燃やせない(不燃)ごみ
ごみは有料指定ごみ袋に入れ、袋の口を結んでください。
収集日(祝日も収集します。)に、戸建ては道路に面した敷地内、集合住宅は決められた場所に出してください。
ごみ出し時間の原則は、午前8時までです。収集時間に合わせて出すときは早めに出してください。
このページに関する「資源とごみの分け方・出し方」パンフレット(PDF版)は、資源とごみの分け方出し方パンフレット及びカレンダーダウンロードからダウンロードできます。
資源とごみの分け方出し方パンフレット及びカレンダーダウンロード
注意点
40リットルの有料指定ごみ袋に入らないものは粗大ごみですが、例外品がありますので、「指定品目」を参照してください。
有料指定ごみ袋に入らないものでも、切ったり、割ったりして有料袋に入り、袋の口を結ぶことができれば有料袋で出せます。
代表的な例(有料指定ごみ袋に入れて出す。)
ガラス・陶器類 | 食器、クリスタルガラス、陶器、乳白色のびん(資源にはならない。)、汚れたびんなど |
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金属類 | 小さな金属片、缶詰のふたなど(なべ、フライパン、やかんなどは資源回収品目) |
その他 | 電気製品など(電池、蛍光灯ははずす。) |
注意点
包丁、はさみ、鏡、割れたガラス・びんなどは、事故防止のために、紙などに包んで中身がわかるように品名を書く。
ガスが入ったままの使い捨てライター(例外品参照)・カートリッジ型のボンベ、石油が入ったままのストーブから、ガス・灯油が漏れ、収集時に、金属がこすれたときに発生する火花が引火して、収集車の火災事故が発生しています。必ず、石油・ガスを抜いてからごみとして出してください。

有料指定ごみ袋に入れば、燃やせないごみとして出せるもの
ストーブや中型の電気製品は、有料指定ごみ袋に入れば、燃やせないごみとして出せる。
(例)ストーブ、ファンヒーター、ミシン、オーブントースターなど
出し方
ストーブ、ファンヒーターなどの灯油・電池は必ず抜く。
(注意)ストーブ、ファンヒーターで、排ガスを煙突などで外に逃がすようなタイプは、建具になるので、専門業者に処理を依頼する。
注意点
テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、洗濯機、衣類乾燥機、パソコン、オートバイは法律により市では収集できない。
処理困難物は、専門の処理業者でなければ処理できない。
オイルヒーター・除湿機・冷風機は、大きさにかかわりなく「粗大ごみ」として収集を申し込む。


例外:有害物が含まれるものの出し方(無料)
使い捨てライター、電池類(乾電池・ボタン電池・充電式電池を含む)、蛍光灯、水銀体温計、電球・LED電球は透明・半透明の袋(レジ袋可)で出す。
出し方
例外品は、品目ごとに透明・半透明の袋(レジ袋可)に入れる。
使い捨てライターは必ず使い切る。(使い切っていない場合は、専門の業者に処理を依頼する。)
電池類は必ず絶縁処理を行う。
注意点
例外品だけをごみとして出す場合は、収集の際の見落とし防止のため、張り紙を貼るなどわかりやすいようにする。



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更新日:2024年12月05日