令和7年度第1回認知症多職種協働研修を開催します(認知症のケアに携わる職種の方を対象とした研修)
令和7年度第1回大和市認知症多職種協働研修
【11月4日から電子申請による申込受付を開始します】
市では今年度も認知症のケアに携わる専門職の皆さまを対象とした「認知症多職種協働研修」を開催いたします。
講座名:「認知症のある人の意思決定をささえる~専門職が使う言葉から生まれるへだたりに気づく~」
講師:北里大学北里研究所病院精神科部長 大石 智先生
開催日:令和7年12月2日火曜日
時間:14時00分~16時00分(受付開始は13時45分から)
場所:大和市市民交流拠点ポラリス(北部文化・スポーツ・子育てセンター)Room2&3
対象者:大和市を活動エリアとする介護保険事業所、医療機関、歯科医院、薬局、訪問系サービス、地域包括支援センター等での従事者
定員:50名(先着)
参加費:無料
申込:令和7年11月28日金曜日までに下記リンクまたは2次元バーコードから電子申請でお申し込みください。
【申込先リンク】
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/142131-u/offer/offerList_detail?tempSeq=111068
【2次元バーコード】

【チラシ】


【講師紹介】
・前相模原市認知症疾患医療センター長。
・令和5年度の認知症多職種協働研修講師から引き続き2回目の登壇です。
・現在は都内の北里大学研究所病院で診療をされています。
・毎月更新される相模原市認知症疾患医療センターHPの「元センター長コラム」では、大石先生が診察で出会うご本人や家族のことなど、たくさんの思いと気づきが語られています。本研修受講前にお読みいただくことで更に研修の理解が深まると思います。
コラム:相模原市認知症疾患医療センター「元センター長のコラム」
https://www.kitasato-u.ac.jp/khp/ninchisyo/column/index.html
著書:「認知症への先入観をほどくー本人・ケアラー・医療者が前向きになれる言葉の提案」
「認知症のある人と向き合うー診察室の対話から思いを引き出すヒント」

更新日:2025年10月29日