大和市一般廃棄物処理基本計画の改定に係る市民アンケート結果【令和7年3月実施】

更新日:2025年09月11日

実施概要

本アンケート調査は、一般廃棄物処理基本計画の改定にあたり、市民のごみ処理に対する意見等を把握し、計画に反映させることを目的として実施しました。なお、発送したアンケート調査票はこちら(PDFファイル:1.4MB)です。

対 象:令和7年2月1日時点で満18歳以上の市民から無作為に抽出した2,000人
発送日:令和7年2月28日(金曜日)
締切日:令和7年3月28日(金曜日)
発送数:2,000件
回収数:   749件
回収率:37.5%

 

アンケート集計結果

図表で示している割合については、四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。

(1)あなた自身についての質問

問1 性別 (単一回答)

「男性」が35.7%、「女性」が63.9%であり、女性の回答が多かった。
男女比円グラフ
選択肢 回答数 割合
1.男性 259 35.7%
2.女性 464 63.9%
3.その他 3 0.4%
726 100%

問2 性別 (単一回答)

「70代以上」が31.0%と最も多く、次いで「50代」が20.1%、「60代」が17.0%であり、年齢層の高い世代からの回答が多かった。一方、30代以下の回答は少なくなっていた。
 
年齢グラフ
選択肢 回答数 割合
1.10代 3 0.4%
2.20代 47 6.3%
3.30代 83 11.1%
4.40代 105 14.1%
5.50代 150 20.1%
6.60代 127 17.0%
7.70代以上 231 31.0%
746 100%

問3 家族構成 (単一回答)

「親子(二世代)」が49.5%と約半数を占めており、次いで「夫婦だけ」が27.5%、「一人暮らし」が14.5%となっていた。
選択肢 回答数 割合
1.一人暮らし 108 14.5%
2.夫婦だけ 204 27.5%
3.親子(二世代) 368  49.5%
4.親と子と孫(三世代) 29 3.9%
5.その他 34 4.6%
743 100%

世帯構成グラフ

問4 お住まい (単一回答)

「戸建住宅」が51.5%、「集合住宅」が47.2%と同程度の割合となっていた。
選択肢 回答数 割合
1.戸建住宅 383 51.5%
2.集合住宅 351 47.2%
3.併用住宅(店舗・事務所等) 3 0.4%
4.その他 7 0.9%
744 100%

お住まい携帯グラフ

 

問5 ご職業など (単一回答)

「勤め人(正規職員・正社員)」が33.4%と最も多く、次いで「勤め人(パート・アルバイト)」が21.4%、「専業主婦・専業主夫」が20.8%となっていた。
選択肢 回答数 割合
1.自営業 42 5.7%
2.勤め人(正規職員・正社員)  246 33.4%
3.勤め人(パート・アルバイト) 158 21.4%
4.学生  9 1.2%
5.専業主婦・専業主夫 153  20.8%
6.家事手伝い・無職  97 13.2%
7.その他   32 4.3%
計  737 100%

職業グラフ

 

問6 家庭でのごみ・資源出し (単一回答)

「毎回自分が行う」が41.6%と最も多く、次いで「自分が行う場合が多い」が30.5%、「自分以外の家族が行う場合が多い」が24.4%となっていた。

 

選択肢 回答数 割合
1.毎回自分が行う 308 41.6%
2.自分が行う場合が多い 226 30.5%
3.自分以外の家族が行う場合が多い 181 24.4%
4.自分では全く行わない 26 3.5%
741 100%

 

家庭でのごみ出し担当

 

問7 お住まいの地域は、別紙「ごみの収集・資源回収の区域」の地図の中で、何番の地区ですか。 (単一回答)

「8.の地区」が12.3%と最も多く、「7.の地区」が7.6%と最も少ないが、あまり大きな偏りは無かった。
選択肢 回答数 割合
1.1.の地区 79 10.9%
2.2.の地区 75 10.4%
3.3.の地区 59 8.1%
4.4.の地区 60 8.3%
5.5.の地区 66 9.1%
6.6.の地区 86 11.9%
7.7.の地区 55 7.6%
8.8.の地区 89 12.3%
9.9.の地区 67 9.3%
10.10.の地区 88 12.2%
724 100%

居住地区グラフ

 

問8 一週間で排出するごみの量についてお伺いします。(()の中に使用している袋の量をご記入ください) (複数回答

可燃ごみでは「10L袋」が最も多く使用されており、次いで「20L袋」、「5L袋」の順となった。不燃ごみでは「5L袋」が最も多い結果となった。

※不燃ごみの値は、回答された月単位の枚数から週単位の枚数を計算しているため、
小数点ありの値となる。
回答者数:716
ごみ袋使用比率

 

問9 分別や資源回収の情報を得る際、頻繁に使用されるものについてお伺いします。 (単一回答)

「パンフレット・カレンダー」が64.7%と最も多く、次いで「大和市ごみカレンダーアプリ」が22.5%、「大和市のホームページ」が6.6%となっていた。

情報媒体

(2)ごみの減量化・資源化に関する意識や行動についての質問

問10 あなたはごみの減量化や資源化に関心がありますか。 (単一回答)

「ある程度関心がある」が63.6%と最も多く、次いで「大いに関心がある」が23.4%、「あまり関心がない」が9.9%となっていた。

ごみへの関心

 

問11 ご自身が実施しているごみの減量やリサイクルの具体的な取り組みについてお伺いします。(あてはまるものすべてに○をつけてください) (複数回答)

「買い物にはマイバッグを持参し、レジ袋の購入を避けている」が21.4%と最も多く、「生ごみは水をよく切ってから、ごみとして出している」が14.5%でこれに次いだ。一方、「生ごみ処理機やコンポストを使用して生ごみを減量している」は1.5%と最も少なかった。

回答者数:721

ごみ減量への取組み

 

問12 大和市が無料(1回3束まで)で収集している家庭の剪定枝についてお伺いします。あなたは、四季を通じて年間どのぐらい剪定枝を出しますか。 (単一回答)

「出さない(0束)」が60.3%と最も多かった。剪定枝を出している家庭では、「1~10束」が26.6%と最も多く、「51束以上」は0.3%と少なかった。

選定枝を出す量

 

問13 大和市が無料で収集している家庭で使った紙おむつについてお伺いします。あなたは、どれくらい使用済紙おむつを出しますか。 (単一回答)

「出さない」が88.4%、「出す」が11.6%となっていた。
「出す」という回答のうち、「子供用」の回答数が多い結果となっているが、今後、少子高齢化が進行していくと、この比率が逆転し、「大人用」が「子供用」の回答数を上回る可能性もある。

紙おむつを出す量

 

問14 ごみや資源に関して関心があるものについてお伺いします。(あてはまるものすべてに○をつけてください) (複数回答)

「食品ロス」が22.7%と最も多く、次いで「プラスチックごみ(マイクロプラスチックによる海洋汚染など)」が20.3%であった。「不法投棄」「マイバッグ」など、生活に身近な項目の割合がそれらに続いた。

回答者数:740

興味のあるごみ問題について

 

問15 あなたが、ごみの減量化・資源分別をする動機についてお尋ねします。(あてはまるものすべてに○をつけてください) (複数回答)

「分別を徹底すれば有料指定ごみ袋を購入する量が減るため」が24.7%と最も多く、次いで「天然資源の保全など環境負荷低減のため」が22.4%となっていた。「資源回収は自治会の役割であり、財源になると考えているため」は10.7%だった。

回答者数:737

資源分別の動機

 

問16 ごみやリサイクルに関する講座があったら、参加したいですか。 (単一回答)

「分からない」が60.4%と最も多く、次いで「参加したくない」が25.3%、「参加したい」が14.3%となっていた。

ごみ減量講座への参加

 

問17 大和市では多くの自治体に先駆けて、令和元年度より、充電式電池やモバイルバッテリーを各家庭から戸別回収していることをご存じですか。 (単一回答)

「知っていて、出し方も知っている」が53.5%、「知らなかった」が46.5%であり、大きな偏りは見られなかった。

電池の絶縁

 

(3)食品ロスについての質問

問18 あなたの家庭で出すことのある食品ロスの排出状況についてお伺いします。(複数回答の場合は、あてはまることが多い順に□の中に数字をご記入ください) (複数回答)

食品ロスの排出状況についてのアンケート結果では、「直接廃棄」の回答が380件と最も多くなった。
複数回答の場合は当てはまる順に番号をつけて回答が記載されており、単一回答も含めた、最も多い回答としては、「ほとんど食品ロスを出さない」が34.6%となり、食品ロスを出さないよう意識している家庭が多いことがわかった。
次いで「直接廃棄」が33.8%、「食べ残し」が19.6%となった。
一方、第一の回答として「わからない」は2.1%と少なかったが、五番目(最も優先度の低い選択肢)では92.9%と非常に多く選ばれており、ほとんどの世帯が、各世帯の食品ロス事情について理解していることがうかがえる。
 

回答者数:710

どんな食品ロスを出しますか

食品ロス棒グラフ

 

食品ロス円グラフ

 

問19 「問18」で食品を直接廃棄した主な理由についてお伺いします。(あてはまるものすべてに○をつけてください) (複数回答)

「買ったことを忘れたまま、賞味(消費)期限が切れてしまった」が45.8%と最も多く、次いで「その他」が18.5%、「特に理由はない」が13.6%となっていた。一方、「家にあることに気づかずに、同じものを買ってしまい食べきれなかった」は2.2%と最も少なかった。

回答者数:562

食品ロスを出してしまう理由

食品ロスを出してしまう理由横棒グラフ

 

食品ロスを出す理由その他の内訳

 

問20 食品ロスを出さないために実施していることについてお伺いします。(あてはまるものすべてに○をつけてください) (複数回答)

「買い物に行く前に冷蔵庫の中身を確認している」が24.4%と最も多く、次いで「残った食材を別の料理に利用している」が19.7%、「食べきれる分だけ料理を作っている」が18.9%となっており、多くの家庭が日常的な工夫によって食品ロス削減に取り組んでいることがわかった。

回答者数:560

食品ロスを出さないようにする工夫

 

食品ロスを出さない理由横棒グラフ

 

食品ロスを出さない工夫その他

(4)ごみ・リサイクルなどの公共サービスについての質問

問21 地域の資源回収拠点であるリサイクルステーションの維持管理は、自治会が行っています。ご自身の自治会への加入状況についてお伺いします。 (単一回答)

「加入している」が65.5%と最も多く、次いで「加入していない」が24.1%、「わからない」が10.4%となっていた。

自治会加入の有無

 

問22 あなたのリサイクルステーションへの関わりについてお伺いします。 (単一回答)

「リサイクルステーションを利用しているだけで、管理には関わっていない」が61.1%と最も多く、次いで「リサイクルステーションの管理を行った経験がある」が28.1%、「リサイクルステーションには資源を出していない(関わりはない)」が8.2%となっていた。

リサイクルステーションとの関わり

リサイクルステーションとの関わりその他

 

問23 あなたが普段、資源を出す場所についてお伺いします。(よく利用する順に( )の中に数字をご記入ください) (複数回答)

選択された件数としては、「リサイクルステーション」が1,326件と圧倒的に多くなっていた。
複数回答の場合は当てはまる順に番号をつけて回答が記載されており、「リサイクルステーション」が76.5%と、最も当てはまる選択肢として選ばれている。
次いで「店頭回収」が二番目に選ぶ項目(41.8%)・三番目に選ぶ項目(28.8%)として多く、「資源選別所」が35.9%で四番目に選ぶ項目として多い結果となった。
 

回答者数:525

資源を出す場所

資源を出す場所横棒グラフ

資源を出す場所円グラフ

資源を出す場所その他

 

問24 資源の戸別回収についてお伺いします。 (単一回答)

「現在のリサイクルステーション制度を維持するべき」が61.8%と最も多く、次いで「資源の戸別回収を実施するべき」が31.0%となっていた。

資源の戸別回収の実施について

戸別回収希望とリサイクルステーションとの関わり

資源の戸別回収希望その他の回答

 

問25 ごみの減量やリサイクルについて、あなたが重要だと思うことについてお伺いします。(あてはまるもの一つに○をつけてください) (複数回答)

「コスト面でバランスのとれたリサイクルを行ってほしい」が73.7%と最も多く、次いで「費用がかかっても環境保全を重視しリサイクルを推進してほしい」が21.1%、「環境保全やリサイクルにお金をかけるよりも、他の公共サービスを充実させてほしい」が3.4%となっていた。

リサイクル推進と行政サービスコストについて

リサイクル推進と行政サービスコストについて棒グラフ

リサイクル推進と行政サービスコストについてその他の理由

 

(5)指定ごみ袋制度についての質問

問26 指定ごみ袋制度について伺います(あてはまるもの一つに○をつけてください)。 (複数回答)

「ごみ袋の価格はこのままでよい」が61.4%と最も多く、次いで「ごみ袋の価格を下げてほしい」が14.0%、「ごみ袋の価格を上げてよい」が10.0%となっていた。一方、「ごみ袋の価格を上げないまま、ごみや資源の出し方について便利にしてほしい」と「わからない」はともに5.9%と少なかった。

回答者数:547

有料指定ごみ袋の価格について

有料指定ごみ袋の価格円グラフ

有料指定ごみ袋の価格その他の意見

問27 ごみの減量化・資源化についてご意見やご提案などありましたら、下記の欄に記載してください。

1:ごみの減量化・資源化に関する意識・行動について
・買い物にマイバッグは持参しているけど、レジ袋が有料だから。
・不燃ごみの回収は月2回もいらない。
・プラスチック=悪という考え方、紙や木は自然由来で環境にそくしているという考え方、プラスチックを洗浄して出すということはそれだけ洗剤や水も使う、プラスチックを可燃物として混ぜることで燃焼効率が上がるという事実が伏せられる問題があります。
・故障品は極力自力・他力で修理、修理不可能は分解して部品を再利用、再利用不可能分は分別。
・買い物前に購入リストを作りほぼそれ以外の物を買わない。
・難しい点が多々ありますが、分別ごみを適切に出していない家庭が少なからず存在しています。この家庭に周知させる上でも罰則の強化、何故問題なのか(パッカー車の焼損に至るバッテリーの不適切な廃棄等)回覧文書等で流すが必要かと思います。最後に暑い寒いまた雨の中回収に当たっていただいている方々、ごみ収集に関わる方々に感謝致します。
プラごみの中に生ごみを入れて出す人もいるので少し困っています。カラスがついばんでいることがあります。改善すべき所を言ってよりマナーを守ってほしいです。
自治会自体の運営が難しい、運営不可能になりつつあるので、資源の戸別回収はぜひ行ってほしい。資源の回収は、全員に関わることなので、最優先で行ってほしい。
リサイクルステーションのルールを守らない人が気になるので、特定して注意するか戸別回収にしてほしい。
ごみのアプリで検索ができるので便利。おそらくH17年→R5年で人口が増えていると思うが、そんなに増えてしまうならリサイクルを進めなくてもよいのかも?と思ってしまいます。しかしリサイクルできるものはして、ごみは減らしたいものです。
ごみを管理する人(自治会員)が高齢化していて、このままのシステム(ごみ回収など)がこれから維持できるか心配している。戸別収集はやらざるを得ないと思う。
ごみの排出は、生きる上で罪悪感はあるがどうしても発生する。ごみ処理に関して便利になるなら、ごみ袋の値段を上げることくらい良いと思う。不便だと、生活の質が下がる。良い投資だと思う。リサイクルについては、やりすぎなリサイクルや脱プラスチックは逆効果だと思う。"エコ"とは、エコロジーとエコノミーの意味を持つ言葉であるので、大和市にはバランスの良い環境施策を進めてほしい。いつもごみ収集など感謝しています。いつもありがとうございます。

ごみにしないで資源にする。個人の意識を要請する。
・賞味期限をもっと長くするべき。(調味料などとくに)
・外食で残ったものは持って帰るようにした方がよい。
・ヘルパーさんが一人暮らしのお年寄りの所に行きごみ出しをするのを見ると、ものすごく無駄が多い。仕事としてごみを出すため週2回となっていると、ごみがなくても新聞をグルグル巻いて20Lの中に入れたりしているのを見るとバカらしく感じる。

ペットボトル等はメーカーごとに回収箱を置き、メーカーごとに回収する(むずかしい問題)。しかしこれからは作るだけでなくメーカーも考える必要があるのでは。時代変化です。
ジモティーはスマホの使用が難しいし、知らない相手とのやりとりが怖い。
可燃ごみの戸別回収をやめてはどうか?ごみ処理費用が財政状況を圧迫している状況を少しでも改善してほしい。
プラスチックごみははさみで切って出していますので嵩が減ります。
ごみの分別に苦労している。資源は回収するのはとても良いことだと思います。
指定ごみ袋制度のコラムを読んで減少につながったこと・新たな問題があることを知りました。広報などでもっと市民に知らせ、理解や協力につながればと思いました。(すでに対策されていたらもっと関心を持たなければと思います)
ごみはなくなることはないので、できる限り無駄をなくすよう、買い物も考えて買うような努力を一人ひとりでするべきだと思います(自分も含めて)物価が上がってるなら、今までの金額で買えるだけの量を考えて買い物をする努力。大量に(無駄に)作るよりは適量に。
家庭で出る廃油の回収について検討し行ってほしい。
ごみの減量化・資源化については、直接関係ないことですが,おむつの出し方に関して、乳幼児のおむつはいいのですが、大人のおむつを出されているのを見るとプライバシーの観点から中が見えないような袋で出せないものかと感じてしまう。(本人が確認されてしまうので)
他の県ですが生ごみの日があります。もえるごみの日に、もえるごみと生ごみを出せるようで、生ごみは資源化しているようです。
・容器の回収と種類を増やす。
・ビンの容器はラベルをはがす手間があるので、ラベルをつけたままでも回収して欲しい。
プラごみよりペットボトルの量が多いからプラごみ隔週、ペットボトルを毎週に回収頻度を変更してほしい。
減量化・資源化よりも、不法投棄が多いので取り締まりを強化して欲しいです。みんながルールを守っているのに守らないのは管理している人に失礼だと思います。
ごみから電気エネルギー等を出す。リサイクルエネルギーの活用。
家庭用の油をもっとごみに出しやすくしてほしい!
ごみや資源の出し方を指導・教育を徹底してほしい。
リサイクルショップの再建を望みます。
資源分別はとても良いことと思っています。資源の再生は役に立ちます。私たち住民ができることや、それらに対して協力ができるのは、ごみ袋への出費です(ささやかですが)ごみステーションもとてもありがたいです。これからもよろしくお願いいたします。自治会へ返金するのではなく、市の行政サービスに使ってほしいです。
高齢になり、家庭菜園の植え付けも本数を減らしていますので、ごみの減量に努めます。
10年前と比較するとスーパー店頭回収の品目が減っているように思います。原因は出す側にあるのなら、出す側のマナーの徹底(これはリサイクルステーションでもいえると思います)について、わかりやすく周知して行く必要があると思います。
年末年始あたりはプラごみが多くなるのでプラごみの回収頻度をもう少し増やしてほしいかも。
ごみと資源の区別がつくよう、市が回収した物をどのように処理又は活用しているのか、もっと積極的に情報提供してほしい。
例)食品容器を洗ってリサイクル、又はごみとして出すか、について“洗うことで水道を使用して排水の負担をかけるが、それでもプラごみを出すために洗浄する方がいいのか”等。
生ごみのカラス対策について良い方法があれば紹介してほしい。

 

2:食品ロスについて
頂きもののお菓子等、廃棄することが多い(賞味期限切れ)。子供食堂(?)などに持っていけばよいと思うが、場所がわからない。
飲食店・スーパー・コンビニ等でも食料品を破棄しないで安く売ってほしい。ごみで捨てないでほしい。法律を作ってほしいくらいです。生き物も殺して食品を作っているので、絶対に無駄にしないでほしい。

 

3:公共サービスについて
・戸別回収は今のままやってほしいです。
・資源ごみの日のカゴが重なっていますが、力がなくなり、なかなか取れない事があります。
・コンポストを使えばごみも減らせて肥料にも使える。
・私はコンポストを始める際、自力でYoutube等でやり方を学びました。私のように肥料にするという人ではなくてもコンポストに興味があるという人はいると思います。「キエーロ」やコンポストの作り方などもう少し市から発信してもいいのではないでしょうか。
大和市にもジモティースポットを設置していただきたい。隣の瀬谷にも出来て、川崎、八王子、日野、世田谷と利用して非常にいいものだと感じます。
問24で2(現在のリサイクルステーション制度を維持するべき)と回答しましたが、リサイクルステーションでのルール違反(無知?)を見るにつけ戸別回収の必要もあるとかと思ってしまいます。
クリーンセンター等の建設は市町村でなく各都道府県の事業にするべきである。これから人口減少する世界では、市町村の税金ではまかなえなくなる。
自治体管理は今後継続がむずかしくなると思う。
自治会に加入し、班長になった年にリサイクルステーションの管理当番が回ってきています。
加入していない世帯及び班長になっても加齢の理由で当番をしない世帯もありますが、その方達も当然リサイクルステーションを利用しています(原則非加入世帯はステーションを利用できませんが、建前のみです)私の地域は外国の方も多く住んでおり、ほとんど非加入世帯で、当番などしたこともない人ばかりです。
当番経験者はいかに整理整頓が大変であるかを知っているので、きれいに出す人がほとんどですが、未経験者は汚れたものを出したり、分別せずおいて帰ったり、マナーを守りません。
このまま自治会に押し付けるなら、自治会を脱退する世帯が増えるばかりです。
すべての住民に公平になるよう、ご一考願いたいです。
ごみ袋とは関係ないのですが、最近資源ごみのプラにカラス除けの黄色い網がつけられたこと、安心しました。以前、カラスが臭いのついたプラをつつくので散らかっていましたがなくなり、安心しました。
マンションに住む者です。前日から可燃ごみを出したり、ごみの量に対して大きな有料袋を使用したり、ごみや資源に対しては、人それぞれの考え方や出し方があるのだなあと思う。リサイクル当番が大変だから「業者に依頼」という意見が以前、自治会の会議で出ていた。大変だから自分も協力しようとか、きちんと出そうという気持ちにはなれないのだろうか?また、資源回収の前日から資源を置く人が多いが(特に衣類・紙)、放火の危険もあるのでやめてほしい。私の友人のご主人が資源回収の仕事をされている。夏は暑い中、冬は寒い中、雨の中、頭が下がる思いです。
空き缶を回収するごみ箱が減っている。置いてあるごみ箱に集中するために、溢れかえっている。
白物家電(洗濯機等)の回収はできないものか?是非お願いしたい。
リサイクルは必要なのか?横浜市は可燃も不燃も一緒で指定袋もなく、びん、かん一緒の袋でOK。市によってなぜこんなに違いがあるのか。リサイクルの意味はあるのか。
地域のリサイクルステーションの当番が回ってくるが、自治会に加入してない人も利用しており、当番も回ってくることがない。不公平だと思う。
加入してない人も、その場所を利用するのなら当番に加わるべきだと思う。当番の為、仕事を休まなければならない為、困ります。
有料ごみ袋ですが、横浜など、自由で有料のごみ袋もないとのこと、うらやましく思います。
近所で年を取り、リサイクルステーションまで行けない人がいるので、リサイクルも自宅に取りに来ると良いと思います。
燃えるごみを家の前に出すとカラスが食い荒らすのでカラスが来ないようネットやカゴ等対処するのが本当に大変でした。カラスは一度狙うと同じ家にターゲットにしたがるのでターゲットにされたら他に捨てる場所を設けるようにしてほしいです。
粗大ごみですが、ネットから申し込みができると思うが物によってはネットだと選択できないものがあり不便。ネットで選択できる物を増やしてほしいです。また、粗大ごみ証紙にフルネームを書かないといけないのが怖い。回収されるまでの間に誰かに見られるのが嫌です。
ペットボトル、缶、ビンなどのリサイクルBOXがあるお店を増やしてほしい。戸別回収になればリサイクルボックスがなくても家がごみだらけにならないためありがたいです。ポストにいらないチラシがよく入って、結局ごみになります。市で何かできることはないのかもしれませんが、紙がもったいないのと、ごみが増えている原因の1つだと思うので困っています。
大型家具を捨てたくても費用が高くて難しい。
当番制には無理があり関わる方が老人ばかりでいずれ自身もできなくなる。戸別回収は早かれ遅かれ必要になると思う。
家の前の公園のごみ箱に家庭ごみが常に入っている。
最近カラスの被害が多くなり、その他プラを出しているリサイクルステーションでも見かけます。
電池を絶縁表示してごみに出したが回収車が持って行かなかった。連絡したら見えづらかったとの事、「絶縁済み」と表示してとの事。広報等の隅に「絶縁済み」と記載するように呼び掛ける印刷を!!

 

4:指定ごみ袋制度について
他の市町村と比べてごみ袋の価格が高い!また40Lまでしかないので大量に捨てる時にとても不便である。40L×10枚以外にも大容量版や70,80Lなど枚数を多くして販売してほしい。ごみ袋もとても破れやすいので改善をしてほしい!
(指定ごみ袋)5L10枚入りの袋から使用する袋が取り出しにくい。
市民税がすでに高額と感じているため、絶対に必要になるごみ出しにかかる負担が増えることは反対です。
以前テレビを見て知ったのですが、千葉県のどこかの自治体でお店でのレジ袋を使えるレジ袋にしているとの事でした。そこで指定ごみ袋の代金を払うのですが、レジ袋としてごみも減り、いいアイデアだと思いましたので提案します。
ごみ袋について。スーパーなどで1枚売りをしてもらえれば、その袋を使い買ったものを入れ、その後はごみ袋として使える。その場合は、デザイン(ごみ袋)を変えてほしいです。
ごみ袋の持ち手部分が切れやすいので、工夫がほしいです。
指定ごみ袋を使わないで出す人が多く、不法に投棄している人のごみを自治会で分別作業して毎週大変です。もっと罰則を強化して財政に充ててほしい。
大和市はかなり前から回収は戸別で、リサイクルについても大体きちんと分別されていると思うが、財政圧迫とは…具体的な問題点を知らせてほしいです。ペットのおむつは白いビニール袋で出せないのが残念です。

問26について、多少不便になってもという言葉は抽象的で、この問いに対する答えの判断出来かねる。ごみ袋の価格もいくら上げるのかわからない。具体的に出せないなら質問しないでほしい。ごみ袋の価格が何円値上げしないと、行政サービスの何がどう不便になるのでしょう?このアンケートも無作為に抽出とあるが、どのように抽出したのか情報開示してもらいたい。
コストバランスが合わないなら、大和市だけでなくまわりの市と力を合わせ考えたらいいのではないかと思う。

 

5:その他(感謝を含む)
プラスチック等のリサイクル内容が不明。
講座(問16 ごみやリサイクルに関する講座があったら、参加したいですか。について):日程による、リモートでも出来るなら…。
ごみ回収の方のご苦労は大変でいつも感謝しております。カラスの繁殖期など本当に頭が下がります。それぞれの方が工夫しているようですがそれよりもカラスは利口です。本当にありがとうございます、頑張ってください!
温暖化などの環境問題が深刻なので自分事としてしっかり取り組むようにしたいです。

ごみと人間の関係は排泄物と同じ。生きている以上切っても切れないものであるのに、ごみになったとたん、なんのためらいもなく無情にも捨てられていく。捨てる時はせめてありがとうの気持ちをもって捨てたらごみも浮かばれる…。※すみません、問の答えにならなくて

昔は今のように賞味・消費期限などありませんでした。五感で食べられるか否か判断したものです。いい時代でした。人間の持つ五感がどんどん使われなくなっていく現代です。

アンケート用紙に記入していますと、一人一人が協力することが大事だなと思いました。
今まで不便はない。環境への負担が減らせるなら多少の費用を負担しても良い。
いつもありがとうございます。
家庭の資源とごみ分け方・出し方パンフレット・カレンダーと大和市ごみカレンダーアプリはとても役に立っています。特にアプリを推進してもらいたいと思いました。アプリを見ると詳しく記載があり、資源の分別をしやすくなるので、現在ごみ出し資源回収に無頓着な方々にもうけいれやすいのではと思いました。ごみ資源回収の職員の方々にいつも感謝しています。
いつもありがとうございます。働いてくださってる皆様、ご親切に、そして気持ちよく、本当に感謝です。外国人の方々のごみの出し方について、入居時県の方でしっかり指導してほしい。働く方々に申し訳なく思っています。大変なお仕事で、ストレスが多いはず。 長くお世話になってる身としてご不便かけないよう、そして市の為に清潔にこれからもルールを守ります。ごみ袋の値段を上げないでください。本当にご苦労に感謝です。担当の皆様の給料も上げてさしあげてほしいです。そして健康と安全をお祈り申し上げます。
とくに不自由はしていないです。いつも大変なお仕事をありがとうございます。
戸別回収に賛成です。早期の実施を期待してます。
ごみ資源の日に自治会の役員だった時その場所にいた事がある。
ごみ回収している人が大変そう(がんばっている)ので待遇(賃金・休憩・勤務時間)を良くしてあげて欲しい。
現状は悪くない。他の自治体と比較してそう思う。
ごみ収集や引地台のごみ処理には満足しています。これからもよろしくお願いします。
悲しいことに道路や小道等のごみ(空き缶、紙、ビニール袋等)が目立つようになりました。公共心がなくなったのか、悲しいです。
電池の処理がわからなかったので今回のアンケートでわかりました。ありがとうございます。

 

 

この記事に関するお問合せ先

環境共生部 資源循環推進課 資源リサイクル推進係
〒242-0026 大和市草柳3-12-1 (大和市環境管理センター1階 案内図
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