子どもの車内放置は児童虐待(ネグレクト)です。
子どもの車内放置は児童虐待(ネグレクト)です。
真夏の車内の熱中症指数は、エンジンを停止させてからわずか15分で危険レベルに達し、車内の温度が50℃を超えることもあります(JAFユーザーテスト引用)。
車内放置は、季節や時間を問わず、車内でひとりになった子どもがサイドブレーキの解除をしてしまう等誤作動が起きたり、車外に出て事故に遭う可能性、連れ去り等の犯罪に巻き込まれる可能性もあったりと、大変危険です。
「寝ているから」、「エアコンを付けているから」と、子どもを車内に残したまま車から離れることは、短時間であっても大変危険な行為です。たとえ短い時間であっても、子どもだけを車内に放置することは絶対にしないでください。
車内放置を見かけたら、警察(110番)や、児童相談所(児童相談所虐待対応ダイヤル189番)へ通報・通告をお願いします。
更新日:2024年10月03日