INTERVIEW VOL.6
プロフィール

採用年:2018年入庁
取得時所属:ほいく課
職種:保育士
<育児休業取得期間>
令和2年3月9日~令和3年4月11日
インタビュー
育休取得する際の周囲の反応・サポートについて
保育士としてクラス担任を任されていた為、年度の途中に育児休業を取得することで、他の職員に迷惑を掛けてしまうのではないか、園児や保護者へ心配をかけてしまうのではないかと、様々な不安がありました。
しかし、妊娠が分かってから、上司をはじめ同僚のみんなが、体調に過度な負担がかからないよう気遣って下さいましたし、保育に支障がないようサポートして下さいました。育児休業を取ることも快く受け入れてもらえたと思っています。
育休取得してよかったこと・嬉しかったこと
育児休業を取得したことで、時間や自分自身の気持ちにも余裕を持って育児をすることができました。赤ちゃんの育児と上の子の赤ちゃん返りとで、寝不足や疲れを感じる日も多く、仕事をしながらでは向き合うことができなかったのではないかと思っています。
育児休業を取得して子育てに専念できたことで、上の子の心のケアもできましたし、乳児期の我が子の成長を間近で感じられ、とても嬉しく、幸せな期間でした。
育児と仕事の両立(復帰後の働き方)について
保育園に預けて復帰をしましたが、子どもが小さいうちは体調を崩しやすく、本当に仕事と育児を両立できるのか不安がありました。しかし、子どもの体調不良による急なお休みに対しても「お互い様よ」と温かい言葉をかけて下さったり、保育事務を就業時間内に終われるようサポートして下さったりなどの配慮をして頂きました。
仕事と育児の両立は簡単なものではないと感じていますが、職場での配慮に甘えるだけでなく、やるべきことの優先順位を考え、常に効率よく仕事や家事ができるように心掛けています。
応募者へのメッセージ
大和市の公立保育園の職員は離職率が低く、子育てにおける先輩方が沢山います。子育てに理解がある職場の有り難さを常に感じており、今でも、子育ての悩みなど先輩方に相談させて頂いています。
その他職員紹介


更新日:2024年07月23日