遺品展示室(2)
                    支那事変地図
使用時期:1937年(昭和12年)
                    防寒手袋
昭和20年7月満州開拓団から召集され、終戦でシベリアに抑留された方が昭和22年帰国するまで使用したもの
                    入営祝い幟
                    傷病証明書
                    引揚証明書
この引揚証明書と同時に、復員証明書が兼ねられている。舞鶴(京都府)まで戻ってきても、これがないと家には帰れなかった。
提供: 宮本政子氏
                    兵役証明書
                    身分証明書(甲第1817
部隊 第85号)
                  
                    徴用令書
                    辞令証
航空局から鍋田茂夫氏への辞令証
提供: 鍋田猪震氏
                    陸軍辞令
鍋田茂夫氏の伍長から少尉への特進辞令
提供: 鍋田猪震氏
                    飛行帽
特攻出撃の際に所有者から実家に送り返されたもの
提供: 鍋田猪震氏
                    善行証書
満期除隊に際して与えられた
提供: 荻窪福海氏
                    千人針の腹巻き
千人針の名は、「虎は千里を行って千里帰る」との故事から出ており、はじめは寅年生まれの女性だけが縫い付けたと言われる。(光人社:「戦前・戦中用語ものしり物語」)
提供: 荻窪福海氏
                    債権保管証
提供: 宮本政子氏
                    出征兵士幟
農村等から軍隊に召集されていく時、その出征兵士の玄関に立てたり、村人の見送りの時、神社に立てたりした幟である。幟の中央に出征兵士の氏名が筆で書かれた。
                    飛行信号表・航空手簿
特攻出撃の際に実家へ送り返したもの。裏面に出撃前日に書いた両親あての遺書がある。
                    回想録
「はるかなりきクサイエ島」
南洋第二支隊回想録
提供: 高橋作蔵氏
                    支那事変従軍記章
提供: 保田嘉助氏
                    陸軍軍服
軍隊の兵士が着ていた服の上着で、型は国民服とほとんど同じである。
                    戦陣訓
日中戦争の長期化に伴う軍部の動揺に対処すべく「戦侠道義」の作興を目的として発行された訓諭
提供: 渡辺喜助氏
                    日章旗寄せ書き
提供:大和市民
              献納飛行機命名式案内状 (海軍)
                    献納飛行機命名式案内状
                    献納飛行機命名式案内状
                    献納飛行機命名式次第
                    献納飛行機
提供: 大和市民
              献納飛行機命名式案内状 (陸軍)
                    献納飛行機命名式(陸軍)案内状
                    献納飛行機命名式(陸軍)案内状
                    献納飛行機命名式次第
                    献納飛行機
提供: 大和市民
資料協力:神奈川県立地球市民かながわプラザ
      
              
更新日:2022年02月01日