国民健康保険の給付ができないもの

更新日:2022年03月10日

保険証を持っていても、次に該当する場合は保険診療を受けられなかったり、制限されることがあります。

国民健康保険では被保険者の疾病、負傷、出産又は死亡に関して必要なサービスを行うと法により規定されているためです。

保険証の使用が制限を受ける例

1. うけられないもの

  •  美容のための処置や手術
  •  健康診断、集団検診、予防接種
  •  正常分娩、経済的理由による人工中絶
  •  歯列矯正
  •  日常生活に支障のない異常、色盲、わきが
  •  業務上の病気やけが(労災保険)

2. 制限されるもの

  • 医師や保険者の指示に従わなかったとき
  • けんか、泥酔等が原因の傷病 → 詳しくは、交通事故などにあったときのページをご覧ください。

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