令和3年度の活動内容
第45回明るい選挙習字作品コンクールを実施
市明るい選挙推進協議会と市選挙管理委員会は、未来の有権者である小学生に習字作品を通じて選挙に関心を持ってもらうこと、また家庭の中で選挙のことを話し合うきっかけづくりとして、毎年「明るい選挙習字作品コンクール」を開催しています。45回目となる今回は、市内の小学校5年生から1,378点の作品が寄せられました。
審査の結果、「明るい選挙推進協議会会長賞」、「選挙管理委員会委員長賞」、「教育長賞」がそれぞれ選ばれ、そのほか優秀賞18点と佳作79点が決定しました。
これまでは、入選作品の展示会を市役所1階ロビーで実施しておりましたが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、展示会は中止とし、入賞作品の21点(会長賞・選管委員長賞・教育長賞の3点と優秀賞18点)を市ホームページの「大和こどもギャラリー」で展示しました。
政治と選挙の意識調査を実施
市明るい選挙推進協議会と市選挙管理委員会は、 明るい選挙推進活動の一環として、毎年度、市内にお住いの有権者を対象とした「政治と選挙に関する意識調査」を実施しております。今年度も市内在住の1,000人の有権者の方々に調査票をお送りし、ご協力をお願いしました。
投票率の低さは、選挙のたびに話題として取り上げられており、中でも若年層の投票率の低さが問題となっていることから、本調査では、特に10代の意見を収集するために、対象者1,000人のうち200人を18歳と19歳の有権者とし、それぞれ100人ずつ抽出してアンケート用紙を送付しました。
更新日:2023年11月06日