遺品展示室(2)

更新日:2022年02月01日

支那事変地図

使用時期:1937年(昭和12年)

防寒手袋

昭和20年7月満州開拓団から召集され、終戦でシベリアに抑留された方が昭和22年帰国するまで使用したもの

入営祝い幟
傷病証明書
引揚証明書

この引揚証明書と同時に、復員証明書が兼ねられている。舞鶴(京都府)まで戻ってきても、これがないと家には帰れなかった。
提供: 宮本政子氏

兵役証明書
身分証明書(甲第1817
部隊 第85号)
徴用令書
辞令証

航空局から鍋田茂夫氏への辞令証
提供: 鍋田猪震氏

陸軍辞令

鍋田茂夫氏の伍長から少尉への特進辞令
提供: 鍋田猪震氏

飛行帽

特攻出撃の際に所有者から実家に送り返されたもの
提供: 鍋田猪震氏

善行証書

満期除隊に際して与えられた
提供: 荻窪福海氏

千人針の腹巻き

千人針の名は、「虎は千里を行って千里帰る」との故事から出ており、はじめは寅年生まれの女性だけが縫い付けたと言われる。(光人社:「戦前・戦中用語ものしり物語」)
提供: 荻窪福海氏

債権保管証

提供: 宮本政子氏

出征兵士幟

農村等から軍隊に召集されていく時、その出征兵士の玄関に立てたり、村人の見送りの時、神社に立てたりした幟である。幟の中央に出征兵士の氏名が筆で書かれた。

飛行信号表・航空手簿

特攻出撃の際に実家へ送り返したもの。裏面に出撃前日に書いた両親あての遺書がある。

回想録
「はるかなりきクサイエ島」

南洋第二支隊回想録
提供: 高橋作蔵氏

支那事変従軍記章

提供: 保田嘉助氏

陸軍軍服

軍隊の兵士が着ていた服の上着で、型は国民服とほとんど同じである。

戦陣訓

日中戦争の長期化に伴う軍部の動揺に対処すべく「戦侠道義」の作興を目的として発行された訓諭
提供: 渡辺喜助氏

日章旗寄せ書き

提供:大和市民

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献納飛行機命名式案内状 (海軍)
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献納飛行機命名式案内状

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献納飛行機命名式案内状

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献納飛行機命名式次第

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献納飛行機

提供: 大和市民

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献納飛行機命名式案内状 (陸軍)
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献納飛行機命名式(陸軍)案内状

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献納飛行機命名式(陸軍)案内状

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献納飛行機命名式次第

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献納飛行機

提供: 大和市民

 

 

 

資料協力:神奈川県立地球市民かながわプラザ

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市民経済・にぎわい創出部 国際・市民共生課 国際・市民共生係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎2階 案内図)
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ファックス:046-263-2080

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