令和8年度 施政方針【将来を切りひらくことのできるこどもが育つまち】
将来を切りひらくことのできるこどもが育つまち
2番目の目標は、「将来を切りひらくことのできるこどもが育つまち」でございます。
学校給食は、私も小中学生の頃、一日のうちの大きな楽しみの一つでありました。そして自分自身の体と心の成長を支えてくれたものでもあり、こどもたちの健康と成長にとってかけがえのない存在であると認識しています。新年度から、小学校の給食費の負担は、国の施策に基づき軽減されることになりますが、本市では、中学校についても支援を行っていく考えです。今年度の時点で、中学校の給食費について、半額以上の支援を行っているのは、県内19市中、4市にとどまっていますが、本市では、新年度に物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用して半額補助に取り組んでまいります。
また、教育活動の場としてはもちろん、スポーツ開放や災害発生時の避難所としても利用される学校の体育館について、近年の猛暑への対策として空調設備の設置が求められています。特に、夏休み中の部活動でも利用される中学校において早急な対応が必要と判断して設置工事を進めており、今年度までに4校が完了し、新年度には残りの5校の整備を行ってまいります。
未就園児のいる子育て世帯を支え、全てのこどもの育ちを応援するため、国は「こども誰でも通園制度」を創設しました。本市でも、新年度からの実施に向けて準備を進めておりますので、ぜひ、ご利用いただければと思います。
また、保育所の安全で良好な保育環境を維持できるよう、老朽化した民間保育所の建替を支援するほか、公立保育所2園の改修工事を進めてまいります。

更新日:2026年02月25日