ネーミングライツ事業
本市では、令和6年に「ネーミングライツ導入ガイドライン」を策定しました。
同ガイドラインに基づき、公の施設へのネーミングライツ導入を進めていきます。
ネーミングライツ導入ガイドライン(令和7年2月14日版) (PDFファイル: 1.5MB)
ネーミングライツ導入の目的
- 大和市におけるネーミングライツ導入は、厳しい財政状況の中、安定的な財源確保により、持続可能な施設の運営に資することを目的とします。
- 併せて、民間の資源やノウハウ等を活用した、施設等の魅力を高める提案をしてもらい、市民サービスの向上及び地域の活性化を図ります。
ネーミングライツの概要
- ネーミングライツは、市と民間団体等との契約により、当該民間団体等(以下「スポンサー」という。)に施設等の愛称を命名してもらう代わりに、スポンサーから対価(ネーミングライツ料)を得るとともに、施設等の魅力向上を図ってもらい、施設等の運営維持とサービス向上、地域活性化を図るものです。
- ネーミングライツにより市が得た対価については、原則として当該施設等の維持管理や運営に充てることとします。ただし、施設等の性質に鑑み、市長が必要と認めるときは、別の事業等に充てることもできるものとします。
- ネーミングライツ導入後、市は愛称を積極的に使用することとしますが、条例で定める施設等の名称は変更しません。
更新日:2025年02月17日