身体障害者手帳を申請したいのですが、どうしたらよいですか。
身体障害者手帳の交付を希望される方は、身体障害者福祉法に定める指定医とご相談の上、下記のお持ち物をご用意し障がい福祉課の窓口でご申請ください。
必要なもの
- 身体障害者診断書・意見書(身体障害者福祉法に基づき都道府県知事・政令市長が指定した医師が記載したものに限ります)
(注意)用紙は障がい福祉課の窓口にあります。また、このページ下にある関連リンク先からダウンロードすることもできます( 神奈川県のホームぺージにリンクしています)。 - 写真1枚(縦4センチメートル×横3センチメートル、原則として1年以内に撮影したもの)
- マイナンバーの分かるもの(個人番号カード等)
注意事項
- 身体障害者手帳の認定・交付は神奈川県が行います。そのため、交付までに2か月程度かかります。
- 「身体障害者診断書・意見書」の作成に係る費用(診察料や検査料・文書料など)は自己負担となります。作成を依頼される前に、現在のご状態が身体障害者手帳の取得に該当するかどうか、指定医によくご確認ください。
- 肢体不自由の手帳の等級は1級から6級までです。個別の等級で7級がありますが、単独部位の7級のみでは手帳が交付されません。肢体不自由の診断書・意見書の作成を依頼される際は、指定医によくご確認ください。
- 身体障害者手帳の交付によって、さまざまな障害福祉サービスを受けることができますが、次の方は介護保険サービスを優先して利用していただくことがありますので、ご状況に応じて介護保険のお手続きをしてください。
- 65歳以上で要介護状態や要支援状態にある方
- 40歳から64歳までの方で、介護保険規定の疾病により要介護状態や要支援状態となった方
更新日:2022年09月14日