「ヘルプカード」を知っていますか?~平成30年6月1日から配布します~
大和市では、障がいのある人等が日常生活の中で困ったときや災害時に必要な支援が得られるよう、緊急連絡先や必要な支援内容などが記載できるヘルプカードを配布します。
「ヘルプカード」は手助けが必要な人と手助けしたい人を結ぶカードです
「ヘルプカード」とは?
ヘルプカードは、援助や配慮を必要とする人が、いざというときに必要な支援を周囲の人にお願いするためのカードです。
障がいや病名、かかりつけ病院や服薬している薬などの情報のほか、自分の症状や緊急連絡先などを記入することができます。
このカードを持ち歩くことで、災害時や緊急時など、周囲の人に手助けを求めたいときに役立ちます。
平成30年6月1日金曜日から、障がい福祉課などの窓口で無償配布します。
ぜひ、ご活用ください。
障がい福祉課ほかで配布します
- 【配布開始日】 平成30年6月1日金曜日〜
- 【対象の方】 障がいのある人、難病の人、妊婦の人、外見からは援助などを必要としていることが分かりにくい人など
- 【配布場所】 大和市障がい福祉課(大和市保健福祉センター5階)、すくすく子育て課(同センター2階)、市役所本庁舎1階、渋谷分室、中央林間分室、桜ヶ丘連絡所、大和連絡所
上記で配布するほか、下記からもダウンロードできます。
「ヘルプマーク」も合わせて配布しています
「ヘルプマーク」とは?
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が開発したマークです。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車やバス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
障がい福祉課で配布しています(注意:数に限りがあります)
- 【対象者】 障がいのある人、難病の人、妊婦の人、外見からは援助などを必要としていることが分かりにくい人など
- 【配布場所】 障がい福祉課窓口
- (注意)数に限りがありますので、一人一つとさせていただきます。
- (注意)配布数には限りがあるため、配布を希望される方は、お早めにお越しください。
更新日:2022年02月01日