戦後80年 平和都市推進事業
平和標語
大和市平和都市推進事業実行委員会では、戦後80年事業として、令和6年度に平和標語を募集しました。
その結果、22作品の中から、江渕武男さん(市内在住)の作品「未来の子へ 平和な地球を 手渡そう」が選ばれました。この標語を、令和7年度8月中に、大和市役所本庁舎1階ロビーに横断幕として掲示する予定です。
戦時体験記(大和市の語り部 高橋則文さん)
大和市が平成26年8月28日付で加盟した日本非核宣言自治体協議会では、被爆・戦後80年という節目の年に、会員自治体の戦時中のエピソード等を集めた「戦争の記憶」ホームページの作成されました。
当市の語り部 高橋則文さんが、大和市での戦争体験を寄せられました。上記ホームページよりご覧いただけます。
県央四市連携ピースプロジェクト
戦後80年の節目の年に、より広く戦争の悲惨さ、平和の大切さ、命の尊さを訴えていくため、神奈川県央四市(大和市・海老名市・座間市・綾瀬市)では、市域を超えて、各市の平和事業に市民が幅広く参加できるよう、平和事業に連携して取り組みます。
各市で開催される事業の詳細につきましては、開催市へ直接お問い合わせください。
更新日:2025年07月29日