【注意】電池の絶縁処理と 分別の徹底をお願いします

更新日:2024年01月29日

電池を処分するには絶縁処理が必須です

不要になった電池は、必ずビニールテープなどで通電部分を絶縁処理して透明・半透明の袋に入れ、他のごみと分けて「燃やせないごみ」の収集日に出してください。正しく分別しないと、収集や処理の過程で爆発や火災のおそれがあります。場合によっては、ごみの収集や処理施設の稼働が停止し、復旧に多額の費用や時間を費やすことになりかねません。正しいごみの出し方にご協力をお願いします。

詳しくは、「家庭の資源とごみの分け方・出し方」パンフレットを参照してください。

電池類(充電式電池含む)の出し方について

電池の出し方

詳しい絶縁方法について

ビニールテープ・ガムテープ等で通電部分が露出しないように絶縁してください。
セロテープ等、色が分かりにくいテープで絶縁する場合は、収集時に正しく絶縁されているかどうかの判別が難しいため、「絶縁済」とビニール袋に記載をお願いします。
紙製のテープは運搬時にはがれやすいため、電池の絶縁には使用しないでください。

この記事に関するお問合せ先

環境施設農政部 廃棄物対策課 資源・廃棄物対策係
〒242-0026 大和市草柳3-12-1 (大和市環境管理センター1階 案内図
電話:046-269-7343

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