大和市障がい者活躍推進計画
令和元年6月に、「障害者の雇用の促進等に関する法律」が改正され、国及び地方公共団体が率先して障がい者を雇用する義務が明示されるとともに、厚生労働大臣が作成する指針に即して、「障害者である職員の職業生活における活躍の推進に関する取組に関する計画」を策定することとされました。 こうしたことから、これまでの本市の取り組みや障がいを有する職員の採用状況等を踏まえ、「障がい者活躍推進計画」を策定しました。今後は、本計画に基づき、法定雇用率の確保を図るとともに、障がいのある職員を含む全ての職員が働きやすい職場づくりに向けて、積極的に取り組んでまいります。
障がい者活躍推進計画実施状況
令和4年度
| 指標 | 目標 | 実績 |
| 障がい者雇用率 | 各年度における障がい者雇用率を法定雇用率以上 | 2．32％※ |
| 障がいを有する職員の定着率 | 不本意な離職者を極力生じさせない | 過去10年間に採用した障がいを有する職員（正規職員）の採用後1年の定着率：85．7％ |
※令和5年6月1日現在の障がい者雇用率。なお、令和5年12月1日時点における障がい者雇用率は2．55％（不足数0人）です。
令和5年6月1日現在の障がい者雇用率について
障害者の雇用の促進等に関する法律の規定に基づき、国に通報（報告）した令和5年6月1日現在の障がい者雇用率は次のとおりです。
| 令和5年度 | 令和4年度 | 前年度比 | |
|---|---|---|---|
| 大和市 | 2.32％ | 2.49％ | △0.17％ |
※令和5年12月1日時点において、実雇用率2．55％、不足数0人となっています。
なお、障がい者である職員の任免の状況については、別紙のとおりです。
更新日：2024年01月18日