「作品展 認知症とともに」を実施しました(令和5年9月29日)
令和5年9月29日に実施した認知症シンポジウムと同日、サブホールで認知症の本人の作品展「作品展 認知症とともに」を実施し、250名を超える多くの方々にご来場いただきました。
絵画、貼り絵、陶芸、写真など、それぞれの個性があふれる作品が集まり、認知症とともに、今を前向きに楽しむ様子が伝わる作品展となりました。
プロの芸術家がつくったのでは?と思わせる作品も少なくなく、驚きの声も聞かれました。
今回の作品展は、作品を作られた認知症の人とそのご家族、福祉施設の方々から多くの喜びの声もいただきました。
認知症の人が作品制作に取り組むシーンを含めて、「作品展 認知症とともに」の様子をご紹介します。
「作品展 認知症とともに」会場の様子
「作品展 認知症とともに」
多くの方にご来場いただきました
それぞれの個性あふれる作品が集まりました
作品制作の一コマ
作品展の題字も自分たちで考えました
陶芸にチャレンジ

熱中して制作に取り組みました

タブレットを使いこなします
更新日:2023年10月05日