「介護マーク」をご活用ください
認知症の人などの介護は、他の人から見ると、介護をしていることがわかりにくいため、周囲から誤解や偏見を受けることがあります。
「介護マーク」は、こういった場面において、介護中であることをお知らせするマークであり、介護する人が周囲の理解を得ることにつながります。
例えば…
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
- 介護をする人が介護を受ける人の下着を購入するとき
このマークは静岡県で考案され、厚生労働省が全国で普及を図っているものです。
外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってください。
介護マーク(ダウンロード用) (PDFファイル: 73.6KB)
(注意)カラーで印刷し、点線に沿って切り離し使用してください(A4)
内容
- 縦69ミリメートル×横97ミリメートル
- 首からかけられるようケースに入れて使用してください。
- 両面表示用に2枚を使用すると背中に回しても見えやすくなります。
- マークを知らない人にもわかりやすい、「介護中」という文字が表示されています。
更新日:2022年08月10日