取得し、自動入力が可能になるなど、スマホによる確定申告がより簡単・便利になりました。なお、スマホを持っていない人でも、パソコンを利用して、国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで入力し、e-Taxで提出できます。詳しくはe-Taxのホームページ(www.e-tax.nta.go.jp)をごらんください。

 

所得税および復興特別所得税の確定申告の受け付け

確定申告書の作成会場を次のとおり開設します。確定申告により令和4年分の所得税および復興特別所得税(以下「所得税等」)を納める必要がある人の申告および納付の期限は、3月15日(水曜日)です。期限内に申告できるよう早めの準備をお願いします。

受付日時▼2月1日(水曜日)~3月15日(水曜日)午前8時30分~午後4時(提出は午後5時まで、相談は午前9時~午後5時。土・日曜日、祝日を除く(2月19日・26日は開場))

ところ▼大和税務署(中央5-14-22)

※入場整理券(LINE(ライン)アプリで事前入手(国税庁LINE公式アカウントを友だち追加して手続き)または、当日会場で配付)が必要です。

※令和4年分の所得税等の還付を受けることができる人の確定申告書はすでに受け付けています。還付申告は、その年の翌年1月1日から5年間提出できます(年末調整済みの給与所得のみの人で、医療費控除や寄附金控除で還付を受ける人などが該当)。

 

■確定申告の無料申告相談

税理士による無料申告相談を次のとおり開催します。

受付日時▼2月13日(月曜日)~15日(水曜日)午前8時30分~正午、午後1時~3時30分

ところ▼市役所会議室棟

対 象▼年金受給者、給与所得者、小規模納税者の所得税等・個人消費税。

※入場整理券が必要です。当日会場で配付するほか、オンラインによる事前申込ができます。詳細などは大和税務署へお問い合わせください。

※確定申告書などを作成するために必要な資料や前年分の申告書の控えのほか、マイナンバーに係る本人確認書類の写しなどを持参してください。

※譲渡所得(不動産、株式等)、住宅借入金等特別控除の1年目などの、内容が複雑で時間を要する申告、贈与税の申告はご遠慮ください。

 

■公的年金受給者の申告

公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下の場合には、所得税等の確定申告をする必要はありません。ただし、この場合でも、年金から所得税が天引きされている人などが所得税等の還付を受けるためには、確定申告書を提出する必要があります。

なお、所得税等の確定申告が必要ない場合も、市・県民税の申告が必要な場合があります。市・県民税の申告は、市役所市民税課電話番号(260)5232へご相談ください。

 

■医療費控除について

医療費控除を受けるためには、「医療費控除の明細書」を作成し確定申告書に必ず添付してください。同明細書は国税庁ホームページに掲載されている様式などをご利用ください。

※医療費の領収書の添付は不要ですが、5年間保存する必要があります(税務署や市から求められたときは、提示または提出しなければなりません)。

 

ふるさと納税ワンストップ特例申請の注意点

ふるさと納税をしてワンストップ特例を申請した人も、医療費控除等のために確定申告をする場合は、すべてのふるさと納税の内容の記載が必要です。ご注意ください。

 

消費税インボイスの登録について

10月1日からインボイス制度が開始されます。制度開始日からインボイスを発行するためには、3月31日までに登録申請手続きが必要です。登録が必要な人は早めに手続きをしてください。詳しくは大和税務署にお問い合わせください。

[問]大和税務署電話番号(262)9411(代)

情報のページ

P16-21

 

 

募集

 

 

令和5年度学校勤務の会計年度任用職員を募集

電話番号(260)5210 指導室

職種/勤務内容▼(1)放課後寺子屋やまと学習支援員/予習復習などの学習支援や見守り、(2)中学校少人数指導非常勤講師/少人数またはチームティーチングの授業、(3)特別支援教育ヘルパー/特別支援学級の児童・生徒の介助、(4)特別支援教育スクールアシスタント/LD、ADHDなど特に配慮を要する児童・生徒の学習支援[対](1)(4)小学校または中学教員免許所持者、(2)中学校教員免許(英語)所持者[定]いずれも若干名/任用期間▼来年3月まで/勤務地▼(1)市立小学校、(2)市立中学校、(3)(4)市立小・中学校/勤務日数と時間▼(1)週3日程度13:00~17:30のうち4時間以内、(2)週4日以内8:30~17:00のうち6時間以内、(3)(4)週3日以内8:30~15:30のうち6時間以内/給与▼時給(1)(4)1,100円、(2)2,020円、(3)1,071円[申]1/16(月曜日)(必着)までに登録申込書に希望職種を記載し、応募条件が有資格者の場合は資格を証明するものの写しを同封のうえ、直接または郵送で〒242-8601市教育委員会指導室へ。※申込書は市のホームページからダウンロードできます。

 

「ふくりこ・やまと」会員を募集

電話番号(260)5135 産業活性課

中小企業で働く人の福利厚生をサポートする大和市勤労者サービスセンター(愛称:ふくりこ・やまと)の会員を募集。会員は、各種給付金、指定厚生施設利用料金の割引、人間ドック受検助成、チケットあっせん、宿泊助成などのサービスを受けられます[対]市内の中小企業(従業員300人以下)の従業員(パートも可)・事業主[費]入会金500円、月会費500円[申]月~金曜日(祝日を除く)8:30~17:00に大和市勤労者サービスセンター電話番号(264)6780へ要問い合わせ。※事業者(事業主)が負担した会費は税法上「損金」または「必要経費」として計上できます。

 

雑誌カバー広告の掲載希望者を募集

電話番号(259)6105 図書・学び交流課

シリウス内市立図書館、中央林間図書館、渋谷図書館が所蔵する雑誌(約260タイトル)の最新号に使用するカバーの表紙と裏表紙に広告を掲載します。広告主が希望する図書館の雑誌に掲載し、雑誌1タイトルにつき1広告主/広告図案規格▼表紙:縦5.5センチメートル×横9.1センチメートル、裏表紙:縦21センチメートル×横14.8センチメートルまたは縦14.8センチメートル×横21センチメートル/掲載料▼年間1万2,000円(4/1~来年3/31)/申し込み▼1/24(火曜日)(必着)までに申込書と照会承諾書、広告図案を直接または郵送で〒242-0016大和南1-8-1シリウス内図書・学び交流課へ。申込書と照会承諾書は同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。

 

県立総合職業技術校4月生2期募集

電話番号(260)5135 産業活性課

就職に必要なスキルを習得する/実施校▼東部校(かなテクカレッジ東部)電話番号045(504)2810、西部校(かなテクカレッジ西部)電話番号0463(80)3002[申]ハローワークで事前手続きのうえ1/10(火曜日)~2/6(月曜日)に各校へ[問]県産業人材課電話番号045(210)5715。※募集コースや申し込み方法など詳しくは、市役所産業活性課や県内ハローワークで配布する募集案内をごらんください。

 

第46回大和市民まつりの協賛のお願い

電話番号(260)5167 イベント観光課

「大和市民まつり」に協賛いただける企業・団体を募集します。金額に応じて企業・団体名やロゴをイベントのちらしなどに掲出するほか、企業・団体名を会場内でお知らせします[申]2/28(火曜日)(消印)までに、協賛申込書をファクス(260)5138または郵送で〒242-8601市役所イベント観光課内大和市民まつり実行委員会総括事務局へ。同申込書と協賛メニューの詳細が記載された案内は、市のホームページからダウンロードできます。

 

中学校部活動ボランティア

電話番号(260)5210 指導室

中学校の部活動を指導するボランティア登録者を募集[持]あればコーチや審判員などの資格証明[申]直接、市教育委員会指導室へ(随時受け付け)。

 

 

催し

 

 

ふれあいプラザワンコイン教室

電話番号(269)1580 柳橋ふれあいプラザ

いずれも[場]柳橋ふれあいプラザ[対]18歳以上((5)は60歳以上)[定]各先着15人[費]各500円[持]運動ができる服装、タオル、飲み物[申]各開催日の前日までに直接または電話で。※市の所管は施設課/(1)ピラティス▼身体能力向上、腰痛、冷え性、肩凝りの改善[日]1/17~2/7の毎週火曜日いずれも10:15~11:00/(2)のびのびストレッチ▼ストレッチで全身をほぐす[日]1/17~2/7の毎週火曜日いずれも11:15~12:00/(3)アンチエイジングエクササイズ▼リズムに乗って脂肪燃焼[日]1/11~2/8の毎週水曜日いずれも10:15~11:00/(4)気になる身体にワンポイント▼ひざや腰、尿漏れ、ポッコリおなかにアプローチ[日]1/11~2/8の毎週水曜日いずれも11:15~12:00/(5)シニアヨガ▼少しでも運動したい人にお勧め[日]1/12~2/9の毎週木曜日いずれも14:00~15:00/(6)リラックスヨガ▼座位のポーズを中心に全身を動かす[日]1/13~2/10の毎週金曜日いずれも14:00~15:00/(7)健康体操▼リズムに乗って体を動かす[日]1/14~2/4の毎週土曜日いずれも10:15~11:00。

 

令和4年度つる舞の里歴史資料館企画展「大和市の災害の歴史」 [1ポイント]

電話番号(278)3633 つる舞の里歴史資料館

書籍『大和市の災害史』刊行を記念に、市域の災害の歴史をテーマにした企画展。約10万年前の火山噴火から近年の災害や感染症について展示します[日]1/14(土曜日)~2/19(日曜日)9:00~17:00(入館は16:30まで。毎週月曜日は休館)[申]不要。

 

大和市防災とボランティア展 [1ポイント]

電話番号(260)5103 市民活動課

1/15~21の「防災とボランティア週間」、1/17の「防災とボランティアの日」に合わせ、ボランティア団体などの災害に備えた活動を紹介[日]1/16(月曜日)・17(火曜日)10:00~15:00[場]イオンモール大和1階ライトコート(下鶴間1-2-1)[申]不要。

 

認知症予防のための運動機器「コグニバイク」にチャレンジ!

電話番号(260)5612 人生100年推進課

ペダルをこぎながらタッチパネルで問題に答える[日]1/17(火曜日)9:30~・10:00~・10:30~・11:00~・11:30~・12:00~・12:30~(いずれも30分程度)[場]シリウス4階健康度見える化コーナー[対]65歳以上の市内在住者[定]各先着2人[申]電話で。

 

スタンドパイプ消火資機材講習会(基本編)

電話番号(260)5779 消防署管理課

初心者を対象に、同資機材の組み立て方や使用方法を学ぶ[日](1)1/21・(2)28いずれも土曜日9:00~11:30[場](1)柳橋・(2)渋谷の各小学校[対]市内在住・在勤・在学者[定]各先着20人[持]動きやすい服装、室内シューズ、タオル、軍手、飲み物、あれば防災ヘルメット[申]各開催日の5日前12:00までに、直接または電話で。住所、氏名、年齢、性別、電話番号を記載し、ファクス(261)1266も可。※参加者が10人に満たない場合は中止。

 

成年後見制度セミナー [1ポイント]

電話番号(260)5611 人生100年推進課

成年後見制度の基本的な内容や申立手続きの流れを学ぶ[日]1/23(月曜日)14:00~15:30[場]地域医療センター[定]先着50人[申]1/16(月曜日)までに電話で。

 

こどもーる鶴間「はぐくねっと」はぐサポーター説明会・交流会

電話番号(260)5606 こども総務課

「はぐくねっと」の子育てサポーターによる子育てを応援する活動の紹介と交流会[日]1/24(火曜日)10:00~11:00[場]シリウス6階生涯学習センター[定]10人[持]筆記用具[申]電話で認定NPO法人地域家族しんちゃんハウス電話番号(275)7955へ。

 

介護者教室

電話番号(260)5613 人生100年推進課

自宅でできる歩くための体操[日]1/27(金曜日)13:30~15:00[場]プレマ会みなみ風(上草柳164-5)[対]市内在住の介護者など[定]先着20人[講]ビーアウェイク 高橋裕文氏[申]1/25(水曜日)までに電話で在宅介護支援センターみなみ風電話番号(264)1000へ。

 

認知症サポーター養成講座 [3ポイント][大学]

電話番号(260)5612 人生100年推進課

認知症の人や家族を温かく見守る応援者となるための講座[日]1/27(金曜日)14:00~15:30[場]地域医療センター[対]市内在住者・在勤者[定]先着20人[申]電話で。市のホームページから電子申請も可。

 

やまと得する街のゼミナール

電話番号(260)5134 産業活性課

市内の商店主が講師となって、生活に役立つ専門的な知識などを教える少人数制の無料ゼミ[日]2/1(水曜日)~28(火曜日)(講座により日時が異なります)[場]原則、市内の講師の店舗[対]市内在住者[費]講座により材料費など[申]各店舗に直接[問]大和商工会議所電話番号(263)9112。※詳しくは市役所産業活性課、同会議所、大和市イベント観光協会などで配布するちらしか、同会議所のホームページをごらんください。

 

環境保全講習会

電話番号(260)5106 生活環境保全課

事業所の省エネ対策など環境保全についての講演[日]2/3(金曜日)13:30~15:50[場]桜丘学習センター[対]市内事業者[定]50人[講](一財)省エネルギーセンター派遣員[申]1/27(金曜日)までに電話で。

 

第12回YAMATOイラストレーションデザインコンペ入選作品展 [1ポイント]

電話番号(260)5222 文化振興課

今回のテーマは「願」。市内在住のイラストレーター・及川正通氏をはじめとする審査員によって選ばれた入賞・入選作品を展示します[日]2/7(火曜日)~12(日曜日)10:00~17:00(12日は16:00まで)[場]シリウス1階ギャラリー[申]不要。※詳しくは市役所文化振興課、各学習センターなどで配布するちらしをごらんください。

 

脳とからだの健康チェック [3ポイント]

電話番号(260)5612 人生100年推進課

タブレット端末を使った認知機能検査、体力測定、認知症予防に関する話など[日](1)2/8(水曜日)・(2)15(水曜日)・(3)21(火曜日)いずれも9:30~・10:40~・13:00~・14:10~(各回60分程度)[場](1)渋谷学習センター、(2)保健福祉センター、(3)シリウス6階生涯学習センター[対]65歳以上の市内在住者[定]各回先着1人[申]各開催日の前日15:00までに電話で。※結果は後日郵送。

 

訪問型サービスAヘルパー養成研修

電話番号(260)5170 介護保険課

高齢の人に調理や洗濯などの生活援助をする同ヘルパーの資格を取得[日]2/9・16の木曜日9:30~17:30(全2回)[場]シリウス6階生涯学習センター[対]市内の事業所で同ヘルパーとして就労を希望する18歳以上の人[定]先着20人[申]電話で仮予約のうえ、1/31(火曜日)(必着)までに受講申込書を直接または郵送で〒242-8601市役所介護保険課へ。同申込書は同課(市役所1階と保健福祉センター5階)で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。

 

健康普及員月例ウォーキング [3ポイント]

電話番号(260)5663 健康づくり推進課

「大和市ウォーキングマップ」を利用して歩く/やまと防災パーク&健康遊具周遊コース▼[日]2/11(祝)10:00~12:00(雨天中止)[場]南林間駅西口集合、鶴間駅解散[講]大和市健康普及員[持]帽子、飲み物[申]不要。

 

日本語教室(にほんごきょうしつ)

「つるま読(よ)み書(か)きの部屋(へや)」

電話番号(260)5164 国際(こくさい)・男女共同参画課(だんじょきょうどうさんかくか)

生活(せいかつ)に役立(やくだ)つ日本語(にほんご)の読(よ)み書(か)きを学(まな)ぶ。今回(こんかい)は「日本(にほん)のお茶(ちゃ)をおいしく飲(の)みましょう」「ひなまつり」などを勉強(べんきょう)します[日](1)2/13~27の毎週月曜日(まいしゅうげつようび)19:00~21:00、(2)2/14~28の毎週火曜日(まいしゅうかようび)10:00~12:00(いずれも全(ぜん)3回(かい))[場]シリウス6階(かい)生涯学習(しょうがいがくしゅう)センター[対]ひらがなとカタカナが分(わ)かり、大和市(やまとし)に住(す)んでいる人(ひと)、大和市(やまとし)で働(はたら)いている人(ひと)[定]各先着(かくせんちゃく)10人(にん)[講]NPO法人(ほうじん)かながわ難民定住援助協会(なんみんていじゅうえんじょきょうかい)スタッフ[費]1回(かい)200円(えん)[持]ペンとノート[申]1/31(火(か))(必着(ひっちゃく))までに受講(じゅこう)を希望(きぼう)する曜日(ようび)、住所(じゅうしょ)、氏名(しめい)、電話番号(でんわばんごう)を書(か)いて、ファクス(263)2080または郵送(ゆうそう)で〒242-8601市役所国際(しやくしょこくさい)・男女共同参画課(だんじょきょうどうさんかくか)へ。直接(ちょくせつ)または電話(でんわ)も可(か)。

 

大和市学校給食ポスター展

電話番号(260)5206 保健給食課

学校給食に関する児童・生徒の絵画をウェブ上に掲載[日]1/24(火曜日)~2/28(火曜日)[場]市のホームページ「大和こどもギャラリー」内。

 

街づくり学校(専修コース) [2ポイント][大学]

電話番号(260)5483 街づくり推進課

SDGs(エスディージーズ)(持続可能な開発目標)のゴール11「住み続けられるまちづくり」に着目し、まち歩きやワークショップ、マップ作成を通して、活気ある街をつくる考え方を学ぶ[日]3/12(日曜日)・18(土曜日)10:00~12:00(全2回)[場]シリウス6階生涯学習センター[対]市内在住・在勤・在学者[定]30人(応募多数の場合は抽選)[講]慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教高木超(こすも)氏[申]1/4(水曜日)~30(月曜日)に直接または電話で。住所、氏名、電話番号を記載し、ファクス(264)6105または市のホームページから電子申請も可。

 

パソコン楽々塾

電話番号(263)8600 シルバー人材センター

いずれも[日]時間は要調整(1回2時間まで)[場]ベテルギウス内大和市民活動センター[定]各先着(1)(2)1人・(3)(4)2人[申]開催日の3日前(土・日曜日、祝日の場合はその前の平日)までに電話で。※市の所管は人生100年推進課/(1)エクセル入門[大学]▼基本的な表計算を学ぶ[日]2/2・9の木曜日(全2回)[対]初心者[費]5,000円[持]筆記用具、ノートパソコン/(2)電子健康麻雀で脳トレ[大学]▼基本ルールから学び、ネット麻雀を楽しむ[日]2/2・9の木曜日(全2回)[対]初心者[費]5,000円[持]筆記用具、ノートパソコンまたはタブレット端末/(3)パスタなんでも相談[大学]▼パソコン、スマートフォン、タブレット端末の設定、操作、問題対応など[日]2/16、3/2いずれも木曜日[費]1時間1,200円/(4)パスタなんでもレッスン[大学]▼パソコン、スマートフォン、タブレット端末の個別指導。テーマを決めて学習[日]2/16、3/2いずれも木曜日[対]初心者~中級者[費]1時間1,200円(別途テキスト代)。

 

 

お知らせ

 

 

1/26は文化財防火デー

電話番号(260)5225 文化振興課

昭和24年同日に、現存する世界最古の木造建築物である法隆寺金堂が炎上、壁画が焼損したため、1/26は「文化財防火デー」と定められています。これにちなみ、消防訓練を実施します[日]1/27(金曜日)9:40~11:00(雨天中止)[場]郷土民家園。

 

地域福祉計画に関する市民意識調査にご協力を

電話番号(260)5604 健康福祉総務課

第6期地域福祉計画(令和6年度~10年度)の策定に当たり、新たな生活課題や住民ニーズを把握するため、市民意識調査を実施します[日]1月中旬~下旬[対]18歳以上の市内在住者3,000人(無作為抽出)/調査方法▼郵送による配布・回収(無記名式)。

 

住宅・土地統計調査の準備調査にご協力を

電話番号(260)5333 総務課

1月上旬から2月上旬の間、住宅・土地統計調査の準備調査を実施します。この調査は、住居の数や実態を総務省が把握するためのものです。調査期間中、指導員証を携帯した担当者が市内調査区を巡回します。この準備調査では、調査票は配布しません。ご理解とご協力をお願いします。

 

こころの健康に関する意識調査にご協力を

電話番号(260)5604 健康福祉総務課

次期やまと自殺総合対策計画(令和6年度~10年度)の策定に当たり、新たな課題や住民の意識などを把握するため、市民意識調査を実施します[日]1月下旬~2月上旬[対]16歳以上の市内在住者約2,400人(無作為抽出)/調査方法▼郵送による配布・回収(無記名式)。

 

高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定のための実態調査

電話番号(260)5611 人生100年推進課

電話番号(260)5168 介護保険課

市は、令和6年度からの3年間における高齢の人の保健福祉施策や介護保険事業の見込みなどを、「高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(第9期)」として来年度に策定する予定です。高齢の人の生活の現状や介護サービスの利用状況、今後の生活への意向などを把握して同計画に反映させるため、アンケート調査を実施します。ご協力をお願いします[日]2月上旬[対]無作為抽出した(1)要介護(支援)認定を受けていない65歳以上の市内在住者、(2)要介護(支援)認定を受けている市内在住者(総合事業対象者を含む)、(3)介護保険サービスを提供している事業者など/調査方法▼郵送。※調査結果をほかの目的に利用することはありません。

 

低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金の申請は2月末まで

電話番号(260)5608 こども総務課

新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、食費等の物価高騰等に直面する低所得の子育て世帯を支援するため、全国一律の制度で給付金を昨年6月から支給しています。次の人は、支給対象となる場合がありますのでお問い合わせください[対]ひとり親世帯分▼新型コロナの影響で家計が急変し収入が児童扶養手当の受給者水準になった人など/ひとり親世帯以外の子育て世帯分▼新型コロナの影響で家計が急変し住民税が非課税相当と認められる人、高校生相当年齢の児童のみを養育している人で令和4年度の住民税が非課税の人/給付額▼児童※1人につき5万円[申]2/28(火曜日)(消印)まで(3月分の児童手当または特別児童扶養手当の認定請求をする人は3/15(水曜日)(必着)まで)に、必要書類を直接または郵送で〒242-8601保健福祉センターこども総務課へ。※平成16年4/2~令和5年2/28生まれの子または20歳未満で政令の定める程度の障害がある子。

 

農業生産資材価格高騰に伴う補助金を交付

電話番号(260)5132 農政課

新型コロナウイルス感染拡大などの影響により、農業生産資材(燃油、肥料、飼料)価格高騰の影響を受けている市内農家に対して補助金を交付します/(1)施設園芸燃油価格高騰対策補助金、(2)肥料価格高騰対策補助金、(3)飼料価格高騰対策補助金[対]いずれも市内の(1)施設園芸販売農家、(2)化学肥料の使用量を2割低減に向けて取り組んでいる販売農家、(3)畜産販売農家/対象期間▼(1)(3)令和4年4月~同5年2月、(2)令和4年6月~同5年2月/補助内容▼(1)(3)令和3年3月における購入価格との差額を補助、(2)前年度から増加した肥料費について1.5割(100円未満切り捨て)を補助。※補助金対象要件、申請方法など詳しくはお問い合わせください。

 

ネット利用時の情報セキュリティにご注意を

電話番号(260)5345 デジタル戦略課

不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、生活に影響を及ぼすサイバーセキュリティ犯罪が発生しています。次のような手口にご注意ください/宅配便業者を装った偽のショートメッセージサービス(SMS)▼宅配便業者は不在通知をSMSでは送りません。安易に誘導先のURLをクリックしないでください/金銭を要求する脅迫内容が書かれた不審なメール▼内容が事実であるとは限りません。安易にメールに記載されている問い合わせ先に連絡しないでください/インターネット利用時に偽のウイルス感染警告▼警告画面が表示されても、実際にウイルス感染しているとは限りません。安易に誘導された問い合わせ先に連絡しないでください。※詳しくは、情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティ10大脅威 2022 [個人編](一般利用者向け)」をごらんください。

 

修学資金などをお貸しします

電話番号(260)5608 こども総務課

県は、ひとり親家庭などの子が高校や大学などで学ぶための修学資金や就学支度資金(入学に必要な資金)を貸し出しています。詳しくはお問い合わせください。

 

児童扶養手当を支給

電話番号(260)5608 こども総務課

児童扶養手当は、母子・父子家庭などいわゆる「ひとり親家庭」の生活の安定と自立の促進、児童の福祉の増進を図るための手当です。手当を受けるには申請が必要です。また、一定以上の所得がある場合や公的年金(遺族年金・障害年金など)を受けることができる場合は、手当の全部または一部を受給できないことがあります。詳しくはお問い合わせください/支給対象者▼次の「対象となる児童」の監護などをしている母、父または養育者(監護とは、児童を監督し保護すること)/対象となる児童▼18歳に達する日以後の最初の3/31を経過しておらず(政令で定める程度の障害の状態にある場合は20歳未満)、かつ次のいずれかに該当する児童/(1)父母が婚姻(事実婚含む)を解消した、(2)父または母が死亡した、(3)父または母が政令の定める程度の障害の状態にある、(4)父または母の生死が明らかでない、(5)父または母から1年以上遺棄されている、(6)父または母が裁判所からDV保護命令を受けた、(7)父または母が1年以上拘禁されている、(8)婚姻しないで生まれた、(9)父母ともに不明である(孤児など)。

 

就学通知書(しゅうがくつうちしょ)を発送(はっそう)します

電話番号(260)5208 学校教育課(がっこうきょういくか)

令和(れいわ)5年度(ねんど)新入学児童(しんにゅうがくじどう)・生徒(せいと)の保護者宛(ほごしゃあ)てに、小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)就学通知書(しゅうがくつうちしょ)を1月(がつ)に送付(そうふ)します。これは、住民登録地(じゅうみんとうろくち)を基準(きじゅん)に、入学(にゅうがく)する学校(がっこう)をお知(し)らせするものです。入学(にゅうがく)に必要(ひつよう)ですので、大切(たいせつ)に保管(ほかん)してください。※国立(こくりつ)・私立(しりつ)の小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)に入学(にゅうがく)する場合(ばあい)は手続(てつづ)きが必要(ひつよう)です。その学校(がっこう)の入学承諾書(にゅうがくしょうだくしょ)と同通知書(どうつうちしょ)を市役所(しやくしょ)学校教育課(がっこうきょういくか)へ持参(じさん)してください。※市内在住(しないざいじゅう)の外国籍(がいこくせき)の子(こ)で、市内(しない)小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)への入学(にゅうがく)を希望(きぼう)する場合(ばあい)は、同課(どうか)へお問(と)い合(あ)わせください。※指定(してい)された小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)を保護者(ほごしゃ)の申(もう)し出(で)により変更(へんこう)できる場合(ばあい)があります。詳(くわ)しくはご相談(そうだん)ください。

 

社会保険料の参考資料を送付

社会保険料控除の対象となり、確定申告などに必要な国民健康保険税、後期高齢者医療保険料および介護保険料の納付済額を1月中旬に通知します。送付の対象は、昨年12月末までに1月の送付を希望した人と、転入などで新たに加入した人です。通知される納付済額は昨年1月から12月までに納付確認できた金額です[問]国民健康保険税について▼保険年金課電話番号(260)5114/後期高齢者医療保険料について▼保険年金課電話番号(260)5122/介護保険料について▼介護保険課電話番号(260)5169。

 

土地購入時にはご注意を

電話番号(260)5430 街づくり計画課

「市街化調整区域であることを知らずに土地を買ってしまった」「土地を買ったが道路に接していないので家が建てられない」など、土地売買に関するトラブルが増えています。契約書を取り交わしたり手付金を支払ったりする前にご相談ください。また、市街化調整区域の山林や駐車場などを現況のまま一定の区画に区分けして、宅地と見せかけて売買する「現況有姿分譲地」には、建物(車庫、物置、倉庫、コンテナハウスなどを含む)を建てることができないのでご注意ください。

 

「災害時用協力井戸」にご登録を

電話番号(260)5777 危機管理課

災害時用協力井戸は、大規模災害時に市民の皆さんが所有する井戸の水を「生活用水」として近隣の被災者へ提供できる井戸です。井戸所有者が市へ登録する必要があります。登録方法や対象など、詳しくはお問い合わせください。

 

寄附禁止のルールを守り、明るい選挙を実現しましょう

電話番号(260)5542 市選挙管理委員会事務局

政治家(候補者、候補者になろうとする者、現に公職にある者)が選挙区内にある者に対して寄附をすることは、その時期や名義のいかんを問わず禁止されています。「政治家は有権者に寄附を贈らない」「有権者は政治家に寄附を求めない」「有権者は政治家からの寄附を受けとらない」の「三ない運動」を守り、明るい選挙を実現しましょう。

 

事業者の法定調書、給与支払報告書の提出はお早めに

令和4年分法定調書(源泉徴収票、支払調書および合計表)は大和税務署へ、給与支払報告書は市役所市民税課へ、いずれも1/31(火曜日)までに提出してください。提出期限間際になると窓口が大変混雑します。早期提出にご協力ください。税務署に提出する法定調書は、所定の手続きをしたうえで、インターネットを利用したe-Tax(イータックス)(国税電子申告・納税システム)での送信またはCD、DVDなどの光ディスク等の送付により提出することもできます/給与支払報告書の提出などにeLTAX(エルタックス)(地方税ポータルシステム)が利用できます▼市役所に提出する給与支払報告書、特別徴収に係る給与所得者異動届出書、退職所得に係る納入申告書などは、インターネットを利用したeLTAXで提出することができます。詳しくはeLTAXのホームページ(https://www.eltax.lta.go.jp/)をごらんください/eLTAXから源泉徴収票のデータも一括で送信できます▼税務署に提出が必要な源泉徴収票の電子申告(e-Tax)用のデータも同時に作成できます[問]法定調書、e-Taxについて▼大和税務署電話番号(262)9411/給与支払報告書、eLTAXについて▼市役所市民税課電話番号(260)5232~4。

 

書き損じはがきなどの寄附にご協力ください

電話番号(260)5633 大和市社会福祉協議会

市社会福祉協議会では、書き損じや未使用はがき・切手の寄附を募っています。お寄せいただいたはがきなどはこれまでに15万枚を超え、ボランティア活動の振興など、地域福祉活動の財源となっています。市役所や保健福祉センターの1階ロビー、シリウス6階、各コミセンなどに寄附ボックスを設置しています。※はがきの住所、氏名などは塗りつぶしてください。※市の所管は健康福祉総務課。

 

ひまわりサロン [1ポイント]

電話番号(260)5634 大和市社会福祉協議会

住み慣れた地域でいつまでも元気に健康で暮らせるよう、市内16の会場で健康体操や脳活性プログラムなどのサロンを開催しています。いずれも[対]要介護・要支援認定を受けていない65歳以上の市内在住者[申]電話で/月曜日▼緑野コミセン、東南自治会館(南林間1-6-11)/火曜日▼上和田・下福田・福田コミセン/水曜日▼南林間・深見南・深見中コミセン/木曜日▼桜森・下草柳・桜丘コミセン/金曜日▼西鶴間・柳橋・公所コミセン/土曜日▼下和田・中央林間コミセン。※会場により開催日時が異なるため、詳しくは同協議会のホームページをごらんください。※市の所管は健康づくり推進課。

 

 

住民税非課税世帯等に対する価格高騰緊急支援給付金の申請は1/31まで

電話番号(200)7885 同給付金コールセンター

エネルギーや食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、住民税非課税世帯等に1世帯当たり5万円の「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」を支給しています[対]昨年9/30の時点で大和市に住民登録があり、(1)世帯全員の今年度の住民税が非課税である世帯、(2)昨年1月から12月までの間に予期せず家計が急変し、世帯全員の今年度の住民税が非課税相当となる世帯/申請書類の入手方法▼(1)の対象者へは送付済み(お手元に届いていない場合は、お問い合わせください)。(2)の対象者は、市役所市民課、保健福祉センター、各分室・連絡所、大和市社会福祉協議会で配布するほか、市ホームページからダウンロードもできます。※非課税世帯向け臨時特別給付金(1世帯当たり10万円)とは別の給付金です。10万円の給付金を受給した人でも、受給できます。※同給付金コールセンターの受付時間は、月~金曜日8:30~17:00(祝日を除く)です。

 

 

1/16~2/15の健康都市大学 市民でつくる健康学部 [1ポイント][大学]

電話番号(259)6917 図書・学び交流課

市民が講師を務める講座(各回50分)[場]シリウス4階健康テラス[定]各回35人[申]不要(開始15分前まで、会場前で抽選券を配布)。

 

1/16(月曜日)11:00▼環境や人の健康に優しい生活とは[講]齋藤良子

1/17(火曜日)15:00▼うっかりフレイル!? あきらめない日々のポイント[講]本田たか子

1/18(水曜日)11:00▼日本仏教の特色と私の仏教観[講]石井洋

1/19(木曜日)15:00▼色で築く快適生活~心と体の健康をつくる色の処方箋[講]南涼子

1/22(日曜日)11:00▼健康寿命を延ばすための知識と実践[講]千葉よしのぶ

1/23(月曜日)15:00▼体術測定~筋トレよりも大切なこと[講]江口夏樹

1/24(火曜日)11:00▼篆刻(てんこく)の世界~篆刻家・呉昌碩(ごしょうせき)の魅力[講]長岡巨知

1/25(水曜日)11:00▼ドレミファソラシド~はじめての音楽理論[講]大矢千穂

1/26(木曜日)15:00▼多機能な新素材「カーボンナノチューブ(CNT)」について[講]中村孝夫

1/29(日曜日)11:00▼自分との対話~生きる姿勢[講]小夏美樹

1/30(月曜日)11:00▼坊主が便秘をとる~腸もみで健康・長生きを伝授[講]小川鎮道

1/31(火曜日)11:00▼瞑想体験の実践~執着を手放す[講]吉本信雄

2/1(水曜日)11:00▼漫画ドラゴン桜で学ぶFFS理論[講]岩本亮

2/2(木曜日)15:00▼易に学び、歴史を知る~「火山旅」とショパンの国[講]狩野秀夫

2/5(日曜日)11:00▼インターネットを安全に便利に使おう[講]小野泰功

2/6(月曜日)11:00▼東洋医学を学ぶ~気功とは何か?体験してみよう![講]高尾智美

2/8(水曜日)11:00▼老人ホームに入らないというチョイス[講]関喜代司

2/9(木曜日)15:00▼グラフで読み解く地球温暖化[講]山川廣之介

2/12(日曜日)11:00▼バックパッカーの世界 ~私の見聞録 紛争地で見たもの[講]宮崎久徳

2/13(月曜日)15:00▼介護が必要になった時の注意点[講]佐藤輝美

2/14(火曜日)11:00▼心の健康について[講]足立原雅美

2/15(水曜日)11:00▼相続の話~断捨離する基準と方法[講]佐藤學

 

 

今月の納税

便利な口座振替をご利用ください

1月の納税(納付)

納期限は1/31(火曜日)

(1)市県民税     4期

(2)国民健康保険税         8期

(3)下水道事業受益者負担金         4期

[問]市役所収納課           電話番号(260)5241~3。

(4)介護保険料  8期

[問]市役所介護保険課    電話番号(260)5169。

(5)後期高齢者医療保険料            7期

[問]市役所保険年金課    電話番号(260)5122。

●納税・相談の休日窓口

[日]土曜日8:30~17:00、日曜日8:30~12:30[問]市役所収納課電話番号(260)5241~3。※1/1(祝)~3(火曜日)・9(祝)を除く。※(4)(5)は納付書持参の人の納付のみ受け付け。

 

 

大和市民まつりのステージ出演団体を募集

電話番号(260)5213 教育研究所

第46回大和市民まつりを盛り上げるステージ出演団体を募集します。ステージの内容は、各種ダンス、ミュージカル、伝統芸能、演芸、合唱など自由です[日]5/13(土曜日)・14(日曜日)10:00~15:30(予定)[場]引地台公園野外音楽堂[対]原則として市内在住・在勤・在学者を中心に2~30人程度で組織する団体(応募条件などの詳細は、募集要項で必ずご確認ください)[定]30組程度(複数の団体に参加することは不可。応募多数の場合は書類選考のうえ抽選)[申]2/17(金曜日)(必着)までに、必要書類を直接または郵送で〒242-8601市教育委員会教育研究所内大和市民まつりステージ部会事務局へ。選考結果は全応募団体に3月上旬頃送付します。※募集要項と参加申込書は、同事務局で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。

 

 

終活映画上映会を開催 [1ポイント]

電話番号(260)5622 おひとりさま政策課

市は、終活に関心を持つきっかけ作りとして、映画「お終活 熟春(じゅくしゅん)!人生、百年時代の過ごし方」(出演:橋爪功、高畑淳子)の上映会を開催します。定年後に訪れる「熟年の青春=熟春」をユーモアかつコミカルに描いた作品。終活について若者世代との意識の違いや、葬儀に関する豆知識など見どころ満載の内容です。一組の熟年夫婦が織りなす終活の行く末をぜひごらんください[日]1/24(火曜日)10:30~12:40[場]シリウス内メインホール[対]市内在住・在勤者[定]先着600人程度[申]不要。

 

 

2月の救命講習会 [1ポイント][大学]

電話番号(260)5751 救急救命課

(1)普通救命講習会1、(2)普及員講習会[対]いずれも市内在住・在勤者[定]各先着(1)16人、(2)8人[持]筆記用具、実技ができる服装で。(2)は昼食持参[申]電話で。※申込者が5人未満の場合、中止することがあります。※専用駐車場はありません。

講習会名 日 時 場 所 申し込み締切日
  講 義 実 技
(1)普通救命1 2/15(水曜日) ウェブ講習※1(日時は任意) 13:30〜15:30 市消防本部 2/8(水曜日)
2/28(火曜日) 9:00〜10:00または13:30〜14:30 10:10〜12:00または14:40〜16:30 2/21(火曜日)
(2)普及員講習※2 2/10(金曜日) 11(祝) 12(日曜日) 9:00〜17:00 2/3(金曜日)

 

※1パソコンやスマートフォン、タブレット端末で学べる講義。事前学習が必須。

※2(2)は3日間連続の受講が必須。

 

 

10/1~31 善意の心

皆さんの温かい心をありがとうございました。(敬称略)

 

◆市への寄附1,104万4,034円(このうち返礼品の贈呈を伴うもの269件・1,061万3,000円)

[問]電話番号(260)5302 政策総務課(寄附の詳細は、各担当課をご案内します)

大和市新しい公共を創造する市民活動推進条例に基づく市民活動の推進に関する事業へ◇佐野誠一/学校教育の充実に関する事業へ◇株式会社ハラダ/奨学金給付に関する事業へ◇関野文男/保健福祉の充実に関する事業へ◇木曽進、被相続人藤井年雄 遺言執行者、匿名1件/その他目的達成のために市長が必要と認める事業へ◇JAさがみさわやか倶楽部(桃の会)、匿名1件/大和市立病院新型コロナウイルス感染症対策寄附金◇相澤武、匿名2件。

※大和市寄附条例に基づき受け入れた寄附金、財産、物品については、市のホームページでも公開しています。

 

◆大和市社会福祉協議会への寄附金22万8,384円、寄託品123件

[問]電話番号(260)5633 同協議会総務課

社会福祉のために◇藤田勉、有限会社太田屋、メダカの会、絆(ばん)小屋との協働(大和YMCAライフサポートセンター、福祉法人徳寿会晃風園、横浜園大和駅ビル店、セブン‐イレブン大和東1丁目店、福田郵便局、桜ヶ丘郵便局、柳橋郵便局、上草柳郵便局、相模大塚駅前郵便局、下鶴間郵便局、鶴間駅前郵便局、南林間六郵便局、南大和郵便局、市社協、鶴間台自治会、セブン‐イレブン大和鶴間1丁目店、有限会社太田屋)、匿名4件/障がい福祉のために◇岡田稔/指定寄附◇匿名1件。

※大和市社会福祉協議会への寄附金・寄託品の情報は、社協だよりと社協ホームページに掲載しています。

健康のページ

P22-23

 

 

保健福祉センター

[福]:健康福祉総務課      電話番号(260)5604

[す]:すくすく子育て課   電話番号(260)5609

[医]:医療健診課             電話番号(260)5662

[健]:健康づくり推進課   電話番号(260)5663

[障]:障がい福祉課          電話番号(260)5665

[人]:人生100年推進課  電話番号(260)5612

※車での来場はご遠慮ください。

 

 

子どもの健診ほか

 

 

[障]障がい者(児)歯科健診 [5ポイント]

歯科健診、口腔(くう)内の相談、ブラッシング指導(治療が必要な場合は医療機関を紹介)[日]2/9(木曜日)13:00~16:00[場]保健福祉センター[対]歯科医院での受診が困難な市内在住の身体・知的・精神障がい者(児)[定]先着5人[申]2/1(水曜日)までに直接または電話で。

 

 

教室・相談

 

 

[す]育児相談

保健師、管理栄養士による健康や育児、食事などの相談[日](1)1/16(月曜日)・(2)24(火曜日)、(3)2/10(金曜日)いずれも9:30~10:30[場](1)地域医療センター、(2)子育て支援センター、(3)渋谷学習センター[対]市内在住者[持]親子(母子)健康手帳[申]直接または電話、ウェブ予約で。※電話相談は随時受け付け。

 

[人]介護者茶話会

介護者どうし自由に話す[日]1/16(月曜日)13:30~15:00[場]サンホーム鶴間(西鶴間8-1-2)[対]市内在住の介護者など[定]10人[申]電話で鶴間地域包括支援センター電話番号(271)2770または南林間地域包括支援センター電話番号(271)5706へ。

 

[健]シリウス、ポラリスで健康度チェック [1ポイント]

体組成計、骨健康度測定器、電動血圧計などで測定。市保健師などからアドバイスも[日](1)1/17(火曜日)・(2)26(木曜日)いずれも9:30~13:00(30分ごとに実施)[場](1)シリウス4階健康度見える化コーナー、(2)ポラリス[対]市内在住者[定]各回先着2人[申]各開催日の前日までに電話で。

 

[人]介護者の会

ほっとホットサロン

介護者どうし語り合う[日]1/17(火曜日)13:30~15:30[場]ロゼホームつきみ野(下鶴間418-2)[対]市内在住の介護者など[定]先着10人[申]電話で下鶴間つきみ野地域包括支援センター電話番号(272)7061へ。

 

[す]もぐもぐ(ごっくん・かみかみ)教室 [大学]

離乳食の進め方と育児について((1)は離乳食のつぶし方体験あり)[日]1/20(金曜日)、2/1(水曜日)いずれも(1)9:45~11:15・(2)13:30~15:00[場]地域医療センター[対]市内在住の(1)生後4~5か月(離乳食開始前)・(2)生後6~8か月(離乳食開始後)の第一子の保護者(子ども同伴可)[定]各先着20組[持]親子(母子)健康手帳、筆記用具、(2)は保護者の飲み物も[申]直接または電話、ウェブ予約で。

 

[す]1歳児育児教室 [大学]

育児と食事、卒乳、トイレトレーニング[日](1)1/23(月曜日)、(2)2/7(火曜日)いずれも10:00~11:30[場](1)地域医療センター、(2)子育て支援センター[対]市内在住の1歳~1歳3か月の子と保護者[定]各先着15組[持]親子(母子)健康手帳、筆記用具[申]直接または電話、ウェブ予約で。

 

[す]2歳児歯科相談

歯科医師による診察、育児や栄養、歯の個別相談[日]1/25(水曜日)13:00~・13:30~[場]いずれも地域医療センター[対]市内在住の2歳~2歳11か月の子と保護者[定]各先着15組親子(母子)健康手帳、子どもの歯ブラシ[申]直接または電話、ウェブ予約で。

 

[人]認知症カフェ

やまとカフェ▼認知症の本人と家族を中心に気軽に交流、ミニ講話や個別相談も[日]1/26(木曜日)13:30~15:00[場]保健福祉センター[対]認知症の人と家族、物忘れなどの不安がある人[定]先着15人[申]1/25(水曜日)までに電話で/市場カフェ▼認知症の人や家族、物忘れの心配がある人が気軽に楽しめる場所[日]1/27(金曜日)13:30~15:00[場]大和YMCA(大和東3-3-16)[対]市内在住者[定]先着8人[申]電話で深見大和地域包括支援センター電話番号(264)3192へ/カフェれんげ▼認知症の人や家族、近所の人が体操やクラフト製作を通して交流[日]2/11(祝)13:30~15:00[場]下和田の郷[対]65歳以上の認知症の人と家族、近隣の人など[定]先着15人[申]電話で桜丘・和田地域包括支援センター電話番号(268)2621へ。

 

[す]プレママ・パパ教室 [大学]

(1)妊娠中の食事や栄養、離乳食のつぶし方体験、(2)妊娠中の健康管理、出産の経過と過ごし方、(3)育児・妊婦体験、産後の体調管理[日](1)2/1(水曜日)・(2)6(月曜日)・(3)10(金曜日)9:15~11:15(全3回)[場]地域医療センター[対]市内在住の初妊婦(出産予定月が6~8月)とパートナー(1人での参加も可)[定]先着15組[持]親子(母子)健康手帳、筆記用具[申]直接または電話で。

 

[人]運動による認知症予防セミナー [3ポイント][大学]

自宅で一人でもできるコグニサイズの講座[日]2/6(月曜日)14:00~16:00[場]シリウス内サブホール[対]65歳以上の市内在住者[定]先着15人[申]電話で。住所、氏名、電話番号を記載し、ファクス(262)0999も可。

 

[健]介護予防セミナー [3ポイント][大学]

自分の体を見直しながら、継続的に介護予防(1)噛めるお口で転倒・認知症予防、(2)アンチエイジングとフレイル予防[日](1)2/9(木曜日)13:30~15:00、(2)14(火曜日)14:00~16:00[場](1)渋谷学習センター、(2)地域医療センター[対]60歳以上の市内在住者[定]各先着20人[講](1)市歯科衛生士、(2)市理学療法士[持](2)飲み物、動きやすい服装[申]電話で。

 

[人]ケアラーズカフェ

輪~つながり

介護者どうし語り合う[日]2/10(金曜日)13:00~15:00[場]渋谷学習センター[対]市内在住の介護者など[定]先着10人[申]2/9(木曜日)までに電話で福田南地域包括支援センター電話番号(269)9001へ。

 

[福]日赤救急法救急員養成

講習会(救急法基礎講習を含む) [1ポイント]

急病・けが(止血法、足帯法、固定法)の手当てや骨折の手当て、搬送法、救護の技術を学ぶ[日]2/11(祝)・12(日曜日)・18(土曜日)9:00~17:00(全3回)[場]保健福祉センター[対]15歳以上の市内在住・在勤・在学者[定]先着10人[講]日本赤十字社神奈川県支部指導員[費]3,300円[持]筆記用具。動きやすい服装で[申]1/25(水曜日)までに直接または電話で保健福祉センター健康福祉総務課へ。住所、氏名、生年月日、電話番号を記載し、ファクス(262)0999も可。※受講者が一定数に達しないときは中止の場合あり。

 

[人]公認心理師による

認知症相談

公認心理師が認知症の人を在宅で介護する家族の悩みの相談に応じる個別相談[日]2/14(火曜日)13:30~・14:30~・15:30~(いずれも40分)[場]保健福祉センター[対]認知症の人を介護する家族など(本人または家族のどちらかが市内在住者)[定]各1人[申]電話で。

 

[す]妊娠や子育ての悩みは

気軽にご相談を

[場]いずれも保健福祉センター/子育て何でも相談・応援センター▼妊娠を考えたときから出産、子育て期まで。妊娠中の体調や赤ちゃんの育児、子どもとの接し方などの悩みに保健師や相談員が応じます[日]月~金曜日8:30~17:00(祝日を除く)[問]同センター電話番号(260)5675/助産師さん何でも相談▼妊娠中の体のことや出産に関する不安、赤ちゃんが母乳を飲まないなどの悩みに助産師が応じます[日]火・木曜日10:00~15:00(祝日を除く)[申]電話で。

 

 

[医]集団がん検診 [5ポイント]

[日](1)3/3(金曜日)・(2)15(水曜日)[場]いずれも保健福祉センター((1)の乳がんマンモグラフィは地域医療センター)[定]各200人(定員を超えた場合は抽選)[持]令和4年度がん検診受診券[申]1/20(金曜日)(必着)までに、検診日、検査項目(複数選択可)、郵便番号、住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号を記載し、ファクス(260)1156またははがきで〒242-8601保健福祉センター医療健診課へ。市のホームページから電子申請または電話も可/注意▼通院中の人は、申し込む前に必ず主治医に相談してください。詳しくは検診・健診ガイドをごらんください。

検査項目 費 用 対 象 (1)3/3(2)3/15
肺がん 500円 40歳以上
胃がん(バリウム) 1,200円
大腸がん 500円
乳がんマンモグラフィ 2,000円 40歳以上の女性
子宮頸(けい)がん(細胞診) 900円 20歳以上の女性

 

※肺がん検診で、問診の結果たんの検査が必要と判断された場合は800円追加。

 

同時に結核検診(胸部レントゲン)を実施

[対]16歳以上の市内在住者(肺がん検診対象者と会社などで受診できる人を除く)

[申]要問い合わせ。

 

 

[医]献血にご協力ください

[日]1/20(金曜日)14:00~16:00[場]市役所本庁舎正面玄関前[申]不要。※献血可能対象年齢など、詳しくは神奈川県赤十字血液センターのホームページをごらんください。

 

 

[健]ヤマトン健康ポイントにご応募を

応募締め切りは1/10(火曜日)です。景品はお米(国産5キログラム)です。前回は2,716枚の応募がありました。今回もたくさんの応募をお待ちしています。※今号広報と併せてポイントカードを自治会経由で配布します。

 

 

医療費通知を発送

電話番号(260)5115 保険年金課

大和市国民健康保険加入世帯と神奈川県後期高齢者医療制度加入者には、下表のとおり医療費の額などを郵送でお知らせします(一部世帯を除く)。

  大和市国民健康保険加入世帯 神奈川県後期高齢者医療制度加入者
1回目 発送時期 1月中旬頃 2月中旬頃
対象診療月 昨年1~10月 昨年1~11月
2回目 発送時期 3月上旬頃 3月中旬頃
対象診療月 昨年11・12月 昨年12月

※医療費通知に記載された一部負担金の額は実際に支払った金額と異なる場合があります。

※確定申告における医療費控除については、税務署へお問い合わせください。

 

 

スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を!

毎月22日は「禁煙の日」

 

 

県厚木保健福祉事務所

大和センター

〒242-0021中央1-5-26

電話番号(261)2948 ファックス(261)7129

 

すこやか療育歯科相談(電話予約)

歯科検診、予防処置、食べ方相談[日]2/1(水曜日)9:30~15:30[対]発達の遅れや慢性疾患・障がいがある乳幼児。

精神保健福祉相談(電話予約)

[日]2/2(木曜日)・8(水曜日)・16(木曜日)いずれも13:30~15:30[対]心の健康について相談したい人。

エイズ検査(電話予約)

[日]2/7・14・28いずれも火曜日13:10~15:50。※相談は毎週月~金曜日8:30~12:00・13:00~17:15。

B・C型肝炎検査(電話予約)

[日]2/20(月曜日)9:00~10:30[対]39歳以下で市や会社が実施する肝炎ウイルス検査対象外の人。

認知症相談(電話予約)

[日]2/21(火曜日)13:30~15:30[対]認知症などで困っている人とその家族など。

ココみてやまと

P24

 

人口と世帯

令和4年12月1日現在 ※( )内は前月比

人口  242,986(+114)  男性  121,118(+ 24)

世帯  114,389(+122)  女性  121,868(+ 90)

 

 

第65回大和市駅伝競走大会

 

3年ぶりに開催

沿道からの温かい応援をお願いします

 

地区対抗、一般A・B、中学生、ちびっ子の5部門に合わせて96チームが出場予定。一般Aの部には全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)11年連続出場の実績を持つ強豪「プレス工業株式会社陸上競技部」、一般Bの部には昨年なでしこリーグ1部に昇格を決めた「大和シルフィード」をゲストランナーとして迎えます。

と き▼1月8日(日曜日)

地区対抗・一般Aの部(6区間約32キロメートル):午前8時50分スタート

一般B・中学生の部(5区間約13キロメートル):午前9時スタート

ちびっ子の部(5区間1.6キロメートル):午前11時30分スタート(予定)

ところ▼いずれも大和なでしこスタジアム(大和スポーツセンター競技場)を発着点とし、周辺地区を周回するコース(地図参照・ちびっ子の部は、同センター競技場トラックを4周するコース)。

※当日は、午前8時30分~11時(予定)に草柳小学校西側道路と同センター東側道路、東名高速道路南側道路が車両通行止めとなります。ご理解、ご協力をお願いします。

※雨天決行、悪天候中止。

駅伝コース

マップ

[地図入る]

 

■中継所(大和なでしこスタジアム)到着予定時刻

地区対抗・一般Aの部 一般B・中学生の部
1区▼午前9時10分頃 1区▼午前9時9分頃
2区▼ 9時30分頃 2区▼ 9時18分頃
3区▼ 9時50分頃 3区▼ 9時27分頃
4区▼ 10時00分頃 4区▼ 9時36分頃
5区▼ 10時20分頃 5区▼ 9時45分頃
6区▼ 10時40分頃  

 

[問]大和スポーツセンター内スポーツ課

スポーツ推進係電話番号(260)5762 ファックス(262)9514

 

 

積雪による転倒事故などに注意!

 

これからの季節は、積雪による転倒事故など、けがの危険性が高くなります。

事故を防ぐため、次のことに注意しましょう。

残雪や凍結路面を避け、滑りにくい靴でゆっくり歩きましょう(朝は特に注意)

通勤・通学はいつもより時間の余裕を持って出掛けましょう

降雪日や残雪時は、自転車やオートバイの利用を控えましょう

切れた電線を見付けたら、東京電力パワーグリッド電話番号0120(995)007に連絡をお願いします。

[問]市役所危機管理課防災管理係電話番号(260)5777 ファックス(261)4592

この記事に関するお問合せ先

市長室 広報課 広報係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図)
電話:046-260-5313

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