「広報やまと」令和6年1月号 テキスト版
市長新春対談
スポーツを通じたウェルビーイングの実現
今年の市長新春対談は、横浜マリノス株式会社の中山昭宏代表取締役社長をお迎えしました。「する」「みる」「つながる」といった、サッカーをはじめとするスポーツの多様な側面を踏まえつつ、地域におけるスポーツの幅広い役割などについて語り合っていただきました。
サッカーへの思い
古谷田 中山さんは高校時代にサッカーを始められたということですが、何かきっかけはあったのでしょうか。
中山 中学時代、お正月に全国高校サッカー選手権大会を見て、それが一つの大きなきっかけになりました。都立石神井高校でサッカーを本格的に始めたのですが、当時は新入部員が70人近くいたんですね。その中で、私のような初心者は本当に片手くらいしかいなくて、いきなり周りに追いつけ、という状態からサッカーを始めました。けれど、レベルの高いサッカー環境の中で始められたというのは、私にとって非常によかったかなと思っています。
古谷田 私は小学生のときに地元の大野原FCでサッカーを始め、高校は大和南高校のサッカー部で、やっぱり人数も一学年、23人ぐらいいましたかね。その当時は子どもが多かったから、そのくらいいました。中山さんは大学に入ってもサッカーを続けようという、最初からそういうお気持ちだったのですか。
中山 そうですね、サッカーをやめるきっかけがなかったです。もちろん続けていこうという気持ちもありました。大学で主将をやるという経験も積ませてもらいながら、就職先を選ぶときもサッカーというキーワードがありまして、結果的に日産自動車へ。私、車も好きな人間ですので。当時の日産自動車にはサッカー部、今の横浜F・マリノスの前身がありましたので、そういうのもあって、日産自動車に入りました。
古谷田 好きなことを突き詰めていったらその道になったという感じですよね。
中山 そうですね。やりたいことをずっと諦めずにやっていったからそうなったと思います。
古谷田 Jリーグが開幕したときはもう社会人でしたか。
中山 はい、そうですね。社会人になって2年目にJリーグが始まりまして。
古谷田 あの開幕をごらんになってどんなお気持ちでしたか。
中山 開幕はマリノス対ヴェルディの試合だったのですが、抽選で当たって私は会場にいました。たぶん皆さん同じことをお話しされると思いますが、サッカー好きな人にとっては歴史的なことだったので、今でも鮮明に覚えています。
古谷田 感無量でしたね。Jリーグ元年というのは、サッカーをずっと小さい頃からやっていた者にとっては、非常にうれしくて。かつては、いわゆるサッカー人気が低かった時期もありましたが、今ではあれだけのファン・サポーターが盛り上がって、喜ばしく思っています。
「する」スポーツの役割
古谷田 私は市長になる前は市議会議員を3期12年やっていたのですが、そのときからスポーツを中心に健康を推進するという切り口で活動してきました。子どもから高齢のかたまで、やはり健康の観点からもスポーツをすることが非常に重要だと思っています。特に私は、幼少期の子どもが、スポーツを通じて身体を動かすことの喜びや楽しさを感じてもらえるようにしていきたいと思っています。子どものスポーツ推進は、ゴールデンエイジ期と言われる期間を含む12歳までの子どもたちの神経の発達に有効なので、大和市の政策としてもやっていきたいと思っています。
中山 横浜F・マリノスでは、「この街が、「100年先」も、「夢」と「幸せ」に溢れる街であるために。」との理念の下、「する」スポーツとして大和市内でスクールを開校しています。もちろんお子さん向けのスクールもありますけれど、同時に女性向けのウーマンサッカーですとか、男性も含めた大人サッカースクールも実施しています。
古谷田 大人になると、自分も今そうなんですけれど、生活習慣が非常に重要になってきます。身体を動かすことの楽しさを幼少期から知っていれば、身体を動かしてダイエットをするとか、生活習慣の改善にもつながっていくので、私は子どもの頃からスポーツの楽しみや、喜びというものを感じてもらいたいと思っています。中山さんは最近はスポーツはいかがですか。
中山 やっていると言っていいのかというほどですが、サッカーを会社のメンバーとやるようにしています。
古谷田 皆さん上手なんですよね。
中山 そうですね。みんなうまいです。あとは選手上がりのコーチとか。一緒にまともにやると大変なことになります(笑)。
古谷田 中山さんにとってスポーツは、生涯を通じて身近にあるんですね。
中山 そうですね。先ほどゴールデンエイジの話をちょっとされましたが、おっしゃる通りで、やはりその年代の子どもに何かスポーツによるきっかけをどれだけ与えられるかというところは大事だと思います。また、全世代にという意味ですと、先ほど女性、大人のサッカーの話もしましたが、それ以外にも、たとえば三世代サッカー教室を開催したり、60歳以上のかたを対象としてウオーキングサッカー、いわゆる走らないサッカー、というのをやらせていただいたりしています。今後も、さまざまなお客様層に対して何らかの形で横浜F・マリノスとしてのサッカーというものを提供していきたいと考えています。
「みる」スポーツとにぎわい
古谷田 「みる」スポーツとしては、大和市ではトップスポーツ観戦デーとして、ソフトボールのJDリーグや、関東大学ラグビー対抗戦、昨年は明治大学と立教大学との試合などを市内で開催してきました。バレーボールのVリーグの試合なども含め、最高峰の選手たちの繰り広げる試合を、身近な場所で楽しめる環境作りに努めてきました。そういった中で私も今回、ラグビーW杯の日本戦、日本対アルゼンチン戦をパブリックビューイングで観戦しましたが、結構盛り上がりましたね。こういったことを「みる」スポーツとしてこれからの大和市は力を入れてやっていきたいと思っています。「みる」といえばやはり、横浜F・マリノスを応援するファン・サポーターの力、これはすごいものがありますよね。
中山 そうですね。ご存じのとおり、相鉄線と東急線の直通運転で、大和駅から、日産スタジアムがある新横浜駅まで乗り換えなしで行けるようになりました。まずトップチームを見るという意味では、ぜひ日産スタジアムに足を運んでいただいて、トップレベルのサッカーと、マリノスファミリーの熱量を見ていただきたいと思います。
古谷田 昨年は、その直通運転のタイミングで日産スタジアムに横浜F・マリノスさんから約2,000人の大和市民を招待していただいたんですよね。子どもから大人のかたまで本当にうれしかったと思います。ありがとうございました。
中山 いいえ、こちらこそ、たくさんの応援をいただき心強かったです。
古谷田 これからもホーム戦は日産スタジアムに行って、アウェイ戦ではパブリックビューイングなどで応援するとか、ホームタウン大和市として、いろいろな面から横浜F・マリノスに協力できるようにしていきたいと思います。
「つながる」スポーツ
古谷田 「みる」スポーツのほかに、「つながる」スポーツがあります。たとえば、昨年も大和市で清掃活動を実施したときに、横浜F・マリノスのファン・サポーターの皆さんが大和市以外からも集まってきて、大和駅近くの清掃活動をしたりですとか、それに合わせてトリコロール化活動(横浜F・マリノスのホームタウンに暮らす人々とつながり、ホームタウンにトリコロールの彩りやマリノスファミリーを増やしていく活動)とかもやったり。横浜F・マリノスさんがホームタウンでやっている活動には、さまざまな関わり方があるのだなと思います。
中山 そうですね、ファン・サポーターの皆さんからすると、行政が思っているような市の境界というのはあまりないのではないかと、よい意味で思っていて、やはり横浜F・マリノスのホームタウン3市と考えてくれているなと思います。どの街であってもホームタウンがきれいになっていくということに対しては、非常に前向きに取り組んでくださっているかたがたがいますね。
古谷田 いやもう、大和市長としても横浜F・マリノスのファン・サポーターの皆さんが、大和駅で清掃活動をしてくれたというのは本当に感謝しかないです。中山社長にもそのとき自らごみを拾っていただいて。
中山 はい、参加いたしました。
古谷田 ありがとうございます。スポーツを通じて地域がつながって助け合って。みんなの大和市をよくしたいという思いが、幸せにつながるといいですね。
中山 あと、つながりという意味だと、必ずしもスポーツがあるケースだけではないと思うのです。たとえば大和市民まつりに我々が参加させていただいたり、成人式のときに選手ビデオをお送りしたりとか、そのような形で横浜F・マリノスというクラブと大和市の市民のかたがたがうまくつながるというのも、もっともっとやっていきたいなと思っています。
古谷田 そうですね。地域のイベントには、マリノスケもよく来てくれるんですよね。
中山 そうですね。
古谷田 かっこいいですよね。大好きです。実は(マリノスケは)社長だったりして。
中山 いや、私じゃないですよ(笑)。
古谷田 (マリノスケは)かもめなんですよね。
中山 そうです。
誰もがスポーツを楽しめるということ
古谷田 ここまで「する」「みる」「つながる」というスポーツの大きな役割について話してきましたが、スポーツの力というところでは、年代、国籍、障がいの有無を超えて、共生が進む社会、これを実現できるのがスポーツの力だと思うんですよね。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会がありましたけれど、こういった機運を受けて、昨年の4月から大和市のスポーツ施設では、障がい者とその介護者の個人利用料金の減免ができるようになりました。これからも障がいがあるかたが活躍できる、スポーツできる環境というのを整えていきたいと思っています。横浜F・マリノスの取り組みでも、障がいがあるかたのサッカーとか、そういった活動をされていますよね。
中山 そうですね。我々の活動の理念として、「あらゆる人に、スポーツを」という理念があるのですが、健常者のみではなくて障がいがあるかたがたにもスポーツを楽しんでいただく、そして夢を追っていただくという思いを込めています。そういう機会や環境を作るということが大切だと考えています。たとえば一つの例で言いますと、電動車椅子サッカーというのがあるのですが、これは障がいがある選手が電動車椅子を操作してボールを運んでシュートするというものです。昨年10月、電動車椅子サッカーのワールドカップがオーストラリアのシドニーで行われたのですが、横浜F・マリノスが主催している「横浜F・マリノスカップ電動車椅子サッカー大会」に出場してくださっている選手の2人が今回代表で選ばれて、そこで活躍しました。このように障がいがあるかたでも夢を追える環境作りがあります。
加えて今、我々は知的障がい者のかたのチーム「横浜F・マリノスフトゥーロ」として活動しています。年齢は若いかたから年配のかたまで総勢約120名の選手が所属していて、皆さん障がいの状態もサッカーの技術もさまざまですが、皆になるべく同じような環境を提供して、一番技術的にレベルが高いグループなどは、社会人リーグでプレーしています。まだ横浜F・マリノスとして完璧にやれているわけではないのですが、これまで取り組んできたこれらの活動を今後もぶれずに続けていきたいと思っています。
スポーツとウェルビーイング
古谷田 ウェルビーイングって簡単にいうと、心と身体の健康、それと社会的にも満たされた状態が幸せにつながっていくということなんですけれど。でも、幸せって人によって定義が違うじゃないですか。おいしいものを食べたり家族と過ごしたり、愛する人と一緒になったり、いろいろな幸せがあるんですけれど、でも幸せになるための一つの要素としては、やっぱりよい人間関係が大切だとされています。そのためには、仲間作りができる居場所が重要であると。人と人とが触れ合う、そういったところから居場所を作る、交流できる場所を作るという意味では、サッカーなどのスポーツができるという環境が私は必要なのかなと思っています。中山さんはこのウェルビーイングはどのようにお考えですか。
中山 活動そのもの自体はこれまでご紹介したことをさまざまな軸で進めていますので、それが我々が社会に貢献できることなのかなと思っているのが一点目です。それと横浜F・マリノスには、小さいお子さんから年配のかたまで、または三世代で横浜F・マリノスのファン・サポーターになってくださっているかたがいます。そうした家族のコミュニケーションを広げる場の一つとして横浜F・マリノスが存在するわけです。このようにファミリーのような形で社会に貢献していくというのは、先ほど申し上げた一つ一つの活動とは別に、もう少し大きな形で貢献できるかなと思ってはいます。我々のクラブスローガンは、「この街には、横浜F・マリノスがある。」です。これが大和市の皆さんにもしっくりとくるような環境ができて、結果的に横浜F・マリノスのファミリーがどんどん増えていってくださるというようなところを、ある一つの姿として追い求めていきたいなと考えています。
古谷田 ぜひ大和市としても応援していきたいです。私もウェルビーイングの実現に向けた取り組みの一つとして、エンターテインメントな街を目指したいと言っているのですが、エンターテインメントというのはワクワクドキドキ、笑顔になっていくことです。横浜F・マリノスの試合を見て、ワクワクドキドキハラハラしながら、みんなが喜べるようにしていきたいと思います。
中山 我々のクラブのフィロソフィーを見ていただくと、今、市長がおっしゃったことが、その一番最初の我々のミッション、いわゆる使命・存在意義に書いてあるんですね。「“喜怒哀楽”にあふれる豊かな体験を提供し続ける。」。これが我々の存在意義だとクラブ側もきちんと認識をしていて、どんどんやっていこうと思っています。
対談の終わりに
古谷田 本日は中山社長とこうして対談ができて、本当によかったです。ウェルビーイングの実現を目指していくうえで、やっぱり健康、身体を動かすことが重要になってきます。大和市は横浜F・マリノスのホームタウンの一つでありますので、そういったところで今日お話しできたことは、大変有意義でした。今後も、市民の皆様がサッカーなどのスポーツを通じて幸せを実感できるようにしていきたいと思います。今日は本当に楽しいお話ができてよかったです。ありがとうございました。
中山 私も本当に古谷田市長と楽しいお話ができてうれしく思います。限られた時間ではありましたが、今、我々横浜F・マリノスが進めているホームタウン活動、特にこの大和市で展開している活動を中心に今回はお話をさせていただきました。同時に今日この場で市長からいろいろと熱い思いを語っていただきましたので、身の引き締まる気持ちです。今後も横浜F・マリノスとして、もっともっと我々が持っている活動の場を広げていく、またはやっている活動を深化させていく必要があるなと、再認識いたしました。今年もいろいろと意見交換をさせていただきながら、このホームタウン大和市を盛り上げていけることを積極的にやっていきたいと思っております。本当に楽しい時間をありがとうございました。
この対談の模様は、FMやまと(77・7メガヘルツ)で、1月1日(祝)午前10時から放送します(2日(火曜日)・3日(水曜日)も同時刻に再放送)。
中山昭宏さん
東京都出身。高校時代にサッカーを始め、センターバックでプレー。大学卒業後、日産自動車株式会社に入社。ビジネスシステム部、調達部などに所属し、ルノー社などへの出向を経て、令和4年4月、横浜マリノス株式会社副社長、(一社)F・マリノススポーツクラブ理事に就任。同年12月、横浜マリノス株式会社代表取締役社長に就任。
年頭のご挨拶
P8-9
市長、議長、副市長、教育長、市立病院長から市民の皆様へ、「2024年の抱負」を申し上げます。
大和市長 古谷田 力
新年明けましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、ここ数年猛威を振るっておりました、新型コロナウイルス感染症の影響も落ち着きを見せ、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
さて、昨年、多くの市民の皆様からご支持をいただき、5月に第18代大和市長に就任いたしました。就任後、まず物価高騰対策として、市民や市内事業者、福祉施設・保育施設等への支援を実施するとともに、学校給食の食材費に係る支援等につきましても継続して行いました。
また10月1日に組織の改正を行い、総合計画の見直しを行う総合計画担当や、市民の皆様の声を政策に反映させるためのマーケティング課を設置するなど、必要な施策を迅速に進めてまいりました。
本年は、幸福度に係る調査を実施するなど、市民の皆様の声を聴くことを第一に考え、私のモットーである「忘己利他(もうこりた)」の精神で健康都市から健幸都市へ、24万市民、子どもから高齢のかたまで、立場や境遇に関わらず、すべての人が楽しく、笑顔あふれ、心と身体に加えて、社会的にも幸せな状態、いわゆるウェルビーイングが実現できる大和市を目指し、引き続き全力で市政に取り組んでまいります。
大和市議会議長 小倉 隆夫
謹んで新年のお喜びを申し上げます。
市民の皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、旧年中は、議会運営や議会活動に対し、温かいご支援ご協力を賜り、心から感謝を申し上げます。
昨年、4月に行われた選挙の結果を受けて、新人8人を含む28人で本市議会をスタートいたしました。市民の皆様の負託にこたえられますよう、議員一同、その職責を果たしていく所存でございます。
また、市議会では、令和5年9月定例会において「前市長による公共工事のやり直しに関する調査特別委員会」を全会一致で設置いたしました。これは、市議会および市が実施した調査によって顕在化した前市長による公共工事のやり直しの指示に関し、市と協力して真相究明の調査・検証を行い、将来にわたる再発防止策について協議する委員会です。二元代表制の一翼を担う議会が一層信頼される議会になるよう、行政運営の監視機関として、その役割を十分に発揮してまいります。
市民の皆様におかれましては、どうか本年も変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、年頭のご挨拶といたします。
副市長 樋田 久美子
昨年は、固く結ばれていたつぼみがほころび始めるように、少しずつ市民生活に彩りが戻りつつある一年でした。さまざまなイベントや事業が再開され、市民の皆様の笑顔を見る機会も増えていったように感じます。
昨年5月に副市長に就任し、市長が目指す新たな市政運営に向けて取り組んでまいりましたが、新年を迎え、改めてその職責の重さに身の引き締まる思いがいたします。
新たな年におきましても、福祉部門がより円滑に連携する体制を構築し、一人でも多くの市民の皆様の不安を受け止め、安心して暮らせるよう支援するとともに、市民一人一人が輝き、活気に満ちたまちづくりを目指してまいります。
副市長 小山 洋市
謹んで年頭のご祝詞を申し上げます。本年も市民の皆様とともに新しい年を迎えることができたことを大変うれしく思います。
国際情勢等により、円安や物価高騰による厳しい状況下にありますが、本市では、経済対策として市内事業者、市民の皆様を支援するため、市内消費喚起対策支援事業や省エネ設備導入等支援金の支給などを実施いたしました。
また、安心して暮らせる災害に強いまちづくりのため、準防火地域の拡大や耐震化促進に対する補助等を行いました。
今後も市民の皆様が安心・安全に過ごせるよう、引き続き各種施策を着実に進めてまいります。
市立病院長 石川 雅彦
昨年4月に地域包括ケア病棟として運用してきた7階南病棟を一般急性期病棟に転換し、すべての病床が高度急性期・急性期として運用することができるようになり、最重要施策と位置付けていた救急応需数も増加させることができました。また、新型コロナウイルス感染症に対しても、全病棟で受け入れ可能の体制となり、感染状況に応じた受け入れ病床数を迅速に調整できるようになりました。当院はこれからも地域の基幹病院として市民の皆様の健康を守るため、職員一同取り組んでいきたいと思います。今後ともより一層のご支援のほどよろしくお願いします。
教育長 柿本 隆夫
昨年、新型コロナウイルス感染症が5類になり、学校現場の教育活動も徐々に元に戻り始めました。マスク姿の子どもたちも随分と減りました。しかし影響が全く残っていないわけではありません。新型コロナウイルスがまん延した3年間、子どもたちは対面で相手の表情を見ながらのコミュニケーションが制限され、人と人との距離が何か遠くなったように思います。子どもたちは、友達や大人との触れ合いの中で成長してまいります。コロナ後だからこそ、今年は子どもたちに、人と触れ合いながら成長することの喜びを実感できる機会を、たくさん作っていきたいと思います。
市からのお知らせ
P10
大和市文化祭一般公募展の入賞作品が決定
絵画、書、写真の3部門
昨年10月14日~11月3日に、シリウスで開催された「大和市文化祭一般公募展」に、絵画、書、写真の3部門合計260点の力作が寄せられました。各部門の市長賞、議長賞、教育長賞の受賞者は次のとおりです(敬称略)。
■絵画の部
市長賞▼山川千春(深見東)
議長賞▼大滝規子(南林間)
教育長賞▼河野孝男(福田)。
■書の部
市長賞▼高松温子(つきみ野)
議長賞▼西村京陵(上草柳)
教育長賞▼大谷煌季(こうき)(上和田)。
■写真の部
市長賞▼小河博(中央)
議長賞▼蜂谷誼(よしみ)(中央林間)
教育長賞▼中島博(南林間)。
[問]市役所文化振興課文化振興係電話番号(260)5222 ファックス(263)2080
絵画の部
市長賞
「iMagine(イマジン)・・・廃炉への道」 山川千春
写真の部
市長賞
「メルヘン」 小河博
書の部
市長賞
「想い」 高松温子
第11回やまと伝統文化フェスティバルを開催
伝統文化の魅力を多くの人に伝えるとともに、次代の担い手を育てるため、「やまと伝統文化フェスティバル」をシリウスで開催します。
メインホールでは、市内の子どもたちを対象に実施した日本舞踊や茶道、華道などの体験教室(やまと子ども伝統文化塾)の発表のほか、市指定重要無形民俗文化財である上和田薬王院双盤念仏が披露されます。
ギャラリーでは、書道や生け花の体験コーナーを設けるほか、子どもたちの作品を展示します。さまざまな伝統文化をお楽しみください。
と き▼1月27日(土曜日)午前10時30分~午後4時30分
ところ▼シリウス1階メインホール・ギャラリー
申し込み▼不要。
※生け花体験の定員は、先着100人です。
[問]市役所文化振興課文化振興係電話番号(260)5222 ファックス(263)2080
P11
産業人を表彰
昨年11月21日付で、優良従業員や技能功労者などを表彰しました。各分野の受賞者は次のとおりです(順不同・敬称略)。
商・工業関係(市長賞)
■優良小売店舗の部
パティスリー グランディール(大和東)
■優良工場の部
有限会社大和印刷所(大和東)
■健康企業の部
株式会社ホンダカーズ中央神奈川(深見)、有限会社髪工房ホンダ(上草柳)、野口電設株式会社(大和南)
■女性活躍及びワーク・ライフ・バランス推進企業の部
株式会社安田物産(深見西)
■商工優良従業員の部
※市内の事業所に勤務する従業員を表彰。
北見裕之(横浜市港南区)、浅野和夫(千葉県野田市)、羽渕完俊(さだとし)(綾瀬市)、山本卓(川崎市多摩区)、清水一寿(横浜市神奈川区)、李完熙(いわんひ)(南林間)、井草有史(秦野市)、石井一彦(相模原市南区)、高原文雅(下鶴間)、松屋礼(南林間)、望月大輔(小田原市)、橋本学(綾瀬市)、冨田浩紀(横浜市瀬谷区)、浅見(あざみ)訓弘(横浜市保土ケ谷区)、倉持功(伊勢原市)、益子義範(西鶴間)、柴崎毅(座間市)、藤原則幸(東京都町田市)、小泉篤史(東京都昭島市)、栗山可奈(鶴間)、村上進義(しんぎ)(藤沢市)、斉藤信也(厚木市)、佐藤健(福岡県遠賀郡芦屋町)、小笠原靖(南林間)、新福(しんぷく)昌彦(中央林間)
■技能功労者の部
黒田英則(上和田)、小池理香(福田)、熊田正美(西鶴間)、高橋正明(中央林間)、石井孝幸(下和田)、松岡清治(西鶴間)
■優秀技能者の部
秋葉康成(上草柳)、安西章(鶴間)、新井芳隆(柳橋)、田邉祐貴(上和田)、小菅智昭(福田)、鈴木太一郎(相模原市中央区)、関重勝(下鶴間)、菅沼厚司(大和東)、暮地隆志(上草柳)。
農業関係
※( )内は生産支部名。
■優良農業者
安藤一郎(上和田)
■優良農業青年
小川穣(久田)
■優良農業女性
保田奈穂美(代官庭)
■農産物・農産物加工品・植木苗物
品評会団体賞
第1位:久田支部、第2位:上和田支部、第3位:山上支部
■農産物品評会優等賞
露木美智雄(久田)、石井重隆(山上)、小川輝夫(久田)、柏木克英(久田)、冨田治孝(下福田北部)
■農産物加工品品評会優等賞
卜部美代子(島津)、吉川アイ子(中福田)
■植木苗物品評会優等賞
石井洋佑(中村)、石井整男(よしお)(下村)
■立毛共進会優等賞
ハウス野菜:保田達也(下福田北部)、梨:神谷貴博(宮久保)、ぶどう:石井建一(下和田)
■持寄品評会優等賞
ハウス野菜:保田カナヱ(下福田北部)、夏野菜:露木美智雄(久田)、果樹:中丸愼(まこと)(入村)。
[問]
・商・工業関係について▼市役所産業活性課企業活動サポート係電話番号(260)5135 ファックス(260)5138(女性活躍及びワーク・ライフ・バランス推進企業の部については市役所国際・男女共同参画課国際・男女共同参画係電話番号(260)5164 ファックス(263)2080)
・農業関係について▼市役所農政課農政係電話番号(260)5132 ファックス(260)6281
市内中学生と海上自衛隊横須賀音楽隊の交流コンサートを開催
光丘中学校・南林間中学校吹奏楽部と、海上自衛隊横須賀音楽隊による交流コンサートを開催します。同音楽隊は、昭和29年の発足から、70年近くの歴史と実績を誇ります。市内中学校吹奏楽部との演奏をお楽しみください。
と き▼1月17日(水曜日)午後6時20分~8時30分
ところ▼シリウス内メインホール
持ち物▼入場券
申し込み▼1月10日(水曜日)から市役所文化振興課で入場券(全席指定)を配布(1人2枚まで)。
※入場券の配布は、先着約150席分を予定しています。
[問]市役所文化振興課文化振興係電話番号(260)5222 ファックス(263)2080
P12
やまと自殺対策講演会・こころとくらしの総合相談会を開催 [3ポイント]
「こころといのちを守るために~女性の自殺予防を考える」
自殺の現状や背景について学び考える「やまと自殺対策講演会」を開催します。こころといのちを守るために、自分や周囲の人のSOSにいかに気づき、どのように受け止め、対応したらよいかを学びます。
今回の講演では、広く自殺予防に関わる内容に加え、特に女性の自殺予防について取り上げます。
と き▼2月21日(水曜日)午後1時30分~3時
ところ▼シリウス内サブホール
定 員▼先着100人
講 師▼武蔵野大学教授 小高真美(まなみ)氏
申し込み▼1月9日(火曜日)~2月16日(金曜日)に直接または電話で保健福祉センター健康福祉総務課へ。住所、氏名、電話番号を記載し、ファクスも可。
※当日は定員に達していない場合のみ、先着順で入場可。
※手話通訳、要約筆記があります。
こころとくらしの総合相談会
やまと自殺対策講演会後に、複数の専門家による相談会を開催します。
と き▼2月21日(水曜日)午後3時15分~ ・午後4時10分~(各回45分。相談の時間帯は、相談内容に応じて後日連絡)
ところ▼いずれもシリウス6階生涯学習センター
対 象▼市内在住者
定 員▼各回先着2人
相談員▼弁護士、ハローワーク大和相談員、市保健師ほか
申し込み▼1月9日(火曜日)~2月7日(水曜日)に直接または電話で同課へ。
[問]保健福祉センター健康福祉総務課地域福祉係電話番号(260)5604 ファックス(262)0999
大和市防火・防災講演会を開催 [1ポイント]
自主防災活動の充実・強化や防火・防災に関する知識の向上のため「大和市防火・防災講演会」を開催します。当日は「震災の教訓から学んだ地域防災の重要性と多様な視点の避難所運営」をテーマとした講演のほか、優良自主防災会と防火ポスター入選者の表彰式も実施します。
と き▼2月3日(土曜日)午前10時~正午
ところ▼シリウス内メインホール
定 員▼先着400人
講 師▼仙台市地域防災リーダー(SBL) 大内幸子氏
申し込み▼不要。
※手話通訳、要約筆記があります。
[問]市役所危機管理課防災管理係電話番号(260)5777 ファックス(261)4592
街づくり学校(専修コース)を開催 [1ポイント]
地域の街づくり活動に役立てる街づくり学校(専修コース)を開催します。今回は、「歩くのが楽しくなる街並み」をテーマに、講義や中央林間周辺のまち歩きをします。
と き▼2月18日・25日の日曜日午前10時~午後0時30分(全2回)
ところ▼ポラリス
対 象▼市内在住・在勤・在学者
定 員▼20人(応募多数の場合は抽選)
講 師▼法政大学教授 杉崎和久氏
申し込み▼1月4日(木曜日)~26日(金曜日)に直接または電話で市役所街づくり推進課へ。住所、氏名、電話番号を記載し、ファクスまたは市のホームページから電子申請も可。
[問]市役所街づくり推進課街づくり推進係電話番号(260)5483 ファックス(264)6105
P13
市民活動ブース「部室」の利用団体を募集
ベテルギウス内市民活動ブース「部室」の利用団体を募集します。サークルなどの活動拠点として利用できます。
利用期間▼4月1日~令和8年3月31日
月 額▼2,800円~6,200円
申し込み▼1月4日(木曜日)~26日(金曜日)に「大和市市民活動ブース「部室」利用申込書」を直接市役所市民活動課またはベテルギウス内市民活動センターへ(申し込み多数の場合は公開抽選)。
※利用の条件やルールなど、詳しくは募集要領をご確認ください。同要領と申込書は市のホームページからダウンロードできます。また、同課、同センター、各学習センターなどでも配布します。
※最新の空室状況は、同課または同センター電話番号(260)2586へお問い合わせください。
[問]市役所市民活動課協働・ボランティア・県人会・市民活動支援係電話番号(260)5103 ファックス(260)5138
病気やけがの対応を電話やアプリなどでアドバイス
病気やけがの緊急性や、救急車要請の必要性を判断するときの目安となる、さまざまな情報を提供しています。
(1)やまと24時間健康相談
看護師などが市内在住者を対象に、病状や医療機関の案内などについての相談を24時間365日受け付けています。
相談専用電話▼電話番号0120(244)810。
(2)子ども救急パンフレット
発熱や誤飲など、子どもの急な症状への対応や、救急車を呼ぶ時の心得などを掲載しています。
(3)救急受診アプリ「Q助」
消防庁が提供している無料のアプリ。病気やけがの症状を選択すると、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。
[問](1)保健福祉センター健康づくり推進課地域保健活動係電話番号(260)5663 ファックス(260)1156
(2)保健福祉センター医療健診課医療施策推進係電話番号(260)5661 ファックス(260)1156
(3)消防本部救急救命課救急救命係電話番号(260)5751 ファックス(262)0119
放課後児童クラブの支援員・補助支援員を募集
市内の公営児童クラブで児童と遊び、生活支援をする(1)支援員、(2)補助支援員(いずれも会計年度任用職員)を募集します。
対 象▼児童の健全育成に熱意がある人((1)は放課後児童支援員認定資格研修の修了者)
募集人数▼各30人程度
勤務日数▼(1)週5・5日程度、(2)週2~4日程度
勤務時間▼平日は正午~午後7時30分、土曜日と学校長期休業期間は午前7時30分~午後7時30分の間で(1)1日7時間(うち休憩45分)、(2)1日1~6時間
報 酬▼時給(1)1,300円・(2)1,180円
申し込み▼電話でこども・青少年課へ。
※後日、面接を実施します(登録申込書(市のホームページからダウンロード可、写真貼付)を持参)。
[問]ベテルギウス内こども・青少年課こども・青少年育成係電話番号(260)5224 ファックス(261)4900
P14
大和市民まつりのステージ出演団体を募集
第47回大和市民まつりを盛り上げるステージ出演団体を募集します。ステージの内容は、各種ダンス、ミュージカル、伝統芸能、演芸、合唱など自由です。
と き▼5月11日(土曜日)・12日(日曜日)午前10時~午後3時30分(予定)
ところ▼引地台公園野外音楽堂
対 象▼原則として市内在住・在勤・在学者を中心に2~40人程度で組織する団体(1人が複数の団体に参加することは不可)
募集団体数▼30組程度(応募多数の場合は書類選考のうえ抽選)
申し込み▼2月16日(金曜日)(必着)までに、必要書類を直接または郵送で〒242-8601市教育委員会教育総務課内大和市民まつりステージ部会事務局へ。
※応募条件などの詳細は、募集要項でご確認ください。
※選考結果は全応募団体に3月に送付予定です。
※募集要項と参加申込書は、同事務局で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。
[問]市教育委員会教育総務課政策調整係電話番号(260)5203 ファックス(263)9832
「救急医療情報キット」をご活用ください
市は、「救急医療情報キット」を市内在住の希望者に無料で配布しています。緊急連絡先や持病、アレルギーなどの情報を記入した救急医療情報シートを同キット内に入れ、もしもの時に救急隊員が見付けやすいよう、冷蔵庫の中に保管してください。
対 象▼市内在住者
配布場所▼保健福祉センター医療健診課、市役所介護保険課、シリウス6階生涯学習センター、ベテルギウス、ポラリス、各学習センター、市消防本部、消防署各分署・出張所、【薬局】くろだ薬局(中央林間3-2-6)、雙葉薬局(中央林間3-11-18)、南林間薬局(南林間1-7-9)、薬局双葉堂(西鶴間5-22-12)、オダギリ薬局本店(大和東1-4-2)、大和ファーマシー(大和東2-5-12)、薬樹薬局光が丘(大和南2-6-8)、ノバ薬局(下和田1307-1)、大和桜ヶ丘薬局(福田1-10-1)、キラリ薬局高座渋谷店(渋谷5-25-3)、【郵便局】大和郵便局、南林間駅前郵便局、大和南林間六郵便局、大和福田郵便局、大和柳橋郵便局、南大和郵便局、大和桜ヶ丘郵便局、中央林間駅前郵便局、鶴間駅前郵便局、相模大塚駅前郵便局、大和上草柳郵便局、大和下鶴間郵便局、大和中央一郵便局、大和つきみ野郵便局。
同キットに保管する情報は定期的に更新を
救急医療情報シートの内容は定期的に確認し、変更があった場合にはその情報を更新してください。新しいシートは医療健診課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。
[問]保健福祉センター医療健診課医療施策推進係電話番号(260)5661 ファックス(260)1156
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新しい総合計画の策定に向けて
「未来のやまと」のアイデアを募集
令和7年度からスタートする新しい総合計画の策定に向け、皆さんが考える「こんなまちになったらいいな」「こんな大和市に住みたいな」といった未来の大和市についてのアイデアを募集します。
提出方法▼2月29日(木曜日)(必着)までに、任意の書式に意見、年齢または年代、属性(市内在住・在勤・在学・在活動者のいずれか)を記載し、直接、ファクスまたは郵送で〒242-8601市役所総合計画担当へ。市のホームページから電子申請も可。
※寄せられた意見の概要は市のホームページなどで公表する予定です(個々の意見には直接回答しません)。
[問]市役所総合計画担当総合計画係電話番号(260)5318 ファックス(261)4592
人権に関する相談は人権擁護委員へ
法務大臣から委嘱された人権擁護委員が、嫌がらせやセクハラ、パワハラ、いじめ、体罰などの人権相談に応じます。相談は無料で、秘密は厳守されます。お気軽にご相談ください。
■市内の人権擁護委員
(1月1日現在・敬称略)
関根孝子、菊地惠子、長沢牧人、長谷川房代、古賀和子、櫻井吉孝、鐡尾安夫、瀧本康彦、小西雅江、菊地慶子、西部和廣、関水貴浩。
■大和市定例相談
と き▼毎月第2・4木曜日午後1時30分~午後4時(祝日を除く)
ところ▼市役所市民相談課
申し込み▼不要。
[問]市役所国際・男女共同参画課国際・男女共同参画係電話番号(260)5175 ファックス(263)2080
確定申告の相談・作成は事前予約が必要です
市役所での確定申告の相談・作成は、前年中の収入が公的年金等のみ、または公的年金等と給与のみの人が対象です。LINE(ライン)または電話による事前予約が必要です。
■LINEによる事前予約
申し込み▼左記のコードを読み込み、市の公式LINEから友だち追加をして、「手続・予約」「窓口予約」の順にお進みください。
■電話による事前予約
予約専用ダイヤルから、申告日(来庁日)と時間帯などの予約ができます。
申し込み▼予約専用ダイヤル電話番号(200)7167へ。
※予約専用ダイヤル以外からの電話予約はできません。また、問い合わせが集中し、電話がつながりにくくなる場合があります。
※LINE、電話いずれも申し込み期間外の予約はできません。
※予約は先着順です。
※申告書の作成は予約1件につき1件です。
※渋谷学習センターの駐車場・駐輪場は有料です。
■申込期間・会場など
申し込み期間 | 予約可能な申告日(来庁日) | 会 場 | 予約可能な時間帯 | |
【LINE予約】2月7日(水曜日)午前9時~ 【電話予約】2月7日(水曜日)~9日(金曜日)午前9時~午後4時(正午~午後1時を除く) | 2月16日(金曜日) | 渋谷学習センター | (2)~(6) | (1) 午前9時~10時(2) 午前10時~11時(3) 午前11時~正午(4) 午後1時~2時(5) 午後2時~3時(6) 午後3時~4時(7) 午後4時~5時 |
2月17日(土曜日) | (2)~(5) | |||
2月19日(月曜日)~3月15日(金曜日) (土・日曜日、祝日を除く) | 市役所会議室棟 | (1)~(7) |
市・県民税の申告と作成済みの確定申告書の提出は、従来どおり予約なしで受け付けます。
[問]市役所市民税課個人市民税第1 ・第2係電話番号(260)5233 ファックス(264)6093
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大和税務署からのお知らせ
■所得税および復興特別所得税の確定申告の受け付け
確定申告書の作成会場を次のとおり開設します。確定申告により令和5年分の所得税および復興特別所得税(以下、所得税等)を納める必要がある人の申告および納付の期限は、3月15日(金曜日)です。お早めの準備をお願いします。
受付日時▼2月16日(金曜日)~3月15日(金曜日)午前8時30分~午後4時(提出は午後5時まで、相談は午前9時から。土・日曜日、祝日を除く(2月25日は開場))
ところ▼大和税務署(中央5-14-22)。
※令和5年分の所得税等の還付を受けることができる人の確定申告書はすでに受け付けています。還付申告は、その年の翌年1月1日から5年間提出することができます(年末調整済みの給与所得のみの人で、医療費控除や寄附金控除で還付を受ける人などが該当)。
[ 入場整理券が必要です ]
入場整理券は、当日会場で配付するほか、LINE(ライン)で事前に入手できます(国税庁公式LINEアカウントを「友だち追加」する手続きが必要です)。なお、配付状況に応じて受け付けを早めに締め切る場合があります。
■確定申告は自宅からスマホで申告
マイナンバーカードまたはe-Tax(イータックス)用のID・パスワードを取得している人は、税務署に出向くことなく、スマートフォンで簡単に申告ができます。マイナンバーカードを利用して事前準備をし、マイナポータルと連携することで各種証明書などのデータを一括取得して、確定申告書に自動入力できます。詳しくはe-Taxのホームページをごらんください。
なお、スマホを持っていない人も、国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで、パソコンから入力することでe-Taxによる提出ができます。
■確定申告の無料申告相談
税理士による無料申告相談を次のとおり開催します。
受付日時▼2月9日(金曜日)・13日(火曜日)・14日(水曜日)いずれも午前8時30分~正午、午後1時~3時30分
ところ▼市役所会議室棟
対 象▼年金受給者、給与所得者、小規模納税者の所得税等・個人消費税。
[ 入場整理券が必要です ]
入場整理券は、当日会場で配付するほか、オンラインによる事前申し込みでも入手できます。なお、配付状況に応じて受け付けを早めに締め切る場合があります。
※譲渡所得(不動産、株式等)、住宅ローン控除の1年目などの内容が複雑で時間を要する申告、贈与税の申告は受け付けできません。
※確定申告書などを作成するために必要な資料、前年分の申告書の控えのほか、マイナンバーに係る本人確認書類の写しなどをお持ちください。
※オンラインによる事前申し込みは1月10日(水曜日)から開始します。詳しくは事前申し込みサイトをごらんください。
■公的年金受給者の申告
公的年金等(外国年金などは別)の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下の場合には、所得税等の確定申告をする必要はありません。ただし、この場合でも、年金収入から所得税が差し引かれている人などが所得税等の還付を受けるためには、確定申告書を提出する必要があります。
なお、所得税等の確定申告が必要ない場合も、市・県民税の申告が必要となる場合があります。市・県民税の申告については、市役所市民税課電話番号(260)5232へご相談ください。
■医療費控除の明細書について
医療費控除を受けるためには、「医療費控除の明細書」を作成し、確定申告書に必ず添付してください(領収書の添付は不要です)。同明細書は国税庁ホームページに掲載されている様式などをご利用ください。
※医療費の領収書は5年間保存する必要があります(税務署や市から求められたときは、提示または提出しなければなりません)。
※医療保険者が発行する医療費通知を添付すると、医療機関名などの明細の記入を省略できます。
■ふるさと納税ワンストップ特例申請の注意点
ふるさと納税をしてワンストップ特例を申請した人も、医療費控除などのために確定申告をする場合は、すべてのふるさと納税の内容の記載が必要です。ご注意ください。
[問]大和税務署電話番号(262)9411(代)
情報のページ
P17-21
お知らせ
1/26は文化財防火デー
電話番号(260)5225 文化振興課
昭和24年同日に、現存する世界最古の木造建築物である法隆寺金堂が炎上、壁画が焼損したため、1/26は「文化財防火デー」と定められています。これにちなみ、消防訓練を実施します[日]1/25(木曜日)9:30~11:00(雨天中止)[場]郷土民家園。
事業者の法定調書、給与支払報告書の提出はお早めに
令和5年分法定調書(源泉徴収票、支払調書および合計表)は大和税務署へ、給与支払報告書は市役所市民税課へ、いずれも1/31(水曜日)までに提出してください。提出期限間際になると窓口が大変混雑します。早期提出にご協力ください。税務署に提出する法定調書は、所定の手続きをしたうえで、インターネットを利用したe-Tax(イータックス)(国税電子申告・納税システム)での送信またはCD、DVDなどの光ディスク等の送付により提出することもできます/給与支払報告書の提出などにeLTAX(エルタックス)(地方税ポータルシステム)が利用できます▼市役所に提出する給与支払報告書、特別徴収に係る給与所得者異動届出書、退職所得に係る納入申告書などは、インターネットを利用したeLTAXで提出することができます。詳しくはeLTAXのホームページ(https://www.eltax.lta.go.jp /)をごらんください/eLTAXから源泉徴収票のデータも一括で送信できます▼税務署に提出が必要な、源泉徴収票の電子申告(e-Tax)用のデータも同時に作成できます。一括して送信することで、給与支払報告書は市町村に、源泉徴収票は国税庁にそれぞれ提出されます[問]法定調書、e-Taxについて▼大和税務署電話番号(262)9411/給与支払報告書、eLTAXについて▼市役所市民税課電話番号(260)5232~4。
第12回やまと終活クイズ
電話番号(260)5622 おひとりさま政策課
自宅で簡単に終活の理解を深められるクイズ。解答用紙を提出いただくと、採点した解答用紙と参加賞を送付します/クイズの入手方法▼電話で請求。住所、氏名、終活クイズ希望の旨を記載し、ファクス(262)0999または、はがきで〒242 -8601保健福祉センターおひとりさま政策課へ請求も可/解答締め切り▼1/31(水曜日)(必着)までに郵送で。
修学資金などをお貸しします
電話番号(260)5608 こども総務課
県は、ひとり親家庭などの子が高校や大学などで学ぶための修学資金や就学支度資金(入学に必要な資金)を貸し出しています。詳しくはお問い合わせください。
児童扶養手当を支給
電話番号(260)5608 こども総務課
児童扶養手当は、母子・父子家庭などいわゆる「ひとり親家庭」の生活の安定と自立の促進、児童の福祉の増進を図るための手当です。手当を受けるには申請が必要です。また、一定以上の所得がある場合や公的年金(遺族年金・障害年金など)を受けることができる場合は、手当の全部または一部を受給できないことがあります。詳しくはお問い合わせください/支給対象者▼次の「対象となる児童」の監護などをしている母、父または養育者(監護とは、児童を監督し保護すること)/対象となる児童▼18歳に達する日以後の最初の3/31を経過しておらず(政令で定める程度の障害の状態にある場合は20歳未満)、かつ次のいずれかに該当する児童/(1)父母が婚姻(事実婚含む)を解消した、(2)父または母が死亡した、(3)父または母が政令の定める程度の障害の状態にある、(4)父または母の生死が明らかでない、(5)父または母から1年以上遺棄されている、(6)父または母が裁判所からDV保護命令を受けた、(7)父または母が1年以上拘禁されている、(8)婚姻しないで生まれた、(9)父母ともに不明である(孤児など)。
社会保険料の参考資料を送付
社会保険料控除の対象となり、確定申告などに必要な国民健康保険税、後期高齢者医療保険料および介護保険料の納付済額を1月下旬に通知します。送付の対象は、昨年12月末までに1月の送付を希望した人と、転入などで新たに加入した人です。通知される納付済額は昨年1月から12月までに納付確認できた金額です[問]国民健康保険税について▼保険年金課電話番号(260)5114/後期高齢者医療保険料について▼保険年金課電話番号(260)5122/介護保険料について▼介護保険課電話番号(260)5169。
寄附禁止のルールを守り、明るい選挙を実現しましょう
電話番号(260)5542 市選挙管理委員会事務局
政治家(候補者、候補者になろうとする者、現に公職にある者)が選挙区内にある者に対して寄附をすることは、その時期や名義のいかんを問わず禁止されています。「政治家は有権者に寄附を贈らない」「有権者は政治家に寄附を求めない」「有権者は政治家からの寄附を受けとらない」の「三ない運動」を守り、明るい選挙を実現しましょう。
就学通知書(しゅうがくつうちしょ)を発送(はっそう)します
電話番号(260)5208 学校教育課(がっこうきょういくか)
令和(れいわ)6年度(ねんど)新入学児童(しんにゅうがくじどう)・生徒(せいと)の保護者宛(ほごしゃあ)てに、小(しょう)・中学校就学通知書(ちゅうがっこうしゅうがくつうちしょ)を1月(がつ)に送付(そうふ)します。これは、住民登録地(じゅうみんとうろくち)を基準(きじゅん)に、入学(にゅうがく)する学校(がっこう)をお知(し)らせするものです。入学(にゅうがく)に必要(ひつよう)ですので、大切(たいせつ)に保管(ほかん)してください。※国立(こくりつ)・私立(しりつ)の小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)または、県立中等教育学校(けんりつちゅうとうきょういくがっこう)に入学(にゅうがく)する場合(ばあい)は手続(てつづ)きが必要(ひつよう)です。その学校(がっこう)の入学承諾書(にゅうがくしゅうがくしょ)と同通知書(どうつうちしょ)を市役所学校教育課(しやくしょがっこうきょういくか)へ持参じさん)してください。※市内在住(しないざいじゅう)の外国籍(がいこくせき)の子(こ)で、市内小(しないしょう)・中学校(ちゅうがっこう)への入学(にゅうがく)を希望(きぼう)する場合(ばあい)は、同課(どうか)へお問(と)い合(あ)わせください。
※指定(してい)された小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)を保護者(ほごしゃ)の申(もう)し出(で)により変更(へんこう)できる場合(ばあい)があります。詳(くわ)しくはご相談(そうだん)ください。
低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金の申請は2月末まで
電話番号(260)5608 こども総務課
食費等の物価高騰等に直面する低所得の子育て世帯を支援するため、全国一律の制度で給付金を昨年5月から支給しています。次の人は、支給対象となる場合がありますのでお問い合わせください/給付額▼児童※1人につき5万円[対]ひとり親世帯分▼食費等の物価高騰により、家計が急変し収入が児童扶養手当の受給者水準になった人など/ひとり親世帯以外の子育て世帯分▼高校生相当年齢までの児童を養育している人で、食費等の物価高騰により家計が急変し住民税が非課税相当と認められる人、令和5年度の住民税が非課税の人など[申]対象と思われるかたには、申請書類を送付しています。2/29(木曜日)(消印)まで(3月分の児童手当または特別児童扶養手当の認定請求をする人は3/15(金曜日)(消印)まで)に、必要書類を直接または郵送で〒242-8601保健福祉センターこども総務課へ。※平成17年4/2~令和6年2/29生まれの子または20歳未満で政令の定める程度の障害がある子。
書き損じはがきなどの寄附にご協力ください
電話番号(260)5633 大和市社会福祉協議会
市社会福祉協議会では、書き損じや未使用はがき・切手の寄附を募っています。お寄せいただいたはがきなどはこれまでに17万枚を超え、ボランティア活動の振興など、地域福祉活動の財源となっています。市役所や保健福祉センターの1階ロビー、シリウス6階、各コミセンなどに寄附ボックスを設置しています。※はがきの住所、氏名などは塗りつぶしてください。※市の所管は健康福祉総務課。
引地台温水プールの利用を再開
電話番号(260)5757 引地台温水プール
環境管理センターの設備改修工事に伴い休場中の引地台温水プールを、1/4(木曜日)から再開します。※市の所管はみどり公園課。
コミセン施設使用料の減免更新手続き
電話番号(260)5162 生活あんしん課
現在、減免を受けている団体が令和6年度も減免を希望する場合は、更新手続きが必要です/申請方法▼3/29(金曜日)(必着)までに申請書類を直接または郵送で〒242-8601市役所生活あんしん課へ。ファクス(260)5138も可。※申請書は各コミセンで配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。
催し
ふれあいプラザワンコイン教室
電話番号(269)1580 柳橋ふれあいプラザ
いずれも[場]柳橋ふれあいプラザ[対]18歳以上[定]各先着24人[費]各500円[持]運動ができる服装、タオル[申]各開催日の前日までに直接または電話で。※市の所管は施設課/ピラティス▼身体能力向上、腰痛、冷え性、肩凝りの改善[日]1/16~2/6の毎週火曜日いずれも10:15~11:00/のびのびストレッチ▼ストレッチで全身をほぐす[日]1/16~2/6の毎週火曜日いずれも11:15~12:00/アンチエイジングエクササイズ▼リズムに乗って脂肪燃焼[日]1/17~2/14の毎週水曜日いずれも10:15~11:00/リラックスヨガ▼座位のポーズを中心に全身を動かす[日]1/19~2/9の毎週金曜日いずれも14:00~14:45(1/26を除く)/健康体操▼リズムに乗って体を動かす[日]1/20~2/10の毎週土曜日いずれも10:15~11:00。
大和市防災とボランティア展 [1ポイント]
電話番号(260)5103 市民活動課
1/15~21の「防災とボランティア週間」、1 /17の「防災とボランティアの日」に合わせ、ボランティア団体の災害時に備えた活動などを紹介[日]1/16(火曜日)11:00~16:30・17(水曜日)10:00~15:30[場]イオンモール大和1階ライトコート(下鶴間1-2-1)[申]不要。
こどもーる鶴間「はぐくねっと」はぐサポーター説明会・交流会
電話番号(260)5606 こども総務課
「はぐくねっと」の子育てサポーターによる子育てを応援する活動の紹介と交流会[日]1/23(火曜日)10:00~12:00[場]シリウス6階生涯学習センター[定]10人[持]筆記用具[申]電話で認定NPO法人地域家族しんちゃんハウス電話番号(275)7955へ。
大和市学校給食ポスター展
電話番号(260)5206 保健給食課
学校給食に関する児童・生徒の絵画を展示[日]1/23(火曜日)12:00~17:00・24(水曜日)10:00~17:00・25(木曜日)10:00~16:00[場]イオンモール大和1階ライトコート(市のホームページ「大和こどもギャラリー」内にも掲載)[申]不要。
やまと創業Cafe(カフェ)
電話番号(260)5135 産業活性課
経営や財務・資金、マネジメント、販路開拓など創業・起業を応援するセミナー[日]1/24・31、2/14・28の水曜日18:30~20:30(全4回)[場]大和商工会議所(中央5-1-4)[定]先着20人[講]中小企業診断士など[費]2,000円[申]1/17(水曜日)までに同会議所ホームページから同会議所電話番号(263)9112。
「争続」にならないために知っておきたい相続講座
電話番号(260)5135 産業活性課
ケーススタディを通じて相続対策を学ぶ[日]1/27(土曜日)10:00~12:00[場]大和商工会議所[対]市内在住・在勤者[定]先着30人[申]1/17(水曜日)までに電話で大和市勤労者サービスセンター電話番号(264)6780へ。
成年後見制度講演会 [1ポイント]
電話番号(260)5611 人生100年推進課
認知症などで判断能力が不十分な人が、自分らしい生活を送るための成年後見制度の概要や申立手続きなどを学ぶ[日]1/30(火曜日)14:00~15:30[場]イオンモール大和3階イオンホール(下鶴間1-2-1)[定]先着100人[講]市職員[申]不要。
ゲートキーパー養成講座 [3ポイント][大学]
電話番号(260)5604 健康福祉総務課
家庭や地域、職場などで周りの人の変化や自殺のサインに気づき、相談窓口につなぐなどの役割を担うゲートキーパーを養成[日]1/31(水曜日)14:30~15:50[場]地域医療センター[対]市内在住・在勤・在学者[定]30人[講]厚木保健福祉事務所大和センター職員[申]1/26(金曜日)までに保健福祉センター同課へ直接または電話で。
パソコン楽々塾
電話番号(263)8600 シルバー人材センター
いずれも[場]ベテルギウス内大和市民活動センター((3)は受講者の自宅など)[申]希望日の3日前(土・日曜日、祝日の場合はその前の平日)までに電話で。※市の所管は人生100年推進課/(1)パスタなんでも相談▼パソコン、スマートフォン、タブレット端末の設定、操作、問題対応などの個別相談[日]2/1~29の毎週木曜日(1回2時間まで)[定]各日先着2人[費]1時間1,200円/(2)パスタなんでもレッスン▼パソコン、スマートフォン、タブレット端末の個別指導。テーマを決めて学習[日]2/2~16の毎週金曜日(1回2時間まで)[対]初心者~中級者[定]各日先着2人[費]1時間1,200円(別途テキスト代)/(3)訪問サービス▼訪問指導。パソコンなどの(ア)操作学習、(イ)トラブル対応[日]希望日時を基に調整(1回2時間まで)[費](ア)3,000円、(イ)3,500円。
介護予防セミナー [3ポイント]
電話番号(260)5663 健康づくり推進課
(1)飲み込む力をアップして誤嚥(ごえん)予防!、(2)運動から始めるフレイル予防~柔軟、筋トレ、ヨガ体験2/1(木曜日)13:00~14:30・(2)9(金曜日)13:00~15:00[場](1)渋谷学習センター、(2)地域医療センター[対]いずれも60歳以上の市内在住者[定]各先着20人[講](1)市歯科衛生士、(2)市理学療法士[持]筆記用具。(2)は動きやすい服装も[申]1/4(木曜日)から電話で。
運動による認知症予防セミナー [3ポイント]
電話番号(260)5612 人生100年推進課
自宅で一人でもできるコグニサイズの講座[日]2/1(木曜日)14:00~16:00[場]シリウス内サブホール[対]65歳以上の市内在住者[定]先着15人[申]電話で。
環境保全講習会
電話番号(260)5106 生活環境保全課
省エネの進め方や大和市域の地域脱炭素を学ぶ[日]2/2(金曜日)13:30~16:00[場]渋谷学習センター[対]市内事業者、市内在住者[定]50人[講](一財)省エネルギーセンター派遣員ほか[申]1/25(木曜日)までに電話で。
脳とからだの健康チェック [3ポイント]
電話番号(260)5612 人生100年推進課
タブレット端末を使った認知機能検査、体力測定、認知症予防に関する話など[日](1)2/7(水曜日)・(2)14(水曜日)・(3)16(金曜日)いずれも9:30~・10:40~・13:00~・14:10~(各回60分程度)[場](1)シリウス6階生涯学習センター、(2)保健福祉センター、(3)渋谷学習センター[対]65歳以上の市内在住者[定]各回先着1人[申]各開催日の前日15:00までに電話で。※結果は後日郵送。
第13回YAMATOイラストレーションデザインコンペ入選作品展 [1ポイント]
電話番号(260)5222 文化振興課
今回のテーマは「楽」。市内在住のイラストレーター・及川正通氏をはじめとする審査員によって選ばれた入賞・入選作品を展示[日]2/7(水曜日)~12(祝)10:00~17:00(12日は16:00まで)[場]シリウス1階ギャラリー[申]不要。※詳しくは市役所同課、各学習センターなどで配布するちらしをごらんください。
楽しく学ぼう手話講習会
電話番号(260)5665 障がい福祉課
聴覚障がいに関する基本知識や、挨拶などの初歩的な手話を学ぶ[日]2/9(金曜日)10:00~12:00[場]シリウス6階生涯学習センター[対]市内在住・在勤者[定]先着40人[申]2/2(金曜日)までに保健福祉センター同課へ直接または電話で。ファクス(262)0999も可。
健康普及員月例ウォーキング [3ポイント]
電話番号(260)5663 健康づくり推進課
「大和市ウォーキングマップ」やまと防災パーク&健康遊具周遊コースを歩く[日]2/10(土曜日)10:00~12:00(雨天中止)[場]南林間駅西口集合・鶴間駅解散[持]帽子、飲み物[申]不要。
訪問型サービスAヘルパー養成研修
電話番号(260)5170 介護保険課
高齢の人に調理や洗濯などの生活援助をする同ヘルパーの資格を取得[日]2/13・20の火曜日9:30~17:30(全2回)[場]シリウス6階生涯学習センター[対]市内の事業所で同ヘルパーとして就労を希望する18歳以上の人[定]先着20人[申]電話で仮予約のうえ、1/31(水曜日)(必着)までに受講申込書を直接または郵送で〒242-8601市役所介護保険課へ。同申込書は同課(市役所1階と保健福祉センター5階)で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。
日本語教室(にほんごきょうしつ)「つるま読(よ)み書(か)きの部屋(へや)」
電話番号(260)5164 国際(こくさい)・男女共同参画課(だんじょきょうどうさんかくか)
生活(せいかつ)に役立(やくだ)つ日本語(にほんご)の読(よ)み書(か)きを学(まな)ぶ。今回(こんかい)は「こんな日本語(にほんご)を知(し)っていますか」「手話(しゅわ)ってなに」などを勉強(べんきょう)します[日](1)2/19~3/4の毎週月曜日(まいしゅうげつようび)19:00~21:00、(2)2/13~27の毎週火曜日(まいしゅうかようび)10:00~12:00(いずれも全(ぜん)3回(かい))[場]シリウス6階(かい)生涯学習(しょうがいがくしゅう)センター[対]ひらがなとカタカナが分(わ)かり、大和市(やまとし)に住(す)んでいる人(ひと)、大和市(やまとし)で働(はたら)いている人(ひと)[定]各先着(かくせんちゃく)10人(にん)[講]NPO法人(ほうじん)かながわ難民定住援助協会(なんみんていじゅうえんじょきょうかい)スタッフ[費]1回(かい)200円(えん)[持]ペンとノート[申]2/8(木(もく))(必着(ひっちゃく))までに直接(ちょくせつ)または電話(でんわ)で。受講(じゅこう)を希望(きぼう)する曜日(ようび)、住所(じゅうしょ)、氏名(しめい)、電話番号(でんわばんごう)を書(か)いて、ファクス(263)2080も可(か)。
募集
令和6年度学校勤務の会計年度任用職員を募集
電話番号(260)5210 指導室
職種/勤務内容▼(1)特別支援教育ヘルパー/特別支援学級の児童・生徒の介助、(2)特別支援教育スクールアシスタント/ LD、ADHDなど特に配慮を要する児童・生徒の学習支援、(3)放課後子ども教室パートナー/児童の見守りや安全管理、(4)放課後寺子屋やまと学習支援員/放課後や夏休み期間の予習復習など学習支援や見守り[対](2)(4)小学校または中学教員免許所持者[定]いずれも若干名/任用期間▼来年3月まで/勤務地▼(1)(2)市立小・中学校、(3)(4)市立小学校/勤務日数と時間▼(1)(2)週3日以内8:30~15:30のうち6時間以内、(3)週3日以内12:30~17:30のうち4時間以内(会議・研修日は8:30~17:30のうち6.5時間以内。週14.5時間以内)、(4)週3日以内13:00~17:30のうち4時間以内(夏季休業期間中は8:30~17:30までのうち5時間以内)/給与▼時給(1)(3)1,112円・(2)(4)1,410円[申]1/15(月曜日)(必着)までに登録申込書に希望職種を記載し、応募条件が有資格者の場合は資格を証明するものの写しを同封のうえ、直接または郵送で〒242-8601市教育委員会指導室へ。※同申込書は市のホームページからダウンロードできます。
第47回大和市民まつり協賛のお願い
電話番号(260)5167 イベント観光課
「大和市民まつり」に協賛いただける企業・団体を募集します。金額に応じて企業・団体名やロゴをまつりの看板やちらしに掲出するほか、協賛企業・団体名を会場内でアナウンスします[申]2/29(木曜日)(消印)までに申込書を直接または郵送で〒242-8601市役所イベント観光課内大和市民まつり実行委員会総括事務局へ。ファクス(260)5138または電子申請も可。同申込書と協賛メニューの詳細が記載された案内は同事務局で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。
起業家支援スペース「Rigel(リゲル)」入居者募集
電話番号(260)5135 産業活性課
市内での起業を目指す起業家のためのインキュベーションオフィス(レンタルオフィス)として、ベテルギウス内で運営している「Rigel」の新規入居者を募集します。一定の条件を満たした場合、退去後の家賃に対する助成金も活用できます[対]市内で1年以内に起業を目指す人、入居開始時点で起業後3年未満の個人事業主または法人/入居開始日▼4/1(月曜日)/利用時間▼9:00~21:00(毎月第3月曜日、12/29~1/3を除く)/募集室数▼3室/1室当たりの面積▼約10平方メートル[費]年間約10万円)[申]2/5(月曜日)までに必要書類を直接市役所同課へ。募集要領や申請書式などは同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。
中学校部活動ボランティア募集
電話番号(260)5210 指導室
中学校の部活動を指導するボランティア登録者を募集[持]あればコーチや審判員などの資格証明[申]直接、市教育委員会指導室へ(随時受け付け)。
県立総合職業技術校4月生2期募集
電話番号(260)5135 産業活性課
就職に必要なスキルを習得する/実施校▼東部校(かなテクカレッジ東部)電話番号045(504)2810、西部校(かなテクカレッジ西部)電話番号0463(80)3002[申]ハローワークで事前手続きのうえ1/9(火曜日)~2/5(月曜日)に各校へ[問]県産業人材課電話番号045(210)57 15。※募集コースや申し込み方法など詳しくは、市役所産業活性課や県内ハローワークで配布する募集案内をごらんください。
おわびと訂正
広報やまと12月号11ページ「作文やポスターのコンクール 入賞者が決定」の記事で、受賞者の氏名に誤りがありました。正しくは、「高橋樺凜」さんです。おわびして訂正します。
2月の救命講習会 [1ポイント]
電話番号(260)5751 救急救命課
(1)普通救命講習1、(2)応急手当普及員講習会。いずれも[場]市消防本部[対]市内在住・在勤者[定]各先着(1)16人・(2)8人[持]筆記用具、実技ができる服装で。(2)は昼食も[申]各締切日までに電子申請で(右のコードを読み取り「救命」で検索してください)。※人数が少ない場合は、中止することがあります。※専用駐車場はありません。
講習会名 | 日時 | 申し込み締切日 | ||
講義 | 実技 | |||
(1)普通救命1 | 2/15(木曜日) | 要ウェブ講習※1 | 13:30~15:30 | 2/8(木曜日) |
(2)普及員講習※2 | 2/2(金曜日) 3(土曜日) 4(日曜日) | 9:00~17:00 | 1/26(金曜日) |
※1 パソコンやスマートフォンなどで事前学習が必須。日時は任意。
※2 所属する事業所や団体で応急手当普及活動をする応急手当普及員を養成する講習。3日間連続の受講が必須。
「広報やまと」に掲載する広告を随時募集しています。詳しくは市のホームページをごらんください。
[問]広報課電話番号(260)5313
10/1~31 善意の心
皆さんの温かい心をありがとうございました。(敬称略)
市への寄附309万6,000円
(このうち返礼品の贈呈を伴うもの161件・300万6,000円)
[問]政策総務課 電話番号(260)5302 (寄附の詳細は、各担当課をご案内します)
保健福祉の充実に関する事業へ◇木曽進、有限会社大和再生代表取締役 工藤広樹、匿名2件/生涯学習の振興に関する事業へ◇匿名1件/図書資料の整備に関する事業へ◇有限会社大和再生代表取締役 工藤広樹/その他目的達成のために市長が必要と認める事業へ◇株式会社ノジマ代表執行役社長 野島廣司、匿名1件。
※大和市寄附条例に基づき受け入れた寄附金、財産、物品については、市のホームページでも公開しています。
大和市社会福祉協議会への寄附金38万3,820円、寄託品127件
(このうち手作り品収入24件・21万5,112円)
[問]同協議会総務課 電話番号(260)5633
社会福祉のために◇常泉寺、石川ファミリーアンサンブル、神奈川土建一般労働組合大和支部、藤田勉、坂田朋子、有限会社太田屋、1,000円カット専門店ステップワン、絆(ばん)小屋との協働(大和自動車学校、福田郵便局、柳橋郵便局、晃風園、ここさぽ、南林間地区たすけあいセンター、ダン・デ・リヨン、南林間文化祭、ワークスケア千本桜、南林間六郵便局、鶴間駅前郵便局、南大和郵便局、有限会社太田屋、セブン-イレブン大和東1丁目店、セブン-イレブン大和鶴間1丁目店、相模大塚駅前郵便局、上草柳郵便局、下鶴間郵便局、大和YMCAライフサポートセンター、フードドライブ大和市社協×イオンモール大和、市社協)、匿名2件/障がい者福祉のために◇岡田稔/指定寄付◇大同工業株式会社、匿名1件。
※大和市社会福祉協議会への寄附金・寄託品の情報は、社協だよりと社協ホームページに掲載しています。
今月の納税
便利な口座振替をご利用ください
1月の納税(納付)
納期限は1/31(水曜日)
(1)市県民税 4期
(2)国民健康保険税 8期
(3)下水道事業受益者負担金 4期
[問]市役所収納課 電話番号(260)5241~3。
(4)介護保険料 8期
[問]市役所介護保険課 電話番号(260)5169。
(5)後期高齢者医療保険料 7期
[問]市役所保険年金課 電話番号(260)5122。
納税・相談の休日窓口
[日]土曜日8:30~17:00、日曜日8:30~12:30[問]市役所収納課電話番号(260)5241~3。※1/1(祝)~3(水曜日)・8(祝)を除く。※(4)(5)は納付書持参の人の納付のみ受け付け。
「ひとり親家庭・いつでもメール相談」受け付け中
電話番号(260)5608 こども総務課
就労などにより日中に相談ができないひとり親家庭の人でも、昼夜を問わずいつでも相談することができます。専門の相談員などがメールで回答します。ぜひご利用ください/相談内容▼生活費や養育費など経済的なこと、就労に関すること、行政の支援に関することなど[対]市内在住のひとり親家庭の人(対象者になる予定の人も可)[申]市のホームページから電子申請で。
広報やまとに掲載する広告を募集
電話番号(260)5313 広報課
広報やまとに掲載する広告を募集しています/広告図案規格▼縦6.3センチメートル×横8.7センチメートル/掲載料(1枠)▼白黒5万円、カラー6万2,500円/募集枠▼各号2枠[申]申込書と照会承諾書を直接または郵送で〒242-8601市役所広報課へ。申込書と照会承諾書は同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。※毎月1日発行。発行部数は各号7万8,000部。※広告図案は電子データで提出。※政治や宗教に関するもの、公序良俗に反するものなどは掲載できません。※発行号により申し込みの締め切りが異なります。詳しくは市のホームページをごらんになるか、お問い合わせください。
自立相談窓口をご利用ください
電話番号(200)6177 大和市社会福祉協議会自立相談窓口
「離職などで経済的に困窮し、家賃が払えなくなりそう」という人は、住居確保給付金を受給できる可能性があります。ほかにも「何年も仕事をしていなくて、就職活動するのが不安」といった、仕事や生活についての困りごとの相談に応じます。周囲で困っている人がいたら、同窓口をご紹介ください[日]月~金曜日8:30~17:00(12/29~1/3と祝日を除く)[場]市役所第2分庁舎同協議会[対]経済的に困っている市内在住者[申]電話で同協議会自立相談窓口へ。※市の所管は生活援護課。
「市民でつくる健康学部」の講座は1/31で終了
~「健康都市大学」の受講ポイント付与も1/31まで
電話番号(259)6917 図書・学び交流課
学びを通した居場所作りとして開催してきた「健康都市大学」は、3/31(日曜日)で終了します。これに先立ち「市民でつくる健康学部」の講座は1/31(水曜日)で終了します。また、すべての「健康都市大学」の受講ポイントの付与も、1/31(水曜日)までとなります。なお、令和6年度は、新たに「生涯学習を始めるきっかけづくり」を目的に見直す予定です。
1/16~1/31の健康都市大学 市民でつくる健康学部 [1ポイント][大学]
電話番号(259)6917
図書・学び交流課
市民が講師を務める講座(各回50分)[場]シリウス4階健康テラス[定]各回35人
[申]不要(開始15分前まで、会場前で抽選券を配布)。
1/16(火曜日)15:00▼西洋美術を楽しもう!聖母マリアの物語[講]星聖子
1/17(水曜日)11:00▼コンピュータ初心者が面白く聞ける話~ソフトウェア編[講]伊東俊彦
1/18(木曜日)11:00▼映画のエキストラに出てみて分かったこと[講]戸ヶ崎正次
1/21(日曜日)11:00▼飲酒習慣の深いわな[講]長島努
1/22(月曜日)15:00▼食べる才能~ごはんのはなし[講]江口夏樹
1/23(火曜日)11:00▼篆刻(てんこく)の世界~篆刻家・呉昌碩(ごしょうせき)の魅力[講]長岡巨知
1/24(水曜日)11:00▼漢詩をたのしむ~気概[講]伏見重夫
1/25(木曜日)11:00▼Keywordで学ぶ英語_“Something New”[講]金子なおみ
1/28(日曜日)11:00▼健やかなココロのために~考え方[講]小夏美樹
1/29(月曜日)15:00▼登壇39回記念:サンキュウ ちょっといい話3.9題[講]関喜代司
1/30(火曜日)11:00▼盛唐、奔放の李白(詩仙)と憂愁の杜甫(詩聖)[講]中村孝夫
1/31(水曜日)11:00▼50分でわかる相続税~中級編[講]嶋澤常次
※「市民でつくる健康学部」は、1/31で終了します(詳しくは上段の記事をごらんください)。
健康のページ
健康のページ
P22-23
保健福祉センター
[福]:健康福祉総務課電話番号(260)5604
[す]:すくすく子育て課電話番号(260)5609
[医]:医療健診課電話番号(260)5662
[健]:健康づくり推進課電話番号(260)5663
[障]:障がい福祉課電話番号(260)5665
[人]:人生100年推進課電話番号(260)5612
※車での来場はご遠慮ください。
子どもの健診ほか
[障]障がい者(児)歯科健診 [5ポイント]
歯科健診、口腔(くう)内の相談、ブラッシング指導(治療が必要な場合は医療機関を紹介)[日]2/8(木曜日)13:00~16:00[場]保健福祉センター[対]歯科医院での受診が困難な市内在住の身体・知的・精神障がい者(児)[定]先着5人[申]1/31(水曜日)までに直接または電話で。
教室・相談
[す]育児相談
保健師、管理栄養士による健康や育児、食事などの相談[日](1)1/12(金曜日)・(2)15(月曜日)・(3)23(火曜日)、(4)2/5(月曜日)いずれも9:30~10:30[場](1)ポラリス、(2)(4)地域医療センター、(3)桜丘学習センター[対]市内在住者[持]親子(母子)健康手帳[申]直接または電話、ウェブ、市公式LINE(ライン)で。※電話相談は随時受け付け。
[人]認知症カフェ
当事者・家族と専門職などが交流する場[対]いずれも市内在住者/れんげカフェ▼[日]1/13、2/10いずれも土曜日13:30~15:00[場]下和田の郷[定]各先着15人[申]各開催日の前日までに電話で桜丘・和田地域包括支援センター電話番号(268)2621へ/市場カフェ▼[日]1/26(金曜日)13:30~15:00[場]大和YMCA(大和東3-3-16)[定]先着10人[申]1/25(木曜日)までに電話で深見大和地域包括支援センター電話番号(264)3192へ。
[人]介護者交流会
介護者どうし、気軽に話す。専門職も参加。いずれも[対]市内在住の介護者など[定]各先着10人/介護者茶話会▼[日]1/15(月曜日)13:30~15:00[場]サンホーム鶴間(西鶴間8-1-2)[申]電話で南林間地域包括支援センター電話番号(271)5706または鶴間地域包括支援センター電話番号(271)2770へ/ほっとホットサロン▼[日]1/18(木曜日)13:30~15:30[場]ロゼホームつきみ野(下鶴間418-2)[申]電話で下鶴間つきみ野地域包括支援センター電話番号(272)7061へ/介護者交流会▼[日]1/30(火曜日)13:30~14:30[場]ポラリス[申]電話で中央林間地域包括支援センター電話番号(271)5572へ/家族カフェ▼[日]2/3(土曜日)10:00~12:00[場]上和田団地ひだまり(上和田2410上和田団地商店街)[申]電話で桜丘・和田地域包括支援センター電話番号(268)2621へ。
[す]プレママ・パパ教室
(1)妊娠中の食事、離乳食のつぶし方体験、(2)妊娠・産後の健康管理、出産の経過と過ごし方、(3)育児、妊婦体験[場]いずれも地域医療センター[対]市内在住の初めての出産を迎える妊婦とパートナー[定]各先着15組[持]親子(母子)健康手帳、筆記用具[申]直接または電話で/10コース(出産予定5~7月)[大学]▼[日](1)1/17(水曜日)・(2)24(水曜日)・(3)29(月曜日)9:00~11:15((3)は9:15~、全3回)/11コース(出産予定6~8月)▼[日](1)2/7(水曜日)・(2)16(金曜日)・(3)21(水曜日)9:00~11:15((3)は9:15~、全3回)。
もぐもぐ(ごっくん・かみかみ)教室
離乳食の進め方と育児について((1)は離乳食のつぶし方体験あり。1月のみ[大学])[日]1/17、2/7いずれも水曜日(1)9:45~11:15・(2)13:30~15:00[場]地域医療センター[対]市内在住の(1)生後4~5か月(離乳食開始前)・(2)生後6~8か月(離乳食開始後)の第一子の保護者(子ども同伴可)[定]各先着20組[持]親子(母子)健康手帳、筆記用具、(2)は保護者の飲み物も[申]直接または電話、ウェブ、市公式LINEで。
[人]介護者教室
いずれも[対]市内在住の介護者など/実技による健康維持のための身体の動かし方▼[日]1/17(水曜日)13:30~15:00[場]柳橋コミセン[定]先着20人[講]桜ヶ丘中央病院理学療法士[申]電話で福田北地域包括支援センター電話番号(267)9992へ/いつまでも運転したい!高齢者の運転について考える▼[日]1/24(水曜日)13:30~15:00[場]南林間地域包括支援センター(南林間1-4-18ジュネス南林間2-1)[定]先着10人[講]NPO法人高齢者安全運転支援研究会 平塚喜之氏、並木靖幸氏[申]1/23(火曜日)までに電話で南林間地域包括支援センター電話番号(271)5706へ。
[す]1歳児育児教室
育児と食事、卒乳、トイレトレーニング(1月のみ[大学])[日](1)1/22(月曜日)、(2)2/6(火曜日)いずれも10:00~11:30[場](1)桜丘学習センター、(2)地域医療センター[対]市内在住の1歳~1歳3か月の子と保護者[定]各先着(1)20組・(2)15組[持]親子(母子)健康手帳、筆記用具[申]直接または電話、ウェブ、市公式LINE(ライン)で。
[す]2歳児歯科相談
歯科医師による診察、育児や栄養、歯の個別相談[日]1/24(水曜日)13:00~・13:30~[場]いずれも地域医療センター[対]市内在住の2歳~2歳11か月の子と保護者[定]各先着15組[持]親子(母子)健康手帳、子どもの歯ブラシ[申]直接または電話、ウェブ、市公式LINEで。
[人]やまとカフェ(認知症カフェ)
認知症の本人と家族を中心に専門職を交え交流する。認知症サポート医のミニ講話、個別相談も[日]1/25(木曜日)13:30~15:00[場]保健福祉センター[対]認知症の人と家族、もの忘れの不安がある人[定]先着20人[申]1/24(水曜日)までに電話で。
[健]介護予防サポーター実践講座 [3ポイント]
1部:認知症条例や、協議体などの講義、2部:現役介護予防サポーターへのインタビューと交流[日]2/20(火曜日)10:00~12:00[場]渋谷学習センター[対]昨年度までに介護予防サポーター講座を受講した人[定]先着100人[申]1/9(火曜日)~2/9(金曜日)に電話で。
[人]公認心理師による認知症相談
公認心理師が認知症の人を在宅で介護する家族の悩みの相談に応じる個別相談[日]2/20(火曜日)13:30~・14:30~・15:30~(いずれも40分)[場]保健福祉センター[対]認知症の人を介護する家族など(本人または家族のどちらかが市内在住者)[定]各1人[申]電話で。
[福]日赤救急法救急員養成
講習会(救急法基礎講習を含む) [1ポイント]
日常生活での事故防止やけがの手当て(止血法、固定法)、搬送法、災害時の心得を学ぶ[日]2/23(祝)・24(土曜日)・25(日曜日)9:00~17:00(全3回)[場]保健福祉センター[対]満15歳以上の市内在住・在勤・在学者[定]先着20人[講]日本赤十字社神奈川県支部指導員[費]3,300円[持]筆記用具。動きやすい服装で[申]1/31(水曜日)までに直接または電話で。住所、氏名、電話番号を記載し、ファクス(262)0999も可。※受講者が一定数に達しないときは中止の場合あり。
医療費通知を発送
電話番号(260)5115 保険年金課
大和市国民健康保険加入世帯と神奈川県後期高齢者医療制度加入者には、右表のとおり医療費の額などを郵送でお知らせします(一部世帯を除く)。
※医療費通知に記載された一部負担金の額は実際に支払った金額と異なる場合があります。
※確定申告における医療費控除については、税務署へお問い合わせください。
大和市国民健康保険加入世帯 | 神奈川県後期高齢者医療制度加入者 | ||
1回目 | 発送時期 | 1月中旬頃 | 2月中旬頃 |
対象診療月 | 昨年1~10月 | 昨年1~11月 | |
2回目 | 発送時期 | 3月上旬頃 | 3月中旬頃 |
対象診療月 | 昨年11・12月 | 昨年12月 |
[健]ヤマトン健康ポイントにご応募を
応募締め切りは1/10(水曜日)です。景品はお米(国産5キログラム)です。前回は3,099枚の応募がありました。今回もたくさんの応募をお待ちしています。
[医]集団がん検診 [5ポイント]
[日](1)2/24(土曜日)・(2)28(水曜日)、(3)3/15(金曜日)・(4)18(月曜日)[場]いずれも保健福祉センター((2)(4)の乳がんマンモグラフィは地域医療センター)[定]各200人(定員を超えた場合は抽選)[持]がん検診受診券[申](1)(2)1/10(水曜日)・(3)(4)22(月曜日)(必着)までに、検診日、検査項目(複数選択可)、郵便番号、住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号を記載し、ファクス(260)1156またははがきで〒242-8601保健福祉センター医療健診課へ。市のホームページから電子申請または電話も可/注意▼通院中の人は、申し込む前に必ず主治医に相談してください。詳しくは検診・健診ガイドをごらんください。
検査項目 | 費 用 | 対 象 | (1)2/24 | (2)2/28 | (3)3/15 | (4)3/18 |
肺がん | 500円 | 40歳以上 | ○ | |||
胃がん(バリウム) | 1,200円 | ○ | ||||
大腸がん | 500円 | ○ | ||||
乳がんマンモグラフィ | 2,000円 | 40歳以上の女性 | ○ | |||
子宮頸(けい)がん(細胞診) | 900円 | 20歳以上の女性 | ○ |
※肺がん検診で、問診の結果たんの検査が必要と判断された場合は800円追加。
同時に結核検診(胸部レントゲン)を実施
[対]16歳以上の市内在住者(肺がん検診対象者と会社などで受診できる人を除く)
[申]要問い合わせ。
[医]骨粗しょう症検診は2月末まで
対象者には昨年3月に受診券を発送済みです[場]協力医療機関[対]今年度中に40、45、50、55、60、65、70歳になる女性[費]1,000円[持]受診券、健康保険証[申]電話などで協力医療機関へ。※受診券を紛失した場合は再交付しますのでお問い合わせください。
新型コロナの相談先
神奈川県
新型コロナウイルス専用ダイヤル
電話番号(0570)056774(一部のIP電話など左記番号につながらない場合電話番号045(285)0536)
大和市
新型コロナウイルス総合相談窓口
相談先が分からない場合など電話番号(261)8009(月~金曜日8:30~17:15(12/ 29~1/3と祝日を除く))
大和市
新型コロナワクチンコールセンター
電話番号(260)0900(月~金曜日9:00~17:00(12/29~1/3と祝日を除く))ファクス(260)0917(耳の不自由な人などの問い合わせ用)
神奈川県 新型コロナワクチン
副反応等相談コールセンター
電話番号045(285)0719(24時間対応)ファクス045(548)3562(耳の不自由な人などの問い合わせ用)
ワクチンに関する情報は市のホームページをごらんください。
県厚木保健福祉事務所大和センター
〒242-0021中央1-5-26
電話番号(261)2948 ファックス(261)7129
精神保健福祉相談(電話予約)
[日]2/8(木曜日)・14(水曜日)・22(木曜日)いずれも13:30~15:30[対]心の健康について相談したい人。
認知症相談(電話予約)
[日]2/16(金曜日)13:30~15:30[対]認知症などで困っている人とその家族など。
すこやか療育歯科相談(電話予約)
歯科検診、予防処置、食べ方相談[日]2/21(水曜日)9:30~15:30[対]発達の遅れや慢性疾患・障がいがある乳幼児。
市からのお知らせ
P24
第66回大和市駅伝競走大会
地区対抗、一般A・B、中学生、ちびっ子の5部門合計124チームが出場予定。
一般Aの部には、4年ぶりにニューイヤー駅伝に出場するプレス工業株式会社陸上部、一般Bの部には、大和シルフィードがゲストランナーとして出場します。
とき▼1月14日(日曜日)
地区対抗・一般Aの部(6区間約32キロメートル):午前8時50分スタート
一般B・中学生の部(5区間約13キロメートル):午前9時スタート
ちびっ子の部(5区間1.6キロメートル):午前11時30分スタート(予定)
ところ▼いずれも大和なでしこスタジアム(大和スポーツセンター競技場)を発着点とし、周辺地区を周回するコース(地図参照。ちびっ子の部は、同センター競技場トラックを4周するコース)。
※当日は、午前8時30分~11時(予定)に草柳小学校西側道路と同センター東側道路、東名高速道路南側道路が車両通行止めとなります。ご理解、ご協力をお願いします。
※雨天決行、悪天候中止。
■中継所(大和なでしこスタジアム)到着予定時刻
地区対抗・一般Aの部 | 一般B・中学生の部 |
1区▼午前9時10分頃 | 1区▼午前9時9分頃 |
2区▼9時30分頃 | 2区▼9時18分頃 |
3区▼9時50分頃 | 3区▼9時27分頃 |
4区▼10時00分頃 | 4区▼9時36分頃 |
5区▼10時20分頃 | 5区▼9時45分頃 |
6区▼10時40分頃 |
[問]大和スポーツセンター内スポーツ課スポーツ環境推進係電話番号(260)5762 ファックス(262)9514
積雪による転倒事故などに注意!
これからの季節は、積雪による転倒事故など、けがの危険性が高くなります。事故を防ぐため、次のことに注意しましょう。
●残雪や凍結路面を避け、滑りにくい靴でゆっくり歩きましょう(朝は特に注意)
●通勤・通学はいつもより時間の余裕を持って出掛けましょう
●降雪日や残雪時は、自転車やオートバイの利用を控えましょう
●切れた電線を見付けたら、東京電力パワーグリッド株式会社電話番号0120(995)007に連絡をお願いします。
[問]市役所危機管理課防災管理係電話番号(260)5777 ファックス(261)4592
更新日:2023年12月28日