「広報やまと」平成31年4月1日号テキスト版

更新日:2022年02月01日

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平成31年度施政方針

大木哲市長は2月15日、市議会第1回定例会において、平成31年度施政方針を次のとおり表明しました。

 本日ここに、平成31年度の予算並びに諸議案をご審議いただくにあたり、私の市政に対する所信の一端を申し述べ、議員並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。
 今年は、改元という時代の節目を迎える年でございます。30年余りにわたった平成の世に別れを告げようとしている中、新しい時代はどのようなものになるのか。期待や不安、人々の心境は様々であると思います。私は、市政を預かる身として、今後の社会を展望するにあたっては、平成という時代を振り返ってみることに大きな意味があると考えます。
 大和市の将来、日本の将来を考えるにあたり、何よりもまず念頭に置かなければならないのは、少子高齢化、人口減少ではないでしょうか。平成の時代は、それが加速度的に進んだ時代であったと思います。
 平成元年におきましては、合計特殊出生率が1.57を記録し、その後も下降を続けながら、平成17年には過去最低となる1.26まで落ち込みました。近年は若干持ち直し、平成29年には1.43まで回復を見せておりますが、人口維持のために必要とされる2.07とは依然として大きな隔たりがございます。また、出生数の観点から状況を見ますと、過去最多であった第1次ベビーブーム期には、年間270万人もの新生児が誕生しておりましたが、平成元年には、その半分にも満たない125万人まで減少いたしました。その後も減少は進み、平成17年には、統計上初めて出生数が死亡数を下回る状況となり、ついに、平成20年から人口減少時代へ突入したところでございます。昨年、平成30年におきましては、出生数が92万人であったのに対し、死亡数は137万人となり、1年間で45万人の減少、言うなれば大和市二つ分にも迫る人口がこの国から減ったことになります。更には、今後20年足らずのうちに、年間の減少数は100万人を超えていくことなども予見されております。
 次に、高齢化に目を転じてみますと、平成元年に11.6パーセントであった全国の高齢化率は、この30年で大幅な伸びを示しており、昨年は28.1パーセントまで上昇したとされております。そして、本市の高齢化率は、平成元年が6.6パーセント、今月1日時点では23.7パーセントとなっています。一般的に7パーセントを超えると高齢化社会、14パーセントで高齢社会、21パーセントを上回ると超高齢社会と呼ばれますが、それ以上は表現する名称すら見受けられないのが実情です。更に65歳以上の人口に関しても、平成元年に約1,400万人であったものが、昨年には約3,500万人となり、実に2,100万人も増加したところでございます。「どの国も経験したことがない」とされる急速な日本の高齢化が、現実のものとなっていることは明らかであり、平成は、世界が想定していない段階に私たちが足を踏み入れた時代と言えるのではないでしょうか。
 全国的に進む少子高齢化や人口減少に対しては、本来であれば国が対策を講じるものではございますが、本市も基礎自治体として、できる限り取り組んでまいりました。年齢を重ねても生き生きと暮らしていく機運を醸成するため「70歳代を高齢者と言わない都市 やまと」宣言を行ったことをはじめ、文化創造拠点シリウスなど、市民の居場所となる拠点の整備を進めたことは、高齢化を見据えた取り組みの代表例とも言えるものです。併せて、少子化対策につきましては、不妊治療や不育症治療への助成、市立病院における産科、小児救急医療の充実、3年連続ゼロを達成した待機児童対策など、子どもを産み育てやすい環境の整備を多角的に推進してきたことが実を結び、5年平均の合計特殊出生率を見れば、本市は県内19市でトップとなっているところでございます。
 平成を振り返る中では、非常に多くの自然災害が発生したことも忘れてはいけません。東日本大震災をはじめとした大規模地震、豪雨や河川氾濫による水害などは多大な犠牲をもたらしました。亡くなられた方々を悼むとともに、私たちはそこから学び、教訓を生かしていかなければなりません。
 平成7年、我が国の観測史上初めて震度7を記録した阪神・淡路大震災は、本市が災害対策を講じるにあたって、参考にすべき事例と考えます。地震直後に多数の火災が同時発生し、特に、神戸市長田区などで大規模な火災に発展いたしました。当時の長田区の人口密度は1平方キロメートルあたり約8,500人であり、現在、約8,700人の本市と極めて似た状況にありました。
 また、災害の歴史を紐【ひも】解き、大正12年に発生した関東大震災にも遡る必要があると考えます。マグニチュード7.9という巨大なエネルギーによる強い揺れは、無数の建物を倒壊させるとともに、昼食時で人々が火を使う時間帯であったことも影響し、多くの火災を発生させました。特に、東京や横浜など、木造家屋が密集する市街地においては、同時多発した火災が強風に煽【あお】られ、竜巻状の渦である「火災旋風」に発展したことが、甚大な被害を生む要因になったと言われております。
 140にも上って発生した猛烈な炎と風は、急速かつ広範囲に延焼を拡大しながら数万人の命を奪い、東京においては、亡くなった方の95パーセントは火災が原因であったと記録されています。
 このような過去の災害に学べば、住宅密集地を多く抱える本市において、大規模地震発生時に大きな脅威となるのは、他でもない、火災であることが分かってまいります。スタンドパイプ消火資機材の設置や、南林間圃【ほ】場跡地の公園整備などは、まさに、そうした背景を踏まえ、地域の防災力向上を図ることを目的に進めてきたものでございます。今後30年以内に、関東近郊で震度6弱以上の地震が80パーセントを超える確率で発生すると予測される中にあって、より現実的な備えを整えることが、これまで以上に重要になってくると捉えております。
平成時代の後半に訪れた注目すべき事象として、人工知能、AIの進化が挙げられます。今から6年程前、オックスフォード大学でAIなどを研究するマイケル・オズボーン准教授らが、AIやロボット技術の進歩に伴い、人間の仕事がコンピュータに取って代わられる確率を試算した論文を発表し、「消える職業のランキング」として世界に衝撃を与えたことは記憶に新しいところです。この論文は、今後も創造性や社会性を必要とする職業は残り続ける見通しも示しておりますが、見方を変えれば、現在の社会構造や、人間にとって働くことの意味、ひいては生きることの意味が大きく変わる可能性を示唆していると言っても過言ではありません。
 AIの起源は1950年代と言われておりますが、コンピュータの処理能力の向上や、インターネットの普及、ビッグデータの活用、ディープラーニングと呼ばれる新しい機械学習技術の登場などによって、ここ10年から20年の間に劇的な進化を遂げており、まさに平成の真っ只【ただ】中が、その飛躍の時期でございました。
 最近では、人間が作成した過去のデータに頼らず自己学習のみで進化するAIなども開発されており、その汎用性が着実に向上する中で、AIの能力が人間の知能を超える「シンギュラリティ」の訪れも、ますます現実味を帯びてきております。シンギュラリティとは、日本語で技術的特異点と説明されるものであり、今から僅か26年後の2045年には、AIがそれまでの進化の枠組みを超え、自分より優れたAIを自ら作り出す、そのような人類史上初めてと言える大きな変革がやってくるのかもしれません。
 平成の印象的な出来事を他にも挙げれば尽きることはございませんが、ただいま申し上げた少子高齢化や人口減少、自然災害、AIの進化などは、次の時代において、その影響が加速度を増していくものと考えられます。私たちが進む道の先には難しい現実が待ち構えているのかもしれません。しかしながら、私が最も懸念するのは、厳しい将来それ自体ではありません。フランクリン・ルーズベルト大統領の言葉を借りるならば、「恐れなければならないのは、恐れそのもの」なのです。厳しさに恐れをなして、歩みを止めてしまうことだけは避けなければなりません。近年、社会保障関係経費の増大や、労働人口、消費の減少による経済規模の縮小など、様々な予測が取り沙汰されていますが、その大きな要因とも言える少子高齢化、人口減少の問題に対し、抜本的な対策を講じることができるのは、やはり国であり、地方自治体が選択できる施策は、対症療法的にならざるを得ない面がございます。しかしながら、そのような中にあっても、市民に最も近い存在である基礎自治体として、歴史に学び、弱点から目を背けず、厳しい将来に向かって本気で取り組んでいくことが、何よりも大切であると考えております。
 この度策定した「健康都市やまと総合計画」は、そうした状況を勘案し、本市として取り得る方策を熟慮した上で、市民、議会、行政が理念を共有しながら、次の時代につながる道標となるよう、願いを込めて創り上げたものでございます。厳しい見通しを踏まえつつも、時代の趨【すう】勢を見極め、より一層のスピード感を持ち、柔軟に取り組んでいくことで、子どもからお年寄りまで全ての世代に、健やかで康【やす】らかな生活を実感していただける「健康都市 やまと」の実現を目指す計画となっております。
 それでは、健康都市やまと総合計画の8つの基本目標に沿って、新年度における主要な事業について説明を申し上げます。

(1)いつまでも元気でいられるまち

 最初の基本目標は、「いつまでも元気でいられるまち」でございます。
 「人生100年時代」の到来。我が国の平均寿命が延び続ける中、私たちが人生を豊かなものにするためには、いつまでも元気で、健康に暮らすことが、これまで以上に大切になっています。とりわけ、社会の第一線で活躍を続けた方が定年退職を迎えると、外出の機会や自身の居場所が急に失われてしまうこともあり、こうした状況に、しっかりと目を向けなければなりません。団塊の世代をはじめ、非常に多くの方が、日中を地域で過ごすようになっていることから、気ままに時間を過ごすことはもとより、新しい発見や人との出会いも期待できる、それまでの職場などに取って代わる居場所の創出が、まさに行政に求められる取り組みであると考えております。今後、高齢化が更に進展することを踏まえますと、市民の居場所づくりはもちろん、「おひとりさま」や、将来おひとりさまになる可能性のある方々への支援も必要になってまいります。そのため、昨年10月には、おひとりさま支援担当を創設し、取り組みを様々進めているところです。
 これと併せて、全ての世代に関わる健康づくりの推進が重要であることは申し上げるまでもございません。そして、日々の生活の中で、運動や食に対する意識を高め、健康につなげていくことが大切です。
 誰でも気軽に始めることができる運動、「歩くこと」につきましては、市民の健康づくりの一助として定着するよう、予【かね】てから様々な取り組みを進めており、今年度には「大和市歩く健康づくり推進条例」を制定し、更なる普及、促進に向け体制を整えたところです。新年度は、取り組みを加速させる第一歩として、歩く姿勢を手軽に診断できる「歩行姿勢測定システム」を新たに導入いたします。これは、3Dセンサに向かって歩くことで、歩行速度や歩幅、足の上がり角度などを計測し、数値化できるものです。測定会などを開催してまいりますので、自身の歩行姿勢を確認することで正しい歩き方を身につけ、運動効果の向上につなげていただきたいと思います。
 食に関する取り組みといたしましては、正しい知識を獲得しながら健全な食習慣を身につけていただくことなどを目的に、食育を推進しており、新年度以降も、新たに策定する「第2次大和市食育推進計画」のもとで、施策を展開していきます。引き続き、文化創造拠点シリウス内の健康都市図書館を活用して、食に関する講座を開催するほか、新年度には、健康的な食事などを提供する市内の飲食店事業者等に「やまと食の応援団」として市に登録していただき、その情報を市民の皆様に積極的に発信するなど、多様な関係者と連携しながら、健康に配慮した食事の機会の充実や、食に関する正しい知識の浸透につなげてまいります。
 医療技術は目覚ましい進歩を遂げながらも、高齢化の影響により、がんは、未だ我が国の死因の第1位となっています。私は、がんの早期発見、早期治療の重要性を踏まえ、がん検診の受診率が高まるよう、無料クーポンの配布や、指定医療機関の拡大などに積極的に取り組んできました。新年度は、検診の結果、要検査判定を受けた方が、確実に精密検査を受診するよう、フォローアップを行うほか、未受診者に向けた受診勧奨を行う対象年齢の拡大や、「行こう がん検診の日」として、毎月15日に実施している啓発活動の充実など、取り組みを進めてまいります。
 がん治療に関しては、県央地域で唯一の地域がん診療連携拠点病院である、市立病院において、新年度から、新たな高精度放射線治療装置の運用を開始し、これまでの外科手術や化学療法と合わせ、根治治療を目指した対応が可能となる環境を整えます。また、市立病院は地域の基幹病院として、診療体制の充実にも取り組んでいます。新年度、脳神経内科の常勤医を3人配置することで、命の危険や病後の後遺症も懸念される脳梗塞への対応を強化するなど、充実を図っていきます。これからも、市医師会や、市内の各医療機関等との連携を深めながら、良質な医療を安定的に提供し、市民の信頼に応【こた】えてまいります。

(2)一人ひとりがささえの手を実感できるまち

 二番目の基本目標は、「一人ひとりがささえの手を実感できるまち」でございます。
 本市では、平成28年度に「認知症1万人時代に備えるまち やまと」宣言を行い、認知症に関わる施策を積極的に推進しています。認知症は早期に治療へつなげることにより、その進行を遅らせることができ、軽度認知障害の状態であれば、回復する可能性があることも分かっています。新年度におきましては、早期発見に効果的な認知機能検査について、既に実施している文化創造拠点シリウスや保健福祉センターなどに加え、市内の地域包括支援センター9カ所においても行ってまいります。また、近年、認知症などにより、契約等の法律行為を行うことが困難になる方が増加しており、成年後見のニーズが高まっています。そうした背景から、親族や専門職などに続く新たな後見人として、今後、市民後見人の果たす役割が大きくなると考えられます。本市では、2カ年にわたる市民後見人の養成プログラムとして、今年度から基礎的な講座を実施したところであり、新年度は、この講座の受講修了者に対して、スキルアップのための実務研修の機会を提供し、市民後見人候補者を市に登録していく予定でございます。
 高齢の方が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、地域包括ケアシステムを構築していく中で、支えあいの仕組みづくりを話し合う場である、「協議体」の設置を各地区で進めています。現在、活動している5つの地区では、困りごと相談窓口の開設や、高齢の方のニーズ把握に向けたアンケートを実施する積極的な取り組みも見られており、更なる活性化に向けて活動を支援していきます。また、新年度は、他の地区においても、自主性を尊重しながら、協議体の設置に向けた機運の醸成を図ってまいります。
 こうした地域の自主的な取り組みと合わせ、安心して介護保険サービスを受けられる環境を整えていくことも重要です。新年度は、通所や訪問などの介護と、医療、看護のケアを一体的に提供する、看護小規模多機能型居宅介護事業所の整備を推進していくため、建設費等の助成を行ってまいります。
 障がいのある方が、安心して生活を営むことができるまちにしていくことも大変重要です。今月1日、本市に鳥取県知事をお招きし、「あいサポート運動の連携推進に関する協定」を締結させていただきました。あいサポート運動は、鳥取県で創設され、障がいのある方に、ちょっとした手助けや配慮を実践することによって、誰もが暮らしやすい共生社会を実現しようとするものです。この運動が、困っている方と手助けしたいと感じている方、それぞれの気持ちを結びつけ、広がりを見せていく、そのような素晴らしい取り組みとなるよう力を注いでまいります。また、障がいのある方への支援の指針となる「大和市障がい者福祉計画」が、期間の満了を迎えることを受け、新年度は計画の改定を行います。市民意識調査などを実施しながら、真に求められるニーズの把握に努め、平成32年度以降の、着実な施策の推進につながるよう、計画づくりに臨んでまいります。

(3)こどもがすくすく成長する産み育てやすいまち

 三番目の基本目標は、「こどもがすくすく成長する産み育てやすいまち」でございます。
 安心して子どもを産み育てられる環境を整えることは、市民に寄り添う基礎自治体の責務であり、これまでも積極的に施策を展開してまいりました。不妊症や不育症治療費に対する助成制度の創設、小児医療費助成の対象年齢の拡大、子育てに関するあらゆる相談にワンストップで対応する「子育て何でも相談・応援センター」の設置など、妊娠から出産、子育て期に及ぶ切れ目のない支援を行っているところです。こうした施策は、人口減少対策としての効果も期待できるため、その重要性を踏まえ、着実に取り組んでいくことが求められます。
 特に、働きながら子育てをしたいという希望に、しっかりと応えていくことができるよう、保育所等の施設整備を確実に進めてきており、平成25年4月に1,700人であった保育所等の定員を、平成30年4月には3,813人と、2倍以上に増やし、3年連続となる待機児童ゼロを達成いたしました。新年度においても、保育所等8カ所の整備を支援するなど、新たに320人分の定員増を図ってまいります。
 これに加え、新年度は、大和駅に程近い旧青少年センター跡地における、子育て支援施設の整備に向けた取り組みを進めます。保育需要が集中する0歳から2歳児の受け入れに特化した保育所や幼稚園バスが立ち寄る送迎ステーション事業、一時預かり事業、育児相談のほか、災害時には「赤ちゃんまもるくん3【スリー】」として、乳児やその保護者を受け入れる機能なども備えた施設となるよう、内容を精査していきます。この施設が、駅から近いという利便性を生かしながら、子育て家庭を総合的にサポートし、本市の子育てのしやすさを象徴する拠点となるよう、平成33年4月の開設を目指してまいります。
 放課後にお子さんをお預かりする放課後児童クラブについては、利用を希望する方が増えており、昨年度は林間小学校、今年度は緑野小学校において施設を新設するなど、積極的に受け入れ人数の拡大を図っております。現在、中央林間小学校の児童クラブは、定員約40人のプレハブ施設と、特別教室を併用して運営を行っていますが、今後も利用者の増加が見込まれることから、新年度には、120人の受け入れができる専用の施設を整備し、子どもたちが快適に過ごせる環境を確保いたします。
 共働きの世帯などでは、お子さんの急な発熱や長引く風邪などの場合に、止むを得ずお子さんを預けなければならないこともあります。そうした際の一助となるよう、本市では、病児保育事業を実施しています。新年度は、このような保育ニーズに対して、確実に受け入れることができる体制を整えるため、これまで8人であった定員を34人まで拡大し、県内で最も充実した体制を確保してまいります。
 また、医療的なケアが必要なお子さんをお持ちの保護者にとりましては、自身の急な疾病などの際に、身近な場所でお子さんを預けられる環境が整っていることが安心につながることと思います。新年度から、新たな取り組みとして、短期入所施設で受け入れが困難な場合に備え、普段、市立病院を受診している医療的なケアが必要なお子さんを対象に、市立病院において緊急的に受け入れを行う重度障がい児メディカルショートステイを実施いたします。
 子どもの健全な心と身体の成長には、外に出て楽しく遊ぶことが大切です。外遊びには、体力や運動能力の向上のみならず、自然とのふれあいを通じて、豊かな感性が育まれるといった効果も期待できます。本市は、平成29年3月に「大和市子どもの外遊びに関する基本条例」を制定し、施策の推進体制を整えてまいりました。新年度は、青少年の育成団体等と協力し、スポーツや親子でふれあえる外遊びイベントを開催するなど、今後も、この条例の理念に則【のっと】り、外でのびのびと遊ぶことができる環境づくりに努め、子どもの健やかな成長を促していきます。

(4)未来に向かうこどもの学びと歩みを支えるまち

 四番目の基本目標は、「未来に向かうこどもの学びと歩みを支えるまち」でございます。
 本市では、子どもが確かな学力や豊かな感性を身につけるために、読書が果たす役割は非常に大きいと考え、学校図書館のリニューアルや司書の全校配置など、子どもの読書環境の充実に最優先で取り組んでまいりました。こうした環境を更に生かしていくため、学校図書館では、今年度から小学校のモデル校において、夏休み期間中の親子向け開放を行っているほか、新年度は「小学校夏休み寺子屋やまと」に参加する子どもたちのための開放日を新たに設け、読書や調べる学習ができるよう、取り組みの充実を図っていきます。また、「小学校放課後寺子屋やまと」は開始から5年目を迎え、放課後の勉強の場として定着してきており、子どもたちはもちろん、保護者の方からも大変ご好評をいただいております。当初は小学校6校で4年生以上を対象に実施し、年間利用者はおよそ4,500人でしたが、現在では、小学校全19校で全ての学年を対象に運営しており、昨年度の利用者数は7万1千人まで増加いたしました。新年度では、特に増加している4校に対して、学習支援員を増員し、体制の充実を図ってまいります。
 デジタル技術が飛躍的に進歩する中で、子どもが情報社会に主体的に対応していくことも重要です。ものごとの仕組みを論理的に思考する力を育むプログラミング教育については、平成32年4月から小学校での必修化が予定されていますが、本市ではこれに先行して新年度から、全ての小中学校で「放課後寺子屋プログラミング教室」を開催します。この教室では、専用のソフトウェアを使用して、簡単なプログラミング言語など基礎的な技能を学ぶことで、子どもたちの興味、関心を高めるとともに、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を育んでいきたいと考えております。また、こうした取り組みに加えて、情報機器を活用した教育環境の充実も進めます。現在全ての小学校の普通教室等に整備している電子黒板につきまして、新年度は中学校1年生の教室にも、その機能を有するプロジェクタを導入いたします。視覚的にも分かりやすく魅力ある授業を中学校においても切れ目なく展開できるようにするとともに、生徒が学習活動の中でタブレット端末などと一緒に主体的に活用することを通じて、情報の収集、整理、発信等に必要な能力の向上も図ってまいります。
 子どもが学校生活を快適に送ることができるよう、防犯カメラの設置やPSメールの活用など、安全確保にも努めてきました。新年度は、全小中学校の普通教室や、学校図書館などの特別教室、職員室に、相互通話が可能なインターホンを設置することで、緊急時に教員が迅速に対応できる体制を整えます。また、小学生が身の安全を守るため、今年度の補正予算で全ての児童が防犯ブザーを所持できるように対応いたしました。新年度からも新1年生に対して引き続き配布していくことで、この取り組みを定着させていきます。
 本年4月、大和市特別支援教育センターがオープンいたします。施設の1階には、特別支援教育に特化した相談室のほか、特別支援学級に在籍する不登校の子どもが通える教室を配置いたします。2階には、情緒面や行動面等に課題が見られる子どもの通級指導教室、また、3階には、子どもたちのためのプレイルームを設けており、教職員の専門性を向上させる研修施設としての運用も図ってまいります。このように、特別支援教育に特化した機能を集約して、相乗効果を十分に発揮させることにより、児童生徒や保護者への切れ目のない支援を推進し、一人ひとりの子どもを大切にしながら成長を見守ってまいります。

(5)安全で安心して暮らせるまち

 五番目の基本目標は、「安全で安心して暮らせるまち」でございます。
 いつ起こってもおかしくないとされている大規模地震に備え、私たちは大和市の特性を見極め、災害対策を進めていかなければなりません。住宅密集地を抱える本市において、大規模地震に伴うブロック塀の倒壊は、人命に脅威を与えることはもちろん、迅速な避難や救助活動への支障となるため、今年度、専門家によるブロック塀の無料診断と、危険性が確認された塀の撤去及びフェンス等への更新に対する助成制度を創設いたしました。新年度も取り組みを継続いたしますので、積極的にご活用いただければと思います。
 また、本市で大きな地震が発生した際に、最大のリスクとなる火災への備えとして進めてきた、スタンドパイプ消火資機材の設置につきましては、新年度にも、保健福祉センターや大和スタジアムなど、公共施設15カ所を対象に加え、体制の充実を図ります。
 更に、災害発生時には、刻々と変化する状況を速やかに把握し、適切な避難につなげるなど、自らの身を守る行動が極めて重要になります。昨年、西日本を中心に記録的な大雨が観測された「平成30年7月豪雨」においても、情報の有無が生死を分けた事例があったとおり、その収集と活用は欠かすことができません。そこで、新年度には、被災状況の正確な把握を目的として組織した「消防ドローン隊」の装備に、映像をリアルタイムで確認できるドローンを新たに導入し、被災現場を確認しながら付属の拡声器によって避難誘導を行える態勢を整えます。更に、市の北部と南部に新たに気象計を設置することで、雨量や気温、風向きなどをきめ細かく把握し、ホームページなどを通じて市民の皆様に情報を提供するとともに、市の災害対応に役立てていきます。また、多くの方々にご利用いただいている「ヤマトSOS支援アプリ」についても、浸水想定区域を確認できる機能を追加し、充実を図ってまいります。
 この春いよいよ、南林間圃【ほ】場跡地に、やまと防災パークがオープンいたします。この公園はボール遊びができるスペースや健康遊具を備え、憩いの場として幅広い世代の方にご利用いただけるとともに、万が一災害が発生した時には、市民の皆様を守る砦【とりで】として、その本領を発揮いたします。住宅街での火災発生時にはオープンスペースとなることで延焼を防ぎ、市民の皆様の一時避難場所として活用いただくことはもちろん、11月に完成予定の大型防災備蓄倉庫には、緊急時に飲料水の提供を行う応急給水資機材等を配置するほか、計18台のスタンドパイプを園内に隈【くま】なく設置するなど、必ずや、有事の際の助けになると考えております。
 安全で安心して暮らせるまちの実現に向けて、これまで、街頭防犯カメラや防犯灯の設置、青色防犯パトロールの実施、安全安心指導員の巡回など、防犯対策に注力してまいりました。私が市長に就任する前年の犯罪認知件数は4,376件でありましたが、これらの取り組みが実を結び、昨年は1,664件と、6割以上減少するなど、着実に成果を上げております。新年度には、本市の玄関口とも言える大和駅周辺において、防犯対策を更に強化することとし、街頭防犯カメラを20カ所、防犯灯を100灯、客引き防止看板を4カ所増設いたします。また、市内で行っている青色防犯パトロールの効果を更に高めるため、新年度は白黒塗装の公用車を大幅に増やすなど、犯罪の抑止に向け、一段と力を入れて取り組んでまいります。
 オレオレ詐欺をはじめとする振り込め詐欺は、家族を想う気持ちなどを利用した卑劣な犯罪であり、その撲滅は、喫緊の課題であります。被害件数は全国的に増加傾向にあり、本市でも多くの被害が発生していることから、今年度、振り込め詐欺対策として、録音機能等を備えた電話機を購入した方への助成制度を開始したところ、想定を上回る件数の申し込みがありました。市民の皆様の関心の高さに、この制度の必要性を一層強く感じたため、新年度には対象件数を拡大して支援を継続してまいります。
 市民の皆様の安全と安心を守るためには、交通に関する取り組みも重要です。これまでも、カーブミラーの設置や交通安全教室の開催などを進めてきており、交通事故件数は減少傾向にありますが、住宅の密集する地域では、車両の通行が歩行者等に危険や不安を与えている状況が散見されます。このため、生活道路において歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的として、警察が区域を指定し、車の速度規制等を行う「ゾーン30」を市内に広げているところであり、新年度も、指定を受けた区域においてカラー舗装などの整備に取り組んでまいります。

(6)環境にも人にも優しい快適な都市空間が整うまち

 六番目の基本目標は、「環境にも人にも優しい快適な都市空間が整うまち」でございます。
 今、世界で最も重大な環境問題が地球温暖化とされていることは申し上げるまでもありません。まさに地球規模、国家規模で温室効果ガスの排出抑制が求められる大きな問題ですが、基礎自治体としても着実に取り組みを積み重ねていく必要があることから、新年度は公共施設への再生可能エネルギーの導入として、コミュニティセンター南林間会館に太陽光パネルを整備いたします。また、市民の皆様の取り組みを促進するため、住宅用太陽光発電システム等の設置費用の支援を継続しつつ、家庭用燃料電池の助成について、件数の拡大を図ってまいります。
 環境に優しいまちとして、循環型社会への歩みを進めていくことも求められます。本市ではこれまでも、食料品の包装やレジ袋などの「その他プラスチック製容器包装」の資源化に取り組んできており、新年度の7月には、環境管理センターにおいて、プラスチック製容器包装を梱包するベール化などを行う中間処理施設を稼働させ、資源化率を100パーセントに引き上げてまいります。環境管理センターにつきましては、本格的に稼働を開始してから四半世紀の時が流れました。新年度は、平成50年度までの使用を視野に入れた焼却処理施設の長寿命化に着手し、市民生活の維持と循環型社会の形成に欠くことのできない大切な施設を長く活用できるよう、取り組んでまいります。
 農業は私たちに新鮮な農作物を提供するばかりでなく、農地が災害時のオープンスペースや緑地としての機能を果たし、良好な都市環境の形成にも寄与するなど、様々な効用をもたらします。このため、都市化が進んだ本市にあって、農地が最大限保全されるよう、本定例会には、生産緑地の区域の規模を緩和する条例案を提出させていただいているところであり、これと合わせて、新年度からスタートする「大和市都市農業振興基本計画」に基づく施策を着実に展開することで、都市農業の持続的な振興を図ってまいります。
 人に優しい快適な都市空間を整えることは、市民生活の向上に寄与するとともに、まちの魅力を高める側面があり、我が国で少子高齢化や人口減少が進む中、都市の持続可能性を追求する観点からも重要な取り組みと言えます。
 私は市長就任以来、多くの人に大和市に住んでみたい、住んでいて良かったと感じていただけるよう、市域全体を見渡しながら街づくりに臨み、「北のまち」、「中央のまち」、「南のまち」には、市民の暮らしを彩る拠点施設としてポラリス、シリウス、IKOZA【イコーザ】を配置するとともに、周辺の都市基盤整備も着実に進めてまいりました。「中央林間地区街づくりビジョン」に基づく取り組みも、核となる中央林間図書館などの公共施設が完成し、今後は総仕上げに向けた駅周辺の空間づくりに軸足を移してまいります。新年度は、小田急電鉄によるホームドアの設置や下り線北側への改札口の新設など、平成34年度の完成に向けた駅改良工事の支援と合わせ、隣接する東林間7号踏切の拡幅工事を実施するほか、東急電鉄によるホームドア設置工事の助成も行い、安心してご利用いただける環境を確保していきます。また、本市の顔とも言える大和駅前におきましては、中央通りの電線地中化工事の進捗を図ります。景観と快適性を向上させることで、駅周辺の回遊性が高まることも期待しております。
 公園は、あらゆる世代の市民の皆様が集う、憩いの場となっています。私は、この公園の特性を最大限に生かすべく、健康遊具や防災用かまどベンチを設置するなど、これまでの固定観念に捕われない空間づくりに、力を注いできたところです。新年度には、大和駅の南に位置するやまと公園について、温かな光が射し込み、バラエティに富んだ遊具によって、多くの市民でにぎわう開放的な公園となるよう、改修に向けた実施設計に着手いたします。完成を迎える平成34年度には、車窓からやまと公園を眺めた人たちが、思わず大和駅を降りてしまう。そのような魅力あふれる市民の居場所が誕生し、シリウスに続く中央のまちのランドマークとなるよう期待しています。また、上草柳の最終処分場跡地においては、スケートボードなどが楽しめる広さ約1ヘクタールの大規模公園を新設すべく工事を開始するほか、すっかりお馴染みとなりました、ボール遊びもできる公園につきましては、新年度に15の公園に防球ネット等を設置してスペースを確保し、累計51カ所とするなど、取り組みを展開してまいります。更に、休日ともなれば家族連れを中心に、たくさんの方が訪れる南のまちのランドマーク、大和ゆとりの森では、子どもの声がこだまするわんぱく広場の遊具を改修するほか、ご利用される方のくつろぎの場として、また、安全確保の場所として、避雷針を備えた四阿【あずまや】を新設するなど、機能面の維持と強化に努めてまいります。
 拠点となる施設や鉄道の駅、憩いの場、市民の皆様の住まい。これらを結びつけ、誰もが移動しやすい都市となるよう、県内トップの運行ネットワークとなるまでに充実を図ってきたコミュニティバスについて、新年度から、その利便性を一層高めるためのルートの見直しに着手いたします。また、「のろっと」に関しましては、スイカやパスモなどのIC乗車券でご利用いただけるよう対応してまいります。
 本市では平坦な地形を生かし、自転車利用環境の向上に努めており、新年度は自転車の適正通行を促すマナーアップ対策工事を市内各所で実施いたします。また、平成29年度には、鶴間駅西側において歩道を拡幅し、車の往来と完全に分離した新たな自転車通行帯を整備いたしました。これまでとは見違えるような、安全で快適な通行空間が創出され、好評の声を数多くいただいていることから、新年度は、更なる拡充に向け、南大和相模原線などに整備するための設計を進めていきます。
 これに加え、幹線道路の整備にも着実に取り組んでおり、福田相模原線については、順次北伸させてきた南林間地区の拡幅工事を新年度も行うことで、ゆとりある道路環境が「やまと根岸通り」まで達するとともに、交差点から更に北側へ延長していくため、設計に着手いたします。また、上草柳地区の拡幅事業につきましても、平成32年度までの完了に向けて用地取得を進めるほか、高座渋谷駅付近から藤沢市境への南伸を目指す福田地区の整備に関しましては、本市の市道として最長となる約200メートルの高架方式による工事を具現化するため、都市計画決定の変更作業に入るなど、前進を図ってまいります。

(7)豊かな心と感動が広がるまち

 七番目の基本目標は、「豊かな心と感動が広がるまち」でございます。
 読書や学び、文化芸術は、私たちに新たな発見や感動をもたらし、豊かな心の醸成に欠かすことのできない要素であり、中でも文化創造拠点シリウスは、これらの分野において、市民の皆様の活動を支える代表的な施設となっています。開館から2年強ではありますが、来週中に累計の来館者数が700万人に達する見込みとなっていますのも、この施設が持つ魅力を多くの方に評価していただいていることの表れと受け止めており、その中心となっているのは、何と言っても図書館でございます。
 図書館は情報の宝庫であり、また、読書は人生の財産とも言える知識と知恵を得られるものであることから、これまでも、市民の皆様が本に触れられる様々な機会の充実を図ってまいりました。今年度は、北部に新しく中央林間図書館を開館するとともに、渋谷学習センターの図書室を図書館へと移行いたしました。新年度は、市内3館体制となった図書館全てを、民間事業者のノウハウを活用しながら、より快適で利用しやすい場となるよう運営していくほか、市内全駅への設置が完了している図書返却ポストについて、引き続き、商業施設への整備を進めていくなど、「図書館城下町」としての歩みを進めてまいります。
 本市の文化芸術活動は、芸術文化ホール、ギャラリーなどの新たな活動場所の誕生によって、一層、活発になってきており、こうした機運を更に高めていくことが、心豊かで潤いのある市民生活や、まちの活性化にもつながるものと考えております。新年度には、第3期となる「文化芸術振興基本計画」がスタートします。本計画では、「文化の薫るまち 健康都市やまと」を目指すべき姿としながら、地域固有の文化や歴史の保全、市民による多彩な文化芸術活動を育てることなどを掲げております。この新しい計画のもと、文化芸術によって市民、まちが輝けるよう、取り組みを進めてまいります。
 現在、市民の学びの場となっている、市民大学やのぎく大学、各種講座等については、リニューアルを行い、新年度から「健康都市大学」として新たなスタートを切ります。この取り組みは、「市民でつくる健康学部」、「人の健康学部」、「まちと社会の健康学部」の3つの学部のもとで、これまで以上に魅力的な学びの場を提供することを目指すものでございます。中でも、シリウスの健康テラスを会場とする、市民でつくる健康学部は取り組みの目玉であり、受講者だけでなく、講師についても市民から公募し、自身のスキルや経験、趣味など自由なテーマで講義を行っていただくことにより、市民同士が学び合える新たな仕組みといたします。人の健康学部、まちと社会の健康学部では、それぞれの健康分野に応じて、子育て講座や街づくり学校などをはじめとする様々な講座を実施します。新しい発見や、それを共有する仲間に出会えるとともに、おひとりさまの居場所ともなる、この健康都市大学に皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
 スポーツは、心身の健全な発達や体力の増進、地域の交流促進など幅広い役割を担う力を持っており、その振興を図ることは重要であると考えております。
 皆様ご存知のとおり、昨年12月、本市のホームタウンチームである「大和シルフィード」が、なでしこリーグ2部への昇格を、ついに成し遂げました。今後は、なでしこリーグ1部への昇格を目指し、全国を舞台として挑戦を続けていくことと思います。本年6月に開催される女子サッカーワールドカップに向け、熱気が徐々に高まりを見せる中、大和シルフィードの更なる躍進を期待し、新年度もしっかりと支援を行ってまいります。
 本年9月には、アジア地域で初となるラグビーワールドカップが日本で開催されます。特に決勝戦などが県内で行われることもあり、楽しみにされている市民の方も多いのではないでしょうか。このような機会を捉え、新年度は、「トップスポーツ観戦デー」として、大学ラグビーの公式戦を誘致いたします。更に、元プロ野球選手を招く新たなイベントも開催し、子どもを対象とした野球教室や、この日のために結成される大和市選抜チームとの交流試合など、質の高いスポーツを身近で感じられる場を増やしながら、スポーツに取り組む市民の意欲を高めてまいります。
 こうした取り組みに加え、新年度は、大和なでしこスタジアムにおいて、公認の陸上競技場として機能を維持するための改修等を行うほか、下福田野球場においてはトイレを更新するなど、環境の向上も含め、幅広い観点から地域スポーツの推進を図ることで、スポーツをする人、見る人、支える人、そして地域のつながりが生まれるよう力を傾けてまいります。
 昨年8月、中央林間駅から程近い場所に、文化とスポーツ、子育てが融合する新しいタイプの公共施設、市民交流拠点ポラリスが誕生いたしました。連日、多くの方にご利用いただいており、星の子広場で、たくさんの子どもたちが満面の笑顔とともに遊び回る微笑ましい姿を、小田急線の車窓越しや、通りゆく道すがら、ご覧になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。施設の2階にはアリーナを備えており、バレーボールや卓球、バドミントンなどの屋内スポーツをお楽しみいただける環境を整えております。新年度には、利用環境を更に向上させるため、陽の光を遮るカーテンを設置してまいりますので、プレーする種目に応じてご活用いただければと思います。今後も、幅広い年齢層の方々に、愛着を持ってご利用いただける北部の拠点となるよう、魅力ある運営に努めてまいります。

(8)市民の活力があふれるまち

 八番目の基本目標は、「市民の活力があふれるまち」でございます。
 去る2月1日、大和市は市制施行から60周年を迎え、翌2日には「市制60周年記念式典」を挙行いたしました。この日を迎えることができましたのも、市民の皆様が様々な形で、市の発展に貢献されたことの積み重ねによるものと、改めて感謝申し上げる次第でございます。本市では今年1年を「市制60周年記念イヤー」と題して数多くの取り組みを展開していく予定であり、毎年恒例のイベントであります、5月の「大和市民まつり」、夏の「神奈川大和阿波おどり」、今年で第10回を迎える11月の「渋谷よさこい」に加え、年末を飾る市民参加型エンターテイメントショー「やまとde【で】紅白歌合戦」なども60周年を冠した事業として開催していく予定です。
 防犯や防災、まち並みの美化活動など、多種多様な本市の地域活動を長年にわたって支えてこられたのが自治会の皆様であることは申し上げるまでもございません。引き続き自治会活動をしっかりと後押ししていくため、新年度には、中央四丁目自治会館の新築、緑ヶ丘自治会館の建替えを支援するほか、平成29年度から進めている各自治会館の耐震化についても、これまでの診断費用に加えて、新たに改修工事を助成対象とするなど、安全性の向上を図ってまいります。また、地域の皆様が集まるコミュニティセンターに関しましても、新年度には南林間会館と鶴間会館において空調改修を行うなど、快適にご利用いただくための取り組みを進めてまいります。
 様々な人や団体が気軽に集い、交流を深める場として、昨年4月に市民活動拠点ベテルギウスがオープンいたしました。この施設の中核となる市民活動ブース「部室」は、現在、入居率が100パーセント近くに達するなど、大変熱を帯びております。また、これから起業する方や起業して間もない方に向けたレンタルオフィスである「起業家支援スペースRigel【リゲル】」については、ご利用の募集開始後、瞬く間に全ての区画へご応募いただき、現在も満室が続いている状況でございます。ベテルギウスに入居している多種多様な団体や事業者が力を蓄えるとともに、互いが影響し合いシナジー効果なども生み出しながら、それぞれの分野のトップランナーとして、大きく羽ばたかれることを期待しております。
 ベテルギウスの開設と時を同じくして、本市への進出を希望する企業や、事業拡大に取り組む市内企業等を支援するために、「大和市企業活動振興条例」を施行いたしました。新年度は、この条例に基づき、新規立地1社、事業拡大2社、設備投資8社の計11社に奨励金を交付していきます。今後も企業誘致活動などを積極的に展開し、市内産業の活性化や新たな雇用の創出に結びつくよう、取り組んでまいります。
 大和市には、現在、およそ6,600人の外国人市民がお住まいとなっており、その数は年々増加傾向にあります。国際色豊かな本市は、平成21年度から大韓民国光明【クァンミョン】市と友好都市として提携しており、両市の関係は今年の秋で満10年を迎えます。来年2月には「光明市立合唱団」をお招きし、その歌声を披露していただく予定です。
 これからも市民、地域、団体、事業者など、大和市に集う皆様の力が大いに発揮されることで、60周年に留まらず、市制記念日が幾度となく訪れる、持続可能な都市になるものと考えております。

基地対策

 最後に基地対策について申し上げます。
 昨年は、長年にわたり市民に騒音被害を及ぼしてきた空母艦載機が山口県の岩国基地への移駐を完了し、戦後70年を超える厚木基地の歴史において一つの節目の年となりました。この移駐実現は、議会、市民、行政など関係者の皆様の騒音被害の抜本的解消に向けたこれまでの不断の取り組みが実を結んだものであり、市民の悲願であった騒音被害の解消を期待しているところでございます。
 一方で、現在の東アジア情勢に目を向けますと、ご承知のとおり我が国を取り巻く安全保障環境は、北朝鮮の非核化の動向や、米中関係、あるいは日韓、米韓の関係性の変化など、様々な課題や不安定要因により、極めて流動的で先行き不透明な状況となっております。本市の基地対策を進めるうえでは、こうした国際情勢の変化や国の安全保障・防衛政策の動きなども踏まえ、これらが厚木基地にどのような影響をもたらすのか、幅広い視野を持つことも重要と考えます。
 空母艦載機の移駐が完了したとは言え、国や米軍からは、厚木基地は今後も重要な施設であるとの言及もあり、本市に厚木基地が所在するという本質的な問題は、これまでと何も変わっておりません。むしろ厳しさを増す国際情勢や米軍機等による事故の続発など、基地周辺住民に与える不安や影響は増しているとも言える状況であり、また、広大な敷地を有する基地の存在によるまちづくりへの影響など、市民は基地の所在に起因する多大な負担を今後も引き続き強いられることから、こうした大きな負担に対する国の適切な対応も不可欠であると考えております。
 こうした状況を踏まえ、移駐完了に安堵【ど】することなく、米軍の動向や国の防衛政策など、様々な状況を注視しつつ、今後の厚木基地のありようをしっかりと見極めていくとともに、市民生活や街づくりへの影響の観点から、更には将来活躍する子どもたちに健康で住みやすいまちを残すためにも、本市といたしましては、引き続き厚木基地に起因する諸問題の解決と市民負担の軽減に向けた取り組みを全力で進めてまいる所存でございます。

平成の最後に

 以上、「健康都市 やまと」を実現するための所信並びに主要な事業について、申し述べてまいりました。
 冒頭で述べさせていただいた平成時代の振り返りに関し、最後に一つ触れておきたいことがあります。それは、この国が平和であったということです。私たちが笑顔で今日を過ごし、希望を胸に明日へ向かっていくために、平和が不可欠であることは言うまでもなく、本市が進める健康都市の取り組みも、平和であってこそ成り立つものでございます。私は、市長就任から間もない平成21年に、世界の恒久平和実現を目指して各国自治体のリーダーが集う「平和首長会議」へ加盟するとともに、平成26年には「日本非核宣言自治体協議会」へ加入するなど、国内外の多様な自治体とも連携しながら、市民生活の礎となる平和を希求することも積極的に推進してまいりました。また、市内の子どもたちが広島を訪れ、平和の尊さについて学ぶヒロシマ平和学習派遣事業や、平和関連施設を巡りながら親子で平和の大切さについて考えていただくピースリングバスツアーを実施し、平和というかけがえのない宝物を、次の世代へつないでいくことなどにも努めているところです。
 程無く、平成の世が終わり、新しい時代の幕が開きます。この国が、この世界が末永く平和でありますよう、そして、23万5千人の市民の皆様が幸せな毎日を送れますよう切に祈念しながら、残された平成の日々を大切に、一意専心、市政運営に邁【まい】進したいと思います。
 今後とも、議員並びに市民の皆様の更なるご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げて、平成31年度の施政方針といたします。

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市からのお知らせ

行政組織を一部改正

 市は、業務を効率的に遂行し、新たな課題に対応するため、4月1日付で行政組織の一部を改正します。

組織の新設・分割など
  • 広報広聴課に市政PR戦略係を新設
     市政の情報発信をさらに強化するため、多角的な情報発信戦略に取り組む「市政PR戦略係」を広報広聴課に新設します。
  • 情報政策課を再編
     急速に発展し続けている情報通信技術(ICT)を活用した新たな行政サービスを推進するとともに、市の情報セキュリティ体制を強化するため、「情報政策担当」を「先進的ICT推進係」と「情報セキュリティ係」に分割します。
  • 総務課に統計係を新設
     国勢調査への対応のため、総務課に統計係を新設します。
  • 生活あんしん課を再編
     「防犯地域コミュニティ担当」を「防犯対策強化推進係」と「地域コミュニティ係」に分割し、市域全体の防犯対策の向上を着実に推進します。
  • ほいく課を再編
     「認定入所担当」を、主に保育所等の利用に関する事務を担う「認定入所係」と保育所等に対する補助金などの審査・支払事務を担う「給付審査係」に分割します。
  • 建築指導課に建築安全係を新設
     危険ブロック塀や建築物の落下物対策、空き家等対策に、より専門的な視点から建築物の安全性の判断や指導などを行うため、建築指導課に「建築安全係」を新設します。
  • 指導室に特別支援教育センターを新設
     市の特別支援教育を推進するため、教育で支援を必要とする児童、生徒などに対して、相談や支援などを総合的に行う「特別支援教育センター」を指導室に新設します。
  • その他
     市民に分かりやすい組織作りのため、「担当」を「係」に変更します。
    (例)〇〇課△△担当→〇〇課△△係
  • 都市施設部の再編
     下水道事業の経営基盤を強化し、今後も安定的かつ継続的に住民サービスを提供するため、都市施設部内の下水道関連業務を集約し、道路や河川などを担う部門から分離した組織に再編します。
組織の新設・分割の詳細
3月まで 4月から

広報広聴課

  • 広報担当
  • 広聴担当

広報広聴課

  • 広報係
  • 市政PR戦略係[新設]
  • 広聴係

情報政策課

  • 情報政策担当
  • 基幹システム担当

情報政策課

  • 先進的ICT推進係
  • 情報セキュリティ係
  • 基幹システム係

総務課

  • 政策調整・統計担当
  • 政策法制担当
  • 情報公開担当

総務課

  • 政策調整係
  • 統計係 [新設]
  • 政策法制係
  • 情報公開係
生活あんしん課
防犯地域コミュニティ担当

生活あんしん課

  • 防犯対策強化推進係
  • 地域コミュニティ係

ほいく課

  • 保育指導担当
  • 認定入所担当

ほいく課

  • 保育指導係
  • 認定入所係
  • 給付審査係

建築指導課

  • 建築指導担当
  • 建築審査担当

建築指導課

  • 建築指導係
  • 建築審査係
  • 建築安全係 [新設]

指導室
指導担当

指導室

  • 指導係
  • 特別支援教育
  • センター [新設]

都市施設部

  • 都市施設総務課
    • 政策調整担当
    • 計画・国県道担当
    • 下水道事業公営企業会計移行担当
  • 道路安全対策課
    • 道路整備担当
    • 用地担当
    • 交通安全・自転車対策担当
  • 土木管理課
    • 管理担当
    • 許認可担当
    • 維持補修担当
  • 河川・下水道整備課
    • 河川・下水道整備担当
    • 排水設備担当
    • 処理場施設整備担当
  • 水質管理センター
    • 北部管理担当
    • 中部管理担当

都市施設部

  • 都市施設総務課
    • 政策調整係
    • 事業調査係
  • 道路安全対策課
    • 道路整備係
    • 用地係
    • 交通安全・自転車対策係
  • 道路・河川管理課
    • 管理係
    • 許認可係
    • 維持補修係
  • 下水道経営課
    • 経営係
    • 管理・排水設備係
  • 下水道施設課
    • 管路施設係
    • 処理場施設係
  • 水質管理センター
    • 北部管理係
    • 中部管理係

[問い合わせ]市役所行政改革推進課行政改革推進係電話番号046-260-5352 ファックス046-261-4592

図書返却ポストを新設

民間商業施設2か所に設置
 図書返却ポストを新たに民間商業施設2か所に設置しました。
 今回の設置により、市内の図書返却ポストは合計11か所となり、図書館の本の返却がより便利になります。

新たに設置される場所

  • イトーヨーカドー大和鶴間店(大和市下鶴間1-3-1)
    設置場所
    鶴間駅側入口平面駐車場付近(屋外)
    返却可能な時間帯
    開店日の営業時間内。
  • イオン大和店(大和市渋谷6-6-1)
    設置場所
    屋上階エスカレーターホール内(屋内)
    返却可能な時間帯
    開店日の午前9時〜午後9時30分。

既に設置されている場所

  • つきみ野駅(改札口付近)
  • 中央林間駅(東急線と小田急線の連絡通路内)
  • 南林間駅(西口階段下)
  • 鶴間駅(西口エレベーター乗降口地上階)
  • 市役所(会議室棟入口)
  • 相模大塚駅(橋上改札口付近)
  • 大和駅(北口入口付近)
  • 桜ヶ丘駅(西口階段下)
  • 高座渋谷駅(東口駅前広場)

返却可能な時間帯 いずれも24時間(中央林間駅は午前5時〜翌午前1時)。

  • (注意)投かんされた本は、市立図書館で回収・返却処理を完了するまで、貸し出し中の扱いとなります(回収は毎日実施)。
  • (注意)同ポストで返却できるのは、「大和市立図書館」と書かれた、市内各図書館・各学習センター図書室で貸し出した本や雑誌のみです。他の自治体の図書館の本は返却できません。

[問い合わせ]シリウス内図書館電話番号046-263-0211 ファックス046-263-0404(市の所管はシリウス内市図書・学び交流課図書係電話番号046-259-6105ファックス046-263-6680

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4月21日は市議会議員・市長選挙です

4月7日は県議会議員・県知事選挙を実施

投票・開票日時
  • 投票
    4月21日(日曜日)午前7時〜午後8時
  • 開票
    投票日当日午後9時から大和スポーツセンターで即日開票。
投票の種類と順序

投票は(1)大和市議会議員選挙、(2)大和市長選挙の順です。

大和市で投票できる人

 次の1.2.両方に該当する人です。

  1. 平成13年4月22日までに生まれた人
  2. 平成31年1月13日までに大和市に住民票があり、引き続き4月21日まで大和市に住所がある人。
引っ越しをした人は

市内で住所を変更した場合 3月26日までに転居届を出した人は新住所地の投票所で、3月27日以降に届け出た人は前住所地の投票所で投票してください。
(注意)投票日までに他の市町村へ転出した人は投票できません。

投票所入場整理券を郵送

 投票所入場整理券は、投票日の数日前までに有権者へ郵送します。1通の封書に世帯分(4人まで)を連記で送付します。氏名をよく確認し、自身の分を切り離して投票所へお持ちください。
(注意)入場整理券を紛失した場合や届かない場合も、投票所の選挙人名簿への登録が確認されれば投票できます。

選挙公報をお届け

 選挙公報は4月17日(水曜日)(予定)に新聞折り込みで各家庭にお届けします。
折り込む新聞 朝日、神奈川、産経、東京、日経、毎日、読売(五十音順)の各紙の朝刊。
(注意)市役所、各分室・連絡所、各学習センター、各コミセン、市内各駅などにも用意します。希望者には郵送しますので、お問い合わせください。

期日前投票もご利用ください

 4月から投票場所が2か所増え、4か所で投票できます。

  • 期間
    4月15日(月曜日)〜20日(土曜日)
  • 投票場所/時間
    • 中央林間東急スクエア3階中央林間図書館学習室 午前10時〜午後8時
    • 市役所会議室棟1階 午前8時30分〜午後8時
    • シリウス2階会議室 午前9時〜午後8時
    • 渋谷学習センター(IKOZA【イコーザ】3階) 午前8時30分〜午後5時。
  • (注意)市役所以外の施設の駐車場は、すべて有料です。
  • (注意)投票の際は投票所入場整理券と同封した請求書(兼宣誓書)に記載のうえ持参すると、手続きが早く済みます。

4月7日(日曜日)に実施する県議会議員・県知事選挙については、広報やまと3月15日号をごらんください。

郵便等投票制度

 重度の障がいがあり、投票所に行くことができない人のうち、左表のいずれかに該当する人は、郵便等投票制度を利用できます。郵便等投票証明書を申請のうえ、4月17日(水曜日)までに投票用紙の交付を選挙管理委員会へ申請してください。詳しくはお問い合わせください。

交付認定の詳細
  障がいの種類 程度
身体障害者手帳の交付を受けている場合 免疫、肝臓 1級〜3級
身体障害者手帳の交付を受けている場合 両下肢、体幹、移動機能 1級または2級
身体障害者手帳の交付を受けている場合 心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸 1級または3級
戦傷病者手帳の交付を受けている場合 両下肢、体幹 特別項症〜第2項症
戦傷病者手帳の交付を受けている場合 心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、肝臓 特別項症〜第3項症
介護保険法上の要介護者(被保険者証の交付を受けている人) 介護保険法上の要介護者(被保険者証の交付を受けている人) 要介護5

[問い合わせ]市選挙管理委員会事務局選挙係電話番号046-260-5542 ファックス046-260-5541

(注意)郵便等投票制度の利用ができる人のうち、上肢・視覚の障がい(1級または特別項症〜第2項症)にも該当する人は、代理記載制度も利用できます。

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やまと成人式の実行委員を募集

 来年1月13日(祝日)の成人の日に大和スポーツセンターで開催する「2020やまと成人式」の実行委員を募集します。式典内容の企画や当日のステージ出演など、準備から本番まで携わることができます。ぜひご応募ください。

  • 活動日程
    月2回程度(開催日は実行委員会で決定)
  • 対象
    新成人:平成11年4月2日〜同12年4月1日生まれ・次年度新成人:平成12年4月2日〜同13年4月1日生まれの市内在住者
  • 定員
    各5人程度
  • 申し込み
    4月26日(金曜日)(必着)までに住所、氏名、電話番号、生年月日を記載し、ファックスまたは郵送で〒242-0018大和市深見西1-2-17ベテルギウス内こども・青少年課へ。直接または電話も可(4月15日(月曜日)は休館)。

[問い合わせ]ベテルギウス内こども・青少年課こども・青少年活動推進係電話番号046-260-5226 ファックス046-260-2876

健康遊具体験会を開催 3ポイント 健康都市大学

 健康遊具の正しい使い方やストレッチ、筋力トレーニングなど運動のコツを学びます。ぜひご参加ください。

  • とき
    5月8日(水曜日)午後1時30分〜3時30分
  • ところ
    さくらの散歩道、つきみ野3号公園(集合はロゼホームつきみ野(大和市下鶴間418-2))
  • 対象
    市内在住者
  • 講師
    市保健師・理学療法士
  • 持ち物
    動きやすい服装、飲み物
  • 申し込み
    電話で高齢福祉課へ。

(注意)雨天の場合は室内プログラムのみ。

[問い合わせ]保健福祉センター高齢福祉課いきいき推進係電話番号046-260-5613 ファックス046-260-1156

清潔なまちづくりは下水道から

公共下水道の供用開始区域が拡大

 3月31日から、下鶴間山谷南土地区画整理事業区域の一部、下福田土地区画整理事業区域の一部、下鶴間字甲一号の一部で公共下水道が利用可能になりました。詳しくは、市役所下水道経営課で縦覧図をごらんください。
 公共下水道が供用開始した区域で、まだ公共下水道を使用していない人は、市の指定工事店に依頼し、早めに接続工事をしてください。
 なお、下水道使用料は水道料金と一括で納めることになります。納付には便利な口座振替をご利用ください。

下水道事業受益者負担金制度にご理解とご協力を

 下水道事業受益者負担金は、公共下水道の整備区域内の土地の所有者に、土地の面積に応じて下水道の建設費の一部を負担していただく制度です。負担の公平を図りながら公共下水道事業を計画的に進めていきます。

  • 負担金額と納付方法
     受益者負担金の賦課は1度限りで、納付額は土地の面積1平方メートルあたり280円です。総額を3年に分けて1年に4回ずつ計12回払いで納める方法と、1~3年の任意の年単位で各年度の最初の納期限までに一括して納める方法があります。一括納付の場合、1年分では2パーセント、2年分では7パーセント、3年分では15パーセントの金額を報奨金として交付します(交付分を納付額から差し引きます)。
  • 平成31年度の賦課対象区域
     下鶴間山谷南土地区画整理事業区域内の一部、下鶴間字甲一号の一部。
  • 下水道事業受益者負担金異動申告書を送付
     平成31年度の賦課対象区域の土地の権利者(受益者)に、土地の売買や権利関係などの状況を確認するため、「下水道事業受益者負担金異動申告書」などを送付します。 

[問い合わせ]いずれもファックス046-260-5474

  • 下水道使用料、受益者負担金、公共下水道への接続工事について
    市役所下水道経営課管理・排水設備係電話番号046-260-5468
  • 下水道事業計画について
    同下水道施設課処理場施設係電話番号046-260-5473

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防衛省・南関東防衛局からのお知らせ 住宅防音工事で設置した防音建具の取り替え工事の受付対象年次を緩和

 南関東防衛局では、住宅防音工事により設置した防音建具(外部開口部に設置した防音サッシ)が老朽化などで故障または機能が低下した場合、取り替え工事費用を補助しています(防音建具機能復旧工事)。
 4月10日(水曜日)から同工事の対象となる住宅の対象年次を緩和し(左表参照)、「住宅防音工事希望届」を受け付けます。

希望届受付対象住宅
区域(下図参照) 現行 4月10日以降
(1)85WECPNL(注釈) 以上 昭和62年3月31日までに防音工事が完了した住宅 平成4年3月31日までに防音工事が完了した住宅
(2)80〜85WECPNL 昭和61年3月31日までに防音工事が完了した住宅 昭和63年3月31日までに防音工事が完了した住宅
(3)75〜80WECPNL 昭和60年3月31日までに防音工事が完了した住宅 昭和61年3月31日までに防音工事が完了した住宅

(注釈)WECPNL:航空機騒音のうるささを表す単位

住宅防音工事希望届の提出方法と注意点

  • この対象年次の緩和により、新たに受付対象となる人で防音建具機能復旧工事を希望する場合は、「住宅防音工事希望届」を直接または郵送で〒231-0003横浜市中区北仲通5-57南関東防衛局住宅防音第2課へ提出してください。
  • 「住宅防音工事希望届」は、南関東防衛局および座間防衛事務所(大和市鶴間1-13-2)で配布するほか、同局のホームページからダウンロードもできます。
  • 受付開始日は4月10日です(この日より前の受け付けはできませんのでご注意ください)。
  • 防音建具機能復旧工事の対象住宅に該当するかは、区域と住宅防音工事完了年月日で確認してください。
  • 上記受付対象の場合であっても補助の対象にならないことがありますので、詳しくはお問い合わせください。
  • 提出された住宅防音工事希望届のうち、受け付けられないものについては理由などを記載し、返却または提出者に確認のうえ廃棄します。
  • 交付申込書は騒音の区分および防音工事の完了年月日を考慮し、配付します。

[問い合わせ]南関東防衛局住宅防音第2課電話番号045-211-7113

民生委員・児童委員の一斉改選

 民生委員・児童委員は、地域の「民生委員児童委員協議会」に所属し、地域の実情に合わせて幅広く活動しています。住民の身近な相談相手であり、地域の専門機関へのつなぎ役です。任期は1期3年(再任可)で、今年は一斉改選が実施されます。そのため、大和市民生委員推薦会の推薦委員が、退任などにより民生委員・児童委員が新たに必要となった地域で、各地域の住民の中から候補者を探す活動をします。地域福祉の向上のため、ご理解とご協力をお願いします。

[問い合わせ]保健福祉センター健康福祉総務課地域福祉係電話番号046-260-5604 ファックス046-262-0999

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広告掲載希望者を募集

 市は、自主財源を確保するため、市が発行する冊子や車両などに広告の掲載を希望する広告主を募集しています。

  • 申し込み
    (1)は5月7日(火曜日)、(2)は5月10日(金曜日)(いずれも必着)、(3)(4)は随時、申込書と広告図案、照会承諾書を直接持参または郵送で各媒体担当課へ(申込書と照会承諾書は市役所政策総務課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます)。(5)は随時、広告代理店株式会社ホープ電話番号092-716-1404へ要問い合わせ。
  • 留意事項
    • 広告図案は、各媒体の規格(原寸大)で作成し、電子データで提出してください。
    • 応募多数の場合は、市内の企業、事業者を優先します。同一優先順位の企業、事業者で枠数を超える場合は、抽選で決定します。
    • 政治や宗教に関するもの、公序良俗に反するものなどは掲載できません。詳しくはお問い合わせください。
    • (1)、(3)の広告を掲載するためには、屋外広告物に係る市への許可申請が必要です。
広告掲載の詳細
媒体 規格 募集数う 掲載料 備考 問い合わせ
(1)コミュニティバス (やまとんGO、のろっと)のバス停広告 29.7センチメートル以下×21.0センチメートル以下
(おおむねA4縦サイズ・バス停下部案内板に掲載)
150か所 年間6,000円(1か所)
  • 掲載期間は1年間
  • やまとんGO
    中央林間西側地域:17か所、相模大塚地域:14か所、深見地域:18か所、桜ヶ丘地域:27か所
  • のろっと
    北部ルート:41か所、南部ルート:29か所
  • やまとんGO・のろっと共通
    4か所
〒242-8601
市役所街づくり
総務課
電話番号046-260-5444
(2)大和市勢ガイド(印刷物) 縦6.0センチメートル×横8.5センチメートル
(地図面・カラー)
2枠 21,000円(1枠)
  • B2判八つ折りで7月に10,000部発行予定
  • 公共施設などで配布
〒242-8601
市役所広報広聴課
電話番号046-260-5313
(3)車両(側面2面) (1)公用車
50センチメートル×70センチメートル
2台 年間64,800円(1台)

掲載期間は1年間

  • (1)1か月に約400キロメートル走行
  • (2)1か月に約1,000キロメートル走行
〒242-8601
市役所管財課
電話番号046-260-5025
(3)車両(側面2面) (2)ごみ収集車
40センチメートル×145センチメートル
5台 年間64,800円(1台)

掲載期間は1年間

  • (1)1か月に約400キロメートル走行
  • (2)1か月に約1,000キロメートル走行
〒242-0026
大和市草柳3-12-1
環境管理センター
収集業務課
電話番号046-269-1511
(4)図書館雑誌カバー(表紙・裏表紙) 表紙:縦5.5センチメートル×横9.1センチメートル(名刺サイズ)
裏表紙:縦21.0センチメートル×横14.8センチメートル
(縦横逆寸も可。A5サイズ)
図書館所蔵雑誌約200タイトル 1か月1,000円(1雑誌) 掲載期間は掲載開始月からその年度の3月末まで 〒242-0016
大和市大和南1-8-1
シリウス内
図書・学び交流課
電話番号046-259-6105
(5)市のホームページのバナー 50px×170px
(容量12KB以内)
最大20枠  
  • 掲載方法や掲載料など、詳しくは電話で株式会社ホープへお問い合わせください
  • アクセス数は、月平均約76,000件
 

[問い合わせ]市役所政策総務課総務調整係電話番号046-260-5302 ファックス046-261-4592

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(注意)対象の設定がないものはどなたでも。費用の記載がないものは無料です。

市民の掲示板

ゴールデンウィークに伴い一部の号の「市民の掲示板」の締め切りが早まります

「市民の掲示板」の締切日
発行号 締切日
6月 1日号 4月19日(金曜日)
6月15日号 4月26日(金曜日)
  • スペースの都合などで、内容を一部修正・省略することがあります。
  • 申し込みは直接、ファックス046-261-4592または市のホームページから同課へ(電話での掲載依頼はできません)。
  • 掲載できるのは、開催日や申し込み期限が発行日を含めて10日以上先のものに限ります。
  • 同一の団体または個人による催しは、同じ月の1日号・15日号に掲載することはできません。

(注意)欄外もごらんください。

ファックス、はがき、メールで申し込む催しは、「イベント名、希望日、住所、氏名、電話番号」を記載してください。

健康ストレッチ

姿勢改善、筋力アップ[日時]4月10日・24日いずれも水曜日10時〜10時45分[会場]ポラリス[対象/定員]各15人[費用]各500円[持ち物]飲み物、バスタオルまたはヨガマット[申し込み方法]電話でバイレ・ストレッチ体操・岡本電話番号080-3351-9003へ。

太極拳無料体験講座

誰でもできる体に優しい運動[日時]4月10日・17日いずれも水曜日10時〜12時[会場]深見北コミセン(予定)[対象/定員]初心者歓迎/各5人[持ち物]室内シューズ、運動ができる服装[申し込み方法]不要[問い合わせ]深見ゆりクラブ・笠岡電話番号046-263-2825。

500円で3B体操

体操で若さを維持[日時]4月10日(水曜日)15時30分〜16時30分[会場]西鶴間コミセン(予定)[対象/定員]女性/先着5人[費用]500円[持ち物]室内シューズ、飲み物[申し込み方法]電話で3B体操・木下電話番号090-8641-7707へ。

第11回大和市書道連盟展

会員および公募の作品約90点の展示[日時]4月11日(木曜日)〜15日(月曜日)10時〜18時(15日は15時まで)[会場]シリウス1階ギャラリー[申し込み方法]不要[問い合わせ]大和市書道連盟・鈴木電話番号046-276-8751。

ワンコイン社交ダンス体験

初心者歓迎。簡単な足型で踊る[日時]4月11日・25日いずれも木曜日10時30分〜12時[会場]シリウス3階マルチスペース[定員]各先着10人[費用]各500円[持ち物]あればダンスシューズ(ヒールカバー着用)[申し込み方法]不要[問い合わせ]山ゆりダンス会・冨田電話番号046-264-3468。

大和ソシアルダンスパーティー

社交ダンスパーティー[日時]4月11日(木曜日)・5月8日(水曜日)いずれも13時15分〜16時20分[会場]保健福祉センター[費用]各800円[申し込み方法]不要[問い合わせ]大和ソシアル・奥寺電話番号090-4829-1832。

統合失調症等の家族のつどい

日常での接し方や悩み、情報を語り合う[日時]4月11日、5月9日いずれも木曜日13時30分〜16時30分[会場]シリウス6階生涯学習センター[対象]精神障がいなどがある家族を持つ人[申し込み方法]不要[問い合わせ]家族SST勉強会・藤本電話番号046-269-0462。

大和市ダンススポーツ協会

ミニパーティ、ミキシング、トライアル[日時]4月12日(金曜日)13時〜16時[会場]保健福祉センター[定員]100人[費用]500円[申し込み方法]不要[問い合わせ]同会・田中電話番号046-261-1856。

フォーク&素敵な歌の会

フォークソング、愛唱歌などを歌う[日時]4月12日・26日いずれも金曜日18時〜20時40分[会場]渋谷学習センター[対象/定員]市民/各先着60人[費用]各500円[持ち物]飲み物[申し込み方法]不要[問い合わせ]音楽クラブ・名取電話番号080-6636-0729。

障がい者のパソコン教室

パソコンの学習指導[日時]4月13日・27日、5月25日、6月8日・22日、7月13日・27日いずれも土曜日9時〜11時[会場]シリウス6階生涯学習センター[対象/定員]障がいを持つ人/各5人[持ち物]パソコン(貸し出しあり)[申し込み方法]不要[問い合わせ]パソボラ大和・岸井電話番号046-273-1021。

今のエネルギーどうなってる?

世界・日本の流れを紹介したDVD上映[日時]4月13日(土曜日)11時〜13時[会場]ベテルギウス内市民活動センター[対象/定員]市民/先着20人[費用]200円[申し込み方法]不要[問い合わせ]やまと再生可能エネルギーを考える会・小宮山電話番号090-4718-5648。

赤い靴ダンス

ミキシング、トライアル[日時](1)4月13日(土曜日)13時20分〜16時20分・(2)17日(水曜日)13時〜16時[会場](1)保健福祉センター、(2)ポラリス[費用]各800円[申し込み方法]不要[問い合わせ]赤い靴・鈴木電話番号090-3572-1278。

桜彩会 水彩画展

水彩画の展示[日時]4月15日(月曜日)〜21日(日曜日)9時〜17時(15日は12時から、21日は12時まで)[会場]桜丘学習センター[申し込み方法]不要[問い合わせ]同会・角田【かくた】電話番号045-442-7672。

あらステキ楽しいパソコン水彩画

PCで春の花を描こう[日時]4月15日(月曜日)10時〜12時[会場]シリウス6階生涯学習センター[定員]先着10人[費用]1,600円[持ち物]USBなどの保存媒体[申し込み方法]電話でパソコン水彩画塾・山口電話番号046-274-1802へ。

フラダンス1日体験

基本ステップと曲[日時]4月16日〜5月7日の毎週火曜日いずれも12時〜14時[会場]草柳コミセン(予定)[対象/定員]初心者/各先着10人[費用]各500円[持ち物]飲み物[申し込み方法]電話でロゼラニフラ・平出【ひらいで】電話番号080-6546-8417へ。

成年後見専門相談

行政書士による成年後見の相談[日時]4月16日(火曜日)13時30分〜・14時10分〜・14時50分〜(各回30分以内)[会場]保健福祉センター[申し込み方法]電話で大和市社会福祉協議会・榊原電話番号046-260-5634へ。

太極拳無料体験講座

全身を優しく動かす健康太極拳[日時]4月16日(火曜日)13時30分〜15時30分[会場]つきみ野学習センター[対象/定員]先着5人[持ち物]室内シューズ、飲み物、運動ができる服装[申し込み方法]電話で大和レインボークラブ・桑原電話番号090-8014-1413へ。

大和子育てママ応援プロジェクト

いずれも[対象/定員]市内在住の女性(子ども同伴可、(1)は5歳ぐらいまでの子と母親)/各先着8人[費用](1)(2)(5)(7)各500円、(3)(4)各3,500円、(6)無料、(8)2,300円、(9)1,000円[申し込み方法]電話でママプロ・長田【おさだ】電話番号046-259-9066へ((6)は4月20日(土曜日)まで)

  1. ベビーの心地好い成長とは [日時]4月17日(水曜日)9時15分〜10時[会場]渋谷学習センター
  2. 運命學【がく】で十二支を学び人格形成 [日時]4月19日(金曜日)11時15分〜12時15分[会場]渋谷学習センター
  3. リボンレイカーネーション置時計 [日時]4月22日(月曜日)・24日(水曜日)いずれも10時〜12時[会場]makanani【マカナニ】(大和市渋谷6-15-4マルトビル)
  4. ビジューアクセサリー体験講座 [日時]4月22日(月曜日)・24日(水曜日)いずれも10時〜12時[会場]makanani
  5. 子育て何でも相談会+タロット [日時]4月23日(火曜日)9時30分〜11時[会場]シリウス6階生涯学習センター
  6. パパママのスマホ料金の謎を解く [日時]4月23日(火曜日)10時〜11時[会場]楓【かえで】シンフォニー(大和市林間1-3-3)
  7. 取り入れようおむつなし育児 [日時]4月25日(木曜日)9時15分〜10時50分[会場]シリウス6階生涯学習センター
  8. アイシングクッキーレッスン [日時]4月25日(木曜日)11時10分〜12時40分[会場]渋谷学習センター[持ち物]エプロン、持ち帰り用の袋
  9. 腰痛改善!整体×巡らせヨガ [日時]4月28日(日曜日)11時〜12時45分[会場]シリウス6階生涯学習センター[持ち物]ヨガマットまたはバスタオル、飲み物。動きやすい服装で。

第36回きりえ作品展

きりえサークル会員切り絵画の作品展示[日時]4月17日(水曜日)〜21日(日曜日)10時〜17時(17日は13時から、21日は15時30分まで)[会場]渋谷学習センター[申し込み方法]不要[問い合わせ]きりえサークル・丹電話番号046-268-3608。

石川ファミリー音楽会

いずれも[会場]シリウス3階マルチスペース[問い合わせ]石川ファミリーアンサンブル・石川電話番号046-269-6055 吉川【きっかわ】秋子&高野京子Vn&Pf [日時]4月17日(水曜日)14時30分〜16時20分[対象/定員]小学生以上(小学生は保護者同伴)/先着97人[費用]1,500円(前売券は1,100円)[申し込み方法]Eメール

第87回チャリティコンサート
[日時]5月5日(祝日)10時〜11時40分[定員]先着95人[申し込み方法]不要。

ノルディックウォーキング同好会

ポールを使って歩くことで全身を鍛える[日時]4月18日(木曜日)・20日(土曜日)、5月16日(木曜日)・18日(土曜日)、6月1日(土曜日)・6日(木曜日)・15日(土曜日)・20日(木曜日)いずれも10時〜12時[会場]泉の森(集合はふれあいの森ふれあい広場(風車・トイレ・売店前))[対象/定員]初心者歓迎/各20人[費用]各500円(ポール持参者は各300円)[持ち物]動きやすい服装、タオル、飲み物[申し込み方法]不要[問い合わせ]大和ノルディックウォーキング同好会・和田電話番号046-267-2053。

シネマサークル特別映画鑑賞会

「理由なき反抗」[日時]4月18日(木曜日)13時〜15時30分[会場]ベテルギウス内市民活動センター[対象/定員]市民/先着5人[申し込み方法]4月15日(月曜日)までに電話でシネマサークル・山口電話番号090-2343-1937へ。

地域交流さわやかダンスパーテ

生バンド、ミキシング抽選会景品、茶菓[日時]4月19日(金曜日)13時30分〜16時15分[会場]保健福祉センター[費用]1,000円[申し込み方法]不要[問い合わせ]さわやかダンスクラブ・山口電話番号046-261-0653。

小学生卓球教室

[日時]4月20日、5月11日、6月8日、7月6日、8月17日、9月14日、10月5日、11月2日、12月14日、来年1月11日、2月15日、3月28日いずれも土曜日9時〜12時(3月28日は13時まで)[会場]大和スポーツセンター[対象]小学生[持ち物]室内シューズ、動きやすい服装、飲み物[申し込み方法]不要[問い合わせ]大和市卓球協会・佐藤電話番号090-3599-2876。

トマトダンスパーティー

ミキシング、トライアル、リボンあり[日時]4月20日(土曜日)13時10分〜16時20分[会場]保健福祉センター[費用]800円[申し込み方法]不要[問い合わせ]トマトダンス・甲斐電話番号090-3502-9860。

大和おやこ劇場・創造例会

第39回おやこまつり〜手作りおもちゃ[日時](1)4月21日・(2)28日いずれも日曜日9時30分〜14時30分[会場](1)南林間・柳橋・(2)渋谷の各小学校[対象/定員]幼児以上[費用]材料費(5〜150円程度)[持ち物]上履き、靴袋[申し込み方法]電話で同劇場・杉本電話番号090-6116-0389へ。

モナリザダンスパーティ

ミキシング、トライアル、お茶、あめ[日時]4月23日(火曜日)、5月9日(木曜日)いずれも13時10分〜16時10分[会場]勤労福祉会館[費用]各500円[持ち物]ダンスシューズ[申し込み方法]不要[問い合わせ]モナリザ・平子電話番号090-7009-8029。

レッツゴーダンス

無料トライアル限定、一般、ミキシング[日時]4月23日、5月7日いずれも火曜日13時15分〜16時15分[会場]保健福祉センター[定員]各80人[費用]各700円[申し込み方法]不要[問い合わせ]レッツゴーダンス・杉山電話番号046-254-7444。

初めての健康マージャン体験会

マージャンパイの読み方から指導[日時]4月24日(水曜日)14時〜16時[会場]シリウス6階生涯学習センター[対象/定員]女性/先着20人[費用]300円[申し込み方法]電話で健康コンシェルジュ日本・伊藤電話番号046-259-9570へ(平日のみ)。

地域交流りんどうダンスパーティ

ミキシング、トライアルあり[日時]4月26日(金曜日)13時40分〜16時[会場]桜丘学習センター[定員]80人[費用]200円[申し込み方法]不要[問い合わせ]りんどう会・高木電話番号090-9245-1482。

フレンズダンスパーティー

限定&一般トライアル、一曲交替あり[日時]4月27日(土曜日)13時20分〜16時20分[会場]保健福祉センター[対象/定員]100人[費用]700円[持ち物]ダンスシューズ[申し込み方法]不要[問い合わせ]フレンズ・山田電話番号090-2449-4952。

森鴎外、高木兼寛の日米論争

吉村昭著「白い航跡」より[日時]4月27日(土曜日)17時30分〜20時[会場]保健福祉センター[定員]先着40人[費用]1,000円[申し込み方法]4月26日(金曜日)までに電話で大和生と死を考える会・古谷電話番号046-275-7303へ。

第267回大和正論の会勉強会

台湾研究フォーラム会長永山英樹氏講演[日時]4月28日(日曜日)14時〜16時30分[会場]シリウス6階生涯学習センター[費用]1,000円(女性・学生は500円)[申し込み方法]不要[問い合わせ]同会・黒沢電話番号090-9130-8621。

聞けば誰でも元気になれる♪

吹奏楽の演奏会[日時]4月29日(祝日)13時30分〜15時30分[会場]シリウス内メインホール[定員]先着1,000人[申し込み方法]不要[問い合わせ]大和ウインドシンフォニア・尾島電話番号090-8439-1189。

色鉛筆アート入門講座

リンゴを色調で立体的に描く[日時]5月1日(祝日)14時〜16時30分[会場]つきみ野学習センター[対象/定員]小学生以上/先着20人[費用]500円[持ち物]色鉛筆[申し込み方法]電話でやまとアートクラブ・安藤電話番号090-4837-5049へ。

第9回親睦卓球大会

男女別シングルスリーグ戦[日時]5月11日(土曜日)9時30分〜18時30分[会場]つきみ野学習センター[対象/定員]男女各先着20人[費用]1,000円(弁当、お茶代含む)[持ち物]ラケット、ユニフォーム、室内シューズ、ゼッケン[申し込み方法]往復はがきで〒242-0007大和市中央林間3-19-2スパロウズ卓球クラブ・佐々木へ[問い合わせ]佐々木電話番号046-211-3495。

第20回記念公募大和展作品募集

洋日本画、水彩、パステル8〜100号[日時]大和展は6月9日(日曜日)〜16日(日曜日)[会場]シリウス1階ギャラリー、サブホール[費用]1点3,000円、2点5,000円(出展は2点まで)[申し込み方法]5月10日(金曜日)までに大和美術協会・田宮電話番号090-5543-4551へ要問い合わせ。

シリウス4月 ホールなどの催しから

電話番号046-260-5222 文化振興課

  • (注意)市や指定管理者主催の催しを掲載しています。
  • (注意)催しは、すでに申し込みを締め切っている場合があります。詳しくは、お問い合わせいただくか、指定管理者「やまとみらい」が発行する広報誌「YAMATO【やまと】MIRAI【みらい】」をごらんください。

メインホール

4月21日(日曜日)14時〜
井上道義指揮 読売日本交響楽団
[問い合わせ]芸術文化ホール電話番号046-263-3806 有料。

20-21ページ

(注意)対象の設定がないものはどなたでも。費用の記載がないものは無料です。

情報のページ

(注意)今号の「情報のページ」は、21〜20、18ページです。

お知らせ

納税・相談の休日窓口

電話番号046-260-5241〜3 収納課
平日の開庁時間に加え、土曜日(8時30分〜17時)と日曜日(8時30分〜12時30分)にも市税などの納付や納税相談を受け付けています。なお、4月4日・11日・18日いずれも木曜日は19時30分まで電話納税相談を受け付けています[会場]市役所収納課。

4月5日(金曜日)〜11日(木曜日)は新入学児童・園児を交通事故から守る運動

電話番号046-260-5118 道路安全対策課
「新入学児童・園児を交通事故から守ろう」
新入学児童・新入園児は、まだ交通ルールをよく理解していないので、家庭での交通安全教育が大切です。地域でも、子どもたちの手本となる模範行動を実施しましょう。ドライバーは、子どもを見かけたら徐行するなど、思いやりを持った安全運転を心掛けましょう。

4月9日はコンビニ交付サービスが停止

電話番号046-260-5365 市民課
4月9日(火曜日)はシステムメンテナンスのため、コンビニエンスストアのマルチコピー機で、住民票の写しや印鑑登録証明書が取得できなくなります。

新小学1年生に防犯の冊子を配布

電話番号046-260-5162 生活あんしん課
子どもを狙った犯罪は、いつ、どこで、どのようなものが起こるか分かりません。市は毎年、新小学1年生に「かぞくでよもう!保護者と子どもの防犯マニュアル」を学校を通じて配布しています。子どもを犯罪から守るためにご活用ください。

平成31年度就学援助制度

電話番号046-260-5208 学校教育課
市は、子どもを小・中学校に就学させるに当たり経済的な理由で費用を用意することが困難な家庭に対し、給食費、学用品費、修学旅行費などの一部を援助します。対象要件や申請方法は、子どもが通学する学校または同課にお問い合わせください。

未熟児養育医療費を助成

電話番号046-260-5608 こども総務課
出生体重2,000グラム以下または強度のチアノーゼが続くなどの症状がある市内在住の1歳未満の子が指定養育医療機関で入院医療を受けた場合、保険診療の自己負担分(食事療養費を含む)を市が給付します。申請方法など詳しくは、市のホームページをごらんになるかお問い合わせください。

はり・きゅう・マッサージ受療助成券を交付

電話番号046-260-5611 高齢福祉課
対象者1人につき、年間6枚の助成券を交付します。1枚1,500円分で、医療保険適用外の治療1回に付き1枚のみ使用可。有効期限は来年3月31日(火曜日)です[対象]市に住民登録をしている75歳以上の人[申し込み方法]本人確認書類(健康保険証や運転免許証など)を保健福祉センター高齢福祉課または各分室・連絡所へ直接持参(代理人が申請する場合は、代理人の本人確認書類も持参)。(注意)各分室・連絡所での申請、親族以外の代理人からの申請の場合は、同券を後日、本人に郵送。

合併処理浄化槽設置者への補助制度

電話番号046-260-5106 生活環境保全課
河川の汚れの大きな原因は、家庭の生活排水であるといわれています。市は、生活排水による河川の汚染を防止するため、下水道が整備されていない市街化調整区域の居住者が、単独処理浄化槽またはくみ取り式便槽から、合併処理浄化槽へ設置替えをする経費に対し補助金を交付しています。交付要件や申請方法など、詳しくは市のホームページをごらんになるか、お問い合わせください。

催し

手話講座 大学

電話番号046-260-5665 障がい福祉課
いずれも[会場]保健福祉センター[対象/定員]定員を超えた場合は抽選[講師]大和市聴覚障害者協会員、大和市手話通訳者の会会員[申し込み方法](1)4月20日・(2)27日いずれも土曜日までに電話でやまとボランティアセンター電話番号046-260-5643へ[問い合わせ]同センター/(1)手話通訳者養成講座 [日時]5月13日〜来年1月6日の毎週月曜日と1月17日(金曜日)の19時〜21時(除外日あり・一部金曜日・全35回)[対象/定員]手話で日常会話ができ、手話通訳者を目指す市内在住者/20人/(2)手話入門講座 [日時]5月16日〜来年3月5日の毎週木曜日10時〜12時(除外日あり・全40回)[対象/定員]初めて受講する市内在住・在勤者/30人[費用]3,240円。

ふれあい健康体操

電話番号046-269-1580 柳橋ふれあいプラザ
椅子などを使ってできる転倒予防・改善体操や講話[日時]4月21日(日曜日)10時〜12時[会場]柳橋ふれあいプラザ[定員]先着40人[講師]理学療法士 宮田氏[持ち物]飲み物、タオル、運動しやすい服装[申し込み方法]直接または電話で(月曜休館)。(注意)市の所管は施設課。

「はぐくねっと」はぐサポーター説明会・交流会

電話番号046-260-5606 こども総務課
協働事業「みんなの心をはぐくむ子育て支援事業〜笑顔ではぐくねっと」の子育てサポーターによる活動紹介と交流会[日時]4月23日(火曜日)10時〜12時[会場]保健福祉センター[持ち物]筆記用具[申し込み方法]不要[問い合わせ]認定NPO法人地域家族しんちゃんハウス電話番号046-275-7955。

パソコン楽々塾

電話番号046-263-8600 シルバー人材センター
いずれも[会場]ベテルギウス内市民活動センター(3.はシリウス6階ぷらっと大和なども可。4.は受講者の自宅など)[持ち物]筆記用具、ノートパソコン(3.は使用する機器。貸し出しも可)[申し込み方法]締切日までに電話で。(注意)市の所管は高齢福祉課

  1. はじめよう表計算(エクセル) 大学 基本操作、報告書や表、グラフの作成[日時]5月15日〜29日の毎週水曜日13時30分〜16時30分(全3回)[対象/定員]文字入力ができる人/先着6人[費用]6,500円[申し込み方法]5月10日(金曜日)まで
  2. はじめよう文書作成(ワード) 大学 基本操作と見栄えのよい文書作成[日時]5月15日〜29日の毎週水曜日9時30分〜12時30分(全3回)[対象/定員]文字入力ができる人/先着6人[費用]6,500円[申し込み方法]5月10日(金曜日)まで
  3. いつでも学べるマンツーマン講座(5月分) スマートフォン・パソコン・タブレット端末の入門から応用まで[日時]希望日時を基に調整[費用]1時間700円[申し込み方法]5月30日(木曜日)まで
  4. 訪問講座(5月分) 受講者の自宅などで、ワードやエクセルなどを学習[日時]希望日時を基に調整(1回2時間で1〜3回開催)[費用]2,000〜6,300円[申し込み方法]5月22日(水曜日)まで。
訪問型サービスAヘルパー養成研修

電話番号046-260-5170 介護保険課

高齢の人に調理や洗濯などの生活援助をする同ヘルパーの養成研修[日時]5月17日・24日の金曜日9時30分〜17時30分(全2回)[会場]勤労福祉会館[対象/定員]市内の事業所で同ヘルパーとして就労を希望する18歳以上の人/先着20人[申し込み方法]電話で仮予約のうえ、5月8日(水曜日)(必着)までに申込書を直接または郵送で〒242-8601市役所介護保険課へ。申込書は同課(市役所1階と保健福祉センター5階)で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。

認知症サポーターフォローアップ実践講座

電話番号046-260-5612 高齢福祉課

サポートが必要な人と具体的にかかわる方法などを学ぶ。(1)脳を元気にレクリエーション、(2)介護アロマセラピー、(3)レクリエーションで交流、(4)スキルアップ講座&交流会[日時](1)5月18日、(2)6月15日、(3)7月6日、(4)9月7日の土曜日13時30分〜16時(全4回)[会場]保健福祉センター((3)は市内デイサービス施設)[対象/定員]認知症サポーター養成講座を受講済みの人/先着30人[講師](1)神奈川県レクリエーション協会公認講師 小泉八重子氏・(2)JAAアロマコーディネーター協会員 東【あずま】喜恵子氏[費用]2,000円[申し込み方法]5月11日(土曜日)までに住所、氏名、電話番号を記載し、ファックス046-264-1414で社会福祉士の会やまと・藤田へ。電話で同会・山本電話番号090-1779-2566も可。

募集

幼児・児童用自転車ヘルメット購入助成事業の協力店を募集

電話番号046-260-5118 道路安全対策課

市は、子どもの自転車事故や転倒による頭部損傷の危険を減らすため、幼児・児童用自転車ヘルメット購入費用を助成しています。本制度にかかわる今年度の事業協力店を募集します

  • 助成期間
    5月10日(金曜日)〜来年3月16日(月曜日)
  • 事業内容
    講習会の受講認定証と助成申込書を持参した購入希望者に、助成額(上限2,000円)を差し引いた金額で新品のSGマーク付きヘルメットを販売。助成額分は月ごとに市へ請求

[対象]市内で自転車の小売りを業とする事業者(電子取引業およびリサイクル業を除く)[申し込み方法]4月19日(金曜日)までに、電話で。助成期間前に市と協定を締結します。(注意)昨年度の協力店は協定が自動更新されるため再申込は不要です。

アダプト・プログラムパートナーを募集

電話番号046-260-5412 道路・河川管理課
アダプト・プログラムは「里親制度」と訳され、道路や駅前広場などの公共の場を養子に見立て、世話をする制度です。市民の皆さんや企業がボランティアで公共の花壇の維持・植栽、清掃活動を実施。市は花の苗や清掃用具の提供、傷害保険などで支援します 活動内容 公共の場所(一定区画)の清掃・美化、花壇の世話、不法投棄などの情報提供(毎年活動報告書の提出をお願いします)[申し込み方法]電話で。

総合型地域スポーツクラブの活動・創設に補助金を交付

電話番号046-260-5763 スポーツ課
市は、総合型地域スポーツクラブの(1)活動・(2)創設に対する補助金(いずれも1団体当たり年間上限50万円)の交付を希望する団体の登録を受け付けます[対象]大和市総合型地域スポーツクラブ登録制度に登録している以下の団体(1)市内の非営利の同クラブ、(2)同クラブの創設に向けて設立準備委員会など具体的な準備をしている団体。(注意)条件や応募期間など詳しくは、市のホームページをごらんになるかお問い合わせください。

犬の登録と狂犬病予防注射

電話番号046-260-5661 健康づくり推進課
狂犬病予防法により、飼い主には犬の登録と年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。市は、集合注射会場における犬の登録と狂犬病予防注射を実施します(下表参照)。市に犬の登録をしている人には、案内通知を4月上旬に発送します[費用]登録手数料3,000円(新規登録のみ)、注射費用3,600円(注射済票交付手数料550円を含む)。

  • (注意)動物病院でも随時実施しています。料金は病院などによって異なることがあります。
  • (注意)集合注射会場では注射済証の発行はできません。
  • (注意)詳しくは案内通知または市のホームページをごらんになるか、お問い合わせください。
集合会場での犬の登録と予防注射

[日時]いずれの実施日も午前は10時30分〜11時30分、午後は13時〜14時(悪天候中止)[対象]新しく登録する犬と大和市の登録番号が分かる犬。

犬の登録と予防注射について
実施日 時間 会場 所在地
4月15日(月曜日) 午前 上草柳4丁目公園 大和市上草柳4-1
4月15日(月曜日) 午後 桜森わいわい公園 大和市桜森3-9
4月16日(火曜日) 午前 上和田左馬神社 大和市上和田1168
4月16日(火曜日) 午後 富士見橋公園 大和市福田2-33
4月17日(水曜日) 午前 下鶴間子どもの広場 大和市下鶴間1783-28
4月17日(水曜日) 午後 中央林間2号児童遊園 大和市中央林間1-4
4月18日(木曜日) 午前 つきみ野1号公園 大和市つきみ野5-5
4月18日(木曜日) 午後 南林間1号公園 大和市南林間6-6
4月19日(金曜日) 午前 慰霊塔公園 大和市西鶴間4-2
4月19日(金曜日) 午後 諏訪神社 大和市下鶴間2540
4月22日(月曜日) 午前 上和田コミセン 大和市上和田2700-18
4月22日(月曜日) 午後 下福田コミセン 大和市福田611-1
4月23日(火曜日) 午前 常泉寺 大和市福田2176
4月23日(火曜日) 午後 田中八幡宮 大和市代官1-20-20
4月24日(水曜日) 午前 深見神社 大和市深見3367
24日(水曜日) 午後 深見台1号公園 大和市深見台4-1
4月25日(木曜日) 午前 厚木保健福祉事務所大和センター 大和市中央1-5-26
4月25日(木曜日) 午後 柳橋3号公園 大和市柳橋1-18
4月26日(金曜日) 午前・午後 市役所(東側駐車場) 大和市下鶴間1-1-1

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(注意)対象の設定がないものはどなたでも。費用の記載がないものは無料です。

健康のページ

保健福祉センター

  • 健康づくり推進課 電話番号046-260-5661〜3
  • すくすく子育て課 電話番号046-260-5609
  • 障がい福祉課 電話番号046-260-5665
  • 高齢福祉課 電話番号046-260-5611〜3

(注意)車での来場はご遠慮ください。

子どもの健診ほか

[すくすく子育て課 電話番号046-260-5609]定期健診

いずれも[持ち物]母子健康手帳、必要事項を記載し予防接種・健診番号シールを貼った健康診査票。

4か月児健診

[日時]5月10日(金曜日)・21日(火曜日)・29日(水曜日)(3日間のうち個別通知で案内した日) 受け付け いずれも12時30分〜13時30分[対象]1月に生まれた市内在住の子[会場]保健福祉センター[持ち物]バスタオル、4か月児健康診査アンケート[申し込み方法]不要。

8か月児健診(協力医療機関へ)

[対象]生後8〜10か月の市内在住の子[持ち物]健康保険証[申し込み方法]受診日時などは協力医療機関で確認。

1歳6か月児健診(協力医療機関へ)

[対象]1歳6か月〜1歳8か月の市内在住の子[持ち物]健康保険証[申し込み方法]受診日時などは協力医療機関で確認。

1歳6か月児歯科健診

[日時]5月16日・30日いずれも木曜日(2日間のうち個別通知で案内した日) 受け付け 9時〜9時45分[対象]平成29年11月に生まれた市内在住の子[会場]地域医療センター[持ち物]子どもの歯ブラシ、歯科健康診査アンケート[申し込み方法]不要。

3歳6か月児健診

[日時]5月9日・23日いずれも木曜日(2日間のうち個別通知で案内した日) 受け付け 12時30分〜13時30分[対象]平成27年11月に生まれた市内在住の子[会場]地域医療センター[持ち物]送付した容器に入れた尿、3歳6か月児健康診査アンケート、視力と聴力の調査票[申し込み方法]不要。

[障がい福祉課 電話番号046-260-5665]障がい者(障がい児)歯科健診 5ポイント

歯科健診、口腔【くう】内の相談、ブラッシング指導(治療が必要な場合は医療機関を紹介)[日時]5月9日(木曜日)13時〜16時[会場]保健福祉センター[対象/定員]歯科医院での受診が困難な市内在住の身体・知的・精神障がい者(障がい児)/先着5人[申し込み方法]4月19日(金曜日)までに直接または電話で。

予防接種

[健康づくり推進課 電話番号046-260-5661〜3]定期接種(協力医療機関へ)

母子健康手帳の予防接種欄を確認し、「予防接種と子どもの健康」、「お知らせ」を読み、十分に理解したうえで受けてください。
いずれも[対象]大和市に住民登録をしている子または出入国管理及び難民認定法の規定により仮放免され市内に居住している子[持ち物]予診票(予防接種・健診番号シールを貼るか同番号を記載)、母子健康手帳、健康保険証、体温計。

(注意)各予防接種とも予診票がない人や予防接種・健診番号が分からない人はお問い合わせください。

B型肝炎

[対象]1歳未満の子(3回接種。2回目は1回目から27日以上、3回目は1回目から139日以上の間隔を空ける。標準的な接種時期は生後2か月以上9か月未満)。

ヒブ、小児用肺炎球菌

[対象]生後2か月以上5歳未満の子。
(注意)対象年齢により接種回数・間隔が異なります。

BCG

[対象]生後3か月以上1歳未満の子(1回接種・標準的な接種時期は生後5か月以上8か月未満)。

4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)

[対象]生後3か月以上7歳6か月未満の子(初回は3週〜8週の間隔で3回接種、追加は初回の3回目終了後1年以上経過して1回接種)。

麻【ま】しん(はしか)・風しん

[対象]

  • 1期
    1歳以上2歳未満の子。
  • 2期
    平成25年4月2日〜同26年4月1日生まれの子。
  • (注意)麻しん風しん混合(MR)ワクチンを1回接種(麻しん・風しん単独ワクチンを希望する場合はそれぞれ1回ずつ接種)。
  • (注意)2期の対象者の接種期間は来年3月31日(火曜日)まで(対象者には予診票などを3月末に送付済み)。
水痘(水ぼうそう)

[対象]1歳以上3歳未満の子(初回は1回接種、追加は6か月〜1年後に1回接種)。

日本脳炎

[対象]

  • 1期
    3歳以上7歳6か月未満の子(初回は1週〜4週の間隔で2回接種、追加は概ね1年後に1回接種)。
  • 2期
    9歳以上13歳未満の子。

(注意)平成19年4月2日〜同21年10月1日生まれで、1期が終了していない人は、終了していない1期分を受けられます。
特例
平成19年4月1日以前の生まれで、4回接種を受けていない人は、残りの回数の接種を20歳未満まで受けられます。

2期ジフテリア・破傷風

[対象]11歳以上13歳未満の子(1回接種・小学6年生には予診票などを送付済み)。

HPV(子宮頸【けい】がん予防)

積極的な勧奨を差し控えています。詳しくはお問い合わせください。

[健康づくり推進課 電話番号046-260-5661〜3]風しん予防接種(協力医療機関での任意接種)費用を助成

助成額 麻しん風しん混合(MR)ワクチンは6,000円、風しん単体ワクチンは4,000円[対象/定員]19歳以上の市内在住者で、(1)妊娠を希望する女性、(2)妊婦の夫(風しんを含むワクチンを2回以上接種済みの人、本制度を利用済みの人、風しんに罹【り】患した人を除く)[費]接種費用(医療機関により異なる)から助成額を引いた額[持ち物]市から送付する書類、健康保険証、自身の母子健康手帳も。(2)は生まれてくる子の母子健康手帳[申し込み方法]申請書を郵送で〒242-8601保健福祉センター健康づくり推進課へ。ファックス046-260-1156または市のホームページから電子申請、電話も可。

  • (注意)必ず医療機関へ予約する前に申請してください。申請後10日前後で市から書類を送付します。
  • (注意)申請書は市のホームぺージからダウンロードできます。

教室・相談

[すくすく子育て課 電話番号046-260-5609]育児相談

保健師、管理栄養士による健康や育児、食事などの相談[日時]4月19日(金曜日)9時30分〜10時30分[会場]渋谷学習センター[対象]市内在住者[持ち物]母子健康手帳[申し込み方法]不要。(注意)電話相談は随時受け付け。

[高齢福祉課 電話番号046-260-5611〜3]介護予防セミナー「健康長寿のポイント!」 3ポイント 健康都市大学

日常生活に取り入れられる介護予防の方法を学ぶ。

  1. すこやか運動教室
  2. 口腔【くう】ケア教室
  3. 栄養改善教室

[日時]1. 4月25日、2. 5月16日・3. 23日いずれも木曜日13時30分〜15時[会場]下和田コミセン[対象/定員]60歳以上の市内在住者 各先着20人[講師・出演者]1.理学療法士、2.歯科衛生士、3.管理栄養士[持ち物]1.飲み物、動きやすい服装、室内シューズ[申し込み方法]電話で。

[すくすく子育て課 電話番号046-260-5609]もぐもぐ(かみかみ・ごっくん)教室 大学

離乳食の進め方と育児について((1)は試食あり、(2)はつぶし方体験あり)[日時](1)5月14日(火曜日)13時30分〜15時・(2)31日(金曜日)9時45分〜11時15分[会場](1)保健福祉センター、(2)地域医療センター[対象/定員]市内在住の(1)生後6〜8か月(離乳食開始後)、(2)生後4〜5か月(離乳食開始前)の第一子の保護者(子ども同伴可)/各先着20人[持ち物]母子健康手帳、筆記用具、バスタオル[申し込み方法]電話で。

[高齢福祉課 電話番号046-260-5611〜3]健康遊具体験会 3ポイント 大学

(注意)雨天の場合は室内プログラムのみ。

[すくすく子育て課 電話番号046-260-5609]プレママ・パパ教室 大学
  1. 妊娠中の健康管理と育児・妊婦体験
  2. 妊娠中の食事や栄養、離乳食のつぶし方体験
  3. 妊婦体操、出産の流れと過ごし方
  4. 赤ちゃん・産後のお母さんの体調管理、お風呂の入れ方

[日時]1. 5月22日(水曜日)・2. 31日(金曜日)、3. 6月4日(火曜日)・4. 8日(土曜日)の9時15分〜11時15分(1.は11時45分まで・全4回)[会場]保健福祉センター(2.は地域医療センター)[対象/定員]市内在住の初妊婦(出産予定月9〜11月)と夫(1.の参加は妊娠初期が望ましい)/先着30組[持ち物]母子健康手帳、筆記用具(3.はバスタオルも。運動ができる服装で)[申し込み方法]電話で。

[健康づくり推進課 電話番号046-260-5661〜3]ヤマトン健康ポイントにご応募を

応募締め切りは4月10日(水曜日)です。景品はお米(国産5キログラム)です。さらに、今回は平成30年度の応募者の中から抽選で、40歳代~80歳代以上の各年代、各5人に1万円分のクオカードをプレゼントします。2019年度のポイントカードはピンク色です(40歳以上の対象者には「2019年度がん検診、特定・長寿健診のご案内」に同封し、3月下旬に送付済み)。

[健康づくり推進課 電話番号046-260-5661〜3]4月29日(祝日)〜5月6日(祝日)の二次救急医療機関

小児科は大和市立病院、内科は下表の当番病院が受け付けます[日時]いずれも8時〜翌日8時。
(注意)そのほかの救急医療体制は、裏表紙「ココみてやまと」の「平成31年度救急医療のご案内」をごらんください。

祝日の二次救急医療機関の詳細
医療機関名 連絡先
4月29日 中央林間病院 電話番号046-275-0110
4月30日 南大和病院 電話番号046-269-2411
5月1日 中央林間病院 電話番号046-275-0110
5月2日 南大和病院 電話番号046-269-2411
5月3日 桜ヶ丘中央病院 電話番号046-269-4111
5月4日 大和市立病院 電話番号046-260-0111
5月5日 大和市立病院 電話番号046-260-0111
5月6日 中央林間病院 電話番号046-275-0110

[高齢福祉課 電話番号046-260-5611〜3]脳とからだの健康チェック 3ポイント

認知機能低下の予防・早期発見のためのチェック。タブレット端末を使った認知機能検査、体力測定、認知症予防に関する話など[日時]下表参照(各回90分程度)[対象/定員]65歳以上の市内在住者/各回先着1人(15日・21日は各回先着2人)[申し込み方法]電話で。(注意)結果は後日郵送。

脳とからだの健康チェックの開催日時と場所
とき ところ
5月9日(木曜日)
  • 9時30分〜
  • 11時〜
  • 13時30分〜
  • 15時〜
保健福祉センター
5月13日(月曜日)
  • 9時30分〜
  • 11時〜
  • 13時30分〜
  • 15時〜
保健福祉センター
5月15日(水曜日)
  • 9時30分〜
  • 11時〜
  • 13時30分〜
  • 15時〜
シリウス6階生涯学習センター
5月17日(金曜日)
  • 9時30分〜
  • 11時〜
  • 13時30分〜
  • 15時〜
保健福祉センター
5月21日(火曜日)
  • 9時30分〜
  • 11時〜
  • 13時30分〜
  • 15時〜
渋谷学習センター
5月23日(木曜日)
  • 9時30分〜
  • 11時〜
  • 13時30分〜
  • 15時〜
保健福祉センター
5月16日(木曜日)
  • 9時30分〜
  • 11時〜
保健福祉センター

5月20日(月曜日)

  • 9時30分〜
  • 11時〜
保健福祉センター

[健康づくり推進課 電話番号046-260-5661〜3]集団がん検診 5ポイント

検診日/定員

  1. 5月17日(金曜日)/200人
  2. 5月18日(土曜日)/65人(保育あり[対象/定員]生後6か月以上の未就学児/45人)

(いずれも定員を超えた場合は抽選)[会場]1.保健福祉センター、2.地域医療センター[持ち物]2019年度がん検診受診券(3月下旬に送付済み)[申し込み方法]4月10日(水曜日)(必着)までに検診日、検査項目、郵便番号、住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号(2.で保育希望の場合は、子の年齢・人数も)を記載し、ファックス046-260-1156またははがきで〒242-8601保健福祉センター健康づくり推進課へ。電話または市のホームページから電子申請も可(注意) 健康状態によって受診できない場合があります。詳しくはお問い合わせください。

集団がん検診の詳細
検査項目 費用 対象 1. 
5月17日
2. 
5月18日
肺がん 500円 40歳以上 検診可  
胃がん(バリウム) 1,200円 40歳以上 検診可  
大腸がん 500円 40歳以上 検診可  
乳がんマンモグラフィ 2,000円 40歳以上の女性 検診可 検診可
乳がん超音波 1,200円 30〜39歳の女性   検診可
子宮頸【けい】がん(細胞診) 900円 20歳以上の女性 検診可 検診可
  • (注意)乳がんマンモグラフィで3月まで併用していた視触診は実施しません。
  • (注意)肺がん検診で、問診の結果たんの検査が必要と判断された場合は800円追加。
  • (注意)受診は協力医療機関での施設検診も含めて各項目とも年度に1回です。申し込み後の日程変更はご遠慮ください。
  • (注意)協力医療機関での施設検診も実施しています(費用などが異なります)。詳しくは、3月下旬にがん検診受診券と併せて送付した「2019年度大和市検診・健診ガイド」をごらんください。

1.と同時に結核検診(胸部レントゲン)を実施
[対象]16歳以上の市内在住者(肺がん検診対象者と会社などで受診できる人を除く)[申し込み方法]要問い合わせ。

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ココみてやまと

市立病院の脳神経内科に認知症外来を新設

 市立病院脳神経内科(旧神経内科)に4月から新たに常勤医師3人が着任し、脳疾患にかかわる治療体制が充実します。また、予約制で週1回の認知症外来を新設します。同科の受診を希望する場合は、医師の紹介状が必要です。必ず電話で初診予約した後に、かかりつけ医の紹介状を持参のうえ、来院してください。

[問い合わせ]市立病院医事課外来係電話番号046-260-0111(代表) ファックス046-260-3366

平成31年度救急医療のご案内

 休日や夜間に急に体調を崩した場合は、まずはやまと24時間健康相談電話番号0120-244-810を活用するなどして、後日かかりつけ医を受診するか、すぐに救急医療機関を受診するかを判断してください。

内科・小児科の救急医療体制

受診時の持ち物
健康保険証、診療費。あれば小児医療証・高齢受給者証などの各種医療証、お薬手帳など。

受診が必要なとき、まずは 地域医療センター休日夜間急患診療所(一次救急医療機関)大和市鶴間1-28-5 電話番号046-263-6800

地域医療センター休日夜間急患診療所の詳細
診療日 受付時間 診療時間
月曜日〜土曜日 午後7時50分〜10時45分 午後8時〜11時
日曜日、祝日、振替休日
(4月29日(祝日)〜5月6日(祝日)含む)、12月30日〜1月3日
午前8時50分〜11時45分 午前9時〜 正午
日曜日、祝日、振替休日
(4月29日(祝日)〜5月6日(祝日)含む)、12月30日〜1月3日
午後1時50分〜14時45分 午後2時〜15時
日曜日、祝日、振替休日
(4月29日(祝日)〜5月6日(祝日)含む)、12月30日〜1月3日
午後7時50分〜10時45分 午後8時〜11時

症状が重いときは(入院が必要と思われる場合など) 内科・小児科の当番病院(二次救急医療機関)

症状が重いときの内科・小児科の当番病院(二次救急医療機関)の詳細
曜日 診療時間 内科 住所 小児科
月曜日 午後5時〜翌日午前8時 第1・3・5月曜 中央林間病院(大和市中央林間4-14-18)電話番号046-275-0110 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
月曜日 午後5時〜翌日午前8時 第2月曜 桜ヶ丘中央病院(大和市福田1-7-1)電話番号046-269-4111 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
月曜日 午後5時〜翌日午前8時 第4月曜 大和徳洲会病院(大和市中央4-4-12)電話番号046-264-1111 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
火曜日 午後5時〜翌日午前8時 第1〜3・5火曜 南大和病院(大和市下和田1331-2)電話番号046-269-2411 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
火曜日 午後5時〜翌日午前8時 第4火曜 桜ヶ丘中央病院(大和市福田1-7-1)電話番号046-269-4111 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
水曜日 午後5時〜翌日午前8時 中央林間病院(大和市中央林間4-14-18)電話番号046-275-0110 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
木曜日 午後5時〜翌日午前8時 南大和病院(大和市下和田1331-2)電話番号046-269-2411 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
金曜日 午後5時〜翌日午前8時 桜ヶ丘中央病院(大和市福田1-7-1)電話番号046-269-4111 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
土曜日 午後1時〜翌日午前8時 大和市立病院(大和市深見西8-3-6)電話番号046-260-0111 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
日曜日 午前8時〜翌日午前8時 大和市立病院(大和市深見西8-3-6)電話番号046-260-0111 大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
大和市立病院
(大和市深見西8-3-6)
電話番号046-260-0111
  • (注意)専門診療科以外の医師が当番を務める場合もありますので、ご了承ください。
  • (注意)月曜日〜土曜日が祝日や振替休日の場合と、12月29日〜来年1月3日の診療時間は、午前8時〜翌日午前8時です。

4月29日(祝日)〜5月6日(祝日)の二次救急医療機関については22ページをごらんください

歯科の救急医療体制

大和休日歯科診療所
大和市深見西2-1-25 電話番号046-263-4107
(注意)受け付けは各診療時間終了の30分前まで。

大和休日歯科診療所の診療時間
診療日 診療時間
日曜日、祝日、振替休日、12月29日〜1月3日 午前9時〜正午、午後1時30分〜4時

[問い合わせ]保健福祉センター健康づくり推進課医療施策推進係電話番号046-260-5661 ファックス046-260-1156

この記事に関するお問合せ先

市長室 広報広聴課 広聴係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図
電話:046-260-5124

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