管理栄養士(すくすく子育て課)


大和市を志望したきっかけ
生まれ育った大和市で、よりよい街づくりに貢献したいという思いがありました。また、「健康」に力を入れ、訪問栄養指導など管理栄養士が幅広く活躍していることを知り、希望するきっかけとなりました。
現在の業務内容
すくすく子育て課では、母子保健法に基づき、妊娠期から出産・子育て期において、切れ目ない支援を行うことを目的とし、様々な事業に取り組んでいます。
管理栄養士は、保健師などの他職種と連携し、乳幼児健診や離乳食・幼児食の教室、栄養相談などを行い、乳幼児の健康増進に努めるとともに、保護者の育児不安や食の困りごとに寄り添い、支援しています。
仕事のやりがい
乳幼児期には、「離乳食のやり方が分からない」「離乳食を食べない」「好き嫌いがある」「自分で食べようとしない」など、食に関する悩みごとを抱えている保護者の方々が多く、相談内容は多岐に渡ります。これらの悩みに寄り添い、「やってみます」「相談して良かった」と前向きな声が聞かれた時に、少しばかりでも市民の役に立つことが出来たと実感することができ、やりがいを感じます。
将来やってみたい業務
学童期から成人・高齢期まで、異なるライフステージにおける食育に関わる仕事に従事してみたいです。現在の業務では、主に就学前のお子さんを対象に、栄養相談や食育を行っているため、お子さん達が成長された先で、幼少期の食育がどのようなつながりをもつか、現場を通して知りたいと考えます。
また、それぞれのライフステージにおける食に関する課題を捉え、市民の健康の支えとなりたいです。
目指す公務員像
市民が不安を抱えずに安心して暮らすことができるよう、気軽に相談できる身近な存在でありたいと考えます。また、栄養の分野は日々新しい情報が更新されます。情報収集を怠らず、常に向上心を持ち続ける職員でいたいと思います。
一日のスケジュール

私の"リラックスタイム"

その他職員紹介


更新日:2024年07月23日