マイナ保険証のメリット【国保・後期共通】

更新日:2024年12月02日

マイナ保険証の7つのメリット

より良い医療が受けられるように!

本人が同意をすれば、初めての医療機関でも、特定健診情報や今までに使った薬剤情報が医師等と共有でき、適切な医療が受けられるようになりました。

(※薬剤情報は、2021年9月に診療したものから3年分の情報が閲覧できるようになりました。)

自身の健康管理に役立つ!

マイナポータルで、2021年10月から、自分の特定健診情報を順次閲覧できるようになり、自分の薬剤情報を閲覧できるようになりました。

(※特定健診情報は、2020年以降に実施したものから5年分(直近5回分)の情報が閲覧できるようになりました。)

オンラインで医療費控除がより簡単に!

マイナポータルで、2021年11月から自分の医療費通知情報が閲覧できるようになりました。また、2021年分所得税の確定申告から、医療費控除の手続で、マイナポータルを通じて医療費通知情報の自動入力が可能となりました。

(※2021年9月分以降の医療費通知情報について、閲覧・自動入力が可能となりました。)

手続なしで限度額を超える一時的な支払が不要に!(限度額適用認定証の事前申請が不要)

限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。

(※各種医療費助成証(子ども医療証、心身障害者医療証など)をお持ちの人は、これまでどおり医療機関等の窓口にご提示ください。)

医療保険の資格確認がスムーズに!

カードリーダーで顔写真を確認すれば、スムーズに医療保険の資格確認ができ、医療機関や薬局の受付における事務処理の効率化が期待できます。

医療費の事務コストの削減!

医療保険の請求誤り等が減少することから、医療保険者等の事務処理コストが削減でき、持続可能な制度運営につながる見込みです。

健康保険証としてずっと使える!

就職や転職、引越をしても、マイナンバーカードを健康保険証としてずっと使うことができます。医療保険者が変わる場合(国民健康保険への加入または脱退等)は、届出が引き続き必要です。

この記事に関するお問合せ先

あんしん福祉部 保険年金課
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎1階 案内図)
国保年金係:046-260-5114
保険給付係:046-260-5115
高齢者保険係:046-260-5122

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