マイナ保険証のメリット【国保・後期共通】
マイナ保険証の7つのメリット
より良い医療が受けられるように!
本人が同意をすれば、初めての医療機関でも、特定健診情報や今までに使った薬剤情報が医師等と共有でき、適切な医療が受けられるようになりました。
(※薬剤情報は、2021年9月に診療したものから3年分の情報が閲覧できるようになりました。)
自身の健康管理に役立つ!
マイナポータルで、2021年10月から、自分の特定健診情報を順次閲覧できるようになり、自分の薬剤情報を閲覧できるようになりました。
(※特定健診情報は、2020年以降に実施したものから5年分(直近5回分)の情報が閲覧できるようになりました。)
オンラインで医療費控除がより簡単に!
マイナポータルで、2021年11月から自分の医療費通知情報が閲覧できるようになりました。また、2021年分所得税の確定申告から、医療費控除の手続で、マイナポータルを通じて医療費通知情報の自動入力が可能となりました。
(※2021年9月分以降の医療費通知情報について、閲覧・自動入力が可能となりました。)
手続なしで限度額を超える一時的な支払が不要に!(限度額適用認定証の事前申請が不要)
限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。
(※各種医療費助成証(子ども医療証、心身障害者医療証など)をお持ちの人は、これまでどおり医療機関等の窓口にご提示ください。)
医療保険の資格確認がスムーズに!
カードリーダーで顔写真を確認すれば、スムーズに医療保険の資格確認ができ、医療機関や薬局の受付における事務処理の効率化が期待できます。
医療費の事務コストの削減!
医療保険の請求誤り等が減少することから、医療保険者等の事務処理コストが削減でき、持続可能な制度運営につながる見込みです。
健康保険証としてずっと使える!
就職や転職、引越をしても、マイナンバーカードを健康保険証としてずっと使うことができます。医療保険者が変わる場合(国民健康保険への加入または脱退等)は、届出が引き続き必要です。
更新日:2024年12月02日