「広報やまと」令和7年10月号 テキスト版

更新日:2025年09月29日

特集

P2-3

もしかして認知症…?

[問]保健福祉センター人生100年推進課認知症施策推進係

電話番号(260)5612 ファックス(260)1156

家族や知り合いと接していて、「もしかして、認知症?」と思ったことはありませんか。気にはなるけれど、「どうすればいいか分からない」「まだ大丈夫なのではないか」など、漠然とした不安を抱いているかたも少なくないのではないでしょうか。

今号では、誰もがなる可能性がある認知症について、主に認知症の入り口にいるかたや、家族の不安、心配ごとを和らげるための情報を紹介します。

 

「まず何をすればいい?」が分かるガイドブックを発行

市は、認知症の相談先や医療・介護サービスの流れなどをまとめた「認知症とともに生きる旅のガイドー大和市版認知症ケアパス」を発行しています。シリーズ累計20万部を超えるヒットとなった書籍「認知症世界の歩き方」の著者、筧裕介氏が代表を務めるNPO法人issue+designとの協働で作成しました。若年性認知症グループ「わすれな草の会」の協力で、当事者のかたの声も取り入れています。

配布場所▼保健福祉センター人生100年推進課、各地域包括支援センター(市のホームページからダウンロードも可)。

 

 

認知症について知っておくべき5つのこと

 

1 認知症とは

脳の病気や障がいなどさまざまな原因により、認知機能が低下したために、生活上の問題が生じ、暮らしづらくなっている状態のことを言います。認知機能とは、ある物が何であるかを解釈したり、思考・判断したり、記憶したりする働きのことです。

 

2 最も多い原因は加齢

認知症の原因としては、加齢に伴い発症するアルツハイマー型認知症が半数以上を占めます。90歳以上では、2人に1人が認知症の有病者という研究結果もあります。

 

3 認知症が身近な時代に

日本の認知症および軽度認知障害の人の数は年々増え、令和37年には1,200万人を超え、65歳以上の3人に1人が認知症になると予測されています。

 

4 症状は一人一人異なる

認知症の原因となった疾患の種類・周りの環境・これまでの暮らしなど、さまざまな要因によって、その症状・困りごとを抱える場面や進行具合は、人それぞれです。

 

5 完治はできないが、進行を抑えることは可能

認知症の多くは、根本的に治療する方法が確立されていません。しかし、薬や生活習慣の改善によって、症状の進行を抑えたり、予防したりすることは十分可能です。早い段階で発見し、早期に治療を始めることが大切です。

 

 

Q&A

 

Q:家族を病院に連れて行きたいのですが、本人が行きたがりません。

A:認知症のように見える症状が、違う病気によって発症していることもあるため、早期受診をお勧めします。受診に抵抗がある場合は、市の相談窓口、地域包括支援センターにご相談ください。

 

Q:認知症が疑われる家族の車の運転が心配です。

A:自動車は生活するうえで便利なものですが、とっさの判断や注意力、適切な操作などを必要とする運転は、認知機能が低下することで器物の破損や人を傷つけてしまうこともあります。運転することの危険性と本人の思いの折り合いをどうつけるか、難しさやもどかしさがあります。家族内の話し合いがうまくいかないときは、かかりつけ医や運転免許センターの高齢運転者支援室などに相談することをお勧めします。

 

Q:認知症の人と話すときに、どのように接したらいいですか。

A:事実と違っていたとしても、間違いを指摘せずに話を合わせましょう。「さすがだね」「ありがとう」など相手を尊重した声かけをするとよいでしょう。同じことを何度も聞かれた場合は、楽しい話題に切り替えて気持ちをそらしたり、可能であれば話し相手を代わってもらったりすることも大切です。また、高齢になると耳が悪くなり、話しかけられていることに気づかないこともあります。正面から話しかけ体を軽く触るなど、本人の意識を話している人に向けてみてください。

 

Q:認知症の母を介護していますが、散歩が好きなので道に迷わないか心配です。

A:安心して散歩できるよう、本人の洋服の裏や持ち物に連絡先を書いておき、近所の人に見守りをお願いしたり、市、警察などで個人情報を共有するSOSネットワークを活用したりするなど、家族に連絡が来るように調整しましょう。また、外出時間がおおよそ決まっている場合は、見計らって一緒に行こうと誘ってみましょう。

 

Q:認知症の人がやりたいことを、どのように聞き出したらいいですか。

A:本人の好きなテレビ番組や音楽、昔好きだったことの話をしてみましょう。認知症になると、新しい出来事から忘れる一方で、幼少期や青年期などの若い頃に好きだった物事は覚えています。昔のことを聞くことで、本人のやりたいことを知るきっかけになる可能性があります。

 

Q:認知症の予防のためにできることはありますか。

A:認知症にならないための予防法は残念ながらありません。しかし、認知機能の低下を少しでも抑えるために、適度な運動・食事・睡眠をとり、規則正しい生活を心掛けましょう。また、誰かと一緒に活動することや、誰かの役に立つこと、趣味を楽しむことなどを継続していくとよいです。

 

 

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一人で悩まないで

誰もが認知症になる時代。介護者は男性の場合も女性の場合もありますが、特に男性の介護者は、支援を自ら求めず、抱え込みがちという研究結果が出ています。心と体の健康が、自身の人生を守ることにつながります。一人で抱えず、ご相談ください。ここでは、認知症の配偶者を介護する70歳代の男性2人の経験を紹介します。

 

Aさん

58歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された配偶者を介護。

Bさん

大脳基底核変性症を発症し認知機能低下、認知症を併発した配偶者を介護。

 

相談先をどこで知りましたか?

過去に親族が介護保険やサービスを利用したことがあり、地域包括支援センターの存在を知っていたので、すぐに相談できました。

相談先を知りたくて、必死になってインターネットで検索しました。ある時、「認知症の人と家族の会」を知り、横浜での集まりに参加しました。そこで、医師や専門職から大和市内に地域包括支援センターがあることを教えてもらいました。

 

相談してよかったことは?

介護保険の申請や訪問医など、必要な情報を的確に紹介してもらえました。症状が進行して妻に家を閉め出されたときは、どうしたらいいか、親身に話を聞いてもらえて安心できました。

 

これから認知症のかたを介護するかたに伝えたいことは?

相談することで、必要なサービスを受けることができ、私自身にも少し余裕ができたと思います。症状などに変化を感じたときは、以前の状態との比較を記録しておくと役立ちます。

とにかく一人で悩まないでほしい。必ず助けてくれる人が近くにいると信じてください。

 

 

認知症の人の介護者の心理ステップ

認知症のさまざまな症状に向き合う介護者は、戸惑ったり、介護に疲れ果てたり、絶望的な気持ちに陥ったりしながら、日々の介護を続けています。

認知症の人の家族の思いは、次の「4つの心理ステップ」((公社)認知症の人と家族の会副代表理事 杉山孝博医師考案)をたどりながら変化していくと言われています。自分の今いる位置を確認すると、気持ちが整理できるかもしれません。

 

<1> 戸惑い・否定

今までできたことができなくなるなど、本人の言動に戸惑い、「こんなはずではない」と否定しようとします。他の家族にも打ち明けられず、一人で悩む時期です。

<2> 混乱・怒り・拒絶

本人との向き合い方が分からず、混乱したり、本人を責めたり、拒絶したりします。疲れや不安が増大し、絶望感に襲われやすい時期です。

<3> 割り切り・あきらめ

医療や介護のサービスを利用し、負担感は軽くなります。徐々に認知症を理解して介護に精通し、怒っても仕方がないと思うようになります。

<4> 受容

認知症への理解が深まり、本人の心理や言動、あるがままの姿を受け止められるようになります。

 

認知症のかたの介護者向けの冊子「かいごのこころ」をごらんください。

 

 

 

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認知症のあるかたとともに歩む

市は、認知症とともに歩むまちを目指し、さまざまな取り組みをしています。認知症に関わる市民のかたの声を紹介します。

 

認知症世界の歩き方for(フォー)キッズ 参加者

認知症の祖母と暮らす 田邉政翔(まさと)くん(小学6年生)

鏡の中の自分に話しかけたり、家にいるのに「家に帰る」と言ったりする理由が分かりました。おばあちゃんは認知症でも、学校であったことを優しく聞いてくれるので、一緒に暮らせてうれしいです。

 

認知症サポーターとして活動する 大滝昌司さん

10年以上前に介護予防サポーター講座を受講してから、イベントのボランティアなどをやっています。今は一人住まいなので、家にいるよりも外で活動していた方が楽しいです。

 

認知症の配偶者の介護を経験された 内野昭紀子さん

夫は妄想があり、「さっきご飯を作ってたのは誰? 知らない人だから名前を教えて」と言うこともありました。ほかの病気もあって、困ったときは訪問看護師さんに相談して助けてもらいました。夫が亡くなった今は、趣味を楽しんでいます。

 

 

やまとカフェ(認知症カフェ)

もの忘れの心配のあるかたとその家族を中心に、交流する場です。認知症サポート医のミニ講話、個別相談もあります。開催日は今号18ページをごらんください。

 

公認心理師による認知症相談・介護者交流会

公認心理師に、認知症のかたを在宅で介護する悩みや気持ちの整理をするための相談ができます。介護者同士が気軽に語り合う交流会もあります。開催日は今号18ページをごらんください。

 

 

地域包括支援センター

認知症のことなどでお困りのときは、お住まいの地域を受け持つセンターへご相談ください。

地域包括支援センター名

電話番号(市外局番046)

担当エリア

下鶴間つきみ野

電話番号(272)7061

下鶴間・つきみ野

中央林間

電話番号(271)5572

中央林間西・中央林間

南林間

電話番号(271)5706

南林間・林間

鶴間

電話番号(271)2770

鶴間・西鶴間

深見大和

電話番号(264)3192

深見西・深見東・深見・深見台・大和東・大和南

上草柳・中央

電話番号(263)1108

上草柳・桜森・中央・草柳・下草柳・柳橋(1、4丁目)

福田北

電話番号(267)9992

柳橋(2、3、5丁目)・福田(1〜8丁目)

福田南

電話番号(269)9001

代官・渋谷・福田(1〜8丁目と2339〜2617番地、5506〜5696番地を除く)

桜丘・和田

電話番号(268)2621

上和田・下和田・福田(2339〜2617番地、5506〜5696番地)

 

出典:筧裕介&issue+design「認知症世界の歩き方 実践編」

参考:(公社)認知症の人と家族の会「認知症のある生活に備える手引き」

 

 

市の相談窓口

認知症灯台

(保健福祉センター人生100年推進課)

電話番号(260)5641(相談専用ダイヤル)

保健師、社会福祉士などの職員が認知症に関する相談に総合的に応じます。認知症に関して、相談先に迷ったときなどの窓口としてご活用ください。

 

市からのお知らせ

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ごみ拾いイベントを開催

■共通事項

申し込み▼10月1日(水曜日)から電子申請で。

 

ポケモンピカピカ団with(ウィズ) 大和市

ピカチュウが描かれたサンバイザーや黄色のビブス、手袋、トングを身に着け、ピカチュウになりきってごみを拾います。(一財)ポケモン・ウィズ・ユー財団協力。

と き▼10月19日(日曜日)10時~11時20分(小雨決行、悪天候の場合は10月25日(土曜日)に延期)

ところ▼大和駅周辺(集合はやまと公園)

定 員▼先着100人程度(1グループ1~5人。小学生以下は保護者同伴)。

 

LUCKY GET(ラッキーゲット)大作戦

ごみ拾いをゲーム感覚で楽しむイベント。チームで力を合わせ、制限時間内にごみを拾い、ポイントを競います。上位チームには景品を贈呈。家族や友達、地域や会社の仲間などで参加してみませんか。

と き▼10月26日(日曜日)午前10時~12時30分(小雨決行、悪天候の場合は11月1日(土曜日)に延期)

ところ▼中央林間駅周辺(集合は星の子ひろば(ポラリス南側))

定 員▼先着30チーム程度(1チーム3~5人、小学生以下は保護者同伴)。

 

[問]市役所環境・公害対策課ごみゼロ推進係電話番号(260)5498 ファックス(260)6281

 

 

こどもタウンミーティングを開催

小学生~高校生を募集

市長が、小学生~高校生の皆さんと直接対話するこどもタウンミーティングを開催します。「大和市の未来~住みたいまちって、どんなまち」という視点で、市長と語り合ってみませんか。

と き▼(1)小学生の部:10月25日(土曜日)午後2時~3時、(2)中学生の部:11月1日(土曜日)午後3時~4時・(3)高校生の部:8日(土曜日)午後5時~6時

ところ▼いずれもシリウス6階生涯学習センター

対 象▼市内在住または在学の(1)小学生(保護者同伴)・(2)中学生・(3)高校生

定 員▼各先着10人

申し込み▼(1)10月23日(木曜日)・(2)30日(木曜日)、(3)11月6日(木曜日)までに市のホームページから電子申請で。市役所マーケティング課へ直接または電話も可。

[問]市役所マーケティング課広聴係電話番号(260)5124 ファックス(261)4592

 

 

発達障がい普及啓発映画会を開催

「ノルマル17歳。―わたしたちはADHD―」

発達障がいへの理解を深めるため、ADHD(注意欠如・多動症)を持つ二人の女子高生を描いた映画を上映します。

と き▼11月29日(土曜日)午後1時30分~3時30分

ところ▼保健福祉センター

対 象▼市内在住・在勤・在学者

定 員▼先着300人

申し込み▼10月14日(火曜日)から、市のホームページから電子申請で。

[問]保健福祉センターすくすく子育て課発達支援係電話番号(260)5673 ファックス(264)0202

 

 

 

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「やまと芸術祭一般公募展」を開催

「絵画」「書」「写真」の各部門の作品を展示 [1ポイント]

市は「YAMATO ART(アート)100」期間の約1か月間を「やまと芸術祭」と位置付け、市と芸術文化ホールが開催する文化芸術イベントを集中的に実施します。

10月15日から、市民の皆さんの作品を展示する一般公募展芸術部門を開催します。期間中は、展示にちなんだ講演会などを開催するほか、会場で文芸部門(短歌・俳句・川柳の部)の作品集を数量限定で配布します。

 

一般公募展芸術部門

 

■共通事項

と き▼絵画:10月15日(水曜日)~20日(月曜日)、書:10月22日(水曜日)~27日(月曜日)、写真:10月29日(水曜日)~11月3日(祝)いずれも午前10時~午後5時(10月20日・27日、11月3日は午後3時まで)

ところ▼シリウス1階ギャラリー

申し込み▼不要。

■表彰式

と き▼11月3日(祝)午後1時から

ところ▼シリウス内サブホール。

 

■関連イベント

〇審査員による講評会

と き▼絵画:10月20日(月曜日)午後1時~3時、写真:10月30日(木曜日)午後2時~3時

ところ▼シリウス1階ギャラリー

〇美術講演会「第25回美術講演会『絵から教わる挑戦することの愉しさ』」

と き▼10月17日(金曜日)午後2時~4時

ところ▼シリウス1階サブホール

講 師▼白日会会員 佐藤陽也氏。

[問]市役所文化振興課文化振興係電話番号(260)5222 ファックス(263)2080

 

 

Jリーグに無料招待!

横浜F・マリノス市民招待デーを開催

大和市をホームタウンとする「横浜F・マリノス」のホームゲームに、無料で招待します。スタジアムでしか味わえない臨場感を、ぜひ体験してください。

対戦カード▼明治安田J1リーグ横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島

と き▼10月25日(土曜日)午後2時キックオフ

ところ▼日産スタジアム(横浜市港北区小机町3300)

対 象▼市内在住・在勤・在学者

定 員▼メインサイド250組500人(定員を超えた場合は抽選)

申し込み▼10月13日(祝)午後11時59分までに左のコードから。

※申し込みにはJリーグIDの登録が必要です。

[問]大和スポーツセンター内スポーツ×ライフ課スポーツのまち推進係電話番号(260)5763 ファックス(262)9514

 

 

終活登録説明会を開催

終活登録制度の特徴や手続き、登録するメリットなどを案内します。

■終活登録制度「ツナグ」

意思表示ができなくなったときや亡くなったときに、あらかじめ市に登録した情報を、医療機関や警察、消防、本人が指定した親族からの照会に応じて、市が伝える制度です。

と き▼10月29日(水曜日)午後1時30分~3時

ところ▼保健福祉センター

対 象▼市内在住者(登録制度の対象は、65歳以上の一人暮らし、または夫婦など二人暮らしのかた)

定 員▼20人

申し込み▼直接または電話で保健福祉センター人生100年推進課へ。

[問]保健福祉センター人生100年推進課おひとりさま施策推進係電話番号(260)5622 ファックス(260)1156

 

 

 

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文化財愛護講座(映画上映会・トークセッション)

「遺跡発掘に魅せられた人々」を開催 [1ポイント]

遺跡発掘に魅せられた人を記録したドキュメンタリー映画「掘る女 縄文人の落とし物」(監督:松本貴子)を上映と併せて、市域の発掘調査に携わった考古学者によるトークセッションを実施します。

と き▼11月1日(土曜日)午前9時45分~午後1時

ところ▼渋谷学習センター

定 員▼140人

登壇者▼明治大学特任教授 堤隆氏、明治大学客員研究員 諏訪間順氏

申し込み▼10月7日(火曜日)~31日(金曜日)に、直接または電話でつる舞の里歴史資料館へ。氏名、電話番号を記載し、ファクスも可。定員に余裕がある場合は、当日直接も可。

[問]つる舞の里歴史資料館電話番号(278)3633 ファックス(272)5216

 

 

戦争体験を聞く会を開催

ヒロシマ平和学習発表会も同時開催

大和市の語り部・神戸(かんべ)美和子さんが、広島での被爆体験を語ります。その体験を元にした紙芝居「美和子ちゃんのおにぎり」を伝承者の藤田ヨシエさんが上演。

このほか、ヒロシマ平和学習派遣に参加した児童・生徒が学習の成果を発表します。

と き▼11月9日(日曜日)午後1時30分~3時30分

ところ▼渋谷学習センター

定 員▼100人

申し込み▼10月1日(水曜日)~31日(金曜日)に、左のコードからオンラインまたは電話で国際・市民共生課へ。定員に余裕がある場合は当日直接も可。

[問]市役所国際・市民共生課国際・市民共生係電話番号(260)5164 ファックス(263)2080

 

 

糖尿病予防講演会を開催 [3ポイント]

■共通事項

ところ▼シリウス内サブホール

対 象▼市内在住者

定 員▼(1)(3)各200人、(2)80人

持ち物▼筆記用具。(2)は動きやすい服装、タオルも。

申し込み▼直接または電話、ウェブ、市公式LINE(ライン)で保健福祉センター別館健康づくり推進課へ。

(1)「血糖を、上げる悪策、下げる良策」

と き▼11月12日(水曜日)午前10時~11時30分

講 師▼田中内科クリニック院長 田中啓司氏

(2)「糖の働きを知り上手な付き合い方を学ぼう」

と き▼11月13日(木曜日)午前10時~11時30分

講 師▼東京医科大学八王子医療センター理学療法士 天川淑宏(としひろ)氏

(3)「自分に合った食べ方をみつけよう!」

と き▼11月18日(火曜日)午前10時~11時30分

講 師▼市管理栄養士。

[問]保健福祉センター別館健康づくり推進課地域保健活動係電話番号(260)5663 ファックス(260)1350

 

 

健康づくり料理教室を開催 [3ポイント]

講義と、簡単メニューの調理実習。豚肉とトマトのオイスター炒め、高野豆腐とかぼちゃの含め煮などを作ります。

と き▼10月22日(水曜日)午前10時30分~午後1時30分

ところ▼シリウス6階生涯学習センター

対 象▼市内在住者

定 員▼先着24人(定員を超えた場合は男性または初参加者優先)

講 師▼市食生活改善推進員、市管理栄養士

費 用▼300円

持ち物▼エプロン、三角巾、手拭きタオル2枚、調理用マスク、筆記用具

申し込み▼10月1日(水曜日)~15日(水曜日)に直接または電話で健康づくり推進課へ。市のホームページから電子申請も可。

[問]保健福祉センター別館健康づくり推進課地域栄養ケア推進係電話番号(260)5804 ファックス(260)1350

 

 

 

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インターネットを使った悪質商法にご注意を

便利なインターネットですが、悪質商法によるトラブルの相談が寄せられています。ネット通販などを利用する際は、だまされないよう注意が必要です。

 

相談例

ネット購入したら、広告と違う偽物・粗悪品が届いた

SNSや動画配信サイト上の広告に表示された商品を注文したところ、海外製の偽物の粗悪品が届きました。説明書なども外国語で分からないので、解約して、返金してほしいのですが、販売事業者と連絡が取れません。

【対策】

大手メーカーをかたっている場合もあるため、広告画面からすぐに買うのではなく、正規と思われるページを確認しましょう。そこで偽サイトへの注意喚起がなされていることもあります。

また、購入意思確認画面などの記載に不審な点(不自然な日本語が使われているなど)がないか注意してください。事前にキャンセルや返品条件、利用規約などを確認しておきましょう。

 

相談例

もうかるはずなのに損をしてしまった

知人の勧誘やSNS広告などによる起業や副業に関するサイドビジネス商法。オンライン上の説明で「初期投資はすぐにもうけから返せる」と言われ、サポート料などの名目で高額な料金を振り込むよう要求されます。「お金がない」と言うと、遠隔操作アプリを使用し消費者金融などでの借り入れや、年齢・年収・職業の詐称を指示され、借り入れを強要されることもあります。

【対策】

「簡単に稼げる」「もうかる」ことを強調する広告は、疑ってかかる必要があります。お金を稼ぐはずなのに振り込みを求められたら、安易に振り込んではいけません。

 

相談例

「定期縛りなし」のはずが「定期購入」になっていた

SNSやネット広告のサプリメントや化粧品などが格安で、「定期縛りなし」「お試し価格」などの言葉にひかれて、注文。しかし、実際に届くと、定期購入になっていたり、高額なコースを契約していたりしていました。

【対策】

「定期縛りなし」は「解約するまで続く定期購入(最低購入回数の指定がない契約)」の可能性があるので注意しましょう。インターネット通販では、注文する際に「最終確認画面(契約条件が記載されている画面)」で、(1)1回限りの購入か、(2)定期購入の場合は2回目以降の費用、(3)解約方法(条件)を必ず確認してください。

最終確認画面の表示がなかったり、消費者を誤認させるような表示だったりした場合は、申し込みの意思表示を取り消せる場合があります。その際に、最終確認画面が証拠となるため、スクリーンショットを撮るよう心掛けましょう。

 

消費生活センターにご相談ください

悪質商法や事業者との取り引き、契約に関するトラブルは、消費生活相談員が助言します。

市消費生活センター電話番号(260)5120(月~金曜日午前9時30分~正午・午後1時~4時(祝日を除く))

 

[問]市役所市民相談課市民相談係電話番号(260)5129 ファックス(260)5177

 

 

令和7年度大和市文化芸術顕彰授賞式

佐藤和彦with新日本フィル金管五重奏

大和市文化芸術顕彰授賞式内において、平成30年度受賞者のチューバ奏者・佐藤和彦氏が、自身が所属する新日本フィルハーモニーの奏者とともに金管五重奏によるミニコンサートを開催します。

と き▼11月3日(祝)午前10時30分~11時30分

ところ▼シリウス内メインホール

申し込み▼不要。

[問]市役所文化振興課文化振興係電話番号(260)5222 ファックス(263)2080

[キャプション]

佐藤和彦氏

 

 

 

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市営住宅の入居者を募集

申し込み資格、家賃、入居条件など、詳しくは募集のしおりをごらんください。

入居時期▼来年3月上旬(予定)

選考方法▼書類審査、実態調査

申し込み▼10月8日(水曜日)~11日(土曜日)午前9時~11時・午後1時~3時30分に直接市役所会議室棟へ。

※募集のしおりは、10月1日(水曜日)~11日(土曜日)に市役所建築指導課・情報公開コーナー、保健福祉センター、各分室・連絡所、各学習センター、ポラリスで配布します。

[問]市役所建築指導課住宅係電話番号(260)5422 ファックス(264)6105

または指定管理者((一社)かながわ土地建物保全協会湘南サービスセンター)電話番号0466(43)7738

■募集住戸(各1戸)

住宅名

所在地

住戸タイプ

対象

緑野(高層)

中央林間1-2-15(A棟)

2K

65歳以上の人と60歳以上の人のみで構成される世帯 ※緑野(高層)は65歳以上の単身者も可。

やよい

中央5-16(2号棟)

2LDK

渋谷

渋谷1-13(1号棟)

3DK

やよい

中央5-16(1号棟)

3DK

車椅子専用2人以上の世帯

鶴間台

鶴間1-17-1

1DK

60歳以上または募集のしおりに記載の条件を満たす単身世帯

つきみ野

つきみ野5-3(2号棟)

3DK

2人以上の世帯

緑野(中層)

中央林間1-4-6(2号棟)

3K

鶴間台

鶴間1-17-1

2LDK

やよい

中央5-16(2号棟)

2LDK

やよい

中央5-16(2号棟)

3LDK

4人以上の世帯

 

 

来年4月からの認可保育所などの利用申し込みを受け付け

来年4月から利用を希望する認可保育所、認定こども園(保育所機能部分)、小規模保育事業の利用申し込みを受け付けます。今年度申請中の人も、改めて申請が必要です。認可外保育施設などその他の施設の申し込みは、各施設へ直接お問い合わせください。

申し込み▼締切日までに、必要書類を直接または郵送で〒242-8601保健福祉センターほいく課へ。マイナポータルから電子申請も可(電子申請で提出した書類以外の必要書類は、11月28日(金曜日)(必着)までに、直接または郵送で同センターほいく課へ)。

受付期間▼11月4日(火曜日)~28日(金曜日)午前8時30分~11時30分・午後1時~4時30分(11月22日(土曜日)・23日(祝)も受け付け)。郵送は、11月12日(水曜日)(必着)(申込内容の変更申請は、11月28日(金曜日)まで受け付け)。

※必要書類などについては、来年度の利用ガイドをごらんください。同ガイドと申請書類は10月から保健福祉センターほいく課で配布します。市のホームページからダウンロードも可。

※幼稚園、認定こども園(幼稚園機能部分)、認可外保育施設等の利用手続きは各施設へ直接お問い合わせください。

※施設等利用料の無償化認定を受ける場合は、認定を希望する月の前月20日までに必要な手続きをする必要があります。遡っての無償化認定はできませんのでご注意ください。詳しくは市のホームページをご確認ください。

[問]

いずれも(264)0202

認可保育所等の申し込みに関すること▼保健福祉センターほいく課利用調整係電話番号(260)5607

認可保育所等の在園児に関すること▼同課認定管理係電話番号(260)5628

幼稚園および認可外保育施設等の無償化の手続きについて▼同課給付審査係電話番号(260)5640

 

 

 

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令和7年度 大和市下水道ポスター展の受賞者が決定

市は、市内小学校の4年生を対象に下水道をテーマにしたポスターを募集しています。

32回目となる今年度は、11校から1,181点の応募があり、40点の入選作品が選ばれました。最優秀賞、特別賞、優秀賞の受賞者は次のとおりです(敬称略)。

最優秀賞▼吉田喜香(緑野)

特別賞▼太田悠晴(林間)、中島唯花(西鶴間)

優秀賞▼岩渕玲奈(西鶴間)、山口澄恵(西鶴間)、大澤史織(緑野)、宮中紗彩(緑野)、遊佐相ノ丞(あいのすけ)(大和)、易楊星天(いようしんてん)(林間)。

 

■受賞9作品を展示

と き▼10月14日(火曜日)~11月28日(金曜日)午前9時~午後10時(10月14日は午前10時から、11月28日は午前10時まで)

ところ▼シリウス3階こども図書館入り口横。

[問]市役所下水道経営課経営係電話番号(260)5720 ファックス(260)5474

 

 

健康遊具でプチトレセミナーを開催

仲間と運動し、講座終了後もグループで健康づくりを継続するための講座。健康遊具を使った運動や家でできる運動、体力測定、グループ活動に向けた準備などをします。

と き▼11月25日~来年2月24日の毎週火曜日午後1時~3時(全12回。12月30日、1月6日は休み)

ところ▼桜丘学習センター(公園に移動する場合あり。公園での実施日が雨天の場合は室内で実施)

対 象▼講座終了後も自主グループとして活動する予定の市内在住者

定 員▼先着20人

講 師▼市理学療法士

申し込み▼10月1日(水曜日)から市公式LINE(ライン)進課地域保健活動係電話番号(260)5663 ファックス(260)1350

 

 

不要なものをリユースしませんか

市は、株式会社ジモティーとの協定により、リユース(「繰り返し使う」「再利用する」こと)の促進に取り組んでいます。

提携する「ジモティー」は、スマートフォンやパソコンを使って、不要となった家具や家電、雑貨などを掲示板に出品し、地元で必要としている人に譲渡・売却できるサービスです。費用や手間をかけずに処分できる可能性があります。粗大ごみなどを処分する前に、ぜひ地域内でのリユースをご検討ください。

※不用品の取引に、市の関与は一切ありません。注意事項を確認のうえ、ご利用ください。

[問]環境管理センター資源循環推進課収集係電話番号(269)1511 ファックス(268)6715

 

 

 

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厚木基地に起因する市民負担の解消や基地周辺対策等の拡充などを要請

 

■大和市基地対策協議会が要請活動を実施

市民、議会、行政の代表者で組織される大和市基地対策協議会(会長:古谷田力市長)は、8月5日、外務省、駐日米国大使館、防衛省、総務省を訪問し、「令和7年度厚木基地の早期返還と基地対策の抜本的改善に関する要望書」を提出しました。

要望書では、厚木基地に起因する諸問題の解決と市民負担の解消に向け、厚木基地の整理・縮小・返還を求めるとともに、航空機の騒音対策・安全対策の徹底や基地施設の安全対策の徹底、第一種区域等の見直し、住宅防音工事助成事業、防衛関連の補助金・交付金、建築物等の高さ制限に伴う新たな施策などの取り組み、厚木基地の利活用などを要望しました。

 

■各出席者の回答・発言

外務省の藤井比早之外務副大臣は、「騒音対策については、米側へも働きかけてまいりたい。要望書の内容については、米軍との協議の場においてしっかりと申し入れてまいりたい」などと回答しました。

米国大使館のダグラス・フリッター政治部・安全保障政策課参事官補佐は、「基地の所在により、地元が特有の負担を抱えていることは理解している。引き続き、米軍と地元との絆を強固にできるよう、働いていきたい」などと述べました。

防衛省の森田治男地方協力局長は、「安全対策について、自衛隊機の安全管理を徹底し、あらゆる事故等の防止に努めていく。米軍機についても、累次の機会に点検整備の確実な実施、安全管理の徹底を申し入れている。現在実施している区域の見直しについては、調査結果がまとまった後、自治体に丁寧に説明しながら進めていく。交付金制度では、障害の実態を踏まえて適切に対応してまいりたい」などと回答しました。

総務省の古川直季総務大臣政務官は「基地交付金等について、今後も引き続き所要額の確保に努めていく」などと回答しました。

同協議会では、今後も厚木基地に起因する諸問題の解決に取り組むとともに、市民の負担解消と多大な負担に見合った国の補助・支援などを求めていきます。

[問]市役所基地政策課基地政策係電話番号(260)5310 ファックス(261)4592

 

 

条例案にご意見を

こども誰でも通園制度の実施に係る認可基準条例

保育所等に入所していない0歳6か月から満3歳未満の子どもが、保護者の就労要件等を問わず、保育所等を一定時間利用できる「こども誰でも通園制度」。来年度からすべての自治体で実施されます。

市は、来年度からの実施に向け、同制度の実施に係る認可基準条例の制定を進めています。条例案に対する皆さんの意見を募集します。

提出方法▼10月13日(祝)(必着)までに、市のホームページから電子申請で。任意の書式に意見、住所、氏名を記載し、直接、ファクスまたは郵送で〒242-8601保健福祉センターほいく課へ。

※同案は、保健福祉センター同課、市役所情報公開コーナー、各分室・連絡所、各学習センター、各コミセン、各図書館のほか、市のホームページでも閲覧できます。

※電話、口頭による意見は受け付けません。

※寄せられた意見の概要とそれに対する市の考え方は、市のホームページなどで公表する予定です(個々の意見には直接回答しません)。

[問]保健福祉センターほいく課保育指導係電話番号(260)5672 ファックス(264)0202

 

 

 

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ギャンブル依存症講演会を開催

「ギャンブル依存症ってどんな病気? ~格好良い回復と周囲の対応」をテーマに、精神科医が講演します。また、依存症当事者が体験談を語ります。

と き▼10月30日(木曜日)午後2時~4時30分

ところ▼ポラリス

講 師▼昭和医科大学烏山病院 常岡俊昭氏

対 象▼県内在住者

定 員▼100人(定員を超えた場合は抽選)

申し込み▼10月21日(火曜日)までに電子申請で。県精神保健福祉センター電話番号045(821)8822へ電話も可。

[問]保健福祉センター障がい福祉課こころの健康係電話番号(260)5667 ファックス(262)0999

 

 

第3回歩いて知ろう大和市のまちづくり賞を開催

大和駅周辺の今と昔 [3ポイント]

市内のまちづくりに関する優れた取り組みを表彰する「大和市まちづくり賞」。今回は、大和駅周辺の受賞事例を巡る(約4キロメートル)のツアーを開催します。

と き▼11月16日(日曜日)午前10時~午後0時30分

ところ▼シリウス6階生涯学習センター集合・解散

対 象▼市内在住・在勤・在学者

定 員▼15人(定員を超えた場合は抽選)

申し込み▼10月1日(水曜日)~22日(水曜日)に直接または電話で市役所まちづくり推進課へ。住所、氏名、年齢、電話番号を記載し、ファクスまたは市のホームページからも可。

[問]市役所まちづくり推進課まちづくり推進係電話番号(260)5483 ファックス(264)6105

 

 

ファミリーサポートセンターの支援会員を募集

市は、地域における子育てを支えるために、ファミリーサポートセンター事業を実施しています。子育ての支援をしてほしい人(依頼会員)の希望に応じて、子育て支援をする支援会員(有償ボランティア)を募集します。

主な活動例▼幼稚園、保育園などの送迎やその前後の預かり/放課後児童クラブ終了後の預かり/保護者の通院、就労時などの預かり

対 象▼20歳以上の市内在住者(説明会(研修含む)の受講が必要)

報 酬▼1人30分360円(30分を超え15分ごとに180円。時間外、病児・病後は加算あり)

申し込み▼ファミリーサポートセンター(委託業者:NPO法人ワーカーズ・コレクティブチャイルドケア)電話番号(205)7371へ要問い合わせ。

※依頼会員は市内在住・在勤の生後0か月から小学生までの子を養育している人が登録できます。

[問]保健福祉センターすくすく子育て課家庭こども相談係電話番号(260)5618 ファックス(264)0202

 

 

大和市青少年発明くふう展を開催

市は、市内小・中学生の発明作品の(1)展示会、(2)表彰式を開催します。創意あふれる発明品を、ぜひごらんください。

と き▼(1)10月25日(土曜日)・26日(日曜日)午前10時~午後5時(26日は午後4時まで)・(2)25日(土曜日)午前11時~11時30分

ところ▼いずれもシリウス内サブホール

申し込み▼不要。

[問]市役所産業活性課企業活動サポート係電話番号(260)5135 ファックス(260)5138

 

 

 

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広告掲載希望者を募集

市は、自主財源を確保するため、各媒体に広告掲載を希望する広告主を募集しています。

申し込み▼申込書と広告図案、照会承諾書を直接、郵送などで各担当課へ。申込書と照会承諾書は市役所で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。

媒体

広告の規格

掲載料

申し込み・問い合わせ

コミュニティバス(のろっと、やまとんGO(ゴー))のバス停

29.7センチメートル以下×21.0センチメートル以下(バス停下部案内板または案内サインに掲載)

年間6,000円(1枠)

〒242-8601市役所まちづくり総務課電話番号(260)5444

公用車

縦50センチメートル×横70センチメートル(車両側面2面)

年間66,000円(1台)

〒242-8601市役所管財課電話番号(260)5025

家庭系有料指定ごみ袋の外袋(個袋10枚1組の外包装袋)

(1)20l外袋7センチメートル×14センチメートル (2)30l外袋9センチメートル×16センチメートル(3)40l外袋10センチメートル×20センチメートル

(1)  75,000円(2)  90,000円(3)100,000円(各1枠10万組)

〒242-0026草柳3-12-1環境管理センター資源循環推進課電話番号(269)7343

図書館雑誌カバー(表紙・裏表紙)

表紙▼縦5.5センチメートル×横9.1センチメートル 裏表紙▼縦21.0センチメートル×横14.8センチメートル(または縦横逆寸)

年間12,000円(1冊)

〒242-0016大和南1-8-1シリウス内図書・学び交流課電話番号(259)6105

 

 

[問]市役所政策総務課総務調整係電話番号(260)5302 ファックス(261)4592

 

 

オンライン申請をご利用ください

来庁せずに申請できます

市は、スマートフォンやパソコンなどから手軽に申請・届出ができるオンライン申請システムを運用しています。

戸籍謄本・抄本や所得課税証明書なども、スマートフォンとマイナンバーカードがあれば取得できます。ぜひご利用ください(戸籍謄本・抄本については、市民課電話番号(260)5108へ、所得課税証明書については、資産税課電話番号(260)5236へお問い合わせください)。

[問]市役所デジタル戦略課デジタル推進係電話番号(260)5363 ファックス(261)4592

■オンライン申請ができる主な手続き

住民票の写し(コンビニエンスストアでも取得可)

e-kanagawa(かながわ)電子申請

印鑑登録証明書(コンビニエンスストアでも取得可)

戸籍全部事項証明書・個人事項証明書

戸籍の附票の写し

所得課税証明書

粗大ごみ

職員採用試験申込

市長への手紙

がん検診等の申込

犬の死亡届出、犬の登録事項変更届出

行政文書公開請求、保有個人情報開示請求

手話通訳者派遣申請、要約筆記者派遣申請

防火・防災管理者選任(解任)届出

道路占用許可申請書

国民健康保険・後期高齢者医療制度に関する手続

マイナポータル(ぴったりサービス)

国民年金に関する手続

児童手当に関する手続

保育施設等の利用申込

妊娠の届出

要介護・要支援認定の申請

転出届・転入(転居)予約

 

※このほか、一部の講座・イベントなどもオンライン申請で受け付けています。

 

 

 

情報のページ

情報のページ

P15-17

 

 

 

※今号の「情報のページ」は17~15ページです。

 

 

募集

 

 

第68回大和市駅伝競走大会の出場チームを募集

電話番号(260)5762 スポーツ×ライフ課

[日]来年1/18(日曜日)8:50スタート[場]大和なでしこスタジアム(大和スポーツセンター競技場)を発着点とする周回コース/部門/対象▼((1)~(3)は中学生以下を除く。(1)4区に限り女性)(1)地区対抗の部(6区間3万2,364メートル)/市内各地区体育振興会(区域内在住者)で編成されたチーム、(2)一般Aの部(6区間3万2,364メートル)/学校、クラブ、会社、事業所で編成され、全員が5キロメートル22分以内の走力を持つチーム、(3)一般Bの部(5区間1万2,858メートル)/学校、クラブ、会社、事業所で編成されたチーム(同一団体の出場は3チームまで)、(4)中学生の部(5区間1万2,858メートル)/中学生で編成されたチーム、(5)ちびっ子の部(競技場トラック5区間1,600メートル)/小学生で編成されたチーム[定](1)(2)(4)は定員なし、(3)75チーム、(5)40チーム((3)(5)で定員を超えた場合は抽選)[費](1)~(3)1チーム5,000円[申]10/14(火曜日)~24(金曜日)(消印)に申込書を直接または郵送で〒242-0029上草柳1-1-1大和スポーツセンター内同課へ。申込書は同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。※11/26(水曜日)19:30から大和スポーツセンターで代表者会議(参加必須)を開催します((5)は大会当日に行うため除く)。※スポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて開催する事業です。

 

令和8・9年度学校給食物資納入業者を募集

電話番号(260)5206 保健給食課

市教育委員会は、令和8・9年度の学校給食物資納入業者を募集します[対](1)学校給食に深い理解を示し、協力的である、(2)供給能力、配送能力があり、指定時間に納品できる(単独調理校8校、共同調理場3場で合計約1万9,000食)、(3)衛生面に十分な配慮がされている、(4)不足、不良品があった場合は、早急に補充や交換ができる/納入品目▼野菜、果物、肉類、魚介類、冷凍食品、豆腐類、乾物など[申]10/31(金曜日)までに申込用紙と必要書類を市教育委員会同課へ直接持参。※申込用紙は同課で配布しています。※業者の決定は12月中旬。

 

 

催し

 

 

「福祉の日」の集い

電話番号(260)5604 福祉総務課

10/15の大和市「福祉の日」にちなみ、福祉功労者・福祉作文の表彰とパネルディスカッション[日]10/11(土曜日)13:00~15:30[場]保健福祉センター[定]先着400人[申]不要。※手話通訳・要約筆記あり。

 

森のボランティア談話室

電話番号(264)6633

自然観察センター・しらかしのいえ

泉の森のボランティア活動紹介と募集[日]10/12・26、11/9・23いずれも日曜日10:00~12:00(入退場自由)[場]同センター[対]ボランティア登録は高校生以上[申]不要。※市の所管はみどり公園課。

 

ゆるっと終活カフェ

電話番号(260)5622 人生100年推進課

終活をテーマに、気軽に交流[日]10/20(月曜日)14:30~16:00[場]渋谷学習センター[対]一人または二人で暮らす65歳以上の人[定]先着10人[申]直接または電話で保健福祉センター同課へ。

 

はなしの泉

電話番号(260)5226 こども青少年みらい課

競技を楽しもう「秋の運動会」[日]10/23(木曜日)10:00~12:00[場]桜丘学習センター[対]乳幼児と保護者[定]先着30組[講]母親クラブ連絡協議会[申]不要。

 

農福連携コーディネーター養成講座

電話番号(260)5665 障がい福祉課

農業者と福祉事業所をつなぎ、障がい者の就労により課題解決をするコーディネーター(市民ボランティア)の養成講座。学識経験者による講演、フィールドワーク、ワークショップなど[日]10/27(月曜日)14:00~16:30、11/26(水曜日)14:00~16:30、その他11月中のフィールドワークに参加(全3回)[場]保健福祉センター、市内農園など[定]10人[対]市内在住・在勤・在学・在活動者[申]電話で藤沢市民活動推進機構電話番号0466(53)7366へ。

 

日本語教室(にほんごきょうしつ)「つるま読(よ)み書(か)きの部屋(へや)」

電話番号(260)5164 国際(こくさい)・市民共生課(しみんきょうせいか)

生活(せいかつ)に役立(やくだ)つ日本語(にほんご)の読(よ)み書(か)きを学(まな)び、日本(にほん)の文化(ぶんか)を勉強(べんきょう)します[日]10/28、11/11・18いずれも火曜日(かようび)10:00~12:00[場]シリウス6階(かい)生涯学習(しょうがいがくしゅう)センター[対]ひらがなとカタカナが分(わ)かり、大和市(やまとし)に住(す)んでいる人(ひと)、大和市(やまとし)で働(はたら)いている人(ひと)[定]各先着(かくせんちゃく)15人(にん)[講]NPO法人(ほうじん)かながわ難民定住援助協会(なんみんていじゅうえんじょきょうかい)スタッフ[費]1回(かい)200円(えん)[持]ペンとノート[申]各開催日(かくかいさいび)3日前(かまえ)までに直接(ちょくせつ)または電話(でんわ)、市公式LINE(しこうしきライン)で。

 

お家の中の事故防止・体調変化時の対応

電話番号(267)9985 子育て支援センター

赤ちゃんの行動と家の中の環境整備、発熱・嘔吐・誤飲などの対応[日]11/1(土曜日)10:00~11:30[場]桜丘学習センター[対]今年3~9月生まれの子と保護者[定]先着10組[講]保健師 相田夕佳氏[申]10/1(水曜日)~31(金曜日)に電話で。※市の所管はこども総務課。

 

大和市貯水槽水道講習会

電話番号(260)5106 環境・公害対策課

貯水槽の法定・管理検査の受検啓発を図るため、貯水槽水道の概要・管理・届出について学ぶ[日]11/7(金曜日)13:30~15:30[場]渋谷学習センター[対]市内の簡易専用水道および小規模貯水槽水道設置者または管理者[申]10/31(金曜日)までに電話で。電子申請も可。

 

泉の森観察会

電話番号(264)6633

自然観察センター・しらかしのいえ

「種の旅立ちを調べよう」[日]11/9(日曜日)13:00~15:00(雨天決行)[場]同センター集合[対]小学5年生以上[定]先着20人[持]動きやすい服装[申]不要。※市の所管はみどり公園課。

 

訪問型サービス・活動Aヘルパー養成研修

電話番号(260)5170 介護保険課

高齢者に生活援助をする資格取得のための研修[日]11/11・18の火曜日9:30~17:30(全2回)[場]シリウス6階生涯学習センター[対]18歳以上[定]先着20人[申]10/31(金曜日)(必着)までに電子申請で。受講申込書を直接または郵送で〒242-8601保健福祉センター別館同課へも可。同申込書は同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。詳しくは市のホームページをごらんください。

 

野鳥(とり)と森の自然散策

電話番号(264)6633

自然観察センター・しらかしのいえ

野鳥観察会「到着した冬鳥たち」[日]11/23(祝)9:20~11:30(雨天中止)[場]同センター集合[対]小学5年生以上[定]10人(定員を超えた場合は抽選)[持]双眼鏡、大和の自然ハンドブック(いずれも貸し出しあり)[申]10/23(木曜日)~11/9(日曜日)に直接または電話で。同センターのホームページからも可。※市の所管はみどり公園課。

 

 

お知らせ

 

 

10月は「違法駐車追放強化月間、

放置自転車クリーンキャンペーン」

電話番号(260)5118 市民生活あんぜん課

「ちょっとだけ 甘えが招く 迷惑駐車」

「自転車の 代わりに置こう 思いやり」

違法駐車は事故や渋滞の要因となり、緊急自動車の通行を妨げます。放置された自転車やバイクは、迷惑な障害物となります。ルールとマナーを守りましょう。

 

食品ロスの削減と生ごみの水切りにご協力を

電話番号(269)7343 資源循環推進課

10月は「食品ロス削減月間」です。まだ食べられる食品を捨てることは、もったいないだけでなく食品に含まれる水分によって、ごみの焼却処理に必要なエネルギーの増加につながります。また、生ごみや食品の袋・容器を捨てる前に余分な水分を切ることで、ごみが軽くなり収集車の燃費が向上するとともに、ごみを燃やす燃料も節約できます。ご協力をお願いします。

 

安全・安心まちづくり旬間

電話番号(260)5048 市民生活あんぜん課

10/11~20は県が定めた「安全・安心まちづくり旬間」です。同旬間に合わせ、各地区において可能な範囲で防犯パトロール実施のご協力をお願いします。

 

協働事業として1事業を決定

電話番号(260)5103 つながり推進課

市は、市民、市民団体、事業者などと協力してよりよいまちづくりを進めるため、協働事業等提案制度を実施しています。今年度は、市民提案型1事業の申請があり、来年度からの推進を決定しました/家庭訪問型子育て支援ホームスタート▼未就学児のいる家庭へ訪問型の子育て支援をする事業(事業者はNPO法人ワーカーズ・コレクティブチャイルドケア)。

 

人権に関する相談は人権擁護委員へ

電話番号(260)5175 国際・市民共生課

法務大臣から委嘱された人権擁護委員が、嫌がらせやセクハラ、パワハラ、いじめ、体罰などの人権相談に応じます。相談は無料、秘密は厳守されます。お気軽にご相談ください/市内の人権擁護委員(10/1現在・敬称略(五十音順))▼青木和美、菊地慶子、古賀和子、小西雅江、櫻井吉孝、関根孝子、関水貴浩、瀧本康彦、長沢牧人、西部和廣、長谷川房代/大和市定例相談▼[日]毎月第2・4木曜日午後1時30分~4時(祝日を除く)[場]市役所市民相談課[申]不要。

 

障がい者を雇用する事業者に補助金を交付

電話番号(260)5135 産業活性課

市内の障がい者雇用の安定と促進を図るため、「障がい者雇用促進補助金」を交付します[対]次のすべてを満たす中小企業の事業主/市内で1年以上継続して事業を営んでいる、令和元年10/2~昨年10/1に障がい者を雇用し、(期間内に新たに障がい者手帳を取得した場合を含む)今年10/1時点で1年以上常用雇用している/交付期間▼雇用後1年を経過して最初の10/1から起算して5年、または雇用後に障がい者手帳取得後1年を経過して最初の10/1から起算して5年[定]予算の範囲内で先着順/補助額▼市内在住の障がい者1人につき5万円(市外在住は3万円)[申]申請書および必要書類を10/31(金曜日)(必着)までに直接または郵送で〒242-8601市役所同課へ。

 

神奈川県最低賃金が改定

電話番号(260)5135 産業活性課

神奈川県最低賃金は、10/4から時間額1,225円に引き上げられます。最低賃金は、常用、臨時、パート、アルバイトなどの雇用形態や呼称のいかんを問わず、すべての労働者と使用者に適用されるものです。ただし、精皆勤・通勤・家族手当や時間外労働に対する賃金などは最低賃金の対象となる賃金には含まれません[問]神奈川労働局賃金室電話番号045(211)7354。

 

「声かけ訪問調査」を実施

電話番号(260)5611 人生100年推進課

10~11月に「声かけ訪問調査」を実施します。高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、生活状況や緊急連絡先を伺うものです。調査内容は、対象者の支援に活用する以外の目的で使用することはありません。各地区の民生委員・児童委員が直接訪問します[対]昨年4/2以降に他市町村から大和市に転入し、要支援・要介護の認定を受けていない自宅に住む9/1時点で70歳以上の人。

 

心の不調にご注意を

電話番号(260)5667 障がい福祉課

10月は夏の疲れが出やすく、日が短くなることで気持ちが沈みやすくなりがちです。秋は昼と夜の気温差が大きく、これを繰り返すことにより自律神経が乱れやすくなります。不調に早めに気づき、バランスの良い食事・睡眠をしっかりとること、気分転換をすることが大切です。また、誰かに悩みを話すこともよいでしょう。気軽にできるセルフチェックもご活用ください。

[キャプション]

こころの体温計

 

住まい探し相談会

電話番号(260)5422 建築指導課

高齢者、障がい者のいる世帯の住宅探しの相談[日]毎月第2火曜日13:30~16:00(11月、来年3月を除く)[場]保健福祉センター高齢者、障がい者のいる世帯[申]電話で(公社)かながわ住まいまちづくり協会電話番号045(664)6896へ。※同協会では、不動産店の案内、入居後の安否確認なども実施しています。

 

都市計画案の縦覧

電話番号(260)5443 まちづくり計画課

大和都市計画生産緑地地区の変更案を縦覧できます(市のホームページでも可)。また、縦覧期間中は同案に対する意見書を提出できます[日]10/15(水曜日)~29(水曜日)8:30~17:15(土・日曜日を除く)[場]市役所同課[申]不要。

 

赤い羽根共同募金運動

電話番号(260)5633

神奈川県共同募金会大和市支会

10/1から全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が始まります。募金は市内の社会福祉施設の整備や社会福祉関係団体、ボランティアグループなどの地域福祉活動に役立てられます。自治会を通じた募金のほか、街頭などでも募金活動を実施しますので、ご協力をお願いします。※市の所管は福祉総務課。

 

 

「広報やまと」に掲載する広告を随時募集しています。詳しくは市のホームページをごらんください。

[問]広報課電話番号(260)5313

 

 

10月の納税

納期限内の納付にご協力ください

便利な口座振替をご利用ください

納期限は10/31(金曜日)

(1)市県民税・森林環境税(普通徴収)        3期

(2)国民健康保険税       5期

[問]市役所収納課          電話番号(260)5241~3。

(3)介護保険料  5期

[問]市役所介護保険課    電話番号(260)5169。

(4)後期高齢者医療保険料          4期

[問]市役所保険年金課    電話番号(260)5122。

 

納税・相談の休日窓口

[日]土曜日8:30~17:00、日曜日8:30~12:30[問]市役所収納課電話番号(260)5241~3。※(3)(4)は納付書持参の人の

納付のみ受け付け。

 

 

ふれあい広場 電話番号(260)5226 こども青少年みらい課

地域のふれあいを促進するイベント[申]不要。※11/30以降は11月号で掲載予定。

日時

場所(地区名)

雨天時

11/3(祝)

10:30〜14:00

慰霊塔公園(鶴間地区)

中止

11/8(土曜日)

12:00〜15:00

大野原小学校(大野原小学校区)

決行

13:00〜15:30

緑野小学校(中央林間地区)

決行

11/9(日曜日)

10:00〜14:00

大和小学校(大和地区)

決行

11/16(日曜日)

10:00〜13:00

中央1号公園※雨天時は引地台小学校(中央地区)

決行

11/23(祝)

9:00〜12:00

下福田小学校(渋谷西地区)

中止

10:00〜12:30

桜丘小学校(桜ヶ丘地区)

小雨決行

10:00〜13:00

南林間小学校(南林間地区)

中止

10:00〜14:00

桜丘学習センター・富士見橋公園(上福田地区)

決行

 

 

 

シリウスなどのイベント

各学習センター、各図書館などでは、子どもから大人まで楽しめるイベントを開催しています。詳しくは指定管理者などのホームページをごらんください。 ※情報誌は市内の駅や公共施設で配布しています。※市の所管は図書・学び交流課。

・各学習センター ・各図書館

・芸術文化ホール ・屋内こども広場

電話番号(263)0214

指定管理者「やまとみらい」

・下和田の郷

電話番号(267)7790

下和田の郷

 

 

6/1~7/31 善意の心

皆さんの温かい心をありがとうございました(敬称略)

◆市への寄附金 534万9,000円

(このうち返礼品の贈呈を伴うもの104件・521万9,000円)

[問]電話番号(260)5302 政策総務課(寄附の詳細は、各担当課をご案内します)

学校教育の充実に関する事業へ◇大和生活と健康を守る会、水本玲子/青少年の健全育成に関する事業へ◇大和中央シティライオンズクラブ会長 渡辺博士/保健福祉の充実に関する事業へ◇匿名2件/生涯学習の振興に関する事業へ◇高橋政史、小川貞、匿名1件/その他目的達成のために市長が必要と認める事業へ◇(公財)小田急財団理事長 星野晃司。

 

 

「市民の掲示板」「サークル会員募集」

電話番号(260)5313 広報課

市民が公共施設で実施するイベントやサークルに関する情報を掲載しています。情報は、原則として毎月末日に更新しています。

[キャプション]

市民の掲示板

サークル会員募集

 

健康のページ

健康のページ

 

P18-19

 

 

保健福祉センター

[す]:すくすく子育て課    電話番号(260)5609

[医]:医療健康課 電話番号(260)5662

[人]:人生100年推進課 電話番号(260)5612

保健福祉センター 別館

[健]:健康づくり推進課    電話番号(260)5663

※車での来場はご遠慮ください。

 

 

[人]介護者交流会

介護者どうし気軽に話す。専門職も参加。いずれも[対]市内在住の介護者など/ケアラーズカフェ輪~つながり▼[日]10/10(金曜日)13:00~15:00[場]渋谷学習センター[定]10人電話で福田南地域包括支援センター電話番号(269)9001へ/より良く生きるための人生会議・エンディングノート▼[日]10/28(火曜日)14:00~15:30[場]シリウス6階生涯学習センター[定]40人[申]電話で下鶴間つきみ野地域包括支援センター電話番号(272)7061または深見大和地域包括支援センター電話番号(264)3192へ。

 

[人]認知症カフェ

認知症の本人と家族を中心に気軽に交流。いずれも[対]市内在住者/れんげカフェ▼[日]10/11、11/8いずれも土曜日13:30~15:00[場]下和田の郷[定]各先着15人[申]電話で桜丘・和田地域包括支援センター電話番号(268)2621へ/野ばらカフェ▼[日]10/21(火曜日)14:00~15:30[場]ロゼホームつきみ野(下鶴間418-2)[定]先着10人[申]電話で下鶴間つきみ野地域包括支援センター電話番号(272)7061へ/福きたカフェ▼[日]10/26(日曜日)10:00~14:00(入退出自由)[場]まごころ地域福祉センター[申]不要[問]福田北地域包括支援センター電話番号(267)9992/カフェさくら▼[日]11/6(木曜日)14:00~15:30[場]南林間地域包括支援センター(南林間1-4-18ジュネス南林間2-1)[定]先着10人[申]電話で南林間地域包括支援センター電話番号(271)5706へ。

 

[人]介護者教室

いずれも[対]市内在住の介護者ほか/認知症講話~認知症世界の歩き方for(フォー)サポーターズ▼[日]10/14(火曜日)13:30~15:00[場]桜丘コミセン[定]先着10人[講]桜丘・和田地域包括支援センター職員[申]電話で桜丘・和田地域包括支援センター電話番号(268)2621へ/毎日のモヤモヤを吹き飛ばす笑顔の医学と美しい笑顔の作り方▼[日]10/24(金曜日)13:30~15:00[場]在宅介護支援センターみなみ風(上草柳164-5)[講]笑顔作り講師 斉藤友子氏[申]10/22(水曜日)までにみなみ風電話番号(264)1000へ/高齢者の交通安全教室~自転車運転マナー▼[日]11/21(金曜日)13:30~15:00[場]サンホーム鶴間(西鶴間8-1-2)[講]市職員[申]11/7(金曜日)までに電話で鶴間地域包括支援センター電話番号(271)2770へ。

 

[健]介護予防セミナー [3ポイント]

いずれも[対]60歳以上の市内在住者[講]市理学療法士[申]10/1(水曜日)から電話、ウェブ、市公式LINE(ライン)で/柔軟・筋トレ・ヨガ体験▼[日]10/21(火曜日)13:00~14:30[場]渋谷学習センター[持]筆記用具、動きやすい服装/理学療法士の運動の“コツ”▼[日]10/28(火曜日)13:00~14:30[場]地域医療センター[持]筆記用具、動きやすい服装/はじめよう!若さを保つバランスアップ食生活▼[日]11/11(火曜日)13:00~15:00[場]シリウス6階生涯学習センター[持]マスク、エプロン、三角巾、手拭きタオル。

 

[す]もぐもぐ((1)かみかみ・(2)ごっくん)教室

離乳食の進め方と育児について((1)離乳食の試食、(2)離乳食のつぶし方体験)[日](1)10/21(火曜日)13:30~15:00・(2)11/7(金曜日)9:45~11:15[場](1)保健福祉センター、(2)地域医療センター[対]市内在住の(1)生後6~8か月(離乳食開始後)・(2)生後4~5か月(離乳食開始前)の第一子の保護者(子ども同伴可)[定]各先着(1)25組・(2)20組[持]親子(母子)健康手帳、筆記用具[申]直接または電話、ウェブ、市公式LINEで。

 

[人]やまとカフェ(認知症カフェ)

認知症の本人、家族、専門職などが交流。認知症サポート医のミニ講話、個別相談も[日]10/30(木曜日)13:30~15:00[場]保健福祉センター[対]認知症の人と家族、もの忘れの不安がある人[定]先着15人[申]10/29(水曜日)までに電話で。

 

[す]大和市食育講演会

「小児歯科専門医直伝 乳幼児の間食と口腔ケアの秘訣」[日]10/31(金曜日)10:00~11:00[場]保健福祉センター[対]市内在住の未就学児の保護者ほか(子ども同伴可)[定]先着30組程度[講]県厚木保健福祉事務所大和センター歯科医師 山口知子氏[申]直接または電話、ウェブ、市公式LINE(ライン)で。

 

[人]脳とからだの健康チェック [3ポイント]

認知機能低下の予防・早期発見に。認知機能検査、体力測定など[日](1)11/4(火曜日)・(2)5(水曜日)・(3)6(木曜日)・(4)10(月曜日)・(5)13(木曜日)・(6)18(火曜日)・(7)21(金曜日)いずれも9:30~・10:40~・13:00~・14:10~(各回60分程度)[場](1)(2)(4)(5)(7)保健福祉センター、(3)シリウス6階生涯学習センター、(6)渋谷学習センター[対]65歳以上の市内在住者[定]各回先着1人[申]10/6(月曜日)から各開催日の前日(日曜・祝日の場合はその前の平日)15:00までに電話で。※結果は後日郵送。

 

[健]健康寿命をのばそう!

まるごと講座 各回[3ポイント]

介護予防を学ぶ。運動、栄養、口腔に関する講話や、健康遊具の実践など[日]11/5~26の毎週水曜日13:00~14:45(全4回)[場]渋谷学習センター[対]市内在住者[定]先着20人[講]市理学療法士ほか[持]動きやすい服装、歩きやすい靴、タオル[申]電話またはウェブ、市公式LINEで。

 

[す]プレママ・パパ教室

(1)妊娠中の食事、離乳食のつぶし方体験、(2)妊娠、産後の健康管理、出産の経過と過ごし方、(3)育児・妊婦体験[日](1)11/7(金曜日)・(2)19(水曜日)・(3)26(水曜日)いずれも9:00~11:15((3)は9:15~・全3回)[場]地域医療センター[対]市内在住の初めての出産を迎える妊婦(出産予定来年2~4月)とパートナー[定]先着20組[持]親子(母子)健康手帳、筆記用具[申]直接または電話で。

 

[健]健康普及員月例ウォーキング [3ポイント]

北部神社・仏閣めぐりコースを歩く[日]11/8(土曜日)10:00~12:00(雨天中止)[場]つきみ野駅集合・解散[持]帽子、飲み物[申]不要。

 

[す]育児相談

[日]11/10(月曜日)9:30~・10:00~・10:30~[場]いずれも地域医療センター[対]市内在住者[定]先着25人[持]親子(母子)健康手帳[申]直接または電話、ウェブ、市公式LINEで。

 

[す]自閉症療育講座

「遊び・社会性を育てよう~安心・納得・楽しいを大切に」[日]11/11(火曜日)10:00~12:00[場]オンライン開催(Zoom(ズーム))見逃し配信あり[講](社福)大和しらかし会臨床心理士[申]11/6(木曜日)までにウェブ予約で。

 

[す]1歳児育児教室

食事、卒乳、トイトレ[日]11/12(水曜日)10:00~11:30[場]地域医療センター[対]市内在住の1歳~1歳3か月の子と保護者[定]先着25組[持]親子(母子)健康手帳、筆記用具[申]直接または電話、ウェブ、市公式LINEで。

 

[人]運動による認知症

予防セミナー [3ポイント]

自宅でできるコグニサイズの講座[日]11/14(金曜日)9:30~11:30[場]シリウス内サブホール[対]65歳以上の市内在住者[定]先着30人[申]10/6(月曜日)から電話で。

 

[人]公認心理師による認知症相談・介護者交流会

認知症の人を在宅で介護する家族の悩みに応じる(1)個別相談、(2)介護者交流会[日]11/19(水曜日)(1)9:30~・10:30~・11:30~(各回40分)、(2)13:30~15:30[場]いずれも保健福祉センター[対]認知症の人を介護する家族など(本人または家族が市内在住者)[定](1)各回1人、(2)10人[申]電話で。

 

 

[医]集団がん検診、女性のための健康診査 [5ポイント]

[場](1)(2)(4)保健福祉センター、(3)(5)渋谷学習センター[定]各検査項目定員あり。(定員を超えた場合は抽選)[申](1)(2)10/10(金曜日)・(3)(4)20(月曜日)・(5)15(水曜日)(必着)までに市のホームページから電子申請、ファクス(260)1156、はがき、電話で。※費用など詳しくは、対象者に送付している検診・健診ガイドをごらんください。

集団がん検診

検査項目

大腸

乳(マンモ)

乳(超音波)

子宮(頸(けい)部)

40歳以上

女性

日にち

40歳以上

30〜39歳

20歳以上

(1)11/22(土曜日)

(2)12/3(水曜日)※保育あり

(3)12/6(土曜日)※保育あり

〇女性のみ

(4)12/9(金曜日)

 

女性健康診査

(5)12/6(土曜日)※保育あり

女性健康診査(検尿、血液検査など)

〈追加で受けられる項目〉

結核

乳がん検診(超音波)

子宮頸がん検診

昭和61年4/1~平成20年4/1生まれ

昭和61年4/2~平成8年4/1生まれ

昭和61年4/1~平成18年4/1生まれ

 

 

 

口腔(くう)がん検診 [5ポイント]

電話番号(263)0681 大和綾瀬歯科医師会

口腔外科の専門医と歯科医師会会員による口腔がん無料検診。舌や歯肉、口腔粘膜などの相談を受け付けます[日]11/6(木曜日)10:00~16:30[場]大和歯科診療所(深見西2-1-25)[定]45人(定員を超えた場合は抽選し、当選者には11/5(水曜日)までに検診時刻をはがきで通知)[申]10/15(水曜日)(必着)までに、はがきに郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、性別、生年月日、電話番号、「第3回口腔がん検診希望」を記載し、〒242-0018深見西2-1-25大和綾瀬歯科医師会事務局へ。※市の所管は医療健康課。

 

 

11月の救命講習会 [3ポイント]

電話番号(260)5751 救急救命課

[場]市消防本部[対]市内在住・在勤者[申]各締切日までに、市のホームページから電子申請で。※下記以外の日程で、出張救命講習も実施。※印は別途事前にウェブ講習が必要です。

講習会名

日時

申込締切

(1)普通救命1.(実技)

11/17(月曜日)13:30〜16:30

11/10(月曜日)

(2)普通救命1.(実技)※

11/25(火曜日)9:00〜11:00

11/18(火曜日)

(3)普通3.(乳幼児、実技)

11/21(金曜日)13:30〜16:30

11/14(金曜日)

(4)上級救命(実技)

11/20(木曜日)9:00〜17:00

11/13(木曜日)

 

 

[医]成人用肺炎球菌予防接種

[場]協力医療機関[対]大和市に住民登録がある人で過去に同予防接種を受けたことがない(1)接種当日65歳の人(65歳の誕生日から66歳の誕生日前日まで)、または、(2)接種当日に60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に身体障害者手帳1級相当の障がいがある人[費]3,000円(生活保護世帯に属する人は生活保護費受給票、中国残留邦人等は本人確認証の提示で無料)、本人の接種希望の意思が確認できない(家族等の希望で接種する)場合は全額自己負担です。接種回数は1回です[持]健康保険証((2)は身体障害者手帳または診断書も)[申]電話などで協力医療機関へ。

 

 

[医]献血にご協力ください

[日]10/15(水曜日)(1)9:30~12:00・(2)14:15~16:30、(3)10/25(土曜日)10:00~12:00・13:30~16:00[場](1)大和税務署(中央5-14-22)、(2)大和駅北口、(3)桜ヶ丘中央病院(福田1-7-1)[申]いずれも不要。

 

 

県厚木保健福祉事務所大和センター

〒242-0021中央1-5-26

電話番号(261)2948 ファックス(261)7129

※[場]いずれも同センター[申]電話で。

 

精神保健福祉相談

[日]11/10(月曜日)・19(水曜日)・27(木曜日)いずれも13:30~15:30[対]心の健康について相談したい人。

認知症相談

[日]11/21(金曜日)13:30~15:30[対]認知症などで困っている人とその家族など。

 

市からのお知らせ

P20

 

 

防災・消防体験フェスタ2025 [1ポイント]

11月1日(土曜日)

午前10時~午後1時(悪天候中止)

ところ 引地台公園令和広場

※中止の場合は、当日午前7時までに市のホームページでお知らせします。

※駐車場はありません。

 

体験ブース(がれき救出・要配慮者搬送・煙・土のうづくり・地震・ミニ消防車など)

※ミニ消防車、地震体験車、はしご車搭乗撮影は9:20~・10:15~・11:15~抽選券を配布します。

携帯トイレの使い方、被災地支援活動の展示

キッチンカーによる災害時を想定した飲食物提供訓練、各種ステージイベント

防災クイズや防災グッズがもらえるスタンプラリー

[キャプション]

防災・消防体験フェスタ

 

[問]イベントに関すること▼市役所危機管理課危機対策係電話番号(260)5728 ファックス(261)4592

地震体験やミニ消防車体験等、消防ブースに関すること▼市消防署管理課庶務係電話番号(260)5779 ファックス(261)1266

この記事に関するお問合せ先

市長室 広報課 広報係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図)
電話:046-260-5313

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