令和7年度日米交流事業~みんなで楽しく厚木基地であそぼう♪~を開催しました
防衛省南関東防衛局、米海軍厚木航空施設司令部、大和市及び綾瀬市は、2月28日(土曜日)、米海軍厚木航空施設内体育館(綾瀬市厚木基地内)で、大和市・綾瀬市・米軍基地の子どもたちが言葉や文化の壁を越えて交流する「日米交流事業」を開催しました。
本事業は、防衛省が地域住民と在日米軍関係者の相互理解と信頼関係の構築を目的として推進しているもので、運動能力や語学力に左右されることなく、「誰もが同じレベルで安全に楽しめる内容」を重視し、自然な形で参加者同士の距離が縮まるプログラムとなっています。
今回、本市が対象とした市立小学校全19校の5・6年生からは、定員の5倍を超える約100名の応募があり、実施前から保護者や児童の関心の高さがうかがえました。
参加者は、午前11時に送迎バスに乗り合い、市役所駐車場を出発。基地へ入場し、バスを走らせる道中では、休日を楽しむ基地の子どもたちと互いに笑顔で手を振り、まずはフードコートへ。普段は味わうことのできない異国の雰囲気を感じながら、非日常的な体験をし、子どもたちからは「見るものすべてが英語でびっくりしましたが、勇気を出して注文したアメリカのご飯はとても美味しかったです」といった声が上がりました。その後、日本側26名(同市16名、綾瀬市10名)、米側19名の子どもたちが参加し、計45名が体育館内で約3時間にわたり、追いかけ玉入れやゾンビ鬼、二人三脚などのレクリエーションを実施。国籍や言葉の壁を越えて、子どもたちが純粋に遊びを通じて交流を深めました。
古谷田 力・大和市長は「本行事の開催に当たり、ご尽力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。参加する子どもたちは、怪我のないように全力で楽しんでください」と述べ、初めのうちは緊張した表情だった子どもたちも、一緒に遊ぶうちに徐々にうちとけ、笑顔でハイタッチを交わす姿も見られるようになりました。
また、交流を見守るニコラス・B・ルクレア司令官は「今日ここで一緒に楽しめる機会を与えてくれたことに感謝し、地域住民の皆様と親睦を深める最良の機会として心より歓迎いたします」と話しました。
参加した児童の橋本泉実さん(小学5年生。大和市つきみ野在住)からは、「最初は言葉が通じるか、仲良くなれるか不安でしたが、アメリカの子たちが優しく話しかけてくれたおかげですごく楽しかったです」と感想が寄せられました。
お問い合わせ
基地政策課(市役所3階)電話番号 046-260-5310

更新日:2026年03月03日