映像通報システムはどうやって使うの??
手順1.
通報者の方に映像通報システムの協力を確認できた後、指令課員からショートメールが届きます。
手順2.
ショートメールを開く前に、スピーカーフォンに切り替えてください。(撮影中にスマートフォンから耳を話しても指令課員の声が聞こえるようになります。)
手順3.
ショートメールに記載されたURLをタップします。
手順4.
ウェブブラウザから映像通報システムが起動します。
手順5.
撮影前の注意事項を確認し、問題がなければ承諾します。
手順6.
映像通報システムでは、マイク・カメラ・位置情報を使用します。使用の許可をして次へ進みます。
手順7.
画面のビデオカメラボタンをタップすると撮影開始となります。
手順8.
撮影している映像は指令課員へ伝送され、指令課員が現場の状況を確認することができます。
映像通報システムの質疑応答
質:どんな携帯でも利用することが出来るの?
答え:スマートフォンのみ使用可能です。
質:使用料金はかかるの?
答:映像通報システムを使用した方のご負担となります。料金については、携帯会社とのご契約内容(パケット通信料)により異なります。
例:5分間で約0.09GBの通信量となっています。
質:アプリのダウンロードは必要なの?
答:必要ありません。送られてきたショートメールのウェブブラウザを起動させるだけで使用が可能となります。
質:撮影の協力時に迷惑行為と間違われてしまう心配がある。
答:撮影協力者と指令課員は通話で繋がっており、また音声をスピーカーに切り替えているため、周囲の方にも指令課員の声が聞こえる状態となっています。もし、迷惑行為と間違えられた場合、指令課員より説明させて頂きます。なお、「映像システム協力者」といった文字を画面に載せられるよう検討しており、他の対処法についても考察中です。
質:通報者だけが使用できるのか?
答:通報者以外の方も利用可能です。使用する方の携帯番号が分かれば、その方へ指令課員がショートメールを送信します。
今後、映像通報システムの使用実績を更新し記載していきますので、皆様の御協力をよろしくお願い致します。なお、質問等があれば、大和市消防本部指令課まで御連絡下さい。
大和市 消防本部 指令課 260-5772
更新日:2024年04月01日